一人登山 疲れた疲れた甲武信ヶ岳（行き：近丸新道 帰り：徳ちゃん新道）

2021年05月12日(水) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:54

5:18 西沢渓谷入口バス停
5:19 5:19 西沢渓谷駐車場
5:33 5:36 ねとりインフォメーション
5:39 5:46 近丸新道登山口
8:08 8:17 徳ちゃん新道分岐
10:30 10:31 戸渡尾根分岐
10:38 10:38 木賊山
10:52 10:53 甲武信小屋
11:13 11:25 甲武信ヶ岳
11:36 11:36 甲武信小屋
11:55 11:57 木賊山まき道分岐
12:01 12:09 戸渡尾根分岐
13:10 13:19 徳ちゃん新道分岐
14:48 14:53 徳ちゃん新道登山口
14:55 14:55 近丸新道登山口
15:11 15:11 西沢渓谷入口バス停
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大きな駐車場あり。5:00過ぎで数台のみ。下山時もガラガラ。
登山道入り口手前にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

近丸新道：増水時注意とか崩壊箇所ありとかの情報を見て、下山に使って通れなかったら困ると思い登りに使いました。特別技術を要するような所はなく、慎重に行けば全く問題ありませんでした。
徳ちゃん新道：特に危険な所はないです。
途中、アイスバーンになっている所がありましたが、土が見えている所もあるのでアイゼンは使わなかったです。

全体的に急登で、目印があるので迷うことはないと思います。登山道がわかりずらい所もよく前を見れば目印があります。

写真

5/12 5:12

駐車場広い。

5/12 5:12

5:00過ぎで数台のみ。

5/12 5:16

まずは登山口を目指す。

5/12 5:18

ゲートを通る。

5/12 5:30

綺麗なトイレがある。

5/12 5:36

トイレの先に近丸新道登山口。行きはここから。

5/12 5:36

危険個所の整備や橋を設置してくれたんですね。おかげで安全に通れました。

5/12 5:46

やせ道ですが、特に問題なく通れる。

5/12 5:48

こんな平坦な道は少しだけ。

5/12 6:00

急登。

5/12 6:16

ここも特に問題なかった。

5/12 6:22

なんか怖いから素通り。

5/12 6:24

沢が出てきた。

5/12 6:25

ここに橋をかけてくれたんですね。ありがたい。

5/12 6:57

急登。大変。

5/12 7:45

シャクナゲトンネル。満開にはまだ少し早い。

5/12 7:45

シャクナゲ。

5/12 7:51

シャクナゲ満開の時はさぞ綺麗なんでしょう。

5/12 7:59

もうすぐ徳ちゃん新道との分岐。

5/12 8:05

やっと分岐に着いた。

5/12 8:05

ここ左側から登ってきた。

5/12 9:10

まだまだ急登続き。

5/12 9:17

とにかく大変。

5/12 9:52

富士山アップで。

5/12 9:52

やっと景色が見えた。南アルプス。

5/12 9:52

富士山と雲海。

5/12 10:15

やっと分岐まで来た。

5/12 10:33

もう少しで木賊山。

5/12 10:34

木賊山山頂。展望なし。

5/12 10:34

木賊山。

5/12 10:44

5/12 10:52

甲武信小屋が見えた。

5/12 11:10

もう少しで山頂。

5/12 11:13

やっと着いた。甲武信ヶ岳。

5/12 11:15

なんかかっこいい。山頂はあまり広くない。

5/12 11:14

5/12 11:13

山頂から。なかなかの展望。

5/12 11:13

山頂から。

5/12 11:13

山頂から富士山も。

5/12 11:14

山頂から。

5/12 11:22

5/12 11:54

帰りは徳ちゃん新道。

5/12 13:16

こっち。

5/12 13:33

徳ちゃん新道の方がシャクナゲが開花していた。

5/12 14:48

やっと西沢山荘が見えてきた。

5/12 14:49

登山口まで来た〜

5/12 14:50

あとは平坦な道を。

5/12 15:12

駐車場へ戻ってきた。疲れた〜

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

satotyan

甲武信ヶ岳へは行ったことがあったけど、西沢渓谷側からは行ったことがなく、挑戦してみたいな〜と思っていたので日が長い時期にと思って行ってきました。
行程が長いのと急登と、展望があまりないのとでとにかく疲れた〜下山も疲れて足が痛くて途中で靴を脱いで休憩しました。
登山者はあまりおらず、早い時間に下山する方に数人、途中で数人会っただけで、山頂でも休憩中でも他の登山者と一緒になることはありませんでした。山頂に誰もいなかったのはちょっと意外でした。
一度反対側から登ったこともあり、途中あまりに大変なので山頂行くのはやめようかと何度も思いましたが何とか頑張れました。
山頂の景色はとってもよかったけど、このルートは長くて景色もあまりよくないのでもう使うことはないかな。