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Yamareco

記録ID: 3529720
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(2回目)

2021年09月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:13
距離
20.0km
登り
954m
下り
940m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:58
合計
10:08
距離 20.0km 登り 954m 下り 956m
5:31
19
5:50
16
6:06
6:10
96
7:46
101
9:27
9:34
7
9:41
9
9:50
9:51
26
10:17
11:06
20
11:26
11:45
4
12:05
12:06
22
12:28
12:47
24
13:11
13:13
24
13:37
13:38
11
13:49
13:56
10
14:06
12
14:18
14:19
25
14:44
14:48
18
15:06
9
15:15
15:16
19
15:35
15:36
3
15:39
ゴール地点
天候 霧のち快晴。
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栗駒山荘の駐車場を利用(下山後に入浴)
コース状況/
危険箇所等
○コース全般
 危険な箇所はないが、登山道はぬかるみや大きな岩が多くて、歩きにくいところがある。
その他周辺情報 登山口の須川温泉に日帰り入浴できる温泉2軒あり。
○「須川高原温泉」
 http://www.iwate-onsen.com/401001.html
○「栗駒山荘」
 http://www.kurikomasanso.com/
 今回はこちらを利用。日帰り入浴は16時までだった。露店風呂から見える秣岳、鳥海山の眺めが最高!
栗駒山荘の反対側の様子。強風に流されるガスに朝陽が当たって色づいている。
2021年09月19日 05:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 5:26
栗駒山荘の反対側の様子。強風に流されるガスに朝陽が当たって色づいている。
栗駒道路から見たイワガミ湿原
2021年09月19日 05:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 5:40
栗駒道路から見たイワガミ湿原
秣岳登山口。
2021年09月19日 06:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:05
秣岳登山口。
落葉樹の森が素晴らしい。
2021年09月19日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:14
落葉樹の森が素晴らしい。
落葉樹の森をやるやかに登る。
2021年09月19日 06:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 6:15
落葉樹の森をやるやかに登る。
2021年09月19日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:44
30分ほどの緩やかな登りで落葉樹の森を抜ける。ガスが無ければ眺めが良さそう。
2021年09月19日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:50
30分ほどの緩やかな登りで落葉樹の森を抜ける。ガスが無ければ眺めが良さそう。
2021年09月19日 06:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:54
ガスが薄くなって一瞬、秣岳が見えた!
2021年09月19日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:58
ガスが薄くなって一瞬、秣岳が見えた!
灌木帯?のつづら折りの坂を登る。山と高原地図には急坂とあるがそれほどでもない。それよりダケカンバ?の太い幹?が根っこのように登山道に張り出していて歩きにくい。
2021年09月19日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:19
灌木帯?のつづら折りの坂を登る。山と高原地図には急坂とあるがそれほどでもない。それよりダケカンバ?の太い幹?が根っこのように登山道に張り出していて歩きにくい。
ガスの切れ間に雲海に浮かぶ鳥海山が見えた!美し過ぎる!
2021年09月19日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:23
ガスの切れ間に雲海に浮かぶ鳥海山が見えた!美し過ぎる!
秣岳の山頂に着くころには青空が広がった。雲海の向こうに焼石連峰が見える。
2021年09月19日 07:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
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9/19 7:29
秣岳の山頂に着くころには青空が広がった。雲海の向こうに焼石連峰が見える。
雲海の向こうに見える焼石連峰
2021年09月19日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 7:32
雲海の向こうに見える焼石連峰
秣岳山頂から見た雄大な栗駒山
2021年09月19日 07:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/19 7:32
秣岳山頂から見た雄大な栗駒山
秣岳の山頂から見た須川湖と焼石岳。
2021年09月19日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:44
秣岳の山頂から見た須川湖と焼石岳。
須川湖。湖畔のキャンプ場が見える。
2021年09月19日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:44
須川湖。湖畔のキャンプ場が見える。
栗駒山を見ながら縦走を開始。
2021年09月19日 07:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/19 7:46
栗駒山を見ながら縦走を開始。
直ぐに小さな湿原が現れる。湿原の向こう虎毛山。
2021年09月19日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 7:49
直ぐに小さな湿原が現れる。湿原の向こう虎毛山。
爽快な稜線を進むが、ぬかるみがひどい。
2021年09月19日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:50
爽快な稜線を進むが、ぬかるみがひどい。
草紅葉の美しい山肌
2021年09月19日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 7:51
草紅葉の美しい山肌
草紅葉の湿原を進む。
2021年09月19日 07:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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草紅葉の湿原を進む。
湿原を振り返る。
2021年09月19日 07:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:56
湿原を振り返る。
大きな岩がゴロゴロして歩きにくい灌木?のトンネルを進む。
2021年09月19日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:01
大きな岩がゴロゴロして歩きにくい灌木?のトンネルを進む。
小さな岩峰に出るとしろがね湿原が見える。
2021年09月19日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:08
小さな岩峰に出るとしろがね湿原が見える。
草紅葉のしろがね湿原
2021年09月19日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:11
草紅葉のしろがね湿原
しろがね湿原と栗駒山
2021年09月19日 08:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:12
しろがね湿原と栗駒山
しろがね湿原から見た鳥海山
2021年09月19日 08:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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しろがね湿原から見た鳥海山
しろがね湿原から見た虎毛山。左奥は禿岳。
2021年09月19日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:20
しろがね湿原から見た虎毛山。左奥は禿岳。
しろがね湿原から振り返る。
2021年09月19日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:16
しろがね湿原から振り返る。
栗駒山に向けてゆるやかな登りが続く。
2021年09月19日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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栗駒山に向けてゆるやかな登りが続く。
しかし、灌木のトンネルは大きな岩がゴロゴロしていて、しかもぬかるみだらけで歩きにくいし、振り返る以外に眺めもない。
2021年09月19日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:44
しかし、灌木のトンネルは大きな岩がゴロゴロしていて、しかもぬかるみだらけで歩きにくいし、振り返る以外に眺めもない。
2021年09月19日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:14
秣岳に続く稜線の向こうに鳥海山
2021年09月19日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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秣岳に続く稜線の向こうに鳥海山
展望岩頭あたりを進むハイカー
2021年09月19日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 9:29
展望岩頭あたりを進むハイカー
展望岩頭から色づく山腹や湿原。そして秣岳に続く稜線と鳥海山。
2021年09月19日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:30
展望岩頭から色づく山腹や湿原。そして秣岳に続く稜線と鳥海山。
展望岩頭から見た昭和湖と焼石連峰
2021年09月19日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望岩頭から見た昭和湖と焼石連峰
昭和湖
2021年09月19日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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昭和湖
展望岩頭から見た秣岳に続く稜線と鳥海山
2021年09月19日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望岩頭から見た秣岳に続く稜線と鳥海山
展望岩頭から見た栗駒山
2021年09月19日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望岩頭から見た栗駒山
展望岩頭から焼石連峰を眺めながら天狗平へ向かう。
2021年09月19日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:41
展望岩頭から焼石連峰を眺めながら天狗平へ向かう。
色づいた栗駒山の山肌
2021年09月19日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:47
色づいた栗駒山の山肌
天狗平の道標
2021年09月19日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗平の道標
天狗平
2021年09月19日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗平
天狗平から栗駒山へ向かう。
2021年09月19日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗平から栗駒山へ向かう。
南側がガレた稜線を進む。
2021年09月19日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 10:04
南側がガレた稜線を進む。
栗駒山の山頂手前から振り返る。
2021年09月19日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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栗駒山の山頂手前から振り返る。
栗駒山の山頂まであと少し。
2021年09月19日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 10:11
栗駒山の山頂まであと少し。
栗駒山山頂。たくさんのハイカーで賑わっていた。
2021年09月19日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 11:40
栗駒山山頂。たくさんのハイカーで賑わっていた。
 栗駒山の山頂。たくさんのハイカーで賑わっていた。
2021年09月19日 10:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/19 10:20
 栗駒山の山頂。たくさんのハイカーで賑わっていた。
栗駒山の山頂西側の登山道脇に憩うハイカー
2021年09月19日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:27
栗駒山の山頂西側の登山道脇に憩うハイカー
栗駒山の山頂付近から見た秣岳、高松岳、鳥海山。
2021年09月19日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 11:08
栗駒山の山頂付近から見た秣岳、高松岳、鳥海山。
栗駒山の山頂付近から見た栗駒山の山頂。
2021年09月19日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:11
栗駒山の山頂付近から見た栗駒山の山頂。
栗駒山の山頂付近から見た神室山地。手前の色づいた山肌がきれい。
2021年09月19日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 11:14
栗駒山の山頂付近から見た神室山地。手前の色づいた山肌がきれい。
栗駒山の山頂付近から見た秣岳、鳥海山。
2021年09月19日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:17
栗駒山の山頂付近から見た秣岳、鳥海山。
栗駒山の山頂付近から見た禿岳、右奥に月山。
2021年09月19日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:18
栗駒山の山頂付近から見た禿岳、右奥に月山。
栗駒山の山頂付近から見た高松岳
2021年09月19日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:19
栗駒山の山頂付近から見た高松岳
栗駒山の山頂付近から見た虎毛山。
2021年09月19日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:19
栗駒山の山頂付近から見た虎毛山。
栗駒山の山頂付近から見た西側の山並み
2021年09月19日 11:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
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栗駒山の山頂付近から見た西側の山並み
栗駒山の山頂から中央コースを見下ろす。
2021年09月19日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:05
栗駒山の山頂から中央コースを見下ろす。
東栗駒山へ向けて中央コースの急坂を下る。
2021年09月19日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:44
東栗駒山へ向けて中央コースの急坂を下る。
東栗駒分岐から東栗駒コースの急坂を下る。
2021年09月19日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:53
東栗駒分岐から東栗駒コースの急坂を下る。
裏掛コース分岐を右へ進む。
2021年09月19日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:04
裏掛コース分岐を右へ進む。
東栗駒コースから見た焼石岳
2021年09月19日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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東栗駒コースから見た焼石岳
東栗駒山の山頂は目と鼻の先。あたりはなだらかな広い稜線。
2021年09月19日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:26
東栗駒山の山頂は目と鼻の先。あたりはなだらかな広い稜線。
東栗駒山の山頂から見た色づき始めた栗駒山
2021年09月19日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 12:31
東栗駒山の山頂から見た色づき始めた栗駒山
東栗駒山の山頂から見た色づき始めた栗駒山
2021年09月19日 12:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/19 12:35
東栗駒山の山頂から見た色づき始めた栗駒山
東栗駒山の山頂から見た色づき始めた栗駒山
2021年09月19日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:35
東栗駒山の山頂から見た色づき始めた栗駒山
裏掛コース分岐まで戻る途中から見た焼石連峰。笊森避難小屋が見える。
2021年09月19日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:56
裏掛コース分岐まで戻る途中から見た焼石連峰。笊森避難小屋が見える。
裏掛コース分岐まだ戻る途中から振り返る。
2021年09月19日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:03
裏掛コース分岐まだ戻る途中から振り返る。
裏掛コース分岐まで戻ってきた。
2021年09月19日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:11
裏掛コース分岐まで戻ってきた。
裏掛コース分岐のすぐ傍に遭難碑があった。合掌。
2021年09月19日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:12
裏掛コース分岐のすぐ傍に遭難碑があった。合掌。
途中から石がゴロゴロした急坂の悪路になる。
2021年09月19日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:21
途中から石がゴロゴロした急坂の悪路になる。
磐井川の源頭部を渡ってすぐの分岐で左に折れる。
2021年09月19日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:26
磐井川の源頭部を渡ってすぐの分岐で左に折れる。
磐井川の源頭部を渡ってすぐに現れる分岐。左に折れる。
2021年09月19日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:28
磐井川の源頭部を渡ってすぐに現れる分岐。左に折れる。
磐井川を渡り返す。
2021年09月19日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:30
磐井川を渡り返す。
 磐井川の左岸を下る。
2021年09月19日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:32
 磐井川の左岸を下る。
磐井川の左岸を少し下ると磐井川に出て登山道が消えてしまう。大きな岩がゴロゴロした磐井川の中を岩伝いに少し下る。
2021年09月19日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:36
磐井川の左岸を少し下ると磐井川に出て登山道が消えてしまう。大きな岩がゴロゴロした磐井川の中を岩伝いに少し下る。
磐井川の中を少し下ると分岐に出る。写真左上から下りてきた。
2021年09月19日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 13:38
磐井川の中を少し下ると分岐に出る。写真左上から下りてきた。
磐井川からなだらかな登山道を笊森避難小屋へ向かう。
2021年09月19日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:39
磐井川からなだらかな登山道を笊森避難小屋へ向かう。
笊森避難小屋まであと少し。
2021年09月19日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:47
笊森避難小屋まであと少し。
笊森避難小屋はきれいな小屋。トイレはボットンだかちゃんとある。
2021年09月19日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:49
笊森避難小屋はきれいな小屋。トイレはボットンだかちゃんとある。
笊森避難小屋から見た笊森
2021年09月19日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:51
笊森避難小屋から見た笊森
笊森避難小屋から見た笊森。
2021年09月19日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:51
笊森避難小屋から見た笊森。
栗駒山を眺めながら笊森コース分岐までもどる。
2021年09月19日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:58
栗駒山を眺めながら笊森コース分岐までもどる。
磐井川を渡る。
2021年09月19日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:06
磐井川を渡る。
2021年09月19日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:12
産沼に向けてトラバースしていく途中で見える草原。
2021年09月19日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:14
産沼に向けてトラバースしていく途中で見える草原。
産沼に向けてトラバースして行く。草紅葉がきれい。
2021年09月19日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:16
産沼に向けてトラバースして行く。草紅葉がきれい。
産沼。笊森コース分岐。
2021年09月19日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:18
産沼。笊森コース分岐。
産沼
2021年09月19日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:19
産沼
須川温泉に向けて大きな岩が多い急坂を下る。
2021年09月19日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:24
須川温泉に向けて大きな岩が多い急坂を下る。
栗駒山と展望岩頭
2021年09月19日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:30
栗駒山と展望岩頭
栗駒山の色づいた山腹を見上げる。
2021年09月19日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:27
栗駒山の色づいた山腹を見上げる。
展望岩頭
2021年09月19日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:31
展望岩頭
磐井川の支流の沢を渡る。
2021年09月19日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:48
磐井川の支流の沢を渡る。
岩とぬかるみの多い登山道が続く。
2021年09月19日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:52
岩とぬかるみの多い登山道が続く。
苔花台の手前の小さな湿原。
2021年09月19日 15:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:03
苔花台の手前の小さな湿原。
苔花台の手前でゼッタ沢を渡る。
2021年09月19日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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苔花台の手前でゼッタ沢を渡る。
苔花台の道標と栗駒山
2021年09月19日 15:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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苔花台の道標と栗駒山
須川温泉へ向けてなおもぬかるみの多い登山道を進む。
2021年09月19日 15:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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須川温泉へ向けてなおもぬかるみの多い登山道を進む。
2021年09月19日 15:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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名残ヶ原から栗駒山を振り返る。
2021年09月19日 15:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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名残ヶ原から栗駒山を振り返る。
名残ヶ原を進む。
2021年09月19日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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名残ヶ原を進む。
名残ヶ原から栗駒山を振り返る。
2021年09月19日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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名残ヶ原から栗駒山を振り返る。
須川温泉まであとわずか。
2021年09月19日 15:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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須川温泉まであとわずか。
2021年09月19日 15:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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須川温泉へ下山完了。
2021年09月19日 15:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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須川温泉へ下山完了。
登山口の横にある露天風呂は21時まで入れる。
2021年09月19日 15:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口の横にある露天風呂は21時まで入れる。
栗駒山荘で入浴。露天風呂からの秣岳、鳥海山の眺めが最高!
2021年09月19日 16:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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栗駒山荘で入浴。露天風呂からの秣岳、鳥海山の眺めが最高!

感想

2021年09月19日(日)【栗駒山】

21年前の2000年8月、下山時に激しい雷雨に遭遇した栗駒山。
3年半前に東京に転勤してきてから、紅葉シーズンに行きたいと考えていたが、みなさんのヤマレコを見ているうちに、早る気持ちを抑えられなくなってしまい、紅葉の最盛期には少し早いけど、台風一過の好天予報の3連休を利用して栗駒山に行ってきました。

前日昼頃に東京を車で発ち、深夜割引を使うために一関ICの手前の金成PAで車中泊。当日の朝5時頃に須川温泉の栗駒山荘に到着した。登山者らしき人影は見えなかった。

天気予報どおりの曇り空の下、秣岳登山口まで車道を歩いてから、落葉樹の深い森の中に続くコースに入った。クマ対策のためにも素早く通り過ぎた方がいいのだか、ガスの漂うブナなどの落葉樹の森はとてもすばらしくて何度も足を止めては見入ってしまった。

緩やかな登山道を30分ほど登ると落葉樹の森を抜けて、眺めの良い登りに変わったが、山稜を覆うガスはまだ取れそうで取れなかった。
ガスが薄くなった時に微かに見えた秣岳を目指して登っているうちに、ガスの切れ間から遠望が効くようになって、雲海の上に鳥海山が顔をのぞかせてくれた。

それほどの急坂もなく登山口から1時間ほどで青空が広がる秣岳の山頂に着いた。北から東にかけて展望が開けていて、山腹に雲がかかる栗駒山や雲海に浮かぶ先月歩いたばかりの焼石岳の眺めがすばらしかった。

そのうち栗駒山の山腹にかかる雲も取れて、栗駒山のどっしりとした山体を眺めながら縦走を始めた。なだらかな広い稜線を進むと小さな湿原に出た。さらに灌木のトンネルを通って小さな岩頭を越えると広いしろがね湿原に出た。青空の下、湿原の草紅葉の向こうに見える鳥海山や奥羽山脈の山々が素晴らしかった。

栗駒山との鞍部あたりから栗駒山に向けて灌木のトンネルを緩やかに登った。残念ながら眺めは灌木で遮られて良くなくて、足元の岩や木の根やひどいぬかるみに注意して歩くほかなかった。それでも高度を上げるにつれて、背後に秣岳へと連なる広い稜線の眺めが広がっていった。

展望岩頭まで登ってくると、池沼が点在し、色づき始めた栗駒山北面も見渡すことができた。鳥海山や焼石岳を始めとする奥羽山脈の山々の眺めはさらに素晴らしかった。

色づき始めた広い稜線を進むと天狗平を経て、栗駒山山頂への最後の登りとなった。稜線は細くなって南側が切れ落ちているので、栗駒山南面の眺めも広がった。紅葉シーズンのピークはこの山腹が真っ赤に染まるのだろう。

山頂部のなだらかな稜線を進むとたくさんのハイカーで賑わう栗駒山の山頂に着いた。山頂は南側に開けているが、あとの三方は微妙に灌木で囲まれていて、特に鳥海山などの西側の眺めは得られなかった。このためであろうか、ハイカーの一部の方々は登山道をほんの少しばかり西へ歩いた登山道脇に陣取って、鳥海山などを眺めながらお昼を摂っていた。

私も久々に青空の下でお昼を摂ったあと、登山道をかなり西へ戻って鳥海山や月山、奥羽山脈の山脈の眺めを心ゆくまで楽しんだ。

結局、山頂部には1時間半ほどもいただろうか。東栗駒山から栗駒山の山容を眺めるべく、山頂を後にしてメインコースの急坂を下った。
裏掛コース分岐あたりまで下ってくると広くてなだらかな稜線に変わり、右手(西側)に栗駒山のきれいな山容を眺めながら進むと稜線上の小さな岩頭である東栗駒山の山頂?に着いた。

栗駒山の山容を目に焼き付けたあと、笊森避難小屋を目指して裏掛コース分岐まで戻り、山と高原地図では破線となっているコースに入った。眺めの良い登山道だが、しばらく進むと石がゴロゴロした悪路の急な下りとなった。磐井川の源頭部に出てこれを渡ると分岐があり、朽ちた道標?に従って左折して下ると、再び磐井川を渡った。
磐井川沿いに少し下ると登山道は消えてしまい、大きな岩がゴロゴロした沢の中を岩伝いに下るが、すぐに笊森避難小屋への分岐に出た。

ここから笊森避難小屋まではほぼ平坦な登山道が続いた。笊森避難小屋からは東側に笊森のピークを望むことが出来た。小屋の中はきれいだが、団体さんで賑やかなので早々に退散し、栗駒山を眺めながら分岐まで戻った。

あとは須川温泉まで、たくさんのハイカーと前後しながら、また時折赤く色づいた栗駒山を見上げながら、ぬかるみや岩が多いトラバースや急な下り坂を淡々と歩くだけだった。須川温泉の手前の広大な湿原、名残ヶ原からは栗駒山の最後の素晴らしい眺めを楽しむことができた。

おしまい。

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秣岳登山口〜栗駒山〜須川温泉口
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体力レベル
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