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Yamareco

記録ID: 314885
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【北岳】お目当てのキタダケソウはビミョー

2013年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
13.9km
登り
1,873m
下り
1,869m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

広河原7:45-9:26二俣-11:09八本歯のコル-11:33トラバース道でキタダケソウ探し11:48-12:23北岳山頂12:51-13:38草スベリ・右俣分岐-14:18二俣14:29-15:43広河原
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
5:40始発の乗合タクシーに乗るために芦安駐車場に着いたのが5時過ぎ。
すでにタクシー乗り場には長蛇の列。
タクシーは5台のみで私を含めた3,40人ぐらいの人があぶれてしまいました。
やむを得ず6:30発のバスを待つことに。
しかしその後タクシーの臨時便が出るとという情報をキャッチした人たちはまたタクシー乗り場にまた並び始め出遅れた私は臨時タクシーが出発するのをうらめしく見送ったのでした。
バスも1便目には乗り切れず、10分遅れの2便目にやっと乗れました。
広河原に着いたのは7:40で予定よりも1時間以上遅い出発となってしまいました。

教訓:始発に乗るならもっと早く到着すること、もし乗れなくても臨時便の情報を逃さないこと。
コース状況/
危険箇所等
残雪状況を中心に

【大樺沢の雪渓】
標高2000Mぐらいから出現。
はじめは右岸から左岸へ横切ったあとしばらく左岸の雪渓わきを歩きますが標高2100mぐらいから雪渓を直登します。一部夏道を迂回できるところもありますがそのまま雪渓を直登したほうが早いです。
二俣までは傾斜はきつくないので歩きづらさを我慢すればアイゼンなしでも危なくありませんが左俣コースに入るとかなりの斜度になるためアイゼンはあったほうがいいでしょう。
雪渓表面はシャーベット状なので爪が深いほうがいいです。チェーンスパイクはおすすめしません。

【八本歯-山頂】
雪渓上を歩くところはありません。

【山頂-右俣分岐]
雪渓上を歩くところが何カ所かありますが危険なところはなく、アイゼンも要りません。

【右俣コース】
ほぼ平坦な雪渓上の短い距離を歩くところが1カ所あるのみ。
特に危険なところはありませんでした。

【下山後の温泉】
桃の木温泉別館山和荘へ。日本秘湯を守る会の会員宿。
入浴料1000円はちょっと高いですが、
飲泉可能なpH9.2のアルカリ単純泉は掛け流しで肌あたりよし。
静かにゆったり浸かれます。
芦安駐車場から車で5分。

【下山後の食事】
境川PAの境川食堂で焼き魚定食680円。
炭火で焼いてます。
始発のタクシーに乗れなかった人たちがバスを待っているところ。
ここで大きなロス。
始発のタクシーに乗れなかった人たちがバスを待っているところ。
ここで大きなロス。
予定より1時間以上遅れて広河原に到着。
山頂はガスの中ですが八本場のコルは見えてます。
このまま晴れてくれることを期待しつつ、
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予定より1時間以上遅れて広河原に到着。
山頂はガスの中ですが八本場のコルは見えてます。
このまま晴れてくれることを期待しつつ、
おなじみの吊橋を渡ります。
おなじみの吊橋を渡ります。
大樺沢コースの下部はところどころ登山道が川になってました。
大樺沢コースの下部はところどころ登山道が川になってました。
途中にあった夥しい流木と土石の山。
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途中にあった夥しい流木と土石の山。
ミツバオーレン
...
じゃありませんでした。
すんません。
サンリンソウでどうだ?
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ミツバオーレン
...
じゃありませんでした。
すんません。
サンリンソウでどうだ?
左岸から右岸へと渡る橋の上から八本場。
期待と裏腹に徐々にガスが増えてきます。
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左岸から右岸へと渡る橋の上から八本場。
期待と裏腹に徐々にガスが増えてきます。
反対側の鳳凰三山方面。
ちらっと見えたピークは高嶺?
これ以降は見ることはありませんでした
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反対側の鳳凰三山方面。
ちらっと見えたピークは高嶺?
これ以降は見ることはありませんでした
大樺沢コースは思ったよりも花が少ない
大樺沢コースは思ったよりも花が少ない
ミヤマカラマツ
プチ渓流歩き
なんとなく好きなマイヅルソウ
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なんとなく好きなマイヅルソウ
標高2000mあたりから雪渓が出てきます
標高2000mあたりから雪渓が出てきます
雪渓を右岸から左岸へ渡るところ。
上を見ると完全にガス(泣)
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雪渓を右岸から左岸へ渡るところ。
上を見ると完全にガス(泣)
しばらく雪渓のわきを歩きますが
しばらく雪渓のわきを歩きますが
この辺から雪渓をひたすら歩きます。
写真中央に左俣と右俣の分岐がぼんやり見えます。
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この辺から雪渓をひたすら歩きます。
写真中央に左俣と右俣の分岐がぼんやり見えます。
昨シーズン購入して未使用のチェーンスパイクを持ってきましたがこれはミスチョイス。刃が短いのでシャーベットの雪質では滑りまくりです。せめて普通の軽アイゼンにすればよかった。
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昨シーズン購入して未使用のチェーンスパイクを持ってきましたがこれはミスチョイス。刃が短いのでシャーベットの雪質では滑りまくりです。せめて普通の軽アイゼンにすればよかった。
二俣につくと少しガスがとれて八本歯がちょっとだけ見えました。
正面の雪渓が左俣。
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二俣につくと少しガスがとれて八本歯がちょっとだけ見えました。
正面の雪渓が左俣。
左俣と右俣の分岐
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左俣と右俣の分岐
右俣方面
左俣方面。
こちらへ向かいます。
けっこうな急登です。
左俣方面。
こちらへ向かいます。
けっこうな急登です。
左俣は落石多し。
登っている最中も左手に小さな落石の音を何度も聞きました。
右岸からは離れて歩きましょう。
左俣は落石多し。
登っている最中も左手に小さな落石の音を何度も聞きました。
右岸からは離れて歩きましょう。
バットレスはなかなか姿を見せてくれません。
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バットレスはなかなか姿を見せてくれません。
なかなか雪渓の終点につきません。
かなり足にきました。
なかなか雪渓の終点につきません。
かなり足にきました。
おー、バットレスが。
でもすぐにガスにまみれました。
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おー、バットレスが。
でもすぐにガスにまみれました。
ここが雪渓の終点。
ここからは右手の夏道を行きます。
ここが雪渓の終点。
ここからは右手の夏道を行きます。
コイワカガミ
雪渓のあとはハシゴの連続。
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雪渓のあとはハシゴの連続。
バットレスが近い。
晴れてれば迫力あるんでしょうが...
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バットレスが近い。
晴れてれば迫力あるんでしょうが...
ナナカマド
八本歯のコルに到着。
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八本歯のコルに到着。
ハクサンイチゲ
この日最も多く見た花
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ハクサンイチゲ
この日最も多く見た花
八本歯の稜線
ツガザクラ
キバナシャクナゲ
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キバナシャクナゲ
ついにトラバース道分岐にきましたよ。
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ついにトラバース道分岐にきましたよ。
いよいよキタダケソウ探索へ向かいます。
いよいよキタダケソウ探索へ向かいます。
白い花のほとんどはハクサンイチゲ
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白い花のほとんどはハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
ミヤマオダマキ
イワベンケイ
そしてついに初対面!
待望のキタダケソウ!
...ですが、
思ったより小さいし、花弁が傷み始めていてなんかビミョー
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そしてついに初対面!
待望のキタダケソウ!
...ですが、
思ったより小さいし、花弁が傷み始めていてなんかビミョー
こちらも花弁がしなびてきてます。
これでもマシな方。
もうピークは過ぎてしまったようですね、
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こちらも花弁がしなびてきてます。
これでもマシな方。
もうピークは過ぎてしまったようですね、
トラバース道はここで通行止めになってました。
ここで引き返します。
山頂で会った人の話ではこの先にキタダケソウの群落があるのだとか。もっと早く知っていれば!
トラバース道はここで通行止めになってました。
ここで引き返します。
山頂で会った人の話ではこの先にキタダケソウの群落があるのだとか。もっと早く知っていれば!
ハクサンイチゲ優位のお花畑。
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ハクサンイチゲ優位のお花畑。
八本歯方面。
ガスがたまに少し晴れますが、
せいぜいこの程度。
八本歯方面。
ガスがたまに少し晴れますが、
せいぜいこの程度。
間ノ岳への稜線もガスまみれ。
間ノ岳はついに拝めず。
間ノ岳への稜線もガスまみれ。
間ノ岳はついに拝めず。
ミヤマキンバイ
八本歯の稜線上にもキタダケソウがちらほら。
でもやっぱりくたびれた感じ。
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八本歯の稜線上にもキタダケソウがちらほら。
でもやっぱりくたびれた感じ。
これが一番ましだったかな。
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これが一番ましだったかな。
ハハコヨモギ
クモマナズナ
オヤマノエンドウ
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オヤマノエンドウ
山頂に着きましたが、ガスまみれなのは想定内。
今日はキタダケソウが目的なのでいいんです。
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山頂に着きましたが、ガスまみれなのは想定内。
今日はキタダケソウが目的なのでいいんです。
小屋のおっかさんにまた会いたいな。
小屋のおっかさんにまた会いたいな。
稜線上はまだ雪が残ってますが危ない所はありません。
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稜線上はまだ雪が残ってますが危ない所はありません。
肩の小屋から山頂方面を振り返る。
晴れてなくて良かった。
晴れてたら悔しいですから。
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肩の小屋から山頂方面を振り返る。
晴れてなくて良かった。
晴れてたら悔しいですから。
仙丈方面のガスがとれてきました。
右のピークは小太郎山。
仙丈方面のガスがとれてきました。
右のピークは小太郎山。
すっきりとはいきませんでしたが、
仙丈も姿を見せてくれました。
今日見えた南アの主峰はこれだけ。
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すっきりとはいきませんでしたが、
仙丈も姿を見せてくれました。
今日見えた南アの主峰はこれだけ。
イワウメ
雪渓の縁を歩く場所もありました。
ここはよく滑ります。
芸人と受験生は歩かないようにしましょう。
雪渓の縁を歩く場所もありました。
ここはよく滑ります。
芸人と受験生は歩かないようにしましょう。
草スベリと迷いましたが、
右俣コースを下りました。
草スベリと迷いましたが、
右俣コースを下りました。
ショウジョウバカマ

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ショウジョウバカマ

途中でガスが一瞬とれて八本歯がよく見えました。
右側の目立つ岩峰はピラミッドフェースの頭でしょうか。
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途中でガスが一瞬とれて八本歯がよく見えました。
右側の目立つ岩峰はピラミッドフェースの頭でしょうか。
バットレスももう少しで
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バットレスももう少しで
これが本日のせいいっぱい。
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これが本日のせいいっぱい。
右俣コースの途中の雪渓からのバットレス。
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右俣コースの途中の雪渓からのバットレス。
右俣コース唯一の雪渓。
右俣コース唯一の雪渓。
マルバダケブキの花芽でしょうか。
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マルバダケブキの花芽でしょうか。
右俣に出ました。
ガスが濃い。
右俣に出ました。
ガスが濃い。
二俣に戻ってきました。
バイオトイレはまだ設置されていません。
青いシートの下にあるのでしょうか。
二俣に戻ってきました。
バイオトイレはまだ設置されていません。
青いシートの下にあるのでしょうか。
二俣からバットレスを見上げます。
手前の雪渓が右俣、左奥が左俣。
二俣からバットレスを見上げます。
手前の雪渓が右俣、左奥が左俣。
この辺りから雨に降られます。
あと30分で下山だったのに〜。
始発タクシーに乗れていれば。
この辺りから雨に降られます。
あと30分で下山だったのに〜。
始発タクシーに乗れていれば。
下山後の温泉は日本秘湯を守る会の桃ノ木温泉山和荘へ。
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下山後の温泉は日本秘湯を守る会の桃ノ木温泉山和荘へ。
料金は高いですが、静かに温泉を堪能できました。
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料金は高いですが、静かに温泉を堪能できました。

感想

昨年cirrusさんとronさんのレコを見て初めてキタダケソウを知りました。
そのジュディオングの衣装のように優美で官能的な花弁に「魅せられて」しまい、来年見に行こうと思ったのでした。

しかし最近身辺がごたごたしていてなかなか山に行けない日々を悶々と過ごしていました。
山からあまり離れるとしだいに心は荒み、落ち着きがなくなり、奇声を発したりといった諸症状が出てきます。
そうです、「山欠乏症」です。こうなるとまともに社会生活を営めなくなる恐れもありますので、山へ行ってる場合ではないことを重々承知の上、すべての雑用をうっちゃって「療養」してまいりました。
予報はいまいちでしたが、今回の目的はキタダケソウと山の空気、晴れてなくてもいいんです。

今行くよ〜キタダケソウちゃ〜ん。

しばらく運動してなかったせいで身体がすっかりなまってた上に、思いもかけずタクシー始発に乗り損なったために、時間的な余裕を失い、前半飛ばし過ぎ、左俣の急登な雪渓を登り終わったころにはすっかりばててました。八本歯から山頂まではほぼCT通りというていたらく。
ここですれちがった、よくキタダケソウを見に来る、というオッチャンから「今年は花が小さいよ」とイヤな情報を聞きます。
ヘロヘロでトラバース道に着き、いざキタダケソウ鑑賞へ。

...はたして、オッチャンのいう通り、花がイメージしてたのより小さいし、おまけにほとんどの花がしなびてきているじゃありませんか。手持ちの図鑑に乗ってた群落の写真の場所を探しますが、群れているのはハクサンイチゲばかりで、キタダケソウは控えめにぽつりぽつりと咲いているだけでした。
なんか思ってたんとちゃう〜!
でもここにしかさいていない希少な固有種を見れたし、他の高山植物も鑑賞できたのでよしとします。

自分を納得させ義務的に山頂へ行くとそこで会った人が言いました。
「トラバースの通行止めのロープの先に群落があるみたいですよ」
が〜ん!あの先に行けばよかったのか〜....orz

でも、いいんです。
久しぶりのお山でエネルギーは充填できました。
これであと2,3週間は持つでしょう。

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コメント

山欠乏症
kanosukeさん、こんばんは。
キタダケソウ観察、お疲れさまでした。

私も、30日に北岳に行こうかと思っていたのですが、29日の夜に、子供が熱を出してしまい、断念しました。
今年は、雪解けが早かったようで、キタダケソウも見頃を過ぎてしまったようですが、見に行かれてうらやましいです
おかげ様で、私も写真で行った気分を味わう事ができました。

キタダケソウの季節以外でも、暫くの間色々な種類の花々が楽しめるので 、私も近いうちに北岳に行きたいなぁと思います。

それから、山欠乏症 も多少緩和できたようで何よりです。
私も今年は、常に欠乏気味な感じなので、早めの療養を心がけたいと思います
2013/7/2 18:58
またの名を「山中毒」
cirrusさん、こんばんは。
さっそくのコメントありがとうございます。

昨年cirrusさんたちのレコを拝見して見たくてたまらなかったんですよ。cirrusさんたちがレコに記してた群落を見たかったのですが、残念でした
同じ日のトラバース道の先に行った人たちのレコを見ると群落のキタダケソウはまだ見ごろな感じで、あらためて残念な気分です
でもおっしゃる通りほかにもたくさんの花が楽しめたので荒んだ心が癒されました。

cirrusさんの山欠乏症は慢性的でちょっとやそっとでは治癒しそうにないですね。
早いうちにまずは下界で麦のお薬を飲みながらカウンセリングしましょうね〜
2013/7/2 19:22
山欠乏症ですか~。
そんなに山が好きだったのですかー。
それは困りましたねえ。何と申し上げたらよいやら。
1山で1ヶ月ぐらい保つといいですね。

それにしても、興味の対象が幅広くてさすがです。
花にも詳しいのですね!
私などが見ると、北岳草なんてその辺に咲いている雑草とかわらないように見えるのですが。

最後の写真の温泉がよさそうです。
でも、露天風呂の写真なんて撮って大丈夫だったのですか?
2013/7/2 19:53
そんなに好きなんですよ〜
ホント、困ったもんです。
ニコンチンばかりか山にも依存しないと生きていけないカラダなんですよ

花は詳しいわけではなく、下山してからネットや図鑑で調べています
でもレコにあげたうち半分ぐらいはわかるようになったかな?
興味は幅広いですがどれも中途半端なのが残念なところですね

キタダケソウをその辺の雑草と一緒にするなんて!!
多くのヤマレコユーザーからおしかりを受けますよ〜。
geraさんもたまには花を愛でに山を歩いてみては?
私のように心が清らかになりますよ〜

風呂は私以外に誰もいなかったのでここぞとばかり撮ってしましまいました
ホントはイケないんですけどね...
2013/7/2 22:14
「ビミョー」
kanosukeさん、こんばんは!

キタダケソウ・・・今年は雪どけが早いのか、
おっしゃる通り、ちょっと「ビミョー」ですね
「イチゲちゃん」が出しゃばる頃ではもう遅いって感じだと思います。

北岳 ・・・翌30日に行くお山の候補にもあったのですが、
行かなくて良かったかも

6の写真・・・ミツバオーレン って、あ〜葉っぱの形からすると、
個人的には○○○○○○の気がします
2013/7/3 23:43
もしかして
お花に詳しいronさん、こんばんは。

ちょっと違うな〜と思いつつ、いいかげんにアップしてしまいましたが、サンリンソウですかね?
じらさないで教えてくださいよ〜
やっぱりドMじゃなくてドS?

いろんなレコを読み漁ると、おっしゃるように今年は雪解けが早くて見ごろはもう過ぎていたようです
「イチゲちゃん」は勢いありましたね〜

お花についてはもっとお勉強しないとだめですね
わからない花があったら教えて...いや、やめときます。
絶対もてあそばれるから
2013/7/4 0:34
見れただけでも。。。
kanosukeさん、おはようございます〜

キタダケソウ、ピークは過ぎてて残念でしたが、見れただけでもいいじゃないですか〜

私は昨年、実はcirrusと同じ日に北岳に登っていながら、キタダケソウを見ずに降りてきた人ですから〜

私の場合は更に下調べ不充分でトラバース道周辺に咲いてることさえよく判ってませんでしたから

今年も既にリベンジのチャンスを逸してしまい、来年以降のお楽しみですが、宿題の山が増えるいっぽうですので、いつになることやら。。。

お疲れ様でした〜
2013/7/4 8:40
その通りですね
FRESさんまいどです。

そうですね、見れただけでも良かったです
でもやっぱり生きのいいお姿を見たいのでまた再訪しなければなりません
下調べも中途半端でしたね
トラバースのどの辺りかもチェックしておくべきでした。

私もたくさん宿題を抱えてますよ〜
たぶん永遠に片づくことはないのでしょうけど。
山へ行けば行くほど宿題が増えるのはなぜなんでしょう?
これも山中毒の徴候ですね
2013/7/4 11:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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