ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 335061
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平☆高天原へ忘れられない夏の冒険・めくるめく4日間(双六・三俣蓮華・鷲羽岳もね)

2013年08月14日(水) 〜 2013年08月17日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
mekko その他1人
GPS
80:00
距離
48.3km
登り
3,862m
下り
3,855m

コースタイム

【8/14】
7:15 新穂高
8:15 わさび平 8:35
9:40 秩父沢 10:00
11:40 鏡平 12:10
13:10 弓折乗越
14:00 双六小屋

【8/15】
5:30双六小屋
6:30 双六岳 6:45
7:45 三俣蓮華岳 7:50
8:30 三俣山荘 9:10
10:30 鷲羽岳 10:50
11:15 ワリモ岳
11:30 ワリモ北分岐 12:15
14:00高天原峠
14:20 高天原山荘 温泉往復30分


【8/16】
5:30高天原山荘
8:15 雲の平山荘 9:45(祖母岳往復含)
10:20祖父岳分岐
11:30 黒部源流
12:10 三俣山荘 13:00
15:20 双六小屋


【8/17】
6:20 双六小屋
7:20 弓折乗越
8:00 鏡平 8:30
9:30 秩父沢 9:40
10:20 わさび平 10:50
11:40 新穂高
天候 全日 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高P 無料・路駐とも満車。 空きスペース見つけ駐車。
帰還した際、友人の車が擦られていました。路駐の際は十分注意してください。
長い道のりのはじまりはじまり・・
長い道のりのはじまりはじまり・・
わさび平小屋
今日の行動食☆チョコが溶けて大変でした。
今日の行動食☆チョコが溶けて大変でした。
かき氷みんな食べてました
5
かき氷みんな食べてました
苦しかった登り・・
2
苦しかった登り・・
双六小屋が見えてきました。
3
双六小屋が見えてきました。
もー三俣まではあきらめた。
飲んじゃう!
7
もー三俣まではあきらめた。
飲んじゃう!
双六岳へむかう
ブロッケン
三俣・鷲羽・奥に水晶
2
三俣・鷲羽・奥に水晶
奥に表銀座
とにかくビールが品薄でした。
翌日はなかった。
2
とにかくビールが品薄でした。
翌日はなかった。
鷲羽池。降りる力はなし。
2
鷲羽池。降りる力はなし。
ここから高天原へ
ここから高天原へ
お花畑ここが一番たくさんでした
1
お花畑ここが一番たくさんでした
もうすぐだー
尾瀬っぽい。
お部屋もきれいです。
1
お部屋もきれいです。
さっそく温泉へ。
1
さっそく温泉へ。
小屋へ戻り
ビール!
あさもや
薬師が近い。
水晶岳〜綺麗。
いよいよです。
泣きそうな景色。
7
泣きそうな景色。
雲ひとつなし。
想像通り綺麗な小屋です。
想像通り綺麗な小屋です。
行けなかった水晶。必ずまたくる!
9
行けなかった水晶。必ずまたくる!
ライチョウ様
黒部五郎岳。こんな素敵な山容とは知りませんでした。
2
黒部五郎岳。こんな素敵な山容とは知りませんでした。
おそらく日本庭園
おそらく日本庭園
黒部源流
鷲羽のふもと三俣へ戻ってきました。ホっ。
鷲羽のふもと三俣へ戻ってきました。ホっ。
テラスから槍が見えます。
3
テラスから槍が見えます。
きつねうどんいただきました。
1
きつねうどんいただきました。
そろそろこの景色ともお別れ
1
そろそろこの景色ともお別れ
巻道で双六へ戻ります。
巻道で双六へ戻ります。
実はかなりヘロヘロ
3
実はかなりヘロヘロ
双六のテン場も見えてホっ。
双六のテン場も見えてホっ。
今日も飲んじゃう
4
今日も飲んじゃう
おでんも食べちゃう
4
おでんも食べちゃう
あーあの景色が遠ざかってゆく。
せつない。
あーあの景色が遠ざかってゆく。
せつない。
すてきな雲。
ここまで戻ってきました。
ここまで戻ってきました。
おつかれさまでした☆
おつかれさまでした☆
今回すべて自炊で残ったものはこれだけ。
すべて食べつくしました。
1
今回すべて自炊で残ったものはこれだけ。
すべて食べつくしました。
買っちゃった(*^_^*)
5
買っちゃった(*^_^*)

感想

想いが叶った日本最奥地・秘境と秘湯の山旅。

山をはじめてから知った場所。
そしてずっと憧れていた場所。
何年かあたため続けた場所。
妄想をし続けた場所。
自分で歩いていくことしかできない場所。

天気もしばらく上々。完全に味方につけたと思わずニヤリし
ついにその日を迎えました。

期待と不安で胸いっぱいの山歩きがスタート。
晴天すぎて想像以上の暑さに何度もくじけそうになり、
このロングトレイルの厳しさを幾度となく痛感しました。
もうここがゴールでよいのではとどれくらい思ってしまったことか。

でも、次々に現れる絶景や青空や花々やこれから進む方向にそびえる
ピークや稜線を見る度に、励まされそして癒され、英気をもらい頑張ることができました。

正直これまでのどの山行とも比べものにならないくらい辛かった。
長かった。苦しかった。そして暑かった。笑)
たった4日間だけど夏の強い日差しに近い場所を汗まみれになって歩き続けたこの長い山旅は濃厚な体験となり心に深く刻まれました。

1日目
☆(新穂高〜わさび平〜鏡平小屋〜弓折乗越〜双六小屋)

新穂高Pは相変わらず車まみれ、なんとか路駐をゲットし林道を進みます。
途中、わさび平で軽く休憩をして小池新道に入りをひたすら登っていきます。
評判よりはとても歩きやすくよく整備されていることに感謝しながら灼熱の下、汗だくになりながら秩父沢で水分と冷気をいただき、少し生き返ったところでまだまだ登りは続きます。ようやく鏡平小屋についた頃には、当初の計画の初日三俣山荘までは厳しそうだなと思いました。かき氷とランチをとり最後の急登を進むころにはもうヘロヘロでした。
とにかく暑かった。とりあえず双六まで行って考えようということになり、弓折からの稜線を進みます。双六小屋に2時にはつきましたが、その先の登りを見て、今夜はここまでにしようと提案。そして三俣には生ビールがないとの情報をゲットしたこともありあっさり双六小屋泊に決定。偶然出会った友人を一緒に生ビールとご飯をいただき明日からのハード行程にそなえ早めに就寝です。

2日目
☆(双六小屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜三俣山荘〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜岩苔乗越〜高天原分岐〜高天原峠〜高天原山荘〜高天原温泉〜高天原山荘)
4時起床、準備・朝食を食べ5時に小屋をでました。双六岳にてブロッケン登場。そして三俣蓮華岳を踏み三俣山荘から鷲羽へアタック、こちらも見ての通り急登でした。でも聳え立つ鷲羽岳はかっこよくて美しくて、鷲羽池を山頂直前で見つめ、最後は気持ちよく登れました。これからアップダウンをこえワリモ分岐からいよいよ高天原の奥地へ入っていきます。(行程上、体力上、今回水晶岳はあきらめました。)秘湯の姿形はまだ見えず、遥か遠い場所に向かうことを感じます。沢伝いのコースはお花畑がすごくて意外とあっというまでした。高天原峠を過ぎると木道で小屋まで案内してくれます。湿原と上部に薬師岳が見えるころには今夜の宿泊地、高天原山荘へ到着です。
荷物をおいてさっそく秘湯へ。2日ぶりの入浴はホントに心地よくてすっかり長居してしまいました。小屋に戻ってビールと夕食です。そして明日はいよいよ雲の平。

3日目
☆(高天原山荘〜高天原峠〜雲の平〜祖母岳〜雷岩〜日本庭園〜黒部源流〜三俣山荘〜巻道ルート〜双六小屋)
前日同様4時起床・準備・朝食をとり5時に小屋を出発。高天原峠から雲の平分岐までは樹林帯の急登ですが、時々後ろを振り返ると薬師岳が聳え立っています。
ゴロゴロの岩がでてくると秘境はすぐそこ。丘を登り上がると素敵な小屋と夢にまでみた
雲の平の景色が広がっていました。思わずうるっとくる世界でした。
容易には辿りつけない場所。だからこそ守り続けられてきた景色。青空と太陽降り注ぐ
その場所はまさに天空の楽園でした。祖母岳まで往復して、祖父岳を迂回し、日本庭園を通りすぎ、黒部源流への急坂を降ります。源流をこえてまた三俣山荘へ登り返し、ちょうど昼食時間なのでテラスでうどんをいただきました。本当はオムライスをケーキをと思ったのですが売り切れでした。涙)でもおうどんとてもおいしかったです。また三俣峠まで登り巻道で双六まで戻ります。ここが意外に長く感じていくつかの登り返しはきつかった。分岐から双六小屋を見下ろしてほっとしました。戻ってこれた・・・と。おなじみの生ビールで疲れをいやして、おでんとカレーをいただき、本日も疲労困憊で早めに就寝です。

4日目
☆(双六小屋〜弓折乗越〜鏡平小屋〜わさび平小屋〜新穂高P)
今日が最後だと思うとなんだか名残惜しい気がしてちょっぴりせつなくなりました。
ゆっくり6時に出発しようとのことだったけれど、いつも通り4時には起きて外で鷲羽岳を眺めながら裏銀座の風に浸りだいぶ少なくなったテン場を覗き、余韻に浸りました。
疲れが溜まった体のせいか、帰りたくないからなのか少し足取りが重く感じました。
結局、全日晴天に恵まれたことに感謝しながら、下山しました。
たくさんの人との出会い、景色、わすれられない4日間。

今回一緒に登ってくださった友人へ。
どうもありがとう。
時に励まし、助け合い、たくさんの感動を共感できたことに感謝しています。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1669人

コメント

天気バッチリデスネ♪
遅コメですみませ〜んm(__)m

雲の平、双六岳、鷲羽岳、どれもサイコーですね!
私も行ってみたいところでいいなあと指をくわえて拝見させていただきました(*^_^*)

かなり歩いていますが辛くなかったですか?
いつもビールを励みにして歩いてらっしゃるとか(笑)

お花もよく撮れてますね♪

あとビールも(笑)

いい写真、御馳走様です♪
2013/9/4 11:32
そうそうビール。。。
コメントありがとうございます

そうそうビールの為に登っているようなものです

辛かったですよ〜。
長くて、暑くて
それだけにビールの味はひとしおでした

裏銀座のスケールは想像以上でした

また来年、行けなかった場所にビールを飲みにいくつもりです
2013/9/17 18:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら