南八ヶ岳周回（美濃戸〜行者〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸）

2013年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,666m

コースタイム

5:00美濃戸山荘(2時間)<南沢>→6:40行者小屋
6:50行者小屋(1時間40分)<文三郎尾根>→8:10赤岳
8:20赤岳(25分)→8:45赤岳天望荘
9:05赤岳天望荘(5分)→9:09地蔵の頭(54分)→10:03三叉峰(20分)→10:22横岳・奥の院
10:25横岳・奥の院(40分)→11:04硫黄岳山荘
11:40硫黄岳山荘(20分)→11:57硫黄岳
12:04硫黄岳(1時間35分)→13:13赤岳鉱泉
13:40赤岳鉱泉(1時間)→15:05美濃戸山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸P140台。9時には満車だったみたい。5時に着いたときは、半分くらい空いていた。普通乗用車でも来ていたが、車高が低いと亀状態になるかも。

コース状況／危険箇所等

登山道には、黄色い道しるべがあるので、迷わなかった。行者小屋から赤岳へのマムート階段は、思ったほどきつくなかった。赤岳から横岳、硫黄岳は、鎖場や梯子があるが、恐怖感はない。高度感も少ない。
赤岳鉱泉から美濃戸山荘の道は、後半砂利道で長くて飽きる。

美濃戸山荘に欲しい赤岳バッジ（カラータイプ）があったが、山頂で買ってしまった。

写真

8/17 6:33

南沢から横岳を望む

8/17 6:36

南沢から赤岳を望む

8/17 6:40

行者小屋

8/17 7:08

行者小屋を過ぎるといよいよ急登。

8/17 7:09

後ろを振り返る。

8/17 7:17

雲海の奥に、槍・穂高連峰。

8/17 7:17

後立山連峰も。

8/17 7:17

中岳（左）と阿弥陀岳。

8/23 17:40

終わったかと思うと、また階段。

8/17 7:32

阿弥陀岳を朝日が照らす。

8/17 7:36

有名なマムート階段。

8/17 7:36

8/17 7:38

赤岳と阿弥陀岳の分岐。

8/23 20:40

中央アルプス。

8/23 20:40

岩登りの開始。鎖もアル。

8/23 20:40

雲海の奥に富士山!!!

8/23 20:40

8/23 20:40

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あと少しで頂上。

8/23 20:40

赤岳頂上小屋が見えてきた。

8/23 20:40

午前8時11分、赤岳登頂。イェーイ！

8/23 20:40

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一番奥に、蓼科山。西天狗、東天狗。硫黄岳。

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北アルプスが良く見えた。

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阿弥陀岳。

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登山道も確認できる。

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赤岳頂上荘で、バッジを購入。

8/23 20:40

横岳、硫黄岳の稜線が見える。赤岳展望荘も。

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硫黄岳は、結構近くに見える。

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赤岳を振り返ると富士山!!!

8/23 20:40

赤岳を振り返る。

8/23 20:40

8時45分、赤岳展望荘。ここで、おにぎりを補給。万一のことがあるといけないので、簡易ハーネスを装着。

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コマクサがまだ残っていた。

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地蔵の頭。

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梯子。

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どんどん登る。

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イワウメ？

8/23 20:40

8/23 20:40

赤岳を振る帰る。

8/23 20:40

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8/23 20:40

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8/23 20:40

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10時03分、三又峰。

8/23 20:40

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三又峰に登れますが登りません。

8/23 20:40

奥の院、そして硫黄岳。

8/23 20:40

振り返ると、赤岳（左）、中岳、阿弥陀岳（右）

8/23 20:40

オヤジ。

8/23 20:40

8/23 20:40

あれが、奥の院か!?

8/23 20:40

歩いてきた稜線を振り返る。

8/23 20:40

あれが、奥の院か!?

8/23 20:40

クライマーが上がってきた。

8/23 20:40

横岳への最後の階段。

8/23 20:40

10時22分、横岳登頂。

8/23 20:40

8/23 20:40

振り返ると、赤岳（左）、中岳、阿弥陀岳（右）

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硫黄岳を望む。

8/23 20:40

鎖場を下ります。

8/23 20:40

簡易ハーネスで確保。

8/23 20:40

クライマー。

8/23 20:40

8/23 20:40

コマクサの群落。

8/23 20:40

8/23 20:40

8/23 20:40

硫黄岳へ伸びる道。

8/23 20:40

11時04分、硫黄山荘。硫黄岳山荘は、トイレが綺麗。シャワーも500円で浴びられる。

8/23 20:40

メニュー。

8/23 20:40

ラーメン。800円。

8/23 20:40

爆裂口。

8/23 20:40

爆裂口の底。

8/23 20:40

8/23 20:40

8/23 20:40

8/23 20:40

12時、硫黄岳登頂。

8/23 20:40

寝ると気持ち良いでしょ!?
手前から、根石岳、東天狗、西天狗。奥に蓼科山。

8/23 20:40

天狗岳。

8/23 20:40

赤岳鉱泉へ向かう。

8/23 20:40

8/23 20:40

13時13分赤岳鉱泉着。

8/23 20:40

ウッドデッキ。

8/23 20:40

アイスクリーム休憩。500円。きゅうりやトマトも冷やしてあった。

8/23 20:40

横岳。

8/23 20:40

8/23 20:40

川が赤い！

8/23 20:40

トリカブト？

8/23 20:40

ホタルブクロ？

8/23 20:40

この砂利道、単調で長すぎる。

8/23 20:40

15時05分、やっと下山。

8/23 20:40

赤岳頂上荘で購入した、横岳バッジ。

8/23 20:40

こちらは、赤岳。

8/23 20:40

今回の歩数は、32,944歩。消費カロリー2,249kcal。脂肪燃焼量160g。歩行距離22.7km。

撮影機器：

IXY DIGITAL 810 IS CANON

装備

個人装備

ｻﾞｯｸ

１

MHW ｻﾐｯﾄﾛｹｯﾄ20ﾍﾞｽﾄﾊﾟｯｸ

ﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟ

2

BD　ｽﾄｰﾑ、ｺｽﾞﾓ

1/25,000地形図

1

ｺﾝﾊﾟｽ

1

ﾊｲﾄﾞﾚｰｼｮﾝ

1

ｵｽﾌﾟﾚｰ　ﾚｻﾞｳﾞｫｱ2.0

ｳｨﾝﾄﾞｼﾞｬｹｯﾄ

1

ﾊﾞｰｸﾞﾊｳｽ ｾﾗ ｳｨﾝﾄﾞｽﾄｯﾊﾟｰ

長袖ｼｬﾂ

1

OR ｼｰｸｴﾝｽﾛﾝｸﾞｽﾘｰﾌﾞｸﾙｰTｼｬﾂ

携帯電話

1

予備ﾊﾞｯﾃﾘｰ

ﾌｧｰｽﾄｴｲﾄﾞｷｯﾄ

1

ﾎﾟｲｽﾞﾝﾘﾑｰﾊﾞｰ他

ｽﾄｯｸ

1

BD

雨具

1

ﾓﾝﾍﾞﾙ

ｹﾞｲﾀｰ

1

OR ｻﾗﾏﾝﾀﾞｰｹﾞｲﾀｰ

行動食

1

ｶﾛﾘｰﾒｲﾄ2箱、一口羊羹3本、おにぎり2個

ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰﾋﾞﾋﾞｰ

1

共同装備

ｺﾝﾃﾞｼﾞ

1

ixy920is

感想

JJMack

今回の南八ヶ岳周回は、65歳の父と2人で登ったので、父親のペースに合わせた。赤岳への階段は相当きつかったらしい。余りに無理だったら、赤岳のみで帰ろうかと決めていたが、赤岳への登頂時間が8時であったため、親父も山頂から横岳、硫黄岳を見て、行くことを決意し、無事に登ることができた。でも、コースタイムどおりだったので、そんなに遅いわけではない。
今回、横岳の鎖場を気にして、簡易ハーネスを装備したが、危険な箇所は皆無だった。