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Yamareco

記録ID: 3360268
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳〜鋸岳第二高点〜八丁尾根

2021年07月17日(土) 〜 2021年07月18日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
32.2km
登り
4,341m
下り
4,332m

コースタイム

1日目
山行
10:10
休憩
0:50
合計
11:00
5:30
0
スタート地点
5:30
5:30
0
5:30
5:30
200
8:50
8:50
30
9:20
9:20
0
9:20
9:30
50
10:20
10:20
60
11:20
11:20
10
11:30
11:50
60
12:50
13:10
0
13:10
13:10
80
14:30
14:30
120
16:30
16:30
0
16:30
2日目
山行
10:30
休憩
1:10
合計
11:40
5:00
30
5:30
5:40
0
5:40
5:40
70
6:50
7:00
30
7:30
7:30
30
第2高点からの谷降下点
8:00
8:20
40
第2高点
9:00
9:00
60
10:00
10:10
10
10:20
10:20
130
12:30
12:40
50
13:30
13:40
0
15:10
15:10
40
15:50
15:50
20
16:10
16:10
30
16:40
16:40
0
16:40
ゴール地点
中の川乗越から第二高点までのガレ場の崩れを回避しながらの上りが神経を使った。第二高点から第一高点に向けては他の情報では懸垂下降でおりないといけないようなことも書かれているが、どこかにルートがあるらしい、でもこのコースタイムでこのコースでは1泊二日ではムリがあるかも。
天候 晴天のち曇
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日諏訪の旅館に宿泊し当日4:30に尾白川駐車場
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根から山頂までは通常通り。六合石室〜烏帽子岳分岐までの尾根線はハイマツで足元見えずやや危険。烏帽子分岐〜中ノ川乗越第は夏は2500mなのにジャングル。乗越〜第二高点、驚異のザレ場。第二高点から先は私はルート見つけられず。八丁尾根大岩までの上りは鎖とザイルのほぼ垂直崖を登りきる。日向山の山頂を登らない破線ルートは不明瞭すぎる。道迷いの恐れあり。
その他周辺情報 尾白の湯 830円(市外在住者)。時間があったらもっとゆっくり入りたいくらい。甘い麦茶がおいしい。
予約できる山小屋
七丈小屋
久しぶりの中型ザック(15キロ)テント入り。事情があり大型ザックが使えず、容量不足。のちのちおおきなハンディーに。
2021年07月17日 05:28撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 5:28
久しぶりの中型ザック(15キロ)テント入り。事情があり大型ザックが使えず、容量不足。のちのちおおきなハンディーに。
甲斐駒ヶ岳の由来
2021年07月17日 05:37撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 5:37
甲斐駒ヶ岳の由来
さあいってきます。
2021年07月17日 05:40撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 5:40
さあいってきます。
きれいで涼しい樹林帯を快調に上る
2021年07月17日 06:14撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 6:14
きれいで涼しい樹林帯を快調に上る
道祖神に無事を祈る
2021年07月17日 07:06撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 7:06
道祖神に無事を祈る
10年前に登った鳳凰三山地蔵岳オベリスクが遠くに見える
2021年07月17日 08:06撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 8:06
10年前に登った鳳凰三山地蔵岳オベリスクが遠くに見える
富士山、こんにちは
2021年07月17日 08:06撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 8:06
富士山、こんにちは
お社に無事をお祈り
2021年07月17日 08:21撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 8:21
お社に無事をお祈り
甲斐駒さんこんにちは
2021年07月17日 08:55撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/17 8:55
甲斐駒さんこんにちは
朝一から登っていたとみられるトレランランナーが大量に降りてきた
2021年07月17日 09:20撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 9:20
朝一から登っていたとみられるトレランランナーが大量に降りてきた
七丈小屋まで約5時間、15.6キロ入ってくる久しぶりの歩荷登山
2021年07月17日 09:42撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 9:42
七丈小屋まで約5時間、15.6キロ入ってくる久しぶりの歩荷登山
今後はこのテント場でゆっくり朝を迎えたい。
2021年07月17日 09:54撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 9:54
今後はこのテント場でゆっくり朝を迎えたい。
森林限界
2021年07月17日 10:25撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 10:25
森林限界
30年前学生の時にもこの景色写真とったな。まさか30年後に一人でのぼっているとは思いもしなかった。いろいろな意味で。
2021年07月17日 10:32撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 10:32
30年前学生の時にもこの景色写真とったな。まさか30年後に一人でのぼっているとは思いもしなかった。いろいろな意味で。
ピラミダル北岳
2021年07月17日 10:32撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 10:32
ピラミダル北岳
蒼い空がまぶしい
2021年07月17日 10:32撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 10:32
蒼い空がまぶしい
日本のNo.1(富士山)とNo.2(北岳)のスーパーショット
2021年07月17日 10:58撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
3
7/17 10:58
日本のNo.1(富士山)とNo.2(北岳)のスーパーショット
とうちゃこ
2021年07月17日 11:26撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 11:26
とうちゃこ
南アルプスを北から全部見え。左から北岳、間ノ岳、聖岳、赤石岳、塩見岳、仙丈岳
2021年07月17日 11:28撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 11:28
南アルプスを北から全部見え。左から北岳、間ノ岳、聖岳、赤石岳、塩見岳、仙丈岳
さくらマラソン着てってしまったやん。間違えた。でもこれ着心地いい。
2021年07月17日 11:39撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/17 11:39
さくらマラソン着てってしまったやん。間違えた。でもこれ着心地いい。
さあここから未踏の地
2021年07月17日 11:58撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 11:58
さあここから未踏の地
一気にルートがわかりにくいです。
2021年07月17日 12:08撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 12:08
一気にルートがわかりにくいです。
ライチョウさんグッグッ
2021年07月17日 12:22撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
2
7/17 12:22
ライチョウさんグッグッ
こちの画角もよい
2021年07月17日 12:23撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
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7/17 12:23
こちの画角もよい
南アルプスの女王をバックにライチョウの女神
2021年07月17日 12:24撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/17 12:24
南アルプスの女王をバックにライチョウの女神
ヒナを呼んでいるのか鳴き方がグッグッでなくなった
2021年07月17日 12:25撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 12:25
ヒナを呼んでいるのか鳴き方がグッグッでなくなった
鋸さんが見えたきた。険しいな&なんか雲行き怪しい感じになってきました
2021年07月17日 13:48撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 13:48
鋸さんが見えたきた。険しいな&なんか雲行き怪しい感じになってきました
一気に六合小屋に荷物をデポして第二高点下見にむかう
2021年07月17日 14:36撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 14:36
一気に六合小屋に荷物をデポして第二高点下見にむかう
六合小屋でお声がけさせていただいた単独の方をこのあたりまで行きましたが、二人同時下山は落石が怖いので先に降りさせていただきました。ありがとうございました。
2021年07月17日 15:16撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 15:16
六合小屋でお声がけさせていただいた単独の方をこのあたりまで行きましたが、二人同時下山は落石が怖いので先に降りさせていただきました。ありがとうございました。
道なんてないんで、ピンクテープも100mに1箇所あるかないかです
2021年07月17日 15:16撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 15:16
道なんてないんで、ピンクテープも100mに1箇所あるかないかです
水もなくなって、お腹もすいてとぼとぼテント場に帰る途中で北岳がピラミダルでかっこいい。 ザックに水を入れる容量が不足して痛恨の水不足(終日) 2ℓは少なすぎ。
2021年07月17日 16:04撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 16:04
水もなくなって、お腹もすいてとぼとぼテント場に帰る途中で北岳がピラミダルでかっこいい。 ザックに水を入れる容量が不足して痛恨の水不足(終日) 2ℓは少なすぎ。
ピダミダルな甲斐駒 こちらからの甲斐駒も少し表情が異なってかっこいい
2021年07月17日 16:04撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/17 16:04
ピダミダルな甲斐駒 こちらからの甲斐駒も少し表情が異なってかっこいい
南アルプスっていうかんじです
2021年07月17日 16:28撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
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7/17 16:28
南アルプスっていうかんじです
今日のディナーは黒酢豚肉とごはんとビール(とカレー)
2021年07月17日 18:11撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 18:11
今日のディナーは黒酢豚肉とごはんとビール(とカレー)
テント場は我が家とカップルのテント、こちらに気を使っていただいて申し訳なかった 静かだけど静かすぎず一人テントに夜中いても怖くなかった(←単独行の資格なし?)。夜中に遠く谷沿いを下りていくヘッドランプ×2つをカップルが発見 大声で叫ぶが降りて行ってしまった。ベテランかも
2021年07月17日 18:40撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/17 18:40
テント場は我が家とカップルのテント、こちらに気を使っていただいて申し訳なかった 静かだけど静かすぎず一人テントに夜中いても怖くなかった(←単独行の資格なし?)。夜中に遠く谷沿いを下りていくヘッドランプ×2つをカップルが発見 大声で叫ぶが降りて行ってしまった。ベテランかも
夕日を見ながらクラフト麦酒 ごはん食べずにビール飲むとアルコールが浸みすぎてすぐ酔ってしまうのとごはん食べられなくなってしまうのでご飯後に飲むことにした。ワンカップは飲まなかった(脱水気味だったから)
2021年07月17日 18:49撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/17 18:49
夕日を見ながらクラフト麦酒 ごはん食べずにビール飲むとアルコールが浸みすぎてすぐ酔ってしまうのとごはん食べられなくなってしまうのでご飯後に飲むことにした。ワンカップは飲まなかった(脱水気味だったから)
朝は塩分と水分、カロリーが丁度よく入ったサッポロみそラーメンと諏訪のスーパーでかったやや硬め辛口の煮卵
2021年07月18日 03:35撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 3:35
朝は塩分と水分、カロリーが丁度よく入ったサッポロみそラーメンと諏訪のスーパーでかったやや硬め辛口の煮卵
今日の行き先の鋸の歯が優しく朝を彩る
2021年07月18日 04:56撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 4:56
今日の行き先の鋸の歯が優しく朝を彩る
六合小屋から烏帽子分岐までのちん寒ポイント
2021年07月18日 05:11撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 5:11
六合小屋から烏帽子分岐までのちん寒ポイント
六合小屋から烏帽子分岐までのちん寒ポイント、スパッと1000m下まで切れている谷
2021年07月18日 05:18撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 5:18
六合小屋から烏帽子分岐までのちん寒ポイント、スパッと1000m下まで切れている谷
テントに荷物を丸めてデポ
2021年07月18日 05:33撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 5:33
テントに荷物を丸めてデポ
2600mの原生林、朝6時なのに気温は25℃
2021年07月18日 05:59撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 5:59
2600mの原生林、朝6時なのに気温は25℃
さあ、今日もやってまいりました第二高点までの地獄のザレ場。24時間以内に2回もここを通る人はあんまりいないだろうなと独り言を言いながら通過。先行していた3人組とお話しする。鋸を超えて縦走するとのこと。荷物が軽い私が先に行かせていただく。
2021年07月18日 06:19撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 6:19
さあ、今日もやってまいりました第二高点までの地獄のザレ場。24時間以内に2回もここを通る人はあんまりいないだろうなと独り言を言いながら通過。先行していた3人組とお話しする。鋸を超えて縦走するとのこと。荷物が軽い私が先に行かせていただく。
第二高点から鋸山頂
2021年07月18日 06:53撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 6:53
第二高点から鋸山頂
甲斐駒さん、北岳さん、間ノ岳さん 右にすこし塩見さん?このれは初めて見る角度でした
2021年07月18日 06:53撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/18 6:53
甲斐駒さん、北岳さん、間ノ岳さん 右にすこし塩見さん?このれは初めて見る角度でした
とりあず記念写真
2021年07月18日 06:54撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 6:54
とりあず記念写真
第二高点から草付きを下りて谷の分岐にきましたが
2021年07月18日 07:16撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:16
第二高点から草付きを下りて谷の分岐にきましたが
どこを見てもルートはないよ、上に登ろうにも滑って滑落しそうだし、下ったらガレと一緒に下までいっちゃいそう
2021年07月18日 07:16撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:16
どこを見てもルートはないよ、上に登ろうにも滑って滑落しそうだし、下ったらガレと一緒に下までいっちゃいそう
はるか遠くに第一高点 またあそこまで登ると思うと水がないなと思い始めた
2021年07月18日 07:16撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:16
はるか遠くに第一高点 またあそこまで登ると思うと水がないなと思い始めた
水もないし、時間もないし、一人だし、今日日曜だし(明日仕事だし)、行かない理由を思い切り並べて撤退。3人組の方々は他新ルートがあるとの情報からルートを見つけていかれたらしい。いつかルートを知っている人と行きたいと思いながら、第一高点さんさようなら。
2021年07月18日 07:23撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:23
水もないし、時間もないし、一人だし、今日日曜だし(明日仕事だし)、行かない理由を思い切り並べて撤退。3人組の方々は他新ルートがあるとの情報からルートを見つけていかれたらしい。いつかルートを知っている人と行きたいと思いながら、第一高点さんさようなら。
時間ができたので第二高点でゆっくりすることに
2021年07月18日 07:52撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:52
時間ができたので第二高点でゆっくりすることに
御嶽山
2021年07月18日 07:52撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:52
御嶽山
八ヶ岳はすぐ近く
2021年07月18日 07:52撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:52
八ヶ岳はすぐ近く
立山
2021年07月18日 07:52撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 7:52
立山
コーヒとメロンパン、周りはだれもいない北アルプス(槍・剱?)から中央アルプス
2021年07月18日 08:02撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 8:02
コーヒとメロンパン、周りはだれもいない北アルプス(槍・剱?)から中央アルプス
ジャングル(2500m)からの鋸岳
2021年07月18日 09:39撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 9:39
ジャングル(2500m)からの鋸岳
分岐から烏帽子まで約15分、甲斐駒側はガスだらけ
2021年07月18日 10:23撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 10:23
分岐から烏帽子まで約15分、甲斐駒側はガスだらけ
一番左の尖がった所(第二高点)から今来たルートを振り返る。地図上では2キロくらいの距離ながら急登(&ジャングル)すぎて往復10000歩(8キロ相当)、南アルプスでいちばんつらいのではないかと。それを2往復4回も通過するのは絶対ルートミスとおもいながら、あー満喫したっと満足気に眺める。これから5時間あるくのに水はあと1リットル
2021年07月18日 10:23撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/18 10:23
一番左の尖がった所(第二高点)から今来たルートを振り返る。地図上では2キロくらいの距離ながら急登(&ジャングル)すぎて往復10000歩(8キロ相当)、南アルプスでいちばんつらいのではないかと。それを2往復4回も通過するのは絶対ルートミスとおもいながら、あー満喫したっと満足気に眺める。これから5時間あるくのに水はあと1リットル
下ってきてなぜか楽になったなと思ったら標高が2400mになっていた。酸素がうまい。
2021年07月18日 11:01撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 11:01
下ってきてなぜか楽になったなと思ったら標高が2400mになっていた。酸素がうまい。
よい雰囲気
2021年07月18日 11:05撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 11:05
よい雰囲気
大岩山の手前分岐から、カロリーメイト2本とペットボトル200mlを飲み干す。あと水は500ml。
2021年07月18日 11:56撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 11:56
大岩山の手前分岐から、カロリーメイト2本とペットボトル200mlを飲み干す。あと水は500ml。
こんなかんじの鎖、角度は60℃以上
2021年07月18日 12:08撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 12:08
こんなかんじの鎖、角度は60℃以上
こんなかんじの鎖、角度は60℃以上
2021年07月18日 12:08撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 12:08
こんなかんじの鎖、角度は60℃以上
なんかのぞきたくなる穴
2021年07月18日 13:09撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 13:09
なんかのぞきたくなる穴
きれいなカラマツ林、早春、晩秋、初冬、いつきてもふんいきがあって気持ちよさそう。
2021年07月18日 13:18撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 13:18
きれいなカラマツ林、早春、晩秋、初冬、いつきてもふんいきがあって気持ちよさそう。
きれいえです。
2021年07月18日 13:22撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 13:22
きれいえです。
ガスがでてきて気温は26℃くらいでちょうどいいが、今日歩き始めて8時間で疲労がピーク
2021年07月18日 13:31撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 13:31
ガスがでてきて気温は26℃くらいでちょうどいいが、今日歩き始めて8時間で疲労がピーク
日向山にむかう快適ロード。少し長めに休憩を取りポッキーと水を補給したら元気が出てきた。
2021年07月18日 13:47撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 13:47
日向山にむかう快適ロード。少し長めに休憩を取りポッキーと水を補給したら元気が出てきた。
日向山の山頂に行かない巻き道ルートを選んだらまさルートロス。後からきた壮年おじさんにお聞きしたルートを進むも、途中でルート消失、ここにきて道迷い・・・
2021年07月18日 15:07撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 15:07
日向山の山頂に行かない巻き道ルートを選んだらまさルートロス。後からきた壮年おじさんにお聞きしたルートを進むも、途中でルート消失、ここにきて道迷い・・・
道に迷ったら登る ということで尾根まで登り上げたらそこは別世界
2021年07月18日 15:07撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 15:07
道に迷ったら登る ということで尾根まで登り上げたらそこは別世界
多分遭難者が多いからルート使わなくなったのかも
2021年07月18日 15:11撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 15:11
多分遭難者が多いからルート使わなくなったのかも
花崗岩の砂?まぶしい山頂はだれもいない。ここはきれい。積雪があっても来れそう、さあ正規ルートなのでダッシュでおります。ルートロスでアドレナリンでまくっているのが分かる。
2021年07月18日 15:12撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
1
7/18 15:12
花崗岩の砂?まぶしい山頂はだれもいない。ここはきれい。積雪があっても来れそう、さあ正規ルートなのでダッシュでおります。ルートロスでアドレナリンでまくっているのが分かる。
40分で山頂から降りてきました
2021年07月18日 15:52撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 15:52
40分で山頂から降りてきました
30分で駐車場まで来ました
2021年07月18日 16:20撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 16:20
30分で駐車場まで来ました
娑婆に戻ってきた
2021年07月18日 16:37撮影 by  LYA-L09, HUAWEI
7/18 16:37
娑婆に戻ってきた

感想

今回のテーマは日本三大急登の一つの黒戸尾根をテン泊装備で登りきる&南アルプス屈指の難コースを体験することであった。黒戸尾根は最近のトレラン界隈ではだいぶ人気なようでトレランランナーが半分くらい居た。いつかはトレランスタイルで登るかもしれないが、黒戸尾根体験はがっつり担いで登りたかったでのこれは大満足できた。ただザック容量不足による水不足は準備不足を痛感。トレランばっかりやって水分補給の方法をもう一度思い出さねばと思った。もう一つのテーマ「鋸岳ルート」は正解が何なのかもいまだにわからない。大岩山帰りに出会ったベテランの登山者の方曰く、途中で丸と×があり、〇の方に行ったらルートが分かるとおっしゃっていたし、後から来た3人組の方々は正しくルートを行くとピンク印があると言っていた。(無事に抜けられたのだろうか)、Youtubeには懸垂下降が必要と言っているし。これだけ情報があふれている中で未だにわからないこの未踏の地感が南アルプスの奥深さを改めて感じる。また最後の最後の日向山でのルートロスも気が緩んだからであろうか、ただ迷ったら登る!は成功したからよしとしたい?。1泊2日で23時間南アルプスを歩き続けて、改めて南アルプスの厳しさ、すばらしさが見えたという山行だった。

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