日帰り！八の字で北岳周回（大樺沢⇒右俣ルート⇒草すべり）

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:21

7:06 広河原インフォメーションセンター
7:12 7:13 広河原山荘
7:27 7:28 白根御池分岐
8:49 8:53 大樺沢二俣
9:50 9:55 草すべり分岐
10:00 10:13 小太郎尾根分岐
10:34 10:40 北岳肩ノ小屋
10:51 10:51 両俣分岐
11:07 11:53 北岳
12:05 12:10 吊尾根分岐
12:17 12:18 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
12:32 12:32 八本歯のコル
13:39 13:48 大樺沢二俣
14:07 14:09 白根御池小屋
14:39 14:39 第二ベンチ(2059ｍ)
14:53 14:58 第一ベンチ(1880ｍ)
15:14 15:14 白根御池分岐
15:27 15:28 広河原山荘
15:30 15:30 広河原・吊り橋分岐
15:31 ゴール地点

天候

快晴☀️.°

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】甲府駅ホテルにて前泊。
山梨交通 4:35発 広河原行き。

【復路】広河原より、
山梨交通 16:40発 甲府行き

http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/route_sp_info/hirogawara/

その他周辺情報

水場:北岳の肩（有料） or 白根御池小屋

写真

8/28 7:06

広河原インフォメーションよりスタート。

8/28 7:10

誰もが撮るであろう定番写真。

8/28 7:12

広河原山荘休業中

8/28 7:25

クサボタン

8/28 7:29

今回は、大樺沢コースを選ぶ

8/28 7:41

沢の水量が多い。

8/28 7:45

キタダケトリカブト

8/28 8:31

ヤマハハコ

8/28 8:32

セイヨウオトギリソウ

8/28 8:37

センジュガンピ

8/28 8:42

圧巻のバッドレス

8/28 8:42

ハクサンフウロ

8/28 8:45

今回は右股ルート

8/28 9:26

タカネナデシコ

8/28 9:43

ヘリコプターが何機も飛んでいる。何かあった？

8/28 9:52

だんだん陽射しを遮るものがなくなりつつある。
そして、地味に急登

8/28 10:03

富士山が顔を出した！

8/28 10:03

北岳の全容が見えてきた

8/28 10:04

甲斐駒ヶ岳

8/28 10:04

鳳凰三山

8/28 10:06

八ヶ岳

8/28 10:08

広場からこれらの景色が。雷鳥も発見。

8/28 10:09

仙丈ヶ岳

8/28 10:12

ここからは森林限界。

8/28 10:26

富士山と同じ目線。

8/28 10:32

北岳の肩。水も購入可

8/28 10:33

山バッジも売ってるけど、売り切ればかりで残念。

8/28 10:44

トウヤクリンドウ

8/28 10:50

ガレ場を登り

8/28 11:01

さらに登っていくと、山頂に人が。

8/28 11:08

北岳山頂

8/28 11:09

最高の天気！

8/28 11:51

隣には間ノ岳。日帰りで行こうかと思ったけど、これは無理だと悟る

8/28 11:57

イワベンケイ

8/28 12:09

さて、下山

8/28 12:14

シナノキンバイ

8/28 12:16

間ノ岳。次回こそは。

8/28 12:23

下りはガレ場。下りづらい。

8/28 12:29

八本歯のコル

8/28 12:34

バットレスを横目に。

8/28 12:53

シラネヒゴタイ

8/28 13:48

雪渓が残っている？

8/28 14:04

白根御池

8/28 14:07

白根御池山荘。水場有

8/28 14:20

後は粛々と下山へ

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

mihashi777

北岳周回なら、右股ルートが良いと思った。
左俣ルートも距離は変わらなくても、足場が悪すぎて
（ガレ場や木の梯子）体力の消耗が激しららそう。

展望は言わずもがな最高。

■〜大樺沢コース
沢沿いを程よい斜度の登りが続き、ときたま
北岳が顔を出してくる。
樹林帯、かつ沢沿いなので暑さを凌げる。

■〜右股ルート
前半は急傾斜の登攀。森林限界に達すると、
展望が一気に開き、運が良ければ雷鳥も。
ここから北岳までは、ガレ場の稜線を登っていく。
北岳の肩で水の補充もOK

■〜八本歯のコル&左俣ルート(下り)
巨大ガレ場の道や無限木の梯子を下る。
距離が長い上に傾斜もキツイので足にこたえる。
沢沿いの道は跡を追いにくい。

■〜白根御池&草すべり（下り）
前半は緩やかなアップダウン。
後半は、ひたすら下り。難度は高くないが、
ゴールまで耐え抜こう。