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Yamareco

記録ID: 3294281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳〜蝶槍〜常念岳〜前常念岳(三股登山口より周回)

2021年06月20日(日) 〜 2021年06月21日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:15
距離
19.3km
登り
2,125m
下り
2,116m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:36
休憩
0:52
合計
5:28
6:23
14
6:37
6:43
24
7:07
7:22
66
8:28
8:28
53
9:21
9:21
51
10:12
10:20
15
10:35
10:43
21
11:04
11:10
9
11:19
11:19
7
11:26
11:32
7
11:39
11:40
5
11:45
11:47
4
11:51
2日目
山行
9:10
休憩
1:33
合計
10:43
5:40
0
5:40
5:41
22
6:11
6:11
7
6:18
6:24
55
7:19
7:34
148
10:02
10:55
4
10:59
10:59
73
12:12
12:24
77
13:41
13:46
144
16:10
16:11
12
天候 一日目:曇りのち晴れ時々小雨
二日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて三股駐車場(無料)まで

三股(みつまた)駐車場 - 登山口ナビ
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9176
コース状況/
危険箇所等
信州安曇野北アルプスパノラマ銀座 登山ガイド&マップ
https://www.azumino-e-tabi.net/hikeja/
その他周辺情報 蝶ヶ岳ヒュッテ | 北アルプス槍・穂高連峰を望む絶景の山小屋
https://chougatake.com/

信州安曇野 ほりでーゆ〜 四季の郷[公式サイト]
http://www.holiday-you.co.jp/
※蝶ヶ岳ヒュッテ利用者は割引券をもらえます。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
今日のスタートはこちら。さすが人気のお山だけあって、早朝からこの賑わいです。
今日のスタートはこちら。さすが人気のお山だけあって、早朝からこの賑わいです。
まずはゲートを越えて林道歩き。
まずはゲートを越えて林道歩き。
でわでわ、いってきまーす!
2
でわでわ、いってきまーす!
約10分で三股登山口に到着。
約10分で三股登山口に到着。
トイレと登山補導所があります。
トイレと登山補導所があります。
登山者カードはこちらへ。ボクらは事前にコンパスを通じて提出済み。
登山者カードはこちらへ。ボクらは事前にコンパスを通じて提出済み。
登山マップ。
順路はこちら。
橋を渡ると・・・。
橋を渡ると・・・。
前常念岳への分岐を通過。
前常念岳への分岐を通過。
あしたはこちらから戻る予定。
あしたはこちらから戻る予定。
蝶ヶ岳まで6.2km。
蝶ヶ岳まで6.2km。
吊り橋を通過。
ここが通れなくなるくらい増水することもあるとか・・・。
ここが通れなくなるくらい増水することもあるとか・・・。
力水を通過。最後の水場って、まだまだ序盤ですが。(苦笑)
力水を通過。最後の水場って、まだまだ序盤ですが。(苦笑)
登山口から約30分で・・・。
登山口から約30分で・・・。
「ゴジラみたいな木」に到着ー!会いたかったよー!
2
「ゴジラみたいな木」に到着ー!会いたかったよー!
果たして勝負の行方は!?続きは感想欄の動画にて!(笑)
1
果たして勝負の行方は!?続きは感想欄の動画にて!(笑)
みんなでパチリ♪
1
みんなでパチリ♪
霧雨のような天気。
霧雨のような天気。
まめうち平に到着。
まめうち平に到着。
蝶が岳ヒュッテまで3.9km。
蝶が岳ヒュッテまで3.9km。
まだまだ先は長いですよー。
まだまだ先は長いですよー。
晴れていたら暑くて辛かったかも。
晴れていたら暑くて辛かったかも。
標高2,000m地点を通過。
標高2,000m地点を通過。
巨大ナメクジ発見!何してるの?どんな状況???
巨大ナメクジ発見!何してるの?どんな状況???
沢が見えてきました。
沢が見えてきました。
階段を下ると・・・。
階段を下ると・・・。
蝶沢を通過。
残りは2.4km。
しばらく階段が続いて・・・。
しばらく階段が続いて・・・。
第2ベンチを通過。
第2ベンチを通過。
ここにも階段。
またもや階段。(笑)
またもや階段。(笑)
ここでちょっぴり雪を踏みます。
ここでちょっぴり雪を踏みます。
最終ベンチを通過。
最終ベンチを通過。
ようやく稜線を捉えました。
ようやく稜線を捉えました。
ちょっと前なら緊張する場所だったのかも。
ちょっと前なら緊張する場所だったのかも。
この数日の雨で更に雪解けが進んだようです。
この数日の雨で更に雪解けが進んだようです。
もうちょい、もうちょい!(笑)
1
もうちょい、もうちょい!(笑)
大滝山方面への分岐に到着。
大滝山方面への分岐に到着。
順路はこちら。下りだったらちょっぴり痺れるかも。
1
順路はこちら。下りだったらちょっぴり痺れるかも。
登り切ったら・・・。
登り切ったら・・・。
蝶ヶ岳山頂が見えました!
蝶ヶ岳山頂が見えました!
あのとんがりは槍ヶ岳かな。
1
あのとんがりは槍ヶ岳かな。
テント場に到着ー!
1
テント場に到着ー!
先着のTNFくんが受付を済ませてくれていました。ありがとうー!早速、石くんと蝶ヶ岳山頂へ向かいます。
先着のTNFくんが受付を済ませてくれていました。ありがとうー!早速、石くんと蝶ヶ岳山頂へ向かいます。
さすがパノラマ銀座!前穂高岳から槍ヶ岳までズラリ。
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さすがパノラマ銀座!前穂高岳から槍ヶ岳までズラリ。
槍ヶ岳。東鎌尾根や北鎌尾根もはっきり見えてます。
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槍ヶ岳。東鎌尾根や北鎌尾根もはっきり見えてます。
穂高連峰は左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。涸沢カールには涸沢小屋も見えてました。
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穂高連峰は左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。涸沢カールには涸沢小屋も見えてました。
明神岳かな。
乗鞍岳。
山頂はすぐそこなのになかなか進まない。(笑)
山頂はすぐそこなのになかなか進まない。(笑)
蝶ヶ岳山頂に到着ー!
1
蝶ヶ岳山頂に到着ー!
蝶ヶ岳ヒュッテ。
蝶ヶ岳ヒュッテ。
縦走路にある瞑想の丘。
縦走路にある瞑想の丘。
山座同定盤。
撮るよねー!
東側は見事な雲海。
東側は見事な雲海。
蝶ヶ岳ヒュッテの向こうにテント場と山頂。
蝶ヶ岳ヒュッテの向こうにテント場と山頂。
やっと来ることが出来ました。
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やっと来ることが出来ました。
おっ、鈴ともさん発見!色々と活躍されていますね!
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おっ、鈴ともさん発見!色々と活躍されていますね!
食堂。ご飯が美味しいって有名なんだよねー。
食堂。ご飯が美味しいって有名なんだよねー。
Tシャツ。
おっ、ゴジラみたいな木がデザインされてる!
2
おっ、ゴジラみたいな木がデザインされてる!
ごじさんっていうんですね。
1
ごじさんっていうんですね。
二人でかなり悩みましたが今回は見送りました。
二人でかなり悩みましたが今回は見送りました。
温泉の割引券頂けます。
温泉の割引券頂けます。
ボクらはやっぱりこっちでしょー!(笑)
1
ボクらはやっぱりこっちでしょー!(笑)
本当は飲まないつもりだったのになー。(爆)
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本当は飲まないつもりだったのになー。(爆)
テント場に戻って宿の設営。憧れのツエルト泊デビューです。
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テント場に戻って宿の設営。憧れのツエルト泊デビューです。
北アルプスに乾杯ー!
1
北アルプスに乾杯ー!
ランチは久し振りの棒ラーメン。
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ランチは久し振りの棒ラーメン。
石くんは肉を焼いてた。
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石くんは肉を焼いてた。
ランチが終わってTNFくんは撮影中。
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ランチが終わってTNFくんは撮影中。
石くんは爆睡中。(笑)
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石くんは爆睡中。(笑)
続々と登山者が到着してテント場も賑わってきました。
続々と登山者が到着してテント場も賑わってきました。
ツエルトだから風を避けたくてここにしたけど、もっと眺めの良さそうな場所でも良かったかな。
ツエルトだから風を避けたくてここにしたけど、もっと眺めの良さそうな場所でも良かったかな。
ブーツ型のビールジョッキはあるけど、そうやって飲むー?本人曰く、転倒防止対策だそうです。
2
ブーツ型のビールジョッキはあるけど、そうやって飲むー?本人曰く、転倒防止対策だそうです。
そして撃沈。(笑)
2
そして撃沈。(笑)
TNFくんは撮影中。ゆっくりとした時間が流れます。
TNFくんは撮影中。ゆっくりとした時間が流れます。
さっきは見えなかった御嶽山と乗鞍岳。
1
さっきは見えなかった御嶽山と乗鞍岳。
焼岳も顔を出しました。
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焼岳も顔を出しました。
9月に歩く予定の裏銀座はまだまだ勉強中。
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9月に歩く予定の裏銀座はまだまだ勉強中。
正面奥は野口五郎岳?
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正面奥は野口五郎岳?
蝶ヶ岳ヒュッテの向こうは東大天井岳から大天井岳。
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蝶ヶ岳ヒュッテの向こうは東大天井岳から大天井岳。
常念岳は雲の中。
常念岳は雲の中。
TNFくんと再び山頂へ。
TNFくんと再び山頂へ。
蝶ヶ岳山頂に着きましたー!
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蝶ヶ岳山頂に着きましたー!
ちょっぴり狙ってパチリ♪
2
ちょっぴり狙ってパチリ♪
ボクも同じようにパチリ♪
2
ボクも同じようにパチリ♪
圧倒的な風景力。
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圧倒的な風景力。
さぁ、ちょっと早いけど夕食にしましょうー!TNFくんはメスティンで炊飯中。
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さぁ、ちょっと早いけど夕食にしましょうー!TNFくんはメスティンで炊飯中。
石くんはアルファ米を戻しながら焼肉中。また登山靴にビールが入ってる。(笑)
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石くんはアルファ米を戻しながら焼肉中。また登山靴にビールが入ってる。(笑)
裏ルートで仕入れた高級肉。
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裏ルートで仕入れた高級肉。
超まいうー!
撮るよねー!
TNFくんは焼肉定食からの中華丼。
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TNFくんは焼肉定食からの中華丼。
ボクのアルファ米カレーも完成ー!
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ボクのアルファ米カレーも完成ー!
やるよねー。(笑)
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やるよねー。(笑)
食後はまったりと日没を待ちます。
2
食後はまったりと日没を待ちます。
さぁ、そろそろかな?果たして綺麗に焼けるでしょうか。
1
さぁ、そろそろかな?果たして綺麗に焼けるでしょうか。
撮るよねー。
やっぱり撮るよねー。(笑)
1
やっぱり撮るよねー。(笑)
ちょっぴり狙ってパチリ♪
1
ちょっぴり狙ってパチリ♪
いつの間にか常念岳もはっきり!
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いつの間にか常念岳もはっきり!
ようやくみんなで山頂に来ました。(笑)
1
ようやくみんなで山頂に来ました。(笑)
綺麗な夕陽ですが焼けないようです。
1
綺麗な夕陽ですが焼けないようです。
スマホの方が綺麗に撮れてるような。
1
スマホの方が綺麗に撮れてるような。
一緒にパチリ♪
安曇野市から大町市方面は雲海。
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安曇野市から大町市方面は雲海。
松本市方面は雲が面白い形に。
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松本市方面は雲が面白い形に。
あーあ、終わっちゃった。
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あーあ、終わっちゃった。
さぁ、ちょっぴり早いけど明日に備えて就寝します。おやすみなさーい!
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さぁ、ちょっぴり早いけど明日に備えて就寝します。おやすみなさーい!
おはようございます!風を避けながらご来光を待ちます。
1
おはようございます!風を避けながらご来光を待ちます。
おっ、いよいよかな。
1
おっ、いよいよかな。
キターーーーーーーーーっ!
1
キターーーーーーーーーっ!
時を戻そう!(笑)
2
時を戻そう!(笑)
今度はアップでパチリ♪
2
今度はアップでパチリ♪
キターーーーーーーーーっ!
2
キターーーーーーーーーっ!
たっぷりとエネルギーをチャージします!
3
たっぷりとエネルギーをチャージします!
ご来光と一緒にパチリ♪
1
ご来光と一緒にパチリ♪
ちょっぴりモルゲンロート。
1
ちょっぴりモルゲンロート。
さぁ、身支度を整えましょう。
さぁ、身支度を整えましょう。
撤収完了ー!
安曇野市街を見下ろしてパチリ♪
安曇野市街を見下ろしてパチリ♪
目指す常念岳に向けて視界良好。
1
目指す常念岳に向けて視界良好。
でわでわ、出発しましょうー!
1
でわでわ、出発しましょうー!
ここから蝶槍までは気持ちの良い稜線歩き。
ここから蝶槍までは気持ちの良い稜線歩き。
歩きやすい道が続きます。
歩きやすい道が続きます。
雷鳥さん出て来ないかなー。
雷鳥さん出て来ないかなー。
さすがパノラマ銀座は北アルプスの山並みを横目に進みます。
1
さすがパノラマ銀座は北アルプスの山並みを横目に進みます。
振り返ってパチリ♪
1
振り返ってパチリ♪
ケルンと太陽。
スタートから約20分で・・・。
スタートから約20分で・・・。
横尾方面への分岐を通過。
横尾方面への分岐を通過。
順路はこちら。
旧蝶ヶ岳山頂ってどういうこと???
旧蝶ヶ岳山頂ってどういうこと???
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
振り返れば蝶ヶ岳と大滝山。
1
振り返れば蝶ヶ岳と大滝山。
槍ヶ岳から大キレットを挟んで穂高連峰。
2
槍ヶ岳から大キレットを挟んで穂高連峰。
あれが蝶槍かな?
1
あれが蝶槍かな?
蝶槍に立つTNFくん。
2
蝶槍に立つTNFくん。
ボクらも続きます。
ボクらも続きます。
蝶槍に到着ー!
ここから試練の始まりです。
1
ここから試練の始まりです。
下った岩場を振り返ってパチリ♪
下った岩場を振り返ってパチリ♪
ここで樹林帯に突入。
ここで樹林帯に突入。
梯子あります。
雪渓を慎重に通過したら・・・。
雪渓を慎重に通過したら・・・。
標高2,462m鞍部に到着。
標高2,462m鞍部に到着。
小ピークへ登り返したら・・・。
小ピークへ登り返したら・・・。
下ります。(苦笑)
下ります。(苦笑)
今回滑り止めは要りませんでした。
今回滑り止めは要りませんでした。
2,592mピークへの登り返し。
2,592mピークへの登り返し。
蝶槍があんなに遠くに。
蝶槍があんなに遠くに。
2,592mピークに到着。
2,592mピークに到着。
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
目指す常念岳が正面に。このまま水平移動出来たらなー。(笑)
1
目指す常念岳が正面に。このまま水平移動出来たらなー。(笑)
右のピークは巻きます。
右のピークは巻きます。
少し長めの雪渓下り。
少し長めの雪渓下り。
どこまで下るのー?
どこまで下るのー?
最後の小ピークから望む常念岳。
最後の小ピークから望む常念岳。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
鞍部に到着。さぁ、ファイナルアタックです!
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鞍部に到着。さぁ、ファイナルアタックです!
約400mの登り返し。
約400mの登り返し。
岩場のトラバース。
岩場のトラバース。
浮石に気を付けながら進みます。
浮石に気を付けながら進みます。
小ピークを巻いて・・・。
小ピークを巻いて・・・。
稜線に乗りました。
稜線に乗りました。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
このあたりで爺ヶ岳南尾根から完治していない足首を軽くひと挫き。
このあたりで爺ヶ岳南尾根から完治していない足首を軽くひと挫き。
しばらく悶絶の後、何とか痛みも治まり歩行を再開するも、ただでさえ遅いペースを更に落とすことに・・・。
しばらく悶絶の後、何とか痛みも治まり歩行を再開するも、ただでさえ遅いペースを更に落とすことに・・・。
山頂はすぐそこに見えてるのに、なかなか近付いて来ません。
山頂はすぐそこに見えてるのに、なかなか近付いて来ません。
鞍部から約1時間半で・・・。
鞍部から約1時間半で・・・。
常念岳に到着ー!
1
常念岳に到着ー!
往路を振り返ってパチリ♪
1
往路を振り返ってパチリ♪
前回は撮り逃した山頂表示。
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前回は撮り逃した山頂表示。
お社の向こうに槍ヶ岳。ここで赤線が繋がりました。
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お社の向こうに槍ヶ岳。ここで赤線が繋がりました。
みんなでパチリ♪
1
みんなでパチリ♪
穂高連峰と涸沢カール。手前には屏風岩が見えています。
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穂高連峰と涸沢カール。手前には屏風岩が見えています。
槍ヶ岳から大キレットを挟んで北穂高岳。
2
槍ヶ岳から大キレットを挟んで北穂高岳。
北鎌尾根もバッチリ見えてます!
2
北鎌尾根もバッチリ見えてます!
正面奥には黒部五郎岳と薬師岳?右は鷲羽岳かな?
2
正面奥には黒部五郎岳と薬師岳?右は鷲羽岳かな?
鷲羽岳と水晶岳でしょうか?
2
鷲羽岳と水晶岳でしょうか?
野口五郎岳とか?9月に行って確かめて来ます!(笑)
2
野口五郎岳とか?9月に行って確かめて来ます!(笑)
大天井岳。
大天井岳の右には立山。剱岳も見えてるでしょうか?
2
大天井岳の右には立山。剱岳も見えてるでしょうか?
正面が燕岳かな?その奥は針ノ木岳や蓮華岳あたりだと思う。
2
正面が燕岳かな?その奥は針ノ木岳や蓮華岳あたりだと思う。
後立山連峰。
名残惜しいですが、そろそろ下山を開始します。山頂直下の分岐を前常念岳方面へ。
名残惜しいですが、そろそろ下山を開始します。山頂直下の分岐を前常念岳方面へ。
こちらは常念乗越方面。
こちらは常念乗越方面。
またもや大きな岩が転がるこのあたりで足を挫き悶絶。一瞬ヘリコプターでの搬送が頭によぎるも、何とか痛みを治めて復帰。
またもや大きな岩が転がるこのあたりで足を挫き悶絶。一瞬ヘリコプターでの搬送が頭によぎるも、何とか痛みを治めて復帰。
何とか要救助者にはならずに済みましたが、再び挫く恐怖心から足がなかなか前に進まず。
何とか要救助者にはならずに済みましたが、再び挫く恐怖心から足がなかなか前に進まず。
石くんとTNFくんからもだいぶ遅れてしまいました。
石くんとTNFくんからもだいぶ遅れてしまいました。
常念乗越への分岐。
常念乗越への分岐。
ちょっと前まで廃道だったトラバースルートですね。この時はまだ冬季通行止めでした。
ちょっと前まで廃道だったトラバースルートですね。この時はまだ冬季通行止めでした。
おっ、あそこかな?
おっ、あそこかな?
前常念岳に到着ー!
前常念岳に到着ー!
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
一段下がったところに・・・。
一段下がったところに・・・。
石室がありました。
石室がありました。
ホッとしたのも束の間で、ここからが激下りの本番でした。
ホッとしたのも束の間で、ここからが激下りの本番でした。
一歩ずつ慎重に下ります。
一歩ずつ慎重に下ります。
軽快に下りていく先行者。
軽快に下りていく先行者。
振り返ってパチリ♪
1
振り返ってパチリ♪
後から来た方に「焦らず、ゆっくり行きましょう。」と声を掛けて頂きました。ゆっくり慎重に下りてるつもりでも、慌ただしく見えたのかな?
1
後から来た方に「焦らず、ゆっくり行きましょう。」と声を掛けて頂きました。ゆっくり慎重に下りてるつもりでも、慌ただしく見えたのかな?
同行者に遅れて無意識に焦っていたのかも?おかげさまで日没までに下りられれば良いと開き直ることが出来ました。
同行者に遅れて無意識に焦っていたのかも?おかげさまで日没までに下りられれば良いと開き直ることが出来ました。
ハシゴが見えたら激下り終了の合図。
ハシゴが見えたら激下り終了の合図。
ここからは樹林帯に入ります。
ここからは樹林帯に入ります。
気持ちの良い尾根歩き。
気持ちの良い尾根歩き。
ここが尾根からの下降点です。
ここが尾根からの下降点です。
目印は堀金村の道標。
目印は堀金村の道標。
読み辛いけど三股まで3.1kmかな?
読み辛いけど三股まで3.1kmかな?
九十九折りに高度を下げます。
九十九折りに高度を下げます。
増水時の迂回路との分岐を通過。
増水時の迂回路との分岐を通過。
ギョリンソウ。
ここで往路に合流
ここで往路に合流
橋を渡ったら・・・。
橋を渡ったら・・・。
お待たせー!
三股登山口に戻りました。
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三股登山口に戻りました。
あとは林道を歩いて・・・。
あとは林道を歩いて・・・。
ゴール!
お疲れ様でしたー!
お疲れ様でしたー!

感想

今年23回目のお山歩は、三股登山口を起点に蝶ヶ岳ヒュッテでのテント泊で蝶ヶ岳から常念岳への周回ルートに、いつもの石くんとTNFくんというteam: HIKERS to the futureの男子チームで行ってきました。

今年の重点目標である北アルプスの未踏百名山ではありませんが、山歩きを始めた頃から憧れていたルートのひとつでもあり、蝶ヶ岳ヒュッテや稜線からの眺望めは素晴らしく、まさに「アルプス銀座」の名前の通りでした。
テント場に着いてからは、ずっと景色を眺めるだけでしたが、雲の流れと共に様々な表情を見せる山並みに全く飽きることも無く、最高に贅沢な時間だったと思います。

その他の感想は写真欄のコメントにて。(笑)

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 06:19 / 1273m
到着時刻/高度: 16:23 / 1273m
合計時間: 34時間4分
合計距離: 19.4km
最高点の標高: 2821m
最低点の標高: 1273m
累積標高(上り): 2072m
累積標高(下り): 2061m

常念岳直下はどちらも予想以上に大きな岩場が多く、途中で2回も足首を捻ってしまい、かなりペースを落とすことに。
爺ヶ岳南尾根での負傷から完治しないうちに、あちこち歩いてるのもいけないのですが・・・。(苦笑)
もちろん、更なる軽量化や筋力アップ、体幹トレーニングなどなど、まだまだ課題は多いので、コツコツと取り組まないといけませんね。
ここからは加齢との戦いですな。(笑)

さてさて、お待ちかねのTNFくんのYouTube動画ですが・・・。

初日の様子はこちら。




二日目の様子はこちら。




お時間がある方は、是非とも両方続けてお楽しみ下さい。

そして、TNFくんのチャンネルはこちら。
他にもジワるハイキング動画がたくさん公開されています。
是非ともチャンネル登録をお願いします。

HIKE TO THE FUTURE!!! - YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCu_qlwAiVE75dCFHRdLeQPA

今回は初めてのツエルト泊でしたが、予想より結露も少なく、快適に寝ることが出来ました。
これなら、これからも状況に合わせてどんどんと使っていきたいですね!

そんな訳で、これからも楽しんで歩きます!

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