撮影ばっかりで前に進まない八方尾根

2013年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.2km
• 登り: 571m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:50

距離 7.2km 登り 571m 下り 564m

8:53 八方池山荘
9:32 9:35 八方山
9:49 9:50 八方池
12:17 12:44 八方池
12:59 八方山
13:43 八方池山荘

天候

曇りと小雨の繰り返し

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR大糸線　白馬10:04 〜 松本11:48　
JRあずさ16号　松本12:00 〜 立川14:18

写真

8:00　民宿のおかみさんに駅まで送ってもらい、ゴンドラリフト「アダム」に乗車

うさぎ平

八方池山荘。ほんとにリフトの正面にあるんですね

7/13 9:10

ニッコウキスゲ

7/13 9:11

ウスユキソウ

？

7/13 9:12

八方尾根と白馬村の眺望

7/13 9:13

ガスが多くてなかなか山は見えない。五竜岳

7/13 9:14

鹿島槍

7/13 9:17

クガイソウ

7/6 9:31

八方山ケルン直前のトイレ。怖いもの見たさに覘いたら清潔さに驚いた

7/6 9:34

八方池に到着。ガスガスで絵葉書のような写真は無理

7/6 9:51

7/6 9:52

ここからは登山道

7/13 9:51

マイズルソウ

7/6 10:13

7/6 10:13

7/13 9:54

今年はコバイケイソウの当たり年だそう

7/13 10:01

ハクサンタイゲキ

7/13 10:02

ハクサンチドリ

7/13 10:02

シラネアオイ

7/13 10:03

7/6 10:31

7/13 10:04

雪渓。アイゼンは不要

7/6 10:47

昭文社地図に「2361」と記されている場所に到着

7/13 10:07

丸山ケルンを望む

丸山ケルン直下の雪渓まで進んだところで時間切れ（11時）。ここで引き返すことにしました

7/13 10:08

7/13 10:10

7/13 10:09

ツマトリソウ

7/6 11:31

7/13 10:11

ハクサンンシャクナゲ

7/13 10:13

アズマギク

7/13 10:14

イブキジャコウソウ

7/13 10:15

7/13 10:18

サラサドウダン

7/13 9:52

7/6 11:51

7/6 12:02

八方池に戻ってきた。天気悪いとただの水たまりですね

7/6 12:16

下ってきた登山道

7/6 12:27

八方池でヨウカンを食べて休憩。

7/6 13:12

鹿島槍と五竜岳のツーショット

7/6 13:12

鹿島槍

7/13 9:42

イワカガミ

7/13 10:23

ユキワリソウ

7/6 13:35

僕にはクリンソウやハクサンコザクラとの区別がつきません

7/13 10:23

八方池山荘でコーヒー飲んで一休み

土産物売り場と食堂

7/6 14:25

リフトで下山開始

7/13 10:30

鎌池

7/13 10:26

とにかくコバイケイソウが多い

7/13 10:28

7/13 10:30

吸蜜中のクジャクチョウ

7/13 10:27

カラマツソウ

7/13 10:28

ワタスゲ

7/13 10:28

オオタカネバラ

7/13 10:31

黒菱リフトのそばから雪形が見える。これは「にわとり」

7/13 10:32

真ん中に「種まきじいさん」
ほかの雪形は判別不能かガスの中でした

7/6 15:10

7/8 21:08

うさぎ平オープンテラスからの眺望

7/13 10:33

鉢伏山

7/13 10:34

乙妻山と高妻山

7/13 10:35

妙高山

7/13 10:35

焼山と火打山

7/13 10:36

雨飾山

7/6 16:07

レストハウスでビールを一本飲んでから「アダム」で下山

7/6 16:11

白馬村

7/6 16:51

民宿まではぶらぶら歩き。白馬村交番を発見

7/6 16:53

17:00過ぎ民宿に無事到着。
夕方からは大雨に

翌朝も雨模様。大雪渓を見に行く予定でしたがキャンセルし、大糸線で早々に帰路につきました

松本からは「あずさ」に乗車。立川で下車した瞬間、暑さと湿気に打ちのめされた

撮影機器：

E-PL3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hk10

白馬二日目は八方尾根トレッキング。
リフトのオープン8時に合わせて民宿のおかみさんに送ってもらいました。

あわよくば唐松岳往復を、と企てていたのですが全然、無理。
写真ばっかり撮っていて前に進みません。

ガスで山が見えないのでマクロレンズで花を撮る→突然五竜岳や鹿島槍のガスが消え、慌てて望遠レンズに交換する→またガスるのでマクロレンズに交換する
の繰り返し。疲れた。

途中で唐松岳は諦め、12時になったらUターンすると決めて進みましたが、丸山ケルン直下の雪渓に到着した時点で11時。空模様も怪しいのでここで引き返しました。

後程うさぎ平レストハウスのおばちゃんとおしゃべりしたら、12時に山頂に着いていれば最終のゴンドラに間に合うように下山できるとのことでした。
次回は写真は控えて歩きに専念しなくては（たぶん無理）。でないと一生頂上には着けないと思う。

宿に無事帰った頃から土砂降りになりました。一緒に歩いていた人たちはほとんど山小屋泊まりの筈で、無事下山できればいいけどなあと思いつつ山を眺めていました。

翌朝も雨。来月登る大雪渓を偵察する予定でしたが、キャンセルして午前中の大糸線で帰路につきました。


○主な費用
JR大糸線1,110円
JRあずさ　7,230円
八方尾根ゴンドラ往復 2,600円

○お世話になった民宿「あさひや」（来月も泊まる！）
http://homepage3.nifty.com/asahiya-hakuba/