天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳 縦走



- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
2日目:6:00オーレン小屋-7:15硫黄岳-8:40横岳-9:35地蔵の頭(小休憩)-10:55赤岳(休憩)-11:30文三郎尾根-12:15行者小屋-13:30美濃戸山荘-14:45美濃戸口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線「茅野」駅下車 アルピコハイランドバス「奥蓼科温泉・渋の湯」行渋の湯」下車 ・復路 「美濃戸口」停 「茅野駅」行 「茅野駅」停下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●やまびこ荘〜硫黄岳:落石注意・やや風あり ●硫黄岳〜横岳:鎖場で渋滞 ●横岳〜赤岳:慎重にいけば問題なし、地蔵の頭〜赤岳は石を落とさないよう注意 ●赤岳〜行者小屋:浮石が多く慎重に行く必要あり、階段の段差が高くやや苦戦 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
東京38℃の猛暑日に八ヶ岳へ
夏休み真っ最中!!茅野へ向かう道中の中央線は山家で溢れて
いて今回の山行は混雑を覚悟していたが、北横岳バスは混んでたものの渋の湯方面はわりかし空いていた。助かった・・・
中央線のドアが開く度入り込む熱波に、暑さを恐れていたが、渋の湯到着時かなり快適な気温。助かった・・・
黒百合ヒュッテまでの道中はヒカリゴケやキノコなどを楽しみつつ、途中の沢で涼み快適な山行であった。黒百合ヒュッテでなぜか山小屋のスタッフに間違われつつ、すぐさま天狗岳へ!
トウヤクリンドウ、コゴメグサ、やたらトンボが多い道中、天狗岳についたら遅めの昼食休憩をとる。
ややガスっていたが、雲が切れて硫黄岳の爆裂火口を拝めました。
1泊目はオーレン小屋で風呂とすき焼きを堪能!
小屋はそこまで混んでなく、風呂は入った時貸し切り状態、十分休むことができた。
2日目天気に恵まれ、硫黄岳のまでの道中は山々に見とれながら登る。標高が上がるごとに見えて来る北アルプス・中央アルプス・御嶽山、頂上では南アルプス・富士山が見れた!
硫黄岳以降からやや人が増え始めて、横岳の鎖場付近でやや通過待ちすることが・・・
鎖場は想像より整備されているため、問題なかった。
硫黄岳までは風もあり涼しかったが、横岳以降から暑さが・・・
真夏の日差しで気づけば日焼けしてた。明日からの風呂が怖い・・・
地蔵の頭までノンストップで進み、小休止後、赤岳にアタック!!
赤岳にて昼食休憩
赤岳からの下りは浮石が多く、慎重な下りが続いた。
文三郎尾根から赤岳へ向かう人も多く、更に慎重に・・・
行者小屋に着いたら一気に下り、美濃戸山荘にて冷やしトマトと牛乳飲んで一休み
、14時代のバスに難なく間にあった。
下界暑い・・・
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