竜ヶ岳 （今年の羊は青かった）

2021年05月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.2km
• 登り: 905m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:09

7:10 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:27 7:28 遠足尾根登山口
8:16 8:16 遠足尾根・新道大日向分岐
9:13 9:13 金山尾根降り口
9:39 10:08 竜ヶ岳
10:29 10:29 金山尾根降り口
11:56 11:57 白滝 (二筋の滝)
12:19 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・宇賀渓駐車場：約50台。有料（500円）。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・遠足尾根
　尾根までの新道は急斜面のジグザグ道。
　稜線は笹原の展望プロムナード。
・金山尾根
　緩急が交互に現れる林の中の尾根道。
　途中に太い丸太のイス&ベンチの休憩スポットあり。
　

写真

【山頂が見えてる】
案内所が道の右側に移ってる。

【新道入口】
纏リスじゃなかった。

【ちょっと青空】
岩山展望台より山頂を望む。

【大日向分岐】
緑色に染まりそう。

【遥かなる山頂】
手前のシロヤシオは白くない。

【遺跡風】
藤原の片ピラミッド。

【子羊放牧地】
色とりどりのアセビ羊たち。

【ヤマツツジ】
シロヤシオの緑の中の補色は強烈。

【シロヤシオ】
涼やかな美白美人。

【粋な紅縁取り】
五葉躑躅葉紋。

【ツープロック】
遠足尾根は左右非対称。

【太い足】
短足のかわいい恐竜だ。

【誰かいる】
平日は、ちょっと少な目。

【ちょっとだけ】
みどりのたぬきの方が多い。

【アセビのイタズラ】
季節が混乱。

【ツーショット】
花と葉を一緒に。

【御池岳】
でかプリンにしか見えない。

【龍の舞】
何人いる？

【シンボルツリー】
テッペンが、ちょっとだけ白い。

【メッシュで】
おしゃれ羊。

【ラムスキン】
触ってもいい？

【青竜】
これはこれで竜ヶ岳らしい。

【野菜畑】
不揃いのブロッコリーたち。

【二等三角点】
御池岳に向かって。

【鈴鹿中央部】
釈迦、御在所、雨乞が居並ぶ。

【羊が一匹】
羊が・・・。

【緑の羊】
新製品開発中。

【4年に一度】
オリンピックも延期してるしね。

【静ヶ岳】
山のヒトリシズカ。

【初夏の色】
涼しげな模様。

【居眠り竜】
起こさないように、そぉっと。。

【多すぎて迷う】
とりあえず真ん中辺で。

【うどん兵衛タイム】
まだまだホットで。

【八橋風情】
三橋だが。

【白滝】
涼みたかったが雨の催促が。

【ヘビイチゴ？】
観るだけなら美味しそう。

【ヤマアジサイ】
梅雨によく似合う。

【タニウツギ】
ピンク色も希少色に。

【コアジサイ】
涼し気な色が目を誘う。

【みずみずしい】
水滴が付いているかのようだ。

感想

whitewater

毎年気になる竜の羊の放牧。
今年はあまり白くないという。
そんなに期待しないで行ってみることにした。

天気は、午後から雨予報。
午前中は気温が上がり、蒸し暑くなりそう。
またもや午前中勝負と割り切り、早出する。
到着した駐車場はガラ空きで拍子抜け。

朝食を簡単に済ませ、すぐに出発する。
案の定、新道の急登で汗びっしょり。
尾根に上がっても風がない。
シロヤシオは、情報通り青々としている。
放牧地でも、白い羊は殆どいない。

山頂は珍しく風がなかった。
だが、雨が気になり、ゆっくりできない。
昼食は途中で食べることにして、躊躇なく下る。
金山尾根に入る頃、ポツリときた。
途中の休憩地点で「うどん兵衛」タイムしているとポツポツと。
濡れるほどじゃないので、気にせずそのまま下る。
雨が降る前に、無事駐車場に到着。

今年の羊は青かった。
それでも、隠れ目標の体力維持と気分転換ができ大満足な竜だった。