折立 黒部ダム 1day
- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 2,990m
- 下り
- 2,875m
コースタイム
- 山行
- 12:46
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 15:29
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
富山駅から折立のバス 帰り 扇沢から信濃大町温泉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はありません |
その他周辺情報 | 信濃大町温泉 |
写真
感想
やっと最後の最後で晴れた夏が来た!これは楽しまないとととりあえず富山に。
この時期だと南アルプスも移動がきつくなるし、何より新宿から2900円で行ける格安ぶりなので立山に足が向く。
バスにのってからどこに行くか考える。
初めは立山から新穂高に抜けようかなとも思ってたが、新穂高はコロナのためかアルピコ様がバスを出してないので詰んでいる。
バスが遅れなければ折立のバスとちょうど繋がるのでとりあえず折立行くことに決定。とりあえず行ってなかった薬師岳に行こうとプランを練る。
tjar逆走や、黒部横断などいろいろ考えていたが、結局黒部ダムで終わる山行になってしまった。
折立から薬師岳までは本当に天気も良く楽園感があった。薬師岳から越中沢岳は稜線なので楽勝と思っていたら岩が多く霧などがでたら道迷いが起こりそうなところであった。
さて、この辺りから立山方面に行ってtjar逆走か、黒部ダムに一度降りて下ノ廊下から唐松岳に抜けるコースにするか考えながら歩いていたが、剣岳も行ったことがあるし、時間的に馬場島からのロードが炎天下の地獄確定のため、黒部横断ルートをとることにした。
五色ヶ原で夕食を食べ、黒部ダムに向かう。速攻で道を間違えて2,30分ロストしたがなんとか平乃小屋に到着。体も疲れていたのかタイムが悪いと感じたので、朝まで寝て平渡しで対岸でて針木を登り返すのもありかなと思ったがなんとコロナで休止。これはもう黒部ダムまで行くしかないw
# 平渡しが休止となると読売新道や、上ノ廊下に行けないので心から復活を祈ります。
逃げ場もないので黒部ダムに向かうがここのコースタイムが平坦の癖に非常に長くてどんなところか気になっていたが、細かいアップダウン、はしごのひたすら繰り返しコースだった。
ここはもっと巻けると思ってたが、疲れもありコースタイム通りという凄まじい結果に。。平渡しが復活しても行けて12時の便だなぁと悟りました。
このあと、黒部ダムに到着して仮眠をして下ノ廊下に向かおうと思ったんですが、下ノ廊下に抜けるには改札を抜けないと行けない状態だったが、なんと扉がしまっていて抜けることができませんでした。。
改札が空いたのが7:30くらいだったがこれだと下ノ廊下を下りきり避難小屋に行くのは辛くなったため、山行はここで終了とした。
今後使える情報はいろいろ得れた山行になったが、下調べをもうちょいちゃんとできてれば違う抜け方もあったので大変為になる山行となりました。
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