記録ID: 334040
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳を周回縦走〜硫黄岳横岳赤岳阿弥陀岳〜
2013年08月14日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:29
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,943m
- 下り
- 1,920m
コースタイム
4:20 美濃戸口
5:05 美濃戸山荘
6:30 赤岳鉱泉
7:35 赤岩ノ頭
8:00 硫黄岳
9:15 横岳(奥ノ院)
10:45 赤岳頂上山荘 食事休憩
11:25 赤岳(龍頭峰)
12:00 中岳
12:35 阿弥陀岳
15:50 美濃戸口
5:05 美濃戸山荘
6:30 赤岳鉱泉
7:35 赤岩ノ頭
8:00 硫黄岳
9:15 横岳(奥ノ院)
10:45 赤岳頂上山荘 食事休憩
11:25 赤岳(龍頭峰)
12:00 中岳
12:35 阿弥陀岳
15:50 美濃戸口
天候 | 晴れ時々曇り 暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*赤岳からの中岳の下りが急なザレ場で滑りやすい。 *中岳のコルから阿弥陀岳へは急な登り。 *御小屋尾根は阿弥陀岳山頂直下が急なガレ場で滑りやすい。落石注意。 *アブはまだいる。トンボもかなり飛んでいたのでもう少ししたら落ち着くのでは? この日は羽音に悩まされた。 |
写真
撮影機器:
感想
2か月ぶりの山登り。
富士山以外の夏山はこの日が初めて。
そんなわけでまた南八ヶ岳に来てしまった。どうにもこの山域はお手ごろ感にあふれている気がする。
目的は阿弥陀岳登頂、高山植物観察、そして夏の稜線歩きを楽しむこと。
結果としてすべて楽しめた。
北沢コースから硫黄岳横岳赤岳と歩いた後の阿弥陀岳は体力的にきつかったが、阿弥陀岳の山頂ではちょうど雲が切れて八ヶ岳全域が眼前にあった。時間が許せばもうしばらくそこでボーっとしていたかった。
高山植物はコマクサを見に行きたかったのだが、他にも思ったより咲いていた。足元を見れば花々が、遠くを見れば山々が見れて飽きることなく歩くことが出来た。
硫黄岳から赤岳は前回と逆ルートで歩いた。こんなに楽だったっけと思ったほど、難しさがなかったが最後の赤岳の登りは足にきた。
2か月ぶりだったので体力も脚力も落ちていたが、それなりに歩けたかな〜と思う。
あとはアブが早くいなくなってほしい。カメラ構えているときに指を狙ってきたあのアブどもは許さん!トンボ様に期待。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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