北岳(左俣〜北岳〜白根お池)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,810m
- 下り
- 1,810m
コースタイム
5:10芦安P-6:10広河原-8:40大樺沢二俣-12:30八本歯コル-13:30北岳山荘
<2日目>
6:30北岳山荘-8:00北岳山頂-9:00北岳肩ノ小屋-9:30小太郎尾根分岐
10:50白根お池小屋-13:00広河原-14:10芦安P
天候 | <1日目> 曇りのち雨(強風) <2日目> 曇り(強風・霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし(雪渓は軽アイゼンが有ったほうが良いと思います) |
写真
感想
当初、常念岳から蝶ケ岳に行こうと思ったが、北アルプスは天気が悪そうだったので、アクセスの良さと晴れ予報の北岳に行くことに。
本来は、肩ノ小屋に泊まり、2日目に北岳、間ノ岳をピストンし、白根お池でのんびりテントの2泊3日を予定していたが、強風と雨のため、急遽、北岳山荘にテント泊。
<1日目>
晴れの予報が、曇りのち強風雨で分岐途中まで肩ノ小屋を目指したが、途中会った3組の方に状況を聞くと、暴風で「立っているのも大変で、無理をしないほうがいいですよ」と言われ、急遽、引き返し北岳山荘にトラバースし泊まることに。
一旦雨は止んだが、夕方から雨と強風で18時過ぎには早々と寝支度をし、朝まで強風と雨で、寝たり起きたりの繰り返しでした。
テント場も雨のせいか、外で食事をする人はいなく、静かな夜でした。
<2日目>
早起きできれば、間ノ岳まで行こうと思っていたが、3時過ぎには起きるも寒くてなかなか寝袋から出れず、間ノ岳は諦めることに。
ただ、テント場からの富士山は絶景でした。
テント一式を片付けるときには雨が止んでおりホットしました。
北岳に向けても歩くも、強風とガスで北岳山頂でも、視界はほぼ無く残念でしたが、とりあえず、山頂まで行けたので、良しとしました。
肩ノ小屋に向かう途中から少し晴れてき、唯一今回、良い景色が堪能できました。
<総括>
天気にはあまり恵まれませんでしたが、初日の時点では北岳も無理かな?と思いましたが、山頂まで行けたので良しとする山行きでした。
今回は天気が、今一でしたが、晴れていれば絶景が見れたんだろうなと・・・少し残念でした。
次回は晴れたときに登ってみたい山です。
今回歩きながら、自身の体力で8月メインの北アルプスはどこに行こうか考えながらの山歩きでした。
先週の丹沢のバテバテ歩きで槍穂縦走は一旦諦めましたが、もしかして挑戦できるかも?と少しだけ帰宅道中助平心が出ました・・・。
月末までの週末は、高校野球観戦なので、その間まで何処に行くか考えることに・・・。
ただ、この時期としては雪渓歩きができ、都会の猛暑から逃げることができ良い山歩きができました。
しかし、アルプスと付く山は何処も素晴らしいと実感です。
<本日の阪神戦>
阪神VS横浜 8:4(阪神勝利)
藤浪・6勝目
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