記録ID: 3479082
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
笠ヶ岳・抜戸岳・大ノマ岳・弓折岳・双六岳
2021年08月29日(日) 〜
2021年08月30日(月)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:01
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 3,041m
- 下り
- 3,075m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:32
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 11:53
16:59
2日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:36
12:00
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備された登山道。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの北アルプス。今回は笠ヶ岳→双六岳→槍穂縦走→西穂岳のルートを3泊4日での縦走を予定してました。仕事の調整、天気も考えこの日のスタートとなりました。
コロナ過小屋泊は避け3泊ともテン泊、自炊。
多少の小屋への物資補給は考えもなるべく人との接触は避けようと重たい荷物。
当日朝からの晴天でテンションは↑↑
初日予定では笠ヶ岳でテン泊の予定でしたが時間があるので笠新道分岐でリックをデポし笠ヶ岳山頂へ・・・12時に笠ヶ岳山荘に着きここでリックの中に昼食を忘れるのに気が付く(/ω\)情けない・・・
仕方なく小屋でラーメンを食し、いざ山頂へ(^O^)/
その後は順調に双六小屋へ縦走!大ノマ岳前からはすれ違い、先行者も全く無く心細さを感じながら歩いてると行く先に熊発見!立ち止まり様子を見てると熊もこちらに気付き走って逃げてきました(*´з`)意外と熊は人を見ると逃げるんンですね(^^;)
5時に双六テン場に着いた時には空全面雲が・・・ おまけに風も出てきた((+_+))
翌日、日の出と同時に双六岳山頂に、ガスガス霧雨暴風の中山頂に着きましたが視界20m程でしょうか??色々考えた末、撤収!(+_+)
下山中は暫く雨に打たれながらの下山となりましたが、駐車場では晴れ間も見られました。が、やはり山の方はガスガスの様でした。
結局、重たい荷物を担いで歩いただけの心残りの残る山行となりましたが歩荷トレーニングと考えれば良しとします!!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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