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Yamareco

記録ID: 343923
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

万太郎谷本谷〜谷川岳〜茂倉岳 沢登&プチ縦走も

2013年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
18.9km
登り
1,768m
下り
1,768m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:45茂倉岳登山口の駐車場→07:25吾策新道登山口近くで入渓→
08:25オドロキョウノトロ→オドロキョウノトロを泳いだ後休憩08:40→
09:45一の滝→10:10二の滝(休憩)10:25→10:55三の滝→
13:35谷川岳トマノ耳(休憩)13:50→14:40茂倉岳→16:15駐車場
天候 晴れ後曇(稜線はガス)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茂倉岳登山口の駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
◯沢、登山道など(youtaro)
沢2回目の初心者なので、コメントするのもどうかと思いましたが、初心者の感想として。
(yoshiさん、フォローがあれば、よろしくお願いします!)
・入渓〜オドロキョウノトロ
 吾策新道登山口近くの大きな堰堤から入渓しました。しばらくはゴーロ歩きですが、
 すぐに綺麗なナメが現れます。
・オドロキョウノトロ
 1つ目と2つ目の釜は泳ぎましたが、3つ目は巻きました。濡れるのが嫌な場合は右岸を
 巻けます。
・一の滝
 滝から少し戻った左岸から巻きました。しかし、巻き道も手強いです。薄い踏み跡は
 ありますが、不安定な足場と背丈以上の笹薮が続き、消耗します。
・二の滝
 左岸が階段状になっており、滝のすぐ脇を簡単に巻けます。
・三の滝
 二段に別れた大きな滝です。本流はここで大きく左に曲がります。下段は水流の右下
 にある残置支点から登りました。上段は右側の細い水流を登り、ブッシュを抜けて
 巻きました。
・三の滝〜稜線
 傾斜がきつくなり、しばらくは小さい滝を越えながらの沢歩きが続きます。この部分、
 岩が滑っており、結構神経を使います。また、シャワークライムになる滝もあり、
 水流は細くなりますが、侮れません。
 水がなくなると、笹薮になりました。本来のルートより少し北側をたどってしまった
 ようで、肩の小屋よりトマノ耳に近い部分で登山道に合流しました。
  (ノゾキ沢との分岐を二俣と誤認し、実際の二俣から間違った沢筋を歩いてしまった
 ようです。)

・トマノ耳〜茂倉岳
 蛇紋岩が多く、濡れているととても滑ります。
・茂倉岳〜駐車場
 長い尾根の下りです。矢場ノ頭を過ぎて樹林帯に入ると登山道にまたがる大木や木の根
 が多く、歩き難いです。
天気は上々、茂倉新道登山口の駐車場からスタートです。
2013年09月14日 06:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
9/14 6:43
天気は上々、茂倉新道登山口の駐車場からスタートです。
正面に万太郎山を眺めながら林道を歩きます。
2013年09月14日 07:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
9/14 7:03
正面に万太郎山を眺めながら林道を歩きます。
入渓してすぐに大きな堰堤がありました。
2013年09月14日 07:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 7:32
入渓してすぐに大きな堰堤がありました。
最初はこんな感じで沢を歩いていくと
2013年09月14日 07:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 7:43
最初はこんな感じで沢を歩いていくと
すぐにナメが現れます。
2013年09月14日 07:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 7:49
すぐにナメが現れます。
水はとてもきれい。泳ぎ目的でこの辺まで来てみるのもよいかも。
2013年09月14日 07:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 7:51
水はとてもきれい。泳ぎ目的でこの辺まで来てみるのもよいかも。
そして、とても美しいナメが登場。
2013年09月14日 07:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 7:53
そして、とても美しいナメが登場。
こんな所を歩いていると、幸せな気持ちになります。
2013年09月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
9/14 7:54
こんな所を歩いていると、幸せな気持ちになります。
自然のウォータースライダーです。
2013年09月14日 07:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
9/14 7:55
自然のウォータースライダーです。
沢に日が入り、キラキラと。
2013年09月14日 07:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 7:58
沢に日が入り、キラキラと。
この滝は少し戻り左岸から巻きました。(ロープがあるので、すぐにわかります)
2013年09月14日 08:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:04
この滝は少し戻り左岸から巻きました。(ロープがあるので、すぐにわかります)
いい感じの渓相が続くため、時間の経過が気になりません。
2013年09月14日 08:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:09
いい感じの渓相が続くため、時間の経過が気になりません。
水はどこでもエメラルドグリーン。
2013年09月14日 08:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:13
水はどこでもエメラルドグリーン。
yoshiさん、軽快です。
2013年09月14日 08:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:16
yoshiさん、軽快です。
突然、関越トンネルの換気口が現れました。
2013年09月14日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
9/14 8:19
突然、関越トンネルの換気口が現れました。
晴れて穏やかな眺めです。
2013年09月14日 20:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
9/14 20:40
晴れて穏やかな眺めです。
オキドキョウノトロが近づき、ゴルジュ帯になります。
2013年09月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:20
オキドキョウノトロが近づき、ゴルジュ帯になります。
暗いゴルジュ帯に日の光が入り、きれい。
2013年09月14日 08:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:25
暗いゴルジュ帯に日の光が入り、きれい。
オキドキョウノトロに到着。yoshiさん泳ごうか巻こうか悩んでいます。
2013年09月14日 20:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 20:41
オキドキョウノトロに到着。yoshiさん泳ごうか巻こうか悩んでいます。
で、私は早速ドボンと飛び込んでしまいました。
2013年09月14日 20:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 20:42
で、私は早速ドボンと飛び込んでしまいました。
う〜ん、きれい。
2013年09月14日 08:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 8:40
う〜ん、きれい。
快適な遡行が続きます。
2013年09月14日 08:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
9/14 8:57
快適な遡行が続きます。
ここは巻きました。
2013年09月14日 20:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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9/14 20:43
ここは巻きました。
標高が上がり、景観が変わってきました。
2013年09月14日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
9/14 9:17
標高が上がり、景観が変わってきました。
蒸し暑い日で、足が水の中にあるとちょうど良い感じ。
2013年09月14日 09:21撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
9/14 9:21
蒸し暑い日で、足が水の中にあるとちょうど良い感じ。
稜線に雲が付いてきましたが、いい感じです。
(この後、カメラは水没。。。youtaroが撮った写真はこれで終わり)
2013年09月14日 20:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
9/14 20:44
稜線に雲が付いてきましたが、いい感じです。
(この後、カメラは水没。。。youtaroが撮った写真はこれで終わり)
一の滝に見入るyoutaro(ドカチンメットです)
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
10
9/14 20:34
一の滝に見入るyoutaro(ドカチンメットです)
二の滝に到着。この滝は水流のすぐ脇(左岸)が階段状になっていて簡単に巻けます。
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
7
9/14 20:34
二の滝に到着。この滝は水流のすぐ脇(左岸)が階段状になっていて簡単に巻けます。
とても気持ちよく、ここで休憩にしました。
2013年09月14日 20:38撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:38
とても気持ちよく、ここで休憩にしました。
二の滝を登ると、きれいなナメの登場です。
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:34
二の滝を登ると、きれいなナメの登場です。
三の滝(下段)
水流の右下にある残置支点から登りました。
2013年09月14日 20:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
5
9/14 20:39
三の滝(下段)
水流の右下にある残置支点から登りました。
三の滝(上段)
ここは右側に続く細い水流をたどり、高巻きしました。
2013年09月14日 20:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:39
三の滝(上段)
ここは右側に続く細い水流をたどり、高巻きしました。
三の滝を過ぎると、沢は一気に細くなります。
2013年09月14日 20:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:39
三の滝を過ぎると、沢は一気に細くなります。
こんな小滝をどんどん越えて、標高を稼ぎます。岩が滑るため、なかなか大変でした。
2013年09月14日 20:40撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
9/14 20:40
こんな小滝をどんどん越えて、標高を稼ぎます。岩が滑るため、なかなか大変でした。
源頭部です。この後、藪に突入。
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
9/14 20:34
源頭部です。この後、藪に突入。
谷川岳(トマノ耳)に到着。ガスの中ですが、感激です。yoshiさんとがっちり握手しました。
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:34
谷川岳(トマノ耳)に到着。ガスの中ですが、感激です。yoshiさんとがっちり握手しました。
茂倉岳の山頂です。
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:34
茂倉岳の山頂です。
茂倉新道は美しい尾根を下っていきます。
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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茂倉新道は美しい尾根を下っていきます。
はるか下の方に万太郎谷本谷が見えて、感動!
2013年09月14日 20:34撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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9/14 20:34
はるか下の方に万太郎谷本谷が見えて、感動!

感想

7月から検討していたyoshiさんとの上越の沢。日程が合わなかったり、天気が悪かったり
で延期が続き、本日ようやっとでした。
天気は上々、日曜日から雨になるということで、ギリギリのタイミングです。
今回は、沢2回目の初心者(youtaro)がyoshiさんに連れて行ってもらうことで、日帰りで
ダイレクトに谷川岳へ詰め上げるというなかなかハードな計画です。

万太郎谷本谷を遡行し、茂倉新道で下山する周回コースとしたため、車は茂倉新道登山口
の駐車場にとめて、出発しました。
入渓してしばらく歩くと、ナメが出てきます。ナメが大好きな私はここですでにテンション
アップ!続くオキドキョウノトロでは沢装備で初めて泳ぎました。最近、学校では着衣水泳
など行っていますが、ヘルメットも被り、とても泳ぎにくいですね。しかし、水温はそれほ
ど低くなく、楽しい一時でした。泳ぐことはなるべく避けるyoshiさんも、今回は一緒に
泳ぎました。

そんな泳ぎで気を良くして油断したのか、前回の奥多摩の沢登りに続き、またやらかしてし
まった。。。ちょっとした斜面で足を滑らせ、釜に豪快にダイブ。そして、カメラは水没。。。
前回に引き続き、カメラの2度目の復活はあるのか?
今回の沢登りを振り返り、たとえ釜へダイブしなかったとしても、防水ではないカメラは、
無理かもしれないと実感しました。どうしようかな。
このことから、一の滝以降、私の写真はありません。

核心部である、一の滝、二の滝、三の滝を景観を楽しみつつ、なんとか越えていくと、川の
流れは一気に細くなります。足を滑らせ、釜にダイブしたこともあり、岩の滑りを気にしな
がら、少し急になった沢を登り、どんどん高度を稼いでいきました。

最後は30分ほど藪を漕いで、トマノ耳の山頂近くで登山道に合流。トマノ耳はガスの中
でしたが、下から沢を詰めてダイレクトに谷川岳に登ったと思うと、感激でした。yoshi
さんと握手をしてしばしの休憩。yoshiさん、ありがとうございました!

トマノ耳からは茂倉新道を目指すため、ミニ縦走の開始です。大好きな茂倉岳の山頂で記念
写真を撮ってもらい、茂倉新道を下り始めるとガスが取れてきました。美しい尾根と谷底の
はるか下の方に万太郎谷が見えます。いや〜、遡行した沢を見下ろして、尾根を下る。
とても充実した気持ちになります。茂倉新道を下ってよかった。この尾根は長いですが、
樹林帯に入るとyoshiさんとの会話が弾み、あまり長さを感じることなく駐車場に到着する
ことが出来ました。

今回も心地よい余韻の残る山行になりました。
よい沢は沢山あるということで、yoshiさん、またよろしくお願いします!

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コメント

美しいですね〜♪♪
youtaroさん、yoshi629さん、おはようございます〜

水の色が素敵ですね〜
昨日は下界でも久々に蒸し暑かったので、泳ぎが気持ち良さそう

私も沢登りは若かりし頃に何回かやった程度ですが、こういう素敵なお写真の数々を拝見すると再開したくなります

茂倉新道は歩いたことないのですが、こちらもなかなか気持ち良さげな稜線ですね

カメラ、また復活するといいですね
刺激をいただき、ありがとうございました!!
2013/9/15 5:01
谷川はスケールありますね!
youtaroさん
写真のコメント見てると楽しさが伝わってきますよ。
今後のフィールドが広がっちゃったんじゃないですか
ヤマレコには沢の記録もたくさんあるので、次に行く沢を
探し始めると眠れなくなっちゃいますね
それにしても歩く速さといい、ルート状況の記憶といいスバラシイです。
これからも楽しんでください

yoshiさん
お疲れ様でした
足の揃った二人連れだと、ソロとは違う楽しさがあったんじゃないですか??
同時に、ソロとは違う不安や気遣いもあったかと思います。
無事下山何よりでした
タフな足腰が羨ましいです

  
2013/9/15 7:19
いい感じですねぇ〜♪
youtaroさん yoshi629さん おはようございます。

お〜行きましたね お疲れさまでした。

これだけ綺麗な釜が出てくるとダイブしたくなりますね

写真が少ないな?と思ったらそうでしたか
やっぱり沢は防水機能必需なので、この際いいやつ
いっちゃってください

下からあっがたトマノ耳 ホント最高ですよね
達成感で一杯になります
谷川岳はいい沢が沢山ありますからね♪

ん〜♪ 楽しさが伝わってきます
また行きたくなってしまいました
2013/9/15 7:43
沢日和でした
FRESCHEZZAさん、おはようございます。

今日は土砂降りの天気。暖かく晴れていた昨日は
とても良いタイミングでした。
9月ですし、もう少し気温が低いとオキドキョウノトロ
は巻いてしまったかもしれませんし

私はやはり縦走や尾根歩きが好きなので、連続で沢へ
とはならないと思いますが、この独特の美しさと
充実感はいいですね。たまにyoshiさんやiharaさんに
連れて行ってもらいます。(って虫のいい話。。。)

茂倉新道は長いですが、おすすめです。
矢場ノ頭からの展望の良い稜線歩きは晴れていれば
谷川主脈の山々を眺めながら歩くことができ
とても好きなルートです。

カメラは。。。どうでしょう。
やはり防水のカメラが必要かなあ。
2013/9/15 8:55
またよろしくお願いします
iharaさん、おはようございます。

上越の沢、素晴らしかったです。
グレードとしては逆川と同じ初級の沢ですが、
スケールが大きく、全体の難易度は1ランク上と
思いました。

しかし、iharaさんと遡行した時のように、所々
でのんびりしながら沢を登っていく奥多摩の沢も
またいいよなあなんて、帰宅してから考えて
いました。
山登りで北アの景観は最高ですが、奥多摩もまた
歩きたくなる感じと同じでしょうか。

癒やしの沢、またよろしくお願いします。
ドカチンメットもありますし
2013/9/15 9:07
沢からのトマノ耳、感激でした
beelineさん、おはようございます。

上越の釜は大きくてきれいなので、泳ぎ応えがあり
そうです。オキドキョウノトロは流れがあるため、
着衣状態での泳ぎではなかなか進まず、思いのほか
長い時間、水の中にいたような気がします

奥多摩の沢を歩いた時は、少し気をつければ防水で
なくてもなんとかなるかなあ?なんて安易に考えて
いましたが、今回は泳ぎ、胸まで浸かっての歩き、
シャワークライムなど多々あり、落としたりしない
としても、防水でないと無理があると実感しました。
なんとかしないと。。。

いや〜、沢を詰めて谷川岳ですから、感激でした。
標高差はタップリですが、それだけに達成感も
タップリです
2013/9/15 9:13
涼しげなエメラルドグリーン
youtaroさん、yoshi629さん、おはようございます

美しいエメラルドグリーンですね
この色が出現するのは、岩の種類が関係するのでしょうか
それにしても昨日みたいな蒸し暑い日には気持ちよさそうです。

それにしてもyoutaroさんのカメラ、2度目の水没とは災難ですね。
いよいよ防水カメラの登場でしょうか

茂倉新道の写真を拝見すると、草紅葉が始まっているようですね。
しばらく北の山から遠ざかっているうちに、すっかり秋の気配がします。
2013/9/15 9:48
綺麗なんですね
yoshi629さん、はじめまして。
youtaroさん、こんにちは。

沢には入らないので見たことがないですが、
エメラルドグリーンで綺麗なんですね。
一度は見てみたいです。
でも無理ですが。

泳いだって、全身びしょびしょ?
そのままの状態で歩けるものなんですか。
もっとも私も歩いているときも、
全身びしょびしょで同じようなものですが。

youtaroさんの釜へのダイブ、
下が水で良かったですね。
岩だったら危なかったでしょうか?
2013/9/15 11:35
一気に秋ですね
hirokさん、こんにちは。

どこを歩いてもエメラルドグリーンでした
岩が白っぽいためかな?と思います。
昨日は暑い一日だったので、沢ではちょうど良かった感じ
ですね。下山時の樹林帯は暑かったです。。。

カメラですが、もともと上越の沢などでは防水ではない
カメラは無理があるようです。カメラが濡れないか気に
しているようでは、危険回避にも影響するかもしれ
ませんし、どうにかしないと。。。

これから一気に秋になりますね。次の三連休は北アも
紅葉が始まるでしょうか。
カメラが水没したので、写真には撮れませんでしたが
谷川の稜線ではまだまだ花がたくさん咲いていました。
2013/9/15 11:52
エメラルドグリーン
toratora48さん、こんにちは。

花崗岩が主体の川であれば、沢の奥に入らなくても
エメラルドグリーンが見られる場所はあります。
黒戸尾根の登山口に流れている尾白川も遊歩道を
少し登れば、とてもきれいな川原が出現しますよ。
(数年前、黒戸尾根からの下山後に泳ぎました)

万太郎谷も8枚目のナメの辺りまでであれば特別な
装備がなくても入ることが出来ます。
とても美しいですよ

泳ぐ、腰まで浸かる、胸まで浸かる、シャワーを
浴びる、という感じなので、常にびしょ濡れです。
そのため、上越の沢は寒くなると向かないかも
しれませんね。

足を滑らせてのダイブですが、釜がなければ怪我を
したかもしれません。しかし、滑ると危ない場所では
気が張っているので、こんなことはない。。。と
思いたいです。
2013/9/15 12:02
涼しげですね。
youtaroさん、yoshi629さん、今晩は。

昨日は自分も南アの沢か八ヶ岳か悩んで八ヶ岳にしたのですが、昨日の天気だと沢が正解でしたね。

しかしとっても綺麗な沢ですね。自分も基本はピークハントの縦走がメインなので、あまり沢登りはやらないのですが、このルートは良いですね。沢と縦走がセットで。
2013/9/15 19:10
とっても気持ちよさそう^^
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんわ

とっても素敵な沢上りですね。
谷川の新潟側にこんなにいいコースがあるとは知りませんでした。

沢上り、、、
単独では無理がありますが、この景色は是非見てみたいです。
写真を見ただけでも満足しました

youtaroさん、、、カメラは災難でしたね
これを気に防水用のカメラを購入でしょうか???
今調べたらだいたい2万程度みたいですよ!!

谷川はもう秋色に染まってきていますね
台風が去ると秋がもっと深まりそうですね。
また谷川に登ってみたくなりました

沢登、プチ縦走お疲れ様です
2013/9/15 22:23
山の楽しみは色々
youtaroさん、yoshi629さん

やっぱり名水所の沢はキレイですね。
エメラルドグリーン、陽が差すとがさらにいいですね。

谷川周辺は沢がたくさん有りますので
この辺り回数が増えそうですね。

途中からyoutaroさんの写真が無いと思ったら・・
カメラとか携帯は気を付けないといけませんね。
2013/9/15 22:34
沢登り
youtaroさん
こんにちは(^_^)

2回目の沢登りでしたよね?
しかもトマノ耳まで登頂されて!
いいですねぇ〜
カメラの水没も2回目?(T^T)
岩魚はいそうでしたか?

yamatyan
2013/9/16 8:41
大きな谷の真ん中の沢
Futaroさん、おはようございます。

Futaroさんは八ヶ岳でしたか。谷川は9時を過ぎると
稜線に雲が付きはじめました。八ヶ岳は?レコ、
後ほど拝見します。

上越の沢はどの沢もきれいですね。この沢は通常一泊
で紹介されているため、ヤマレコの記録も一泊のもの
しかないのですが、今回のように軽装(yoshiさんは
登攀具で私よりかなり重荷でしたが。。。)での日帰り
が快適と思いました。

そしてこの沢は主脈からぐるっと囲まれた大きな谷の
中心の谷なので、下山時に遥か下の方に見えると感動
します。いいルートでした。
2013/9/16 9:19
上越はよい沢がたくさん
aottyさん、おはようございます。

上越は雪で磨かれた美しい沢がたくさん。yoshiさんが
登った印象だと今回の沢は見所が少なめで、もっと
おすすめの沢がたくさんあるそうです
しかし、雪国の沢はスケール感があり、枝沢が多く、
遡行の難易度がかなり高いと感じました。滝や釜を突破
する難易度だけでは測れない、総合力が必要なようです。
toratoraさんのコメントでも書きましたが、8枚目の
ナメの辺りまでであれば、危険もなく遡行出来、上越の
沢の雰囲気が少し伝わるかと思います。

カメラへのコメント、ありがとうございます
復活したとしても、沢を登るのであれば、防水は必須
ですね。次も3連休がひかえているので、前向きに
検討します!

今回、茂倉岳への途中で日帰り馬蹄形の方3名とすれ違い
ました。ここのところ、馬蹄形を日帰りで歩く方が
多いですね  私も次は逆回りで(西黒尾根から)
歩いてみようかな?なんて少し思ったりして。。。
2013/9/16 9:40
水中を見てみたかった
kankotoさん、おはようございます。

今回は水中メガネを持っていくのを忘れました
淵を泳ぎながら、水中を見てみたかったのですが。。。
防水のカメラがあれば、泳ぎながら、水中の写真も
撮れるなあなんて、思ったりもします

上越の沢は素晴らしいですが、やはり総合力が必要で
単独ではとても危険なため、yoshiさんと行けるとして
も、年に1、2回かな?と思います。
私は、縦走&尾根歩きが中心となるスタンスは変わら
ないと思いますので、夏から秋限定で、年に数回沢を
楽しめるようなパターンが一番いいのかもしれません。

カメラは防水のものを真面目に検討しないと。。。
2013/9/16 9:51
沢からのトマノ耳
yamatyanさん、おはようございます。

下から沢を詰めてのトマノ耳、格別です
今まで沢からダイレクトに詰め上げて、谷川岳に直接
登ることが出来るなんて、考えてこともなかったので。

肩の小屋の辺りから見る、万太郎山まで続く稜線と
大きな谷の景色はとても好きな眺めでした。次回
また肩の小屋からこの景色を見ると、少し違った感じ
がするかな?と思っています。(今回はガスで見られ
なかったので。。。)

岩魚はたくさんいそうです。何度か魚影が足元をサッと
横切るのを見ましたよ
2013/9/16 10:00
青い水、気持ちよさそう〜
youtaroさん、こんにちは!
yoshi629さん、はじめまして!

登山道以外から谷川岳に登るなんて考えてみたこともありませんでしたので、驚きです

それに、頂上に立たれたお二人とも、沢からあがって来たなんて分からない程普通の格好されているのにも驚きました

それにしても、早速ドボンと飛び込むyoutaroさん、凄いです
さすが泳ぎの得意なyoutaroさんですね。
泳ぎの不得手な小生には考えられません
先日コメント頂きましたが、屋久島になど行ったらもう遊び所満載なんでしょうね・・・改めて納得しました

おつかれさまでした
2013/9/16 11:32
私も昨年までは思いもしませんでした
yamahiroさん、こんにちは。

私も、昨年までは谷川岳の山頂付近に沢からダイレクト
でたどりつくなんて、思いもしませんでした
谷川岳=急峻な山のイメージがあるので尚更ですね。
こんな非日常的な感覚を味あわせてもらい、yoshiさん
には感謝です

そうなのです、沢を歩いているときの格好は沢靴と
ヘルメット以外はいつもの格好なのです。
よく山の中では濡れると体が冷えるから夏でも注意
などといいますが、沢を登っていると、全身濡れっぱ
なしです
その点からも、沢は体力がないと危険かもしれませんね。

せっかく、ドボンしたのですから、水中を覗いてみた
かったです。前回(奥多摩の沢)の時は、水中メガネ
を持っていたのですが。。。
しかし、着衣水泳は初めてでしたが、泳ぎにくいです。
流れが強い場合は全然ダメでしょうね。
屋久島、いついけるかなあ。。。
2013/9/16 12:46
沢登りは、、
youtaroさん、yoshi629さん

沢登りは日本独特のスタイルとも聞きます。
腰まで水に漬かったり、泳いだり、、。
滑りやすいでしょうし、、、

気温の高い季節限定なんでしょうね。
盛夏は気持ちよさそうです。

山、谷があり、沢がある。
沢を登りつめれば、山頂へ。

私には、縁がないかもしれません。
でも、、はまったら、楽しそうです。

Y-chan
2013/9/16 23:29
非日常感がタップリです
Y-chanさん、こんばんは。

確かに、あまり海外での沢登りという話は聞きませんね。
台湾くらいでしょうか。
泳いだあとでも、そのまま歩き続けるのですから、探検
のようです

今回、三の滝を越える部分は手強かったですが、それ
以外で一番神経を使ったのは、後半、見た目はそれほど
たいしたことがないように見える小滝などを次々と登る
部分でした。岩がヌメっていて、滑るのです。
乾いた岩であれば、足がかりさえあれば、あまり怖さ
は感じないのですが、ヌメりは最後まで慣れませんでした。

谷川岳は記録を書いていない山行も含めて8回目だった
のですが、まさかあの大きくて、深い谷底から登って
くる機会が訪れるとは、少し前までは思いもしません
でした
沢を登って、山頂の近くにひょこっと飛び出す。
楽しいですよ
そして、澄んだ水とナメの景観はとても美しいです。
2013/9/17 0:04
沢登りですか
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんは

沢登り、憧れはあるのですが・・・
泳ぎが苦手なので 敷居が高いジャンルです
私にとっては達人の世界ですよ

それにしても綺麗な渓谷ですね
7月のカレンダーに使えそうな写真ばかりではないですか!
ナイスな色合いがgoodです!

谷を攻めて山に上がる。ハードな山行お見事ですね

ところで、youtaroさん、カメラは防水買いましょうよ
また沢登りをやるのでしょうから
2013/9/17 21:46
買ってしまいました。。。
tailwindさん、こんばんは。

え〜、泳ぎが苦手だったのですか

上越の沢はどの沢もとてもきれいです。(って、上越の
沢を登ったのは初めてですが。。。色々な川で泳いだ
ので。。。)
yoshiさんによると、今回の沢より美しい沢はたくさん
あるそうです。そんな話を聞くと、ワクワクしますが、
単独では行けないので、少しづつです。

沢から谷川岳へダイレクト。感動しますよ

カメラですが、ついに防水の物を買ってしまいました!
PENTAX WG-3 です。奥多摩の沢でカメラが水没した時に
同じカメラを検討したのですが、そのときより1万円
近く安くなっていました。ラッキー!
これからは、沢だけでなく、雨の尾瀬でも気にせず
歩けます
2013/9/17 22:17
PENTAX WG-3!
youtaroさん、yoshiさん、こんにちは。

youtaroさん、PENTAX WG-3をついに買いましたか
防水14m、光学4倍ズーム、マクロ撮影距離1cm・・・
等、これからますますいい写真が多くなりそうですね。楽しみです

お二人が谷川岳の沢に行くことはyoutaroさんから聞いておりましたが、こんなに良い所とは思っていませんでした。笛吹川の東沢には行ったことがありますが、それよりもはるかに良さそうですね。

でもここよりももっといい沢が沢山あるとは、ちょっと驚きです。
私もぜひとも沢登りをしてみたくなりました。

ただ、前進ずぶぬれはかなり抵抗がありますが、濡れたあと、服が体に張り付いて気持ち悪かったり、冷えて寒かったりしなかったでしょうか。

下山用には登山靴も担いで行くのでしょうか。また荷物の防水も完全にできるか気になりますね。
2013/9/19 12:01
谷川岳の印象が変わりました(^^)
youtaroさん、こんにちは
yoshi629さん、初めましてです

谷川岳 =急峻というイメージがあるので、このナメのお写真を見て印象が変わりました。
心洗われる様な水の色も合わせて、とても優しげな雰囲気 癒されます

一口に「沢」と言っても傾斜や岩の質、水量、形状…
それによって登り方も変わるでしょうから、なかなか奥が深いですね
山の新たな魅力に気付かせてもらいました(^^)
2013/9/19 13:33
WG-3
shigetoshiさん、こんにちは。

WG-3、さすが、ポイントを押さえてくれますね!
私の場合、花の写真を撮るため、接写性能は必須
でした。そして、このカメラのレンズはF2.0の
明るいレンズのため、どんな感じに撮れるのか
今から楽しみです。この性能で21,500円だったので
お買い得だと思います
(7月に調べた時は3万円以上でした。。。)

yoshiさん、見所が少なめかなあとちょっと不満気
でした
さらに美しい沢、どんなところだろう?と思いますね。
行ったことはないですが、東沢は綺麗ですよね。
ここの千畳ナメの写真を見て、沢に興味を持ったよう
なところもあります。

shigetoshiさんのコメントの通り、服(特にズボン)
は体に張り付きますね。yoshiさんによるとジャージ
が以外と使えるみたいです。(確かに体に張り付かない
かも)
そして、寒さですが、歩くことで問題ない状態にして
いる感じでしょうか。そんなこともあり、沢は体力が
必要だなあと思います。
そのため、トマノ耳で休憩している時は風に吹かれて
少し寒かったです。

登山靴は担いで行きます
2013/9/19 14:04
上越ならではの景観
pippiさん、こんにちは。

きれいで豊富な水に、大きなナメ。そして、樹木が川に
被っていないため、明るい沢の景観がつづき。。。と
豪雪地帯である上越ならではの佇まいは、なんとも言え
ない雰囲気を醸し出していました。
yoshiさんによると、上越にはもっと見所の多い沢が
たくさんあるとのことなので、どんな所だろう?と思って
しまいますね

同じコメントになりますが、この色と優しげなナメの
雰囲気を味わう目的であれば、入渓から30分程度で8枚目
の写真の辺りまで行けますし、ここまでであれば危険
もほとんどありません。

沢は2回めの超初心者の感想ですが、奥多摩と上越では
まったく様相が違いました。山に登らないと分からない
様々な景色があるように、沢を歩かないと分からない
景色がたくさんありますね
こんな所に連れて行ってもらえて、yoshiさんには
感謝です。
2013/9/19 17:23
万太郎本谷
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんわ〜

私は沢登りはズブの素人で、多分もうやらないとは思いますが、
十数年前ですが、ここに連れて行ってもらった事があります。
写真を見ていて思い出しました

5〜9枚目のナメがとっても綺麗でした
同行者は皆ベテランで、岩の上から飛び込んだり泳いだり、とても楽しそうでした。
私はちょっと怖くてそんなことはできなかったのですが
そんな様子を見ているのがなんだか不思議な感覚でした。

私が初めて、と言う事もあり、途中までで引き返しましたが
その先は滝の連続でもっともっと豪快な景色になって行くんですね。
いい景色を見させて頂きました。ありがとうございます。
2013/9/19 22:18
上越の沢、美しいです
sakusakuさん、こんばんは。

なんと、行かれたことがあったのですね!
私も沢登りはまだ2回目の超初心者です

あのナメの付近で水遊びは楽しそうです。
私、夏はいつも子供と泳ぐことが出来る綺麗な川を
探していたので、こんな場所は理想的です。
(泳ぎ目的だと、少し歩きが長いですが。。。)

沢登りはちょっと不思議な楽しみかたですよね。
服を着たまま、ジャバジャバ歩くのですから、私も
最初にiharaさんに奥多摩の沢へ連れて行ってもらった
時にはなにか不思議というか、このまま川に入って
行っていいのかなあ?となれるまで少し時間がかかり
ました

そして、沢を詰めて山頂に至ると、これまた少し
不思議な感じがして、普通に山に登った時の達成感と
はまた違った心地よさがありました。

sakusakuさんも、また出かけてみては
2013/9/20 1:09
ぜひとも行きたい沢です
yoshiさん、youtaroさん、こんばんは〜
万太郎谷本谷、いきたいと思っていたルートです。
噂に違わぬ好ルートのようで、今期か来期には行きたいと思ってます。
沢から谷川岳にでるっているのも、最高のフィナーレでいいですね〜〜
2013/9/22 0:10
おはようございます。
stkさん、おはようございます。

北アへ行っていたため、コメントが遅れました。

stkさんとyoshiさんのやり取りはいつも拝見して
いました。

万太郎谷本谷、沢2回目の初心者ですが、最初に歩いた
奥多摩の沢とくらべて、スケールが大きく、遡行の
難易度も1ランク上と思いました。
そして、谷川岳へダイレクトですから、沢2回目に
してはとっても贅沢ですね
これも、yoshiさんのおかげです。

少し長くなりますが、万太郎谷を見ながらの茂倉新道
の下りも、いい感じでした
2013/9/23 7:16
入門ルート
stkさん、おはようございます。

万太郎は特に難所も無く、上越初心者に向いていると感
じました。
前半は渓相が良いところが多く、なかなかきれいでし
た。後半はゴーロが多く、ちょっと単調なのですが、
程よい間隔で現れる滝が良いアクセントになっていて
います。

沢を詰めると山頂っていうのは、やっぱり良いですね
2013/9/24 6:01
谷川新道は沢道なのですね
youtaroさん、コンバンワ。
yoshi629さん、はじめまして。

素晴らしいレコを拝見させていただきました。
谷川新道は、’70年のガイドでは一般向けコースとして紹介されていますが、9年後の資料には初心者には向かない道、管理の行き届かない道として紹介されていました(それでもある程度は刈払いしていたようです)。
それから30年以上経っている訳ですから完全に沢登りの範疇なのですね。
吾策さんが拓いた道を歩いてみたかったのですが、難しそうです。
2013/9/28 0:31
谷川新道、知りませんでした
tattunさん、こんばんは。

ありがとうございます!

谷川新道ですか。全然知りませんでした。
今回は完全に沢ルートとして歩いたため、ほぼ沢の中を
歩いています。そのため、古道の面影みたいな部分を
感じることはありませんでした。
豪雪地帯なので、沢沿いのルートは手入れをしないと
すぐに使えなくなってしまいそうですね。

吾策新道は昨年歩きました
万太郎山の山頂直下が急で滑るためなかなか手強い
ルートでした。

上越の山は独特の魅力がありますよね。
紅葉が始まったらまた出かけようかな?なんて
思っています
2013/9/28 23:03
万太郎
yoshi629さん、youtaroさん

こんばんは

ご無沙汰しています。

訳あって一旦ヤマレコ(以前のアカウントは yasuhiro)を
退会して再入会しました。

万太郎の沢とっても興味があります。

最近、山岳会に入会して沢登を始めることになりました。
沢靴などのひと通りの個人装備は揃えました
沢デビューは草津の方でしたが、天候が悪く
沢には入らずにただのボッカ訓練になりました

いつかご一緒できるといいですね。
2013/10/7 19:17
上越の沢は美しいです
yasuhiroさん
こちらにも、コメントをありがとうございます!

万太郎谷本谷、とてもきれいでした。
自分一人ではとても行けない場所なので、yoshiさんに
感謝です
しかし、yoshiさんによると、もっと美しい沢はたくさん
あるとのことで、楽しみは続きます

沢始めたのですね。
私はまだ今回が2回目で、沢靴とドカチンメットのみ
調達。それ以外はいつも山を歩いている時のものを、
そのまま使っています。
カメラは防水のものになりました

そうですね。いつかご一緒したいですね!
エキサイティング(っておおげさか。。。)な沢は
yoshiさんと、まったり系はihara1990さんとかなあ
なんて、勝手に人を当てにしている私でした。。。
yoshiさん、すみません!
2013/10/7 21:57
お久しぶりです
yasuhiroさん、お久しぶりです。
お帰りなさい

山岳会に所属したのですか。なんという会ですか?
その内に一緒に沢に行けたらいいですね
2013/10/7 22:15
ロープ出してもらいました?
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんは。

7年前にこのレコを見て自分がコメントした事さえ忘れていましたが、一昨日の土曜日に万太郎谷本谷を歩いてから見直すと、随分と違った印象を持ちました。お二人は割と簡単に歩いた様に思ったのですが、自分には結構大変なルートでした。特に三ノ滝ですが、下段の滝は残置が有ってルートは分かりやすいとの事ですが(沢のガイドブックにもそう書かれています)、僕は残置を見つける事ができませんでした。もしかして滝の水流の直ぐそばだったのでしょうか?そこはもし有っても登れないと思ってあまり真剣には探しませんでした。
もしそうだとしたらyoutaroさん、沢2回目でよく登れましたね。yoshi629さんが先に登ってロープで確保したのでしょうか?それとも普通に登れたのでしょうか?

上段の滝の巻きも、細い水流を登って巻いていますが、最初に見た時は滑りそうで怖かったので、さらにそこも高巻こうとルートを探しました。結局見つからず、滑ってもそれ程の傾斜では無いので取り敢えずトライしたら登れました。直ぐに登れると判断できたのは流石ですね。いつもは持って行ったガイドブックのコピーは見ずに、自分で判断してルートは決めるのですが、三ノ滝は自分で判断できずに迷いました。き基本はyoshi629さんがルート取りをしているのでしょうが、流石に経験が豊富で間違いが無いですね。
2020/8/31 21:54
Re: ロープ出してもらいました?
Futaroさん、こんばんは。

このルート、三ノ滝は一番緊張したのでよく
記憶に残っています。(他の滝の印象はかなり薄れた。。)
残置は滝の水流のすぐそばです。
yoshiさんは軽く上がっていって、えっ、そんな簡単に
登れるの?と付いていきましたが、最後のひと登りがとても
怖かったところです。yoshiさんが登り終わってからあの場所は
ロープを出すのが正しかったと言っていたのを覚えています。
あの頃は今よりだいぶ体が軽い頃で、結構すぐ後に付いて行ったので、
ロープを出そうと思ったら登ってた。。みたいな感じだったかも
しれません。しかし、あそこは滑って落ちると危険なな場所で、
今だと登れる気がしません。(というか、今だと最初からロープを
出してもらうのを待っていると思う)
私は田舎育ちで、昔から川を登りながら泳いだり、遊んだり
していて、河原の鬼ごっこ(危ない。。)なんて負け知らず
だったので、沢を登るのも得意な方なのでは?なんて
思っていましたが、yoshiさんと歩いているとレベルの違い
を強く感じます。上段の細い水流はしっかり水の中に手を
入れて確保しながら登らないと危険ですが、しかし水が冷たくて
もう少し長かったら手に力が入らなくなってヤバいかもなあと
思ったことを思い出します。
yoshiさんはほとんど迷わないのですよ、その判断に時間が
かからないので、より遡行も早いのだと思います。
2020/8/31 22:20
Re[2]: ロープ出してもらいました?
やっぱり水流そばでしたか。そこは外して右側を探して支流沿いを少し登ってみたのですが見つからず、また戻ってきました。有るとしたら水流そばだと思いました。
しかしちょっと見た目に登れる様には思えなかったのですが、yoshiさん、そんなに簡単に登って行ったのですか。その後をついて登れたyoutaroさんも流石です
上段の滝の下の方に横から合流する細い支流も、遠目で見た目は滑りそうで怖かったのですが。。。yoshiさんの判断力は流石です。勉強になりました。ありがとうございます。
2020/8/31 23:23
Re[3]: ロープ出してもらいました?
Futaroさん

それにしても蓬峠経由を歩いてからの万太郎谷、Futaro
さんでないと考えもしない(ある意味変態的 )ルート
ですね。過去の沢記録ですとFutaroさんがお気に入りに登録
してくれたヘイズル沢はロングですし、とてもきれいでした。
Futaroさんにはおすすめかもしれません。
2020/8/31 23:33
Re[4]: ロープ出してもらいました?
SNS上での非難とか醜い非難合戦みたいなのが嫌いなのでコメントを控えてましたが、コメントします。

三ノ滝はyoutaroさんとの沢で一番の判断ミスでした。あれは絶対にロープで確保しなければならない滝です。youtaroさんが言うように気付いた時には「あ、youtaroさん登ってきちゃった・・」っていう状態でした。

Futaroさんのロープを使わない(はっきり言えば使えない)やり方では滝を登っては絶対にダメです。高さが無ければ良いですが、高さのある、落ちたら致命的な怪我をする高さの滝に取り付いて上の方で動けなく(それ以上登ることも下ることも逃げることも出来なく)なったらどうするのですか? そうならないように行動する。つまり巻けば良いですが、(今回もそうですけど)実際は結構登ってますよね。かなり危険です。ロープレスを貫くなら登ってはダメです。巻いて下さい。巻きは逃げの手と考える人もいますが、ルーファイ、クライミングとは違った体のバランス・強い足腰などが必要となる重要な技術です。巻きならFutaroさんは上級になれる可能性があります。

谷川など豪雪エリアは沢のグレードが上がります。それはクライミングの技術だけではなく、全ての面で総合力として上がってくるからです。万太郎谷くらいで苦労していたら、はっきり言って全く話になりません。こういうエリアは巻いても沢に戻ることが難しいところが多いです。というか簡単に戻れる方が少ないくらい。また、このエリアは丹沢・奥多摩のように稜線に登山道があるとは限らず、藪も相当手強いです。ただ巻けば何とかなるというエリアではありません。

本当に心配しています。沢はバリエーションルートの延長で入り込みやすい分野ですが、Futaroさんは超えてはいけない一線をもうだいぶ踏み越えています。
巻いて下さい。豪雪エリアに行ってはダメです。
死んではダメです。
2020/9/1 21:37
Re[5]: ロープ出してもらいました?
追記します。

リーダーの後を就いていくだけ、と自分でルートを見出しながら考えて進む、では全然グレードが変わってきます。
ヤマレコでも難ルートを、リーダーに導いてもらって、ロープで確保されて遡行して「私は〇級の沢を遡行できた」みたいな勘違いレコが見られます。

私が在籍していた山岳会の会長が「金魚の糞みたいにくっついていくだけではダメだ。自分で考えて判断して実行する。自立した山屋になれ!」と良く言ってました。
当時は「そんなものかな?」くらいしか思いませんでしたが、今は良く分かる気がします。
2020/9/1 21:54
Re[5]: ロープ出してもらいました?
yoshi629 さん、ご忠告ありがとうございます。

今回の沢で、やっぱり自分には行けて2級(それも易しい方)が限界だと思いました。三ノ滝の下段の部分は、滝の水流近くに残置があったとしても危険で登れないと思ったので、あえてそれ以外を探したのですが、それを簡単に登れるyoshiさんやyoutaroさんには驚きました。最初はてっきりyoshiさんが先に登ってロープを出してyoutaroさんを確保したと思ったのですが、あそこはやはりロープで確保するが正解なのですね。

僕は無理だと判断してあそこは巻いています。そこも岩ですが土も有って草や木が少し生えていました。出だしは岩だけで一番急なのですが、そこを過ぎれば草や木が掴めるし、そこで諦めるなら高く無いので大丈夫と判断しました。ただフェルト底だと出だしを過ぎた先の土で滑りそうなのでチェーンスパイクを履いて登ったのです。ルートログだと分かり難いですが、殆どは草や木が掴める所かホールドが有るところを登っています。
上段の滝はもちろんガイドブックを読んで、yoshiさん達と同じ脇の細い流れを登るつもりだったのですが、最初はそこさえ巻こうと思った位ですから、基本的に滝は簡単な所しか登りませんのでご安心下さい。

万太郎谷本谷を歩いてみて、やはり自分は初級の沢が限界だと再確認できました。いつもソロなので、常に危険と判断したら引き返せる所までに止め、上の方で動けなくなる状態は絶対避けていますが、今回は引き返せるぎりぎりに近かったです。ナルミズ沢とか、まだ1級の初級沢が有るので、その位は歩くつもりですが。。。

ただyoshiさん、僕の事を少し誤解していると思います。こういうルートを歩く人は、困難に挑戦するのが好きで、計画を貫徹するタイプだと思いますが、僕は少し違います。滝は簡単に登れるところだけで、無理そうなら巻きますし、あと少しで計画を貫徹できても、あっさりと引き返す事が良くあります。計画には常にエスケープを設定し、計画貫徹率は10%位で殆ど計画を貫徹していません。登りより下りが得意なので、引き返すのをいとわないのです。因みに今回も計画を貫徹していません。計画書では万太郎谷本谷から谷川岳で、トマノ耳経由で下山です。この方が達成感が有り、レコのタイトル的にも良いです。ほんの後10分ほどですが、計画よりかなり遅かったのでパスしました。徹夜の夜行登山には慣れていますが、計画にないヘッデン点灯の区間は可能な限り短くしたいという安全重視です。
2020/9/2 8:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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