ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3491415
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳展望荘に泊まって見よう(横岳、硫黄岳)

2019年05月18日(土) 〜 2019年05月19日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
28:14
距離
17.3km
登り
1,421m
下り
1,408m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
0:47
合計
5:15
9:22
7
9:29
9:32
87
10:59
11:02
102
12:44
13:12
67
14:19
14:32
5
2日目
山行
4:13
休憩
2:24
合計
6:37
6:58
4
7:02
7:04
10
7:14
7:26
3
7:29
7:47
3
7:50
7:55
2
7:57
8:05
4
8:09
8:14
4
8:18
8:21
7
8:28
8:49
12
9:01
9:01
18
9:19
9:20
23
9:43
10:06
22
10:28
10:29
48
11:17
11:19
4
11:27
12:04
45
12:49
12:50
38
13:28
13:31
3
13:34
13:35
0
13:35
ゴール地点
 今回は、赤岳展望荘に泊まってゆっくり八ヶ岳を楽しもうってことで、赤岳鉱泉から南沢ルートを通って、横岳、硫黄岳に登ってきました。
 1日目は,業者小屋でランチ、2日目は赤岳鉱泉でランチとなりました。
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
 中央道の諏訪南インターを下りて左折、県道425号線(八ヶ岳ズームライン)を白樺湖・原村・富士見高原方面に進み、県道484号線につき当たったら蓼科高原・美農戸口方面へ左折、3kmほど先の五叉路を美濃戸口・八ヶ岳登山口の案内板に従い右折し、八ヶ岳山荘の脇より左手に延びる未舗装林道を約3キロ進むと駐車場に到着です。
 林道は整備したばかりは綺麗な状況になっていますが、未整備だとわだちが多く、車高の低い車はなかなか厳しい道路となっています。
 今回も、まだ整備がなされていないので、わだちだらけでした。

【駐車場】
 赤岳山荘駐車場 1日:1,000円
 約80台程度止めることが出来ます。
 満車の時はやまのこ村の駐車場に回されます。1日:1,000円

【トイレ】
 赤岳山荘前にトイレがあります。(100円)
 登山道の途中では、行者小屋、赤岳展望荘、硫黄岳山荘、赤岳鉱泉にトイレがあります。(100円)
コース状況/
危険箇所等
◆赤岳山荘駐車場〜(南沢ルート)〜行者小屋
 赤岳山荘駐車場を出発し、橋を渡ると美濃戸山荘まで急傾斜の林道を登ります。
 5分程度ですが、スタート直後なのできつめに感じます。
 南沢ルートは、基本的に沢沿いに樹林帯を歩きます。
 スタート直後は多少緩やかな登山等ですが、途中何度か急傾斜の箇所を登ります。
 特段危険箇所はありませんが、変化があまり無く、チェックポイントとなる道標がないため、行者小屋まで長く感じます。
 行者小屋手前あたりから、横岳、大同心等が見えるのでそこでテンションが上がると思います。
 今回は、行者小屋手前から残雪がありました。

◆行者小屋〜(地蔵尾根)〜赤岳展望荘
 行者小屋から地蔵尾根を登り直接赤岳展望荘に入ることしました。
 行者小屋から先は、雪がかなりのこっており、12本アイゼンで登りました。
 久しぶりに地蔵尾根を使いましたが、階段等の整備がなされ大変歩きやすくなっていました。
 雪は途中階段等のところは無くなっていましたが、ほぼ最後まで残っていました。
 地蔵の頭直下の残雪が高度感があり下りは嫌だと思いました。
 地蔵の頭から赤岳展望荘は、約10分で到着です。

◆赤岳展望荘から〜横岳
 赤岳展望荘から地蔵の頭までは約10分で到着、日ノ岳がよく見えます。
 二十三夜峰を越え、日ノ岳直下の鎖場の前から残雪が出てきます。
 ステップが切ってあるので、問題はありませんが、ぐずって滑るととまりません。
 日ノ岳直下の鎖場はまだ鎖が出ていませんので、日影部は慎重に登りました。
 ピッケルが本当にありがたいです。
 日ノ岳から先も所々残雪があり、下りの使用箇所もあることから慎重に歩きました。
 三叉峰まで基本的に細い岩場や残雪をあるきますので、気をつけて歩きましょう。
 三叉峰を越えると広めの稜線を歩き、岩場を越えると横岳に到着です。

◆横岳山頂
 横岳の山頂は多少広くなって居るので休憩することが可能です。
 展望は、赤岳、中岳、阿弥陀岳がよく見え、主峰の後ろに権現岳、ギボシ、編笠山を見ることが出来ます。
 今回も多少雲がかかっていましたが、赤岳、中岳、阿弥陀岳等がよく見えました。

◆横岳〜硫黄岳山荘〜硫黄岳
 横岳をスタートすると、すぐに残雪が残った急傾斜な岩場を下ります。
 ここは高度感もあり高所が怖い人は大変かもしれません。
 その後、階段等を下り、カニの横バイも雪が中途半端に残っており、通過が大変でした。
 台座の頭から硫黄岳山荘まではザレ場を下ります。
 途中から急傾斜となりますので、転倒に注意して歩きましょう。
 硫黄岳山荘から硫黄岳の登りは、ケルンに沿ってい石の敷き並べられた登山道を登ります。
 急傾斜となりますので、ゆっくり登りましょう。

◆硫黄岳山頂
 硫黄岳山頂は大変広くなっていますので、ゆっくり休憩することが出来ます。
 赤岳等を眺めながらゆっくり休憩するのも良いかもしれません。
 展望は、赤岳、中岳、阿弥陀岳が大変よく見え、反対側には南アルプス、中央アルプス、北アルプス、立山連峰等を見ることが出来ます。
 今回は雲が多いものの、アルプスがよく見えていました。

◆硫黄岳〜赤岳鉱泉
 硫黄岳から赤岩の頭までは、急なザレ場を下ります。
 赤岩の頭から赤岳鉱泉までは、基本的に樹林帯をジグザクに下ります。
 危険箇所ありませんが、残雪、土の緩み等があり今回は下りにくかったです。

◆赤岳鉱泉〜(北沢ルート)〜赤岳山荘駐車場
 特段危険箇所ありませんが、堰堤広間まで沢沿いの樹林帯を下ります。
 今回は途中雪解け等の関係で、登山道が沢のようになり、道が分かりにくくなっていました。
 堤防広場の直前に堤防がありますが、堤防を乗り越えると道が見えますので、迂回路に入らずに堤防を越えていきましょう。(増水時除く)
 林道は大変歩きやすく危険箇所はありません。

◆その他
 美濃戸口から赤岳山荘までの林道は、結構ワダチが大きく車高の高い車で入らないと厳しいと思います。
その他周辺情報 【日帰温泉】
 もみの湯
 〒391-0115 長野県諏訪郡原村字 原山 17217-1729
 TEL:0266-74-2911
 URL:http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html
 日帰り入浴 650円/大人
 営業時間 AM10:00〜PM 9:30(PM9:00までに入館)
赤岳山荘駐車場です。
今回はだいぶ余裕がありました。
2019年05月18日 09:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 9:23
赤岳山荘駐車場です。
今回はだいぶ余裕がありました。
美濃戸山荘前、南沢ルートを登ります。
2019年05月18日 09:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 9:33
美濃戸山荘前、南沢ルートを登ります。
樹林帯を歩きます。
2019年05月18日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 9:38
樹林帯を歩きます。
ここの登りが結構キツイ
2019年05月18日 10:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 10:12
ここの登りが結構キツイ
この先大きな石がゴロゴロです。
2019年05月18日 10:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 10:39
この先大きな石がゴロゴロです。
沢を渡ります。
2019年05月18日 11:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 11:09
沢を渡ります。
さらに急登となりました。
2019年05月18日 11:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 11:17
さらに急登となりました。
カモシカ発見しました。
2019年05月18日 11:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 11:42
カモシカ発見しました。
こっちを見ています。
2019年05月18日 11:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 11:43
こっちを見ています。
(miki)カモシカがご飯を食べていました。
2019年05月18日 11:47撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
5/18 11:47
(miki)カモシカがご飯を食べていました。
雪が出てきました。
凍っているので結構滑ります。
2019年05月18日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 11:55
雪が出てきました。
凍っているので結構滑ります。
がんばって登っています。
2019年05月18日 12:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 12:05
がんばって登っています。
一列で歩きます。
2019年05月18日 12:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 12:06
一列で歩きます。
大同心が見えてきました。
2019年05月18日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 12:09
大同心が見えてきました。
行者小屋に到着です。
2019年05月18日 12:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 12:46
行者小屋に到着です。
横岳がよく見えます。
2019年05月18日 12:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 12:46
横岳がよく見えます。
地蔵尾根を登ります。
2019年05月18日 13:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 13:29
地蔵尾根を登ります。
階段が設置されていました。
2019年05月18日 13:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 13:43
階段が設置されていました。
雪はかなり残っていました。
2019年05月18日 13:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 13:50
雪はかなり残っていました。
斜度もかなりあります。
2019年05月18日 13:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 13:54
斜度もかなりあります。
こんな感じの道でした。
2019年05月18日 13:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 13:54
こんな感じの道でした。
階段を登ります。
2019年05月18日 14:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:02
階段を登ります。
この辺のトラバースはアイゼンを引っかけないように
2019年05月18日 14:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:09
この辺のトラバースはアイゼンを引っかけないように
雪も大分少なくなってきました。
2019年05月18日 14:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:11
雪も大分少なくなってきました。
途中のお地蔵さんです。
2019年05月18日 14:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:14
途中のお地蔵さんです。
かなり急傾斜となってきました。
2019年05月18日 14:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:14
かなり急傾斜となってきました。
こんな感じのところを歩いてきました。
2019年05月18日 14:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:18
こんな感じのところを歩いてきました。
まだまだ雪道が続きます。
2019年05月18日 14:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:22
まだまだ雪道が続きます。
ここは結構高度感がありました。
下りは嫌な感じです。
2019年05月18日 14:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:25
ここは結構高度感がありました。
下りは嫌な感じです。
頑張って登っています。
2019年05月18日 14:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:25
頑張って登っています。
登り切りました。
2019年05月18日 14:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:27
登り切りました。
さ、もう少しで地蔵の頭です。
2019年05月18日 14:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:29
さ、もう少しで地蔵の頭です。
地蔵の頭が見えました。
2019年05月18日 14:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:29
地蔵の頭が見えました。
地蔵の頭に到着です。
2019年05月18日 14:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:30
地蔵の頭に到着です。
目指す赤岳展望荘
2019年05月18日 14:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 14:35
目指す赤岳展望荘
(miki)赤岳展望荘内部です。
2019年05月18日 17:12撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
5/18 17:12
(miki)赤岳展望荘内部です。
(miki)こたつでゆっくりしました〜
2019年05月18日 17:13撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
5/18 17:13
(miki)こたつでゆっくりしました〜
赤岳展望荘の夕食です。
大変美味しかったです。
2019年05月18日 17:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 17:18
赤岳展望荘の夕食です。
大変美味しかったです。
夜景
2019年05月18日 19:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/18 19:35
夜景
日の出前の赤岳
2019年05月19日 04:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:17
日の出前の赤岳
こっちは日ノ岳
2019年05月19日 04:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:18
こっちは日ノ岳
硫黄岳に蓼科山も見えています。
2019年05月19日 04:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:18
硫黄岳に蓼科山も見えています。
富士山です。
2019年05月19日 04:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:20
富士山です。
日が昇ってきました。
2019年05月19日 04:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:27
日が昇ってきました。
赤岳もスッキリです。
2019年05月19日 04:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:29
赤岳もスッキリです。
富士山もよく見える様に
2019年05月19日 04:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:29
富士山もよく見える様に
金峰山方面かな
2019年05月19日 04:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:29
金峰山方面かな
アルプスも見えてきました。
2019年05月19日 04:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:36
アルプスも見えてきました。
日が昇ってきました。
2019年05月19日 04:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:44
日が昇ってきました。
アップです。
2019年05月19日 04:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:45
アップです。
北アルプス
2019年05月19日 04:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:50
北アルプス
本日向かう方向です。
2019年05月19日 04:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:54
本日向かう方向です。
雲が綺麗です。
2019年05月19日 04:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:56
雲が綺麗です。
北アルプス方面も綺麗です。
2019年05月19日 04:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:57
北アルプス方面も綺麗です。
赤岳展望荘
2019年05月19日 04:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 4:57
赤岳展望荘
(miki)富士山のアップです。
2019年05月19日 04:59撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
5/19 4:59
(miki)富士山のアップです。
雲海に天使の梯子が
2019年05月19日 05:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 5:10
雲海に天使の梯子が
北アルプがはっきりと見えてきました。
2019年05月19日 05:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 5:16
北アルプがはっきりと見えてきました。
幻想的です。
2019年05月19日 05:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 5:30
幻想的です。
朝飯です。
2019年05月19日 05:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 5:39
朝飯です。
部屋の様子
2019年05月19日 06:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 6:48
部屋の様子
こんな感じでした。
2019年05月19日 06:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 6:49
こんな感じでした。
赤岳頂上山荘が見えます。
雲がかかってきました。
2019年05月19日 06:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 6:58
赤岳頂上山荘が見えます。
雲がかかってきました。
とりあえず、日ノ岳を目指します。
2019年05月19日 07:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:00
とりあえず、日ノ岳を目指します。
赤岳も良い感じです。
2019年05月19日 07:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:01
赤岳も良い感じです。
地蔵の頭に到着です。
2019年05月19日 07:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:04
地蔵の頭に到着です。
お世話になった赤岳展望荘と赤岳頂上山荘が見えています。
2019年05月19日 07:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:04
お世話になった赤岳展望荘と赤岳頂上山荘が見えています。
北アルプス方面です。
2019年05月19日 07:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:06
北アルプス方面です。
日ノ岳まで細い登山道が続きます。
2019年05月19日 07:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:12
日ノ岳まで細い登山道が続きます。
雲が出てきました。
2019年05月19日 07:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:12
雲が出てきました。
赤岳がかっこいいです。
2019年05月19日 07:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:17
赤岳がかっこいいです。
梯子を登って。
2019年05月19日 07:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:20
梯子を登って。
赤岳の横、雲の向こうに富士山が
2019年05月19日 07:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:20
赤岳の横、雲の向こうに富士山が
日ノ岳直下の鎖場が見えてきました。
きっちり雪がついていそうです。
2019年05月19日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:21
日ノ岳直下の鎖場が見えてきました。
きっちり雪がついていそうです。
その前にこの残雪を越えるます。
結構斜度があり高度感あります。
2019年05月19日 07:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:22
その前にこの残雪を越えるます。
結構斜度があり高度感あります。
ステップをゆっくり登ります。
2019年05月19日 07:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:23
ステップをゆっくり登ります。
慎重に
2019年05月19日 07:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:23
慎重に
抜けても先は岩場です。
2019年05月19日 07:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:25
抜けても先は岩場です。
日ノ岳の鎖場です。
2019年05月19日 07:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:28
日ノ岳の鎖場です。
鎖はでていませんので、ステップを利用して登ります。
2019年05月19日 07:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:30
鎖はでていませんので、ステップを利用して登ります。
赤岳です。
雲が迫ってきました。
2019年05月19日 07:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:30
赤岳です。
雲が迫ってきました。
斜めにトラバースしながら歩きます。
かなり斜度があり、高度感もあるので、ピッケルのありがたさが分かります。
2019年05月19日 07:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:39
斜めにトラバースしながら歩きます。
かなり斜度があり、高度感もあるので、ピッケルのありがたさが分かります。
赤岳、中岳、阿弥陀岳
2019年05月19日 07:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:39
赤岳、中岳、阿弥陀岳
日ノ岳から下ります。
まだまだツクモグサはありませんでした。
2019年05月19日 07:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:51
日ノ岳から下ります。
まだまだツクモグサはありませんでした。
日影には雪が残ります。
凍っているので慎重に
2019年05月19日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:54
日影には雪が残ります。
凍っているので慎重に
雲海が多くなってきました。
2019年05月19日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 7:59
雲海が多くなってきました。
横岳目指して登っています。
2019年05月19日 08:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:00
横岳目指して登っています。
赤岳、阿弥陀岳です。
2019年05月19日 08:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:03
赤岳、阿弥陀岳です。
富士山の方は雲海が一段と多くなりました。
2019年05月19日 08:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:04
富士山の方は雲海が一段と多くなりました。
もう空く三叉峰です。
2019年05月19日 08:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:08
もう空く三叉峰です。
ここを越えると
2019年05月19日 08:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:09
ここを越えると
三叉峰に到着です。
2019年05月19日 08:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:11
三叉峰に到着です。
横岳がよく見えています。
2019年05月19日 08:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:13
横岳がよく見えています。
赤岳、中岳、阿弥陀岳、後は仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
2019年05月19日 08:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:14
赤岳、中岳、阿弥陀岳、後は仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
横岳に向かいます。
2019年05月19日 08:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:16
横岳に向かいます。
北アルプスがよく見えます。
2019年05月19日 08:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:25
北アルプスがよく見えます。
パノラマです。
2019年05月19日 08:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:25
パノラマです。
八ヶ岳の主峰はかっこいいです。
2019年05月19日 08:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:26
八ヶ岳の主峰はかっこいいです。
横岳に到着です。
記念撮影です。
2019年05月19日 08:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:35
横岳に到着です。
記念撮影です。
記念撮影です。
2019年05月19日 08:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:35
記念撮影です。
硫黄岳がよく見えています。
後は蓼科山です。
2019年05月19日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:39
硫黄岳がよく見えています。
後は蓼科山です。
横岳からの下りは雪が結構残っていて高度感もあるので慎重におりました。
2019年05月19日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:40
横岳からの下りは雪が結構残っていて高度感もあるので慎重におりました。
これを越えて
2019年05月19日 08:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:44
これを越えて
ここも雪がかなりありましたので、夏道のだいぶ上をトラバース
2019年05月19日 08:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:48
ここも雪がかなりありましたので、夏道のだいぶ上をトラバース
雪のつき具合がよいですね。
2019年05月19日 08:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 8:56
雪のつき具合がよいですね。
ザレ場を下ります。
2019年05月19日 09:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:04
ザレ場を下ります。
下ってきました。
2019年05月19日 09:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:13
下ってきました。
硫黄岳山荘に到着
2019年05月19日 09:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:19
硫黄岳山荘に到着
硫黄岳目指して登ります。
2019年05月19日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:34
硫黄岳目指して登ります。
ケルンを越えて登って行きます。
2019年05月19日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:34
ケルンを越えて登って行きます。
ラストスパート
2019年05月19日 09:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:40
ラストスパート
赤岳、中岳、阿弥陀岳がいい感じで見ています。
2019年05月19日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:47
赤岳、中岳、阿弥陀岳がいい感じで見ています。
爆裂火口です。
2019年05月19日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:49
爆裂火口です。
天狗岳
2019年05月19日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:49
天狗岳
山頂で記念撮影です。
2019年05月19日 09:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 9:50
山頂で記念撮影です。
山頂の様子
2019年05月19日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:06
山頂の様子
主峰をバックに記念撮影
2019年05月19日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:08
主峰をバックに記念撮影
下ります。
2019年05月19日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:09
下ります。
まずはザレ場
2019年05月19日 10:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:12
まずはザレ場
一気に下ります。
2019年05月19日 10:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:15
一気に下ります。
雪と青空が映えますね。
2019年05月19日 10:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:22
雪と青空が映えますね。
硫黄岳のパノラマです。
2019年05月19日 10:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:22
硫黄岳のパノラマです。
この当たりも雪が残っています。
2019年05月19日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 10:30
この当たりも雪が残っています。
赤岳鉱泉までも雪が結構残っていました。
2019年05月19日 11:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 11:22
赤岳鉱泉までも雪が結構残っていました。
赤岳鉱泉
2019年05月19日 12:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 12:03
赤岳鉱泉
横岳等がよく見えます。
2019年05月19日 12:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 12:03
横岳等がよく見えます。
沢沿いを下ります。(北沢コース)
2019年05月19日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 12:36
沢沿いを下ります。(北沢コース)
堤防広場
2019年05月19日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 12:49
堤防広場
苔の森がいい感じです。
2019年05月19日 13:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 13:05
苔の森がいい感じです。
林道を歩きます。
2019年05月19日 13:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 13:05
林道を歩きます。
美濃戸山荘に到着
2019年05月19日 13:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/19 13:30
美濃戸山荘に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アイゼン ピッケル

感想

 残雪が残る八ヶ岳、雪の具合により時間が読めないため、ゆっくりと登山できるよう赤岳展望荘に宿泊して登ることになりました。

 今回は、会社の先輩とお友達の家族と一緒に登ることになりましたが、お友達の家族は、行者小屋まで一緒に登りましたが、赤岳展望荘はまでは厳しいということで、行者小屋で分かれ、私達は当初予定の赤岳展望荘、お友達は赤岳鉱泉に向かうことととなりました。

 結果、分かれて良かったと思っています。
 時間が押していることから、私達も地蔵尾根を登りましたが、残雪は結構上まで残っており、子供つれて登るのは大変だったと思います。

 私達もはじめて八ヶ岳の稜線沿いにある小屋にとまりましたが、残念ながら夕日等を眺める事はできませんでした。
 朝は微妙に日の出を見ることは出来ましたが、ピーカンの時に再度泊まって見たいとものです。

 2日目の赤岳を諦め、横岳、硫黄岳と歩くことに、途中天気もよく、赤岳、中岳、阿弥陀岳が綺麗に見えていましたし、北アルプス、南アルプスもばっちり見ることができました。

 天気のよい八ヶ岳はほんと眺めが良く最高です。

 今回は天気もよく、1日目にはカモシカも見ることが出来、大変よい山旅となりました。

 ご一緒した、会社の先輩、お友達の家族さんお疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:48人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら