また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3544476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳(竜門小屋泊)稜線は紅葉も見頃

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月20日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.0km
登り
2,573m
下り
2,572m

コースタイム

1日目
山行
8:36
休憩
1:58
合計
10:34
5:20
5:20
26
5:46
5:46
38
6:24
6:24
7
6:31
6:31
30
7:01
7:04
19
7:23
7:28
23
8:06
8:11
15
9:18
9:21
29
10:04
10:50
12
11:17
11:27
18
11:45
11:45
52
12:37
12:43
57
13:40
13:40
15
13:55
13:55
0
13:55
14:29
41
宿泊地
15:10
15:10
40
南寒江山手前鞍部(本日最終点)
15:50
ゴール地点
2日目
山行
6:53
休憩
0:55
合計
7:48
5:53
0
宿泊地
5:53
5:53
21
6:14
6:14
58
7:12
7:20
49
8:09
8:09
18
8:27
8:27
7
8:45
9:02
11
9:46
9:49
46
11:18
11:30
21
11:51
11:51
25
12:16
12:22
8
12:30
12:30
39
13:09
13:09
26
13:35
13:35
6
登り
古寺駐車場ー古寺山 2:07
古寺山ー大朝日岳 2:14 (西朝日岳経由)
大朝日岳ー竜門小屋 2:43
下り
竜門小屋ー大朝日岳 2:43
大朝日岳ー古寺山 2:05 (西朝日は巻き道経由)
古寺山ー古寺駐車場 2:00
天候 2日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 9/18(土)
世田谷自宅 20:00発
 東北道ー山形道ー東北横断道 西川IC(24:00出)
 その後GSを探しに苦労、40分のロス 460km
古寺鉱泉登山口駐車場 1:20 全て舗装路で通行しやすい
 駐車場は200台収容と広い、到着時はまだ20台程、余裕
復路 9/20(月)
古寺鉱泉駐車場 13:45
 大井沢温泉ゆったり館 14:05−14:30
 道の駅西川 14:50−15:10
 武兵エそば 15:25−15:50
西川IC(15:55入)東北横断道ー山形道ー東北道 鹿沼から先断続渋滞あり
世田谷自宅 21:30着
コース状況/
危険箇所等
○古寺鉱泉駐車場 200台収容と広い、アクセス道は舗装路で通行しやすい、最寄りのICは月山ICだが西川ICがコンビニ、道の駅利用には便利、注意したいのはGSで東北横断道の寒河江SAにあるスタンドは深夜は閉まってますので東京からの最後のスタンドは東北道の国見SAということになります、私は西川IC降りたのち寒河江市内まで戻り下道を探しました。寒河江IC近くで給油。
○古寺案内センターー古寺山
古寺案内センターから川沿いを数分進めば橋が架かる分岐、直進は鳥原山方面、右に橋を渡れば古寺鉱泉の旧建物、その左裏から登山道となります、川を離れ尾根へつづらに登り、ほどなく尾根に乗ると急ではないが高度をしっかり稼ぎながら明るい豊かな広葉樹の森の中を上っていきます、道は広く、木野ねや石も少ないので足の置き場にも苦労しないので歩きやすいです。トレランの方が多いのもうなずけます。
およそ30分で合体の木、さらに30分のぼると休憩にちょうどいい一服清水となります。道わきにしっかり出ているのでありがたいです。一服清水から斜度が緩み巨木のブナが目立つ中わずかに進めばハナノキ分岐になります。ここで日暮沢からの道を合わせます、ハナノキ分岐から古寺山へは一段斜度が上がりきつい段差も出てきます、木の背丈が低くなり展望が徐々に出てくると後方に月山も見えるようになり2か所目のの三沢清水の水場を越えるとほどなく古寺山の山頂になります、山頂は大展望ですが意外に狭いので長居はできません。
危険個所なし
○古寺山ー大朝日岳
古寺山から眼前に迫る小朝日岳を見ながら鞍部まで行ったん下ります、そこから150Mほどのきつい登りに、途中で小朝日山頂を避ける巻き道を右に見送りさらに登り続けハイマツ帯になるのを驚くと間もなく山頂です、山頂は鳥原山からの道と合流点にもなっています。ここから方向を右に変えこのコース一番の斜度の下りとなります。
10分ほど一気に下ると右から先ほど分かれた巻き道と合流し、さらに下ります。下り切ると東が切れ落ちた斜面を進み、さらに樹林を登り上げれば森林限界を超え大展望稜線歩きがスタートします。右に左に紅葉の中眺望を楽しみながら快適に進み、いよいよ大朝日への最後の登りが迫ると銀玉水に、水場は左手にちょっと降りたところです。ここから石段の組まれた急登に最後の踏ん張りで登り切ると小屋が目の前に、小屋からは10分ほど登れば大朝日岳山頂です。
危険個所なし
○大朝日岳ー竜門小屋
大朝日小屋から金玉水の鞍部まで伸びやかな草原の中をゆるく下る、金玉水の水場は鞍部の標識から数分右手に降りる、金玉水から中岳へは緩かな登り、中岳山頂を右手に巻いて今度は下る、池塘が左右に見られる鞍部を超えると西朝日岳へのコース中ではきつい登りとなる、花崗岩が砕けたような斜面を頑張り踏みあとが薄くなると西朝日岳山頂、後方に登ってきた大朝日岳の尖った姿が素晴らしい、休憩には最適な大展望を楽しんだらすっかり色づいた稜線を快適に降りていく、花崗岩の砕けた白砂にハイマツの緑、紅葉したチングルマの赤い葉が映える。アルプスの稜線を歩いているかのようだ。竜門山への最後の登りを終え、山頂がどこかわからずに進めば右から日暮沢からの道を合わす分岐点、下り始めると竜門小屋が目の前になる。竜門小屋前に水がホースで引いてありバケツの中にはビールが冷やされ800円で売ってもらえる。
危険個所なし
その他周辺情報 大井沢温泉ゆったり館 https://www.gassan-info.com/spot/73
 古寺鉱泉から車で20分ほど、300円 露天はない ぬるっとしたしょっぱい湯

道の駅西川 https://www.gassan-info.com/spot/tokusan/55
 古寺鉱泉から車で30分ほど 飲食、お土産、産直農産物あり

武兵エそば  https://tabelog.com/yamagata/A0605/A060504/6000861/
 西川IC近くだが国道112号から1本入った道のためわかりにくいコメリが目印
 そばは(でわかおり)の手打ち、独特の黒い色合いで太め、風味強くそば力を感じ    
 る、板そば大盛(1100円)を頼んだがかなりのインパクトだった、添えられた長    なす漬けも美味しい、蕎麦湯も濃厚、汁もダシが効いて濃い目です。
古寺登山口駐車場、広く整備されている、200台収容、ここまでのアクセス道も広く走りやすい、建物は古寺案内センターですが宿泊施設です、9,000円/泊、前泊者も多く夜1時過ぎ到着時に30台程でした
2021年09月19日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:14
古寺登山口駐車場、広く整備されている、200台収容、ここまでのアクセス道も広く走りやすい、建物は古寺案内センターですが宿泊施設です、9,000円/泊、前泊者も多く夜1時過ぎ到着時に30台程でした
駐車場はかなり広い、一番上は宿泊者用です
1,000円/台、日帰りも泊まりも関係ない模様
2021年09月19日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:14
駐車場はかなり広い、一番上は宿泊者用です
1,000円/台、日帰りも泊まりも関係ない模様
トイレも完備でありがたい
2021年09月19日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:14
トイレも完備でありがたい
登山届けと駐車料金のポスト
ナンバーを書いてポストにお金とともに投函します
2021年09月19日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:16
登山届けと駐車料金のポスト
ナンバーを書いてポストにお金とともに投函します
川に沿ってスタート
2021年09月19日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:16
川に沿ってスタート
すぐに旧古寺鉱泉(廃業)の建物です
2021年09月19日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:20
すぐに旧古寺鉱泉(廃業)の建物です
橋を渡る前が鳥原への分岐になってます
2021年09月19日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:20
橋を渡る前が鳥原への分岐になってます
朝陽館から本格的にスタートです
2021年09月19日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:20
朝陽館から本格的にスタートです
10分ほどで尾根に上がります
2021年09月19日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:31
10分ほどで尾根に上がります
尾根に上がるとカウンターが置かれてます
2021年09月19日 05:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:40
尾根に上がるとカウンターが置かれてます
歩きはじめて30分ほどで合体の木、ブナとヒメコマツが絡み合ってます
2021年09月19日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:46
歩きはじめて30分ほどで合体の木、ブナとヒメコマツが絡み合ってます
ユニークですね
2021年09月19日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:46
ユニークですね
東の稜線から差し込む朝日
2021年09月19日 05:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:47
東の稜線から差し込む朝日
好天に気持ちが弾む
2021年09月19日 05:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:47
好天に気持ちが弾む
きつくもないがしっかりと登る道、明るい豊かな広葉樹の森を気持ち良く歩けます
2021年09月19日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 5:50
きつくもないがしっかりと登る道、明るい豊かな広葉樹の森を気持ち良く歩けます
1時間ほどで一服清水、ちょうどいいころ合いに水場があるのがこのコースの最大の利点
2021年09月19日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:24
1時間ほどで一服清水、ちょうどいいころ合いに水場があるのがこのコースの最大の利点
一服清水付近はブナの巨木が林立
主の領域に入った感あり
2021年09月19日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:28
一服清水付近はブナの巨木が林立
主の領域に入った感あり
水場からわずかに進めば平坦になりハナヌキ分岐
2021年09月19日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:31
水場からわずかに進めば平坦になりハナヌキ分岐
森の守り神の存在感
2021年09月19日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:47
森の守り神の存在感
古寺山への急登になると徐々に展望もでてくる
2021年09月19日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:54
古寺山への急登になると徐々に展望もでてくる
はじめて月山を後方に確認、
2021年09月19日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:55
はじめて月山を後方に確認、
月山がすっきり、左手奥には鳥海、右手に葉山
2021年09月19日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 6:55
月山がすっきり、左手奥には鳥海、右手に葉山
ハナヌキ分岐から急斜を30分登ると三沢清水、ここも道脇にホースで引水してあり水量も豊富で冷たい。
2021年09月19日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/19 7:00
ハナヌキ分岐から急斜を30分登ると三沢清水、ここも道脇にホースで引水してあり水量も豊富で冷たい。
陽が登り斜度が上がるため結構な水消費、
水場が点在がありがたい、ここでも補給、
今日はポカリ2本(1本は翌日用)+水3本持参だったが2本で良かったなあ
2021年09月19日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:01
陽が登り斜度が上がるため結構な水消費、
水場が点在がありがたい、ここでも補給、
今日はポカリ2本(1本は翌日用)+水3本持参だったが2本で良かったなあ
オオカメノキの紅葉
2021年09月19日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:07
オオカメノキの紅葉
雲海が広がる
2021年09月19日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:08
雲海が広がる
山並みが幾重にも
2021年09月19日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:12
山並みが幾重にも
前方が古寺山のピークかな
2021年09月19日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:13
前方が古寺山のピークかな
東南の雲上は蔵王連峰
2021年09月19日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:14
東南の雲上は蔵王連峰
月山は少し赤みががる、紅葉が進んでいるようだ
2021年09月19日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:14
月山は少し赤みががる、紅葉が進んでいるようだ
低木帯になるとまだまだ日差しがきつい
2021年09月19日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:16
低木帯になるとまだまだ日差しがきつい
登ってきた尾根はもこもことしている
巨木のブナ達が描き出した山肌だ
いかにも豊かな森を感じる
2021年09月19日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:16
登ってきた尾根はもこもことしている
巨木のブナ達が描き出した山肌だ
いかにも豊かな森を感じる
秋の花はやはりリンドウですね
2021年09月19日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:17
秋の花はやはりリンドウですね
登り始めて2時間強で古寺山到着、
ようやく目指す大朝日までの稜線が見渡せ気分爽快なポイントですが狭くて長居は出来ません。
2021年09月19日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:23
登り始めて2時間強で古寺山到着、
ようやく目指す大朝日までの稜線が見渡せ気分爽快なポイントですが狭くて長居は出来ません。
目の前は小朝日、右奥に大朝日、さらに右は主稜線上の中岳です
2021年09月19日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/19 7:24
目の前は小朝日、右奥に大朝日、さらに右は主稜線上の中岳です
紅葉進むナナカマドと朝日
2021年09月19日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:24
紅葉進むナナカマドと朝日
1501mの古寺山、登山口から700m上げたか
2021年09月19日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:28
1501mの古寺山、登山口から700m上げたか
古寺山から
雲海上に浮かぶ蔵王連峰
2021年09月19日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:28
古寺山から
雲海上に浮かぶ蔵王連峰
古寺山から下ると小さな池塘が
2021年09月19日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:32
古寺山から下ると小さな池塘が
花がなくなっている草原が秋を感じます
2021年09月19日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:32
花がなくなっている草原が秋を感じます
南には吾妻連峰も見えてくる
2021年09月19日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:32
南には吾妻連峰も見えてくる
今日通る予定の西へ伸びる主稜線
朝日から中岳、西朝日岳
2021年09月19日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:34
今日通る予定の西へ伸びる主稜線
朝日から中岳、西朝日岳
鞍部まで下り小朝日への登りに、
小といえども中々のトンガリ君きつそうです
2021年09月19日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 7:34
鞍部まで下り小朝日への登りに、
小といえども中々のトンガリ君きつそうです
オヤマボクチ
根は山ゴボウとして食されるものです。
2021年09月19日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:37
オヤマボクチ
根は山ゴボウとして食されるものです。
小朝日への登り、150mほどかな
2021年09月19日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:51
小朝日への登り、150mほどかな
西の主稜線に今日の目的地の竜門山、奥遠くに稜線最西の以東岳
2021年09月19日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:51
西の主稜線に今日の目的地の竜門山、奥遠くに稜線最西の以東岳
大朝日岳への巻き道分岐です
天気も上々ですから行きは小朝日を登り
帰りの明日は巻き道にする予定
実際の分岐はこのちょっと先という不思議
2021年09月19日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 7:51
大朝日岳への巻き道分岐です
天気も上々ですから行きは小朝日を登り
帰りの明日は巻き道にする予定
実際の分岐はこのちょっと先という不思議
古寺山からかなり登った
2021年09月19日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:02
古寺山からかなり登った
古寺山と月山
2021年09月19日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:03
古寺山と月山
1600mの高度でハイマツ帯なのはさすが東北
2021年09月19日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:03
1600mの高度でハイマツ帯なのはさすが東北
主稜線
西朝日から竜門、寒江山、以東岳
2021年09月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:04
主稜線
西朝日から竜門、寒江山、以東岳
稜線はだいぶ紅葉が進んでいて色づいて見える
2021年09月19日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:05
稜線はだいぶ紅葉が進んでいて色づいて見える
小朝日岳到着
1647m、古寺山から150mほどの登り
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/19 8:06
小朝日岳到着
1647m、古寺山から150mほどの登り
小朝日から
南東に吾妻連峰と右にちょこっと磐梯山
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:06
小朝日から
南東に吾妻連峰と右にちょこっと磐梯山
東には雲上の蔵王
東に下るのは鳥原山への道、
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:06
東には雲上の蔵王
東に下るのは鳥原山への道、
古寺山より若干広く360度の大展望です
山頂から三方向に道が分かれます
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:06
古寺山より若干広く360度の大展望です
山頂から三方向に道が分かれます
小朝日岳から
朝日岳への稜線、左手奥は飯豊連峰だ
先行者が見える
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:06
小朝日岳から
朝日岳への稜線、左手奥は飯豊連峰だ
先行者が見える
ここからようやく気持ちよい稜線漫歩が楽しめそうだ
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:06
ここからようやく気持ちよい稜線漫歩が楽しめそうだ
古寺山が遥か眼下に、鳥海山も大きくなった
鳥海、月山はここから見ると兄弟のように似た山容だ
2021年09月19日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:10
古寺山が遥か眼下に、鳥海山も大きくなった
鳥海、月山はここから見ると兄弟のように似た山容だ
以東岳まで全て見渡せる
2021年09月19日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:13
以東岳まで全て見渡せる
小朝日山頂から少しの区間はなだらかで気持ちいい
2021年09月19日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:13
小朝日山頂から少しの区間はなだらかで気持ちいい
小朝日山頂を振り返る
2021年09月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:14
小朝日山頂を振り返る
しかしここから一気に激下りが始まります
2021年09月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:14
しかしここから一気に激下りが始まります
10分ほどこのルート一番の激下りで先ほど別れた巻き道と合流
2021年09月19日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:26
10分ほどこのルート一番の激下りで先ほど別れた巻き道と合流
分岐から見上げるとこんな岩々の激下りでした、帰りはトラバース道を使うのは確実でしょう
2021年09月19日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:26
分岐から見上げるとこんな岩々の激下りでした、帰りはトラバース道を使うのは確実でしょう
分岐からさらに下りきり小朝日を振り返る
あの斜面を降りてきた
2021年09月19日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:32
分岐からさらに下りきり小朝日を振り返る
あの斜面を降りてきた
赤色が青空に映える
2021年09月19日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:35
赤色が青空に映える
稜線の東側はかなりのV字谷に
朝日連峰も冬の季節風の影響を受け東西で非対称山稜が目立つ
東が雪の影響でえぐられてます西は穏やかな斜面に
谷川や白馬と似た感じ
2021年09月19日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:36
稜線の東側はかなりのV字谷に
朝日連峰も冬の季節風の影響を受け東西で非対称山稜が目立つ
東が雪の影響でえぐられてます西は穏やかな斜面に
谷川や白馬と似た感じ
正面に大朝日を見ながら歩きやすい道を進む
2021年09月19日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:43
正面に大朝日を見ながら歩きやすい道を進む
紅葉も次第に色合いを増す
2021年09月19日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:45
紅葉も次第に色合いを増す
大朝日の右肩にちょこんと小屋が見える
2021年09月19日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:45
大朝日の右肩にちょこんと小屋が見える
ナナカマドの実は赤いが葉の紅葉はもう少し先
ダケカンバも色づきはもう少し
2021年09月19日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:48
ナナカマドの実は赤いが葉の紅葉はもう少し先
ダケカンバも色づきはもう少し
前も後も素晴らしい眺めでなかなか進めない
2021年09月19日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:51
前も後も素晴らしい眺めでなかなか進めない
秋色に染まる稜線もいい
2021年09月19日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:54
秋色に染まる稜線もいい
以東岳までの稜線
2021年09月19日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:54
以東岳までの稜線
歩きはじめて4時間近く、
今までの苦労が忘れる瞬間が続く
2021年09月19日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:54
歩きはじめて4時間近く、
今までの苦労が忘れる瞬間が続く
後方に月山と鳥海山が終始見守っている感じ
2021年09月19日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 8:55
後方に月山と鳥海山が終始見守っている感じ
赤、黄色の紅葉と月山
2021年09月19日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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赤、黄色の紅葉と月山
ナナカマドも色づく
2021年09月19日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ナナカマドも色づく
ケルンがところどころに積まれる
2021年09月19日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ケルンがところどころに積まれる
小朝日下った巻き道分岐から銀玉水までの区間は緩やかな展望道
2021年09月19日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小朝日下った巻き道分岐から銀玉水までの区間は緩やかな展望道
小屋が大きくなってくる
2021年09月19日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋が大きくなってくる
あと1Wで見頃でしょうか
2021年09月19日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:04
あと1Wで見頃でしょうか
東北の秋は足早だなあ
2021年09月19日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:05
東北の秋は足早だなあ
日帰りだとこの小朝日〜朝日の稜線歩きが
コースのハイライトでしょう
2021年09月19日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:08
日帰りだとこの小朝日〜朝日の稜線歩きが
コースのハイライトでしょう
リンドウと朝日
2021年09月19日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:09
リンドウと朝日
登山道の両脇に咲いてます
2021年09月19日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山道の両脇に咲いてます
銀玉水
登山道から10mほど下る
2021年09月19日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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銀玉水
登山道から10mほど下る
ここもしっかり出てます
行きも帰りも給水
2021年09月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここもしっかり出てます
行きも帰りも給水
トリカブト
2021年09月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:19
トリカブト
銀玉水からは最後のきつい登りに
まずは石段から
2021年09月19日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:22
銀玉水からは最後のきつい登りに
まずは石段から
紅葉稜線、
急登始まる岩がある場所が銀玉水
2021年09月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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紅葉稜線、
急登始まる岩がある場所が銀玉水
雲海は高度感を引き立たせる脇役だなあ
2021年09月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:25
雲海は高度感を引き立たせる脇役だなあ
まだまだ元気なヤマハハコ
2021年09月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:25
まだまだ元気なヤマハハコ
主稜線の魅惑的な登山道が紅葉の中延びる
正面の中岳は山頂を踏まず右に巻いている
中岳下に延びるのは金玉水への道、金玉水は5分ほど離れてる
2021年09月19日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:38
主稜線の魅惑的な登山道が紅葉の中延びる
正面の中岳は山頂を踏まず右に巻いている
中岳下に延びるのは金玉水への道、金玉水は5分ほど離れてる
いよいよ近くなったな
2021年09月19日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:38
いよいよ近くなったな
以東岳の向こうに日本海も
2021年09月19日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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以東岳の向こうに日本海も
いつの間にかハイマツに覆われる
2021年09月19日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:41
いつの間にかハイマツに覆われる
ここが朝日岳神社の奥宮なんですね、山頂ではないのが不思議
2021年09月19日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:43
ここが朝日岳神社の奥宮なんですね、山頂ではないのが不思議
ここが奥宮、どちらにしてもやはり山岳信仰の歴史を認識
でも飯豊に比べると登山道で感じることは小さい
2021年09月19日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:43
ここが奥宮、どちらにしてもやはり山岳信仰の歴史を認識
でも飯豊に比べると登山道で感じることは小さい
可愛らしい小屋
2021年09月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:46
可愛らしい小屋
ハイマツの中に紅葉がパッチワークのように点在
2021年09月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 9:46
ハイマツの中に紅葉がパッチワークのように点在
大朝日岳山頂避難小屋
右は冬季の入り口でしょう
トイレもあり近くで見ると立派
2021年09月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大朝日岳山頂避難小屋
右は冬季の入り口でしょう
トイレもあり近くで見ると立派
小屋から10分ほどで山頂到着
山頂は南北に細長く東西に狭く東は切れ落ちている
2021年09月19日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:04
小屋から10分ほどで山頂到着
山頂は南北に細長く東西に狭く東は切れ落ちている
1870m、大朝日岳山頂
2021年09月19日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1870m、大朝日岳山頂
本日も一山入魂です
順番で撮っていただきました
1
本日も一山入魂です
順番で撮っていただきました
所属グループのT−シャツです
所属グループのT−シャツです
気持ちいいーーー
気持ちいいーーー
ビールで登頂を祝います、
ビールで登頂を祝います、
山頂から南方向
平岩山方面への下山路から遠く飯豊連峰
2021年09月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:15
山頂から南方向
平岩山方面への下山路から遠く飯豊連峰
山頂から南西方向
袖朝日岳から続く支尾根、
2021年09月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:15
山頂から南西方向
袖朝日岳から続く支尾根、
山頂から南東方向
平岩山から朝日鉱泉方面への尾根道
遠くは吾妻連峰と磐梯山
2021年09月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂から南東方向
平岩山から朝日鉱泉方面への尾根道
遠くは吾妻連峰と磐梯山
磐梯山ズーム
2021年09月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:15
磐梯山ズーム
飯豊のズーム
左のピークが飯豊本山、右に大日、さらに右の三角錐が北俣岳かな
2021年09月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:15
飯豊のズーム
左のピークが飯豊本山、右に大日、さらに右の三角錐が北俣岳かな
山頂の南側に腰を下ろしザックを降ろした瞬間
なんとザックがこの斜面を転がり落ちていった
ザックの滑落なんて初めて、登山道ですがかなりの急斜面でなかなか止まらず30mほど落ちた、拾い上げるのに一苦労、
2021年09月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂の南側に腰を下ろしザックを降ろした瞬間
なんとザックがこの斜面を転がり落ちていった
ザックの滑落なんて初めて、登山道ですがかなりの急斜面でなかなか止まらず30mほど落ちた、拾い上げるのに一苦労、
平岩山への縦走路、こちらも気持ちよさそう
先に見えていると鋭鋒は300名山の祝瓶山かな、目立つ山容で登山意欲をかきたてられる
2021年09月19日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:16
平岩山への縦走路、こちらも気持ちよさそう
先に見えていると鋭鋒は300名山の祝瓶山かな、目立つ山容で登山意欲をかきたてられる
山頂から北方向
登ってきた尾根と月山、鳥海山
東北の山は奥深い、幾重にも山並みが連なる
2021年09月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:34
山頂から北方向
登ってきた尾根と月山、鳥海山
東北の山は奥深い、幾重にも山並みが連なる
古寺山〜小朝日~銀玉水〜の登った道をしみじみと振り返る
2021年09月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:34
古寺山〜小朝日~銀玉水〜の登った道をしみじみと振り返る
山頂から北西方向
これから進む主稜線がのびる、
西の要、以東岳が大きい
2021年09月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:34
山頂から北西方向
これから進む主稜線がのびる、
西の要、以東岳が大きい
山頂から東方向
中ツル尾根に延びるのは朝日鉱泉への道
2021年09月19日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:35
山頂から東方向
中ツル尾根に延びるのは朝日鉱泉への道
中ツル尾根は一気に下る感じだ
朝日鉱泉からのコースタイムは6時間で古寺からと同じ位
2021年09月19日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:35
中ツル尾根は一気に下る感じだ
朝日鉱泉からのコースタイムは6時間で古寺からと同じ位
朝日鉱泉からは北の尾根から鳥原山経由、沢から中ツル尾根、南の尾根から平岩山経由と朝日岳へ3本もルートがある
平岩山経由が一番長く7時間半、他の2本は6時間
2021年09月19日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:35
朝日鉱泉からは北の尾根から鳥原山経由、沢から中ツル尾根、南の尾根から平岩山経由と朝日岳へ3本もルートがある
平岩山経由が一番長く7時間半、他の2本は6時間
南の平岩山への尾根、そこからまた分岐、さらに支尾根と
複雑に山谷を形成
2021年09月19日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:35
南の平岩山への尾根、そこからまた分岐、さらに支尾根と
複雑に山谷を形成
鳥海、月山と紅葉の尾根
2021年09月19日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:36
鳥海、月山と紅葉の尾根
宮城県仙台出身のくせに宮城山形県境の山並み同定ができない私
蔵王位しかわからず、船形山はどれだろう?
2021年09月19日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:36
宮城県仙台出身のくせに宮城山形県境の山並み同定ができない私
蔵王位しかわからず、船形山はどれだろう?
麓はまだまだ緑の中に紅葉稜線が浮かぶ
この尾根も歩きたくなる
2021年09月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:39
麓はまだまだ緑の中に紅葉稜線が浮かぶ
この尾根も歩きたくなる
平岩山への尾根も歩いてみたい稜線だ
2021年09月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:39
平岩山への尾根も歩いてみたい稜線だ
大きな石造りの山頂標柱
丸い上面は
2021年09月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:39
大きな石造りの山頂標柱
丸い上面は
このように山座同定盤になってます
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:45
このように山座同定盤になってます
山形盆地と宮城県境の山並み、山の同定できない宮城出身者が情けない、
2021年09月19日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:40
山形盆地と宮城県境の山並み、山の同定できない宮城出身者が情けない、
栗駒山方面かなあ
2021年09月19日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:41
栗駒山方面かなあ
日が登り月山はだいぶ赤い、紅葉が進んでいるんだろう
2021年09月19日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:41
日が登り月山はだいぶ赤い、紅葉が進んでいるんだろう
三角点も
2021年09月19日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:42
三角点も
八幡平や岩手山も見えるらしい、方角は北東のこちら、ここに見えてる?
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/19 10:45
八幡平や岩手山も見えるらしい、方角は北東のこちら、ここに見えてる?
雲海もほとんど消失した
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:45
雲海もほとんど消失した
山頂は見ての通り南北に細長い
2021年09月19日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:46
山頂は見ての通り南北に細長い
磐梯山の姿はわかりやすい、ここからは双耳峰のように見える
2021年09月19日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:47
磐梯山の姿はわかりやすい、ここからは双耳峰のように見える
飯豊連峰は朝日以上に長大な山脈、本山までも苦労して登ったことを思い出す、大日、北俣、と未踏を縦走したいなあと眺める
2021年09月19日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:47
飯豊連峰は朝日以上に長大な山脈、本山までも苦労して登ったことを思い出す、大日、北俣、と未踏を縦走したいなあと眺める
ナナカマドの紅葉と月山
2021年09月19日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:47
ナナカマドの紅葉と月山
2021年09月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:48
山頂は細長く休憩できるスペースは狭い、左の東北側は切れ落ちて不可、右側の平岩山への縦走路側がやや緩めの斜面でこちらで休むが私はザックが30m滑落した
2021年09月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:48
山頂は細長く休憩できるスペースは狭い、左の東北側は切れ落ちて不可、右側の平岩山への縦走路側がやや緩めの斜面でこちらで休むが私はザックが30m滑落した
ザックが転がり落ちた斜面、途中にペットボトルも落ちた、
山頂で見ていた方に指摘され回収
2021年09月19日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:50
ザックが転がり落ちた斜面、途中にペットボトルも落ちた、
山頂で見ていた方に指摘され回収
2021年09月19日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:50
2021年09月19日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:50
以東岳までの主稜線、
2021年09月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:52
以東岳までの主稜線、
気持ち良さそうに見えるが西朝日岳の登りは結構急でしんどかった、一つ目のピークの中岳は右側を巻く
2021年09月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:52
気持ち良さそうに見えるが西朝日岳の登りは結構急でしんどかった、一つ目のピークの中岳は右側を巻く
稜線をまだまだ登ってくる登山者、
今日は日帰りだけで100名位上がったらしい。
2021年09月19日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 10:58
稜線をまだまだ登ってくる登山者、
今日は日帰りだけで100名位上がったらしい。
小屋から山頂は10分ほどです
2021年09月19日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:00
小屋から山頂は10分ほどです
マツムシソウが残っていた
リンドウ、トリカブトと紫の花が秋は多いね
2021年09月19日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:02
マツムシソウが残っていた
リンドウ、トリカブトと紫の花が秋は多いね
避難小屋でトイレを拝借、宿泊者以外は100円です
2021年09月19日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:06
避難小屋でトイレを拝借、宿泊者以外は100円です
いい音色の鐘が
2021年09月19日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:06
いい音色の鐘が
それでは西朝日へスタートです
2021年09月19日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:08
それでは西朝日へスタートです
西側はなだらかな斜面、豪雪地特有の非対称山稜ですね
2021年09月19日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:09
西側はなだらかな斜面、豪雪地特有の非対称山稜ですね
ハイマツに赤が浮かびあがる
2021年09月19日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:09
ハイマツに赤が浮かびあがる
小屋から金玉水に向かいいったん下る
2021年09月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:10
小屋から金玉水に向かいいったん下る
主稜線の道に入ると人がほとんどいなくなる、
2021年09月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:10
主稜線の道に入ると人がほとんどいなくなる、
2021年09月19日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:15
気持ちいい、最高です
2021年09月19日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:15
気持ちいい、最高です
鞍部が金玉水の分岐、
水場はここから右に4.5分下ります
竜門小屋まで水場はないので補給しましょう
2021年09月19日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:17
鞍部が金玉水の分岐、
水場はここから右に4.5分下ります
竜門小屋まで水場はないので補給しましょう
細いのと太いパイプからしっかり出ています
2021年09月19日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:21
細いのと太いパイプからしっかり出ています
金玉水から小屋を見上げる
小屋の水場になってます、ちょっとあるね
2021年09月19日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:21
金玉水から小屋を見上げる
小屋の水場になってます、ちょっとあるね
水場からの古寺山と小朝日
斜面の草紅葉もいい感じ
2021年09月19日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:21
水場からの古寺山と小朝日
斜面の草紅葉もいい感じ
金玉水の水場、
2021年09月19日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:21
金玉水の水場、
日帰りの方が降りていく
2021年09月19日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:21
日帰りの方が降りていく
遅くまで雪渓が残りそう、イワイチョウの草紅葉
2021年09月19日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遅くまで雪渓が残りそう、イワイチョウの草紅葉
ルートに戻りました
2021年09月19日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:27
ルートに戻りました
草紅葉が風に揺れる
2021年09月19日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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草紅葉が風に揺れる
西から見る大朝日は鋭がった姿
2021年09月19日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:30
西から見る大朝日は鋭がった姿
左手の窪地が金玉水の水場です
2021年09月19日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:31
左手の窪地が金玉水の水場です
何度も振り返ってみてしまう
2021年09月19日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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何度も振り返ってみてしまう
稜線の紅葉としては十分見頃でしょう
2021年09月19日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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稜線の紅葉としては十分見頃でしょう
中岳のピークを右から巻いていく
2021年09月19日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:44
中岳のピークを右から巻いていく
中岳を巻くと西朝日が大っきい
2021年09月19日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:47
中岳を巻くと西朝日が大っきい
うれしいことにハクサンイチゲも残っていた
2021年09月19日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:50
うれしいことにハクサンイチゲも残っていた
中岳からの下り
2021年09月19日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 11:58
中岳からの下り
オオカメノキもすっかり赤に
2021年09月19日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:03
オオカメノキもすっかり赤に
ナナカマドや
2021年09月19日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:08
ナナカマドや
カエデも赤に
2021年09月19日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:08
カエデも赤に
西朝日の南面はやはり雪食地形でかなり切れ落ちてます
2021年09月19日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:09
西朝日の南面はやはり雪食地形でかなり切れ落ちてます
2021年09月19日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:09
三角錐が西朝日岳、ルートは右のピークから降りるため
本当の山頂は踏みません
2021年09月19日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:14
三角錐が西朝日岳、ルートは右のピークから降りるため
本当の山頂は踏みません
笹原の斜面を登る西朝日
2021年09月19日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:15
笹原の斜面を登る西朝日
スマホ撮影
黄金に輝く稜線から大朝日を
2021年09月19日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:15
黄金に輝く稜線から大朝日を
古寺ー大朝日岳の道は人が多かったが主稜線はほとんど人に会いません
2021年09月19日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:17
古寺ー大朝日岳の道は人が多かったが主稜線はほとんど人に会いません
小朝日岳に帰りで使った巻き道が見える
2021年09月19日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:24
小朝日岳に帰りで使った巻き道が見える
きつい登りで展望で休憩しながら進む
2021年09月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:35
きつい登りで展望で休憩しながら進む
ようやく登り終えた
2021年09月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:35
ようやく登り終えた
稜線は穏やかな表情だが谷は見事なV字谷
2021年09月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:35
稜線は穏やかな表情だが谷は見事なV字谷
山頂近くにも池塘
2021年09月19日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:36
山頂近くにも池塘
山頂が見えた、数名の方
2021年09月19日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:37
山頂が見えた、数名の方
西朝日岳山頂
標柱があるが本当の山頂は少し先、主稜線から外れてます
2021年09月19日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:37
西朝日岳山頂
標柱があるが本当の山頂は少し先、主稜線から外れてます
山頂から
大朝日岳は美しい三角錐に
2021年09月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:40
山頂から
大朝日岳は美しい三角錐に
山頂から東は小朝日と山形盆地
2021年09月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:40
山頂から東は小朝日と山形盆地
山頂からの大朝日
2021年09月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:40
山頂からの大朝日
2021年09月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:40
山頂から北西方向
これから進む竜門山〜寒江山〜以東岳に至る稜線
2021年09月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:41
山頂から北西方向
これから進む竜門山〜寒江山〜以東岳に至る稜線
2021年09月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:41
涎が出そうな稜線です
2021年09月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:41
涎が出そうな稜線です
2021年09月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:41
竜門山の左肩に宿泊する竜門小屋がやっと見えた
2021年09月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:41
竜門山の左肩に宿泊する竜門小屋がやっと見えた
2021年09月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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誰もいなくなる
2021年09月19日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:43
誰もいなくなる
支稜線の先の三角が本当の西朝日山頂。その奥に袖朝日岳もある
朝日の名の付く山は大、小、西、袖と四つにもなるんだ
2021年09月19日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:45
支稜線の先の三角が本当の西朝日山頂。その奥に袖朝日岳もある
朝日の名の付く山は大、小、西、袖と四つにもなるんだ
西朝日を降りるとやっぱり西側は緩い斜面でこちらの紅葉は見頃で綺麗
2021年09月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:48
西朝日を降りるとやっぱり西側は緩い斜面でこちらの紅葉は見頃で綺麗
2021年09月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:48
スマホのほうが空の青が濃い
スマホのほうが空の青が濃い
西朝日からの下りを終える
2021年09月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:48
西朝日からの下りを終える
すると砕けた花崗岩の稜線に
2021年09月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:48
すると砕けた花崗岩の稜線に
紅葉になったチングルマの中に咲く時期を間違えた?1輪のチングルマ
2021年09月19日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:50
紅葉になったチングルマの中に咲く時期を間違えた?1輪のチングルマ
アルプスの稜線のようです
2021年09月19日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 12:55
アルプスの稜線のようです
この付近はやはり雪食地形の二重山稜になってます
白馬や北岳にも見られるのと同じ
2021年09月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:00
この付近はやはり雪食地形の二重山稜になってます
白馬や北岳にも見られるのと同じ
花崗岩沙の白と紅葉のコントラストがいい
2021年09月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:00
花崗岩沙の白と紅葉のコントラストがいい
山形盆地
2021年09月19日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:01
山形盆地
紅葉と西、大朝日
2021年09月19日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:06
紅葉と西、大朝日
二重山稜になってますね
2021年09月19日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:10
二重山稜になってますね
西斜面がとにかく素晴らしい紅葉に
2021年09月19日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:12
西斜面がとにかく素晴らしい紅葉に
V字谷と紅葉稜線
2021年09月19日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:15
V字谷と紅葉稜線
何枚でも撮りましょう
2021年09月19日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:16
何枚でも撮りましょう
紅葉ロードの中最後のピーク竜門山へ
2021年09月19日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:26
紅葉ロードの中最後のピーク竜門山へ
左手に見えるのが三つのピークを持つ寒江山
2021年09月19日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:26
左手に見えるのが三つのピークを持つ寒江山
西朝日から結構下った
2021年09月19日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:27
西朝日から結構下った
竜門山の山頂付近から
竜門山は山頂に標識がないためどこかは不明、
2021年09月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:39
竜門山の山頂付近から
竜門山は山頂に標識がないためどこかは不明、
山頂からすぐに日暮沢口からの合流点
2021年09月19日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:42
山頂からすぐに日暮沢口からの合流点
竜門山の西側山肌もいい感じです
2021年09月19日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:43
竜門山の西側山肌もいい感じです
小屋までもうわずか
ベンチに人が数名見える
2021年09月19日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:52
小屋までもうわずか
ベンチに人が数名見える
まだまだ多かったアキノキリンソウ
2021年09月19日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 13:53
まだまだ多かったアキノキリンソウ
小屋前から以東岳方面
2021年09月19日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:18
小屋前から以東岳方面
小屋から竜門山
2021年09月19日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:19
小屋から竜門山
小屋前の水場、
ジャンジャン冷たい水が出てます、
バケツにはビールが冷やされ800円で販売
自分が担いできたビールとワインも冷やします
5分ほどでキンキンに冷えます
2021年09月19日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/19 14:29
小屋前の水場、
ジャンジャン冷たい水が出てます、
バケツにはビールが冷やされ800円で販売
自分が担いできたビールとワインも冷やします
5分ほどでキンキンに冷えます
小屋前のベンチに座っていたのは小屋のご主人でした、この双眼鏡で尾根を降りてくる登山者を確認してます。
後方のロープに6Wぶりに布団、毛布が干せて喜んでました
小屋前のベンチに座っていたのは小屋のご主人でした、この双眼鏡で尾根を降りてくる登山者を確認してます。
後方のロープに6Wぶりに布団、毛布が干せて喜んでました
この稜線遠く歩く登山者を双眼鏡で確認中
2021年09月19日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:30
この稜線遠く歩く登山者を双眼鏡で確認中
マツムシソウも残ってます
2021年09月19日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:30
マツムシソウも残ってます
ビール休憩を終えまだ3時前なので散歩に行くことに、
寒江山手前位まで往復1時間を目安にします
2021年09月19日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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ビール休憩を終えまだ3時前なので散歩に行くことに、
寒江山手前位まで往復1時間を目安にします
天国みたい
2021年09月19日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:47
天国みたい
きつい登りはもうお腹一杯だ
まあ空身なのでこのぐらいなら
2021年09月19日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:48
きつい登りはもうお腹一杯だ
まあ空身なのでこのぐらいなら
それになんといってもこの雰囲気、確かに小屋の中で寝ているのはもったいないなあ
2021年09月19日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:52
それになんといってもこの雰囲気、確かに小屋の中で寝ているのはもったいないなあ
アカモノ
2021年09月19日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:54
アカモノ
どこから水を引いているのだろう?
2021年09月19日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:54
どこから水を引いているのだろう?
ミヤマキンポウゲ
2021年09月19日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:58
ミヤマキンポウゲ
非対称山稜で東は急斜面で崩壊している箇所あり
2021年09月19日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 14:59
非対称山稜で東は急斜面で崩壊している箇所あり
これも晩夏の花 
ウメバチソウ
2021年09月19日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:03
これも晩夏の花 
ウメバチソウ
本日最終地点
南寒江山への登り返し、30分以上歩いたので
この鞍部で引き返すことにします
2021年09月19日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:14
本日最終地点
南寒江山への登り返し、30分以上歩いたので
この鞍部で引き返すことにします
雲が多くなった、
このコースも東側が崩落している箇所あり、
西側は緩やかな斜面の非対称山稜です
2021年09月19日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:35
雲が多くなった、
このコースも東側が崩落している箇所あり、
西側は緩やかな斜面の非対称山稜です
竜門から西朝日の稜線
2021年09月19日 15:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:39
竜門から西朝日の稜線
だいぶ陽が傾いた
2021年09月19日 15:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:45
だいぶ陽が傾いた
小屋の立地もいいところです
2021年09月19日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:46
小屋の立地もいいところです
小屋前の水場から散歩道を振り返る
2021年09月19日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:49
小屋前の水場から散歩道を振り返る
小屋前から竜門山を
2021年09月19日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:49
小屋前から竜門山を
小屋前から景色
2021年09月19日 15:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 15:50
小屋前から景色
今夜の寝床、小屋の2階、1時半の到着時に10名ほど、
結局2階に20名位で狭すぎず、ガラガラでもなく丁度いいくらいでした。1階では3名ほどが宿泊、
2021年09月19日 17:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 17:07
今夜の寝床、小屋の2階、1時半の到着時に10名ほど、
結局2階に20名位で狭すぎず、ガラガラでもなく丁度いいくらいでした。1階では3名ほどが宿泊、
16時半頃に夕食のラーメン(2玉)半熟卵、焼き鳥缶をつまみに冷やして置いたビールロング缶
2021年09月19日 16:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 16:24
16時半頃に夕食のラーメン(2玉)半熟卵、焼き鳥缶をつまみに冷やして置いたビールロング缶
小屋の2階窓から外を見る
まだ17時で太陽も高い、日没まではまだ30分はあるので横になって休息、これが失敗、腹いっぱいでビールと疲れもありうっかり寝てしまった。
2021年09月19日 17:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 17:05
小屋の2階窓から外を見る
まだ17時で太陽も高い、日没まではまだ30分はあるので横になって休息、これが失敗、腹いっぱいでビールと疲れもありうっかり寝てしまった。
目覚めると17時59分、ヤバい、
時すでに遅し、日没になってしまった。
2021年09月19日 17:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 17:59
目覚めると17時59分、ヤバい、
時すでに遅し、日没になってしまった。
それでも空が赤く染まるのを撮影に外にでる
2021年09月19日 18:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:01
それでも空が赤く染まるのを撮影に外にでる
美しい、見れば日本海の向こうに何やら山並みが
佐渡島だ、金北山だね、
2021年09月19日 18:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:02
美しい、見れば日本海の向こうに何やら山並みが
佐渡島だ、金北山だね、
ズームすると結構立派な山並みだ
2021年09月19日 18:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:02
ズームすると結構立派な山並みだ
竜門山も赤くなる
2021年09月19日 18:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:02
竜門山も赤くなる
2021年09月19日 18:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:03
佐渡が浮かび上がる
2021年09月19日 18:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:04
佐渡が浮かび上がる
陽が沈んだ後も楽しめる
2021年09月19日 18:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/19 18:05
陽が沈んだ後も楽しめる
明朝、
朝日は撮り忘れないように窓からチェック
2021年09月20日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:17
明朝、
朝日は撮り忘れないように窓からチェック
東の空が明るくなる
宮城との県境の山並みから出そうだ
2021年09月20日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:18
東の空が明るくなる
宮城との県境の山並みから出そうだ
宮城ー山形県境の山並みが影絵のようになる
2021年09月20日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/20 5:20
宮城ー山形県境の山並みが影絵のようになる
日の出を待っているような稜線
2021年09月20日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:20
日の出を待っているような稜線
鳥海、月山、本日も雲なし
2021年09月20日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:20
鳥海、月山、本日も雲なし
西の空が赤みを帯びる
2021年09月20日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:25
西の空が赤みを帯びる
2021年09月20日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:27
刻一刻と変化します
2021年09月20日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:27
刻一刻と変化します
目覚ましが鳴る前
2021年09月20日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:28
目覚ましが鳴る前
明るくなってから日の出まで結構時間がかかる
2021年09月20日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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明るくなってから日の出まで結構時間がかかる
あれ?スマホのほうがきれいかな?
あれ?スマホのほうがきれいかな?
いよいよ出そうだ
2021年09月20日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:28
いよいよ出そうだ
出た感じかな
2021年09月20日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:28
出た感じかな
出た瞬間かな
2021年09月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:29
出た瞬間かな
朝日で朝日を拝む
2021年09月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:29
朝日で朝日を拝む
出てからは早い
2021年09月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:29
出てからは早い
半分眠りのままの月山、目覚ましが鳴った感じかな
2021年09月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:29
半分眠りのままの月山、目覚ましが鳴った感じかな
モルゲンロートの寒江山と以東岳
2021年09月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:29
モルゲンロートの寒江山と以東岳
日の出です
2021年09月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:29
日の出です
1500mの船形山付近からでしょうか
2021年09月20日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:30
1500mの船形山付近からでしょうか
完璧だあ
2021年09月20日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:30
完璧だあ
素晴らしい、何度見てもいいものです
2021年09月20日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:30
素晴らしい、何度見てもいいものです
紅葉がさらに赤く染められる
2021年09月20日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:31
紅葉がさらに赤く染められる
目覚める山達
2021年09月20日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:31
目覚める山達
金色の草原が真っ赤に染まる
2021年09月20日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:32
金色の草原が真っ赤に染まる
泊まったものだけが味わえる
2021年09月20日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:32
泊まったものだけが味わえる
2021年09月20日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:35
真っ赤だ
2021年09月20日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:36
真っ赤だ
小屋内部、すでに多くの方が出発していった
結局シュラフにT−シャツ、インナー、アウターの三枚でちょっと暑いくらいだった、換気のため窓を開けている方も占めている方も
2021年09月20日 05:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋内部、すでに多くの方が出発していった
結局シュラフにT−シャツ、インナー、アウターの三枚でちょっと暑いくらいだった、換気のため窓を開けている方も占めている方も
階段から見る2階
綺麗です
電灯はありません
2021年09月20日 05:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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階段から見る2階
綺麗です
電灯はありません
1階にあるトイレ、水洗で臭いも全くなく完璧、
2021年09月20日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1階にあるトイレ、水洗で臭いも全くなく完璧、
靴箱にはサンダルが沢山
自由に使えます
2021年09月20日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:51
靴箱にはサンダルが沢山
自由に使えます
ストック掛けは珍しく便利です
2021年09月20日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:51
ストック掛けは珍しく便利です
小屋の主人が自慢していた
自分で書いたという表札
古い中国の字体にしたそう、なぜ?
2021年09月20日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋の主人が自慢していた
自分で書いたという表札
古い中国の字体にしたそう、なぜ?
2021年09月20日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:52
一つだけあるテーブルとベンチで準備
2021年09月20日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一つだけあるテーブルとベンチで準備
今日も枯れることはない
2021年09月20日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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今日も枯れることはない
お世話になった小屋にお別れです
2021年09月20日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 5:55
お世話になった小屋にお別れです
さすがに朝は冷えるし、谷からの風が強い、
2021年09月20日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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さすがに朝は冷えるし、谷からの風が強い、
2021年09月20日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:05
2021年09月20日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年09月20日 06:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:06
日暮沢への下山路、
2021年09月20日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:12
日暮沢への下山路、
写真だとわかりにくいが新潟の村上市と日本海がすぐそこ
2021年09月20日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:14
写真だとわかりにくいが新潟の村上市と日本海がすぐそこ
アキノキリンソウ
2021年09月20日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:14
アキノキリンソウ
2021年09月20日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:15
西朝日から朝日への主稜線
2021年09月20日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西朝日から朝日への主稜線
自分の影は足長っ
2021年09月20日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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自分の影は足長っ
ヤマハハコもドライフラワーに
2021年09月20日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:37
ヤマハハコもドライフラワーに
真西に日本海と佐渡、村上の市街地
2021年09月20日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:40
真西に日本海と佐渡、村上の市街地
西の重鎮 以東岳もいずれはと思う
2021年09月20日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:40
西の重鎮 以東岳もいずれはと思う
東向かいの支稜には小朝日
コの字に周回するイメージだ
2021年09月20日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:41
東向かいの支稜には小朝日
コの字に周回するイメージだ
朝日連峰の醍醐味はこの緩やかな主稜線歩きでしょうね
2021年09月20日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:43
朝日連峰の醍醐味はこの緩やかな主稜線歩きでしょうね
2021年09月20日 06:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:46
竜門山
2021年09月20日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:47
竜門山
支稜も長い
2021年09月20日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:47
支稜も長い
雪食地形の一つの二重山稜、
2021年09月20日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:53
雪食地形の一つの二重山稜、
この辺りは花崗岩砂が目立つ、
朝日連峰は飯豊と同様火山ではなく隆起して形成されている
なだらかな稜線は隆起準平原というやつだ
2021年09月20日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:55
この辺りは花崗岩砂が目立つ、
朝日連峰は飯豊と同様火山ではなく隆起して形成されている
なだらかな稜線は隆起準平原というやつだ
西朝日への登り
2021年09月20日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:55
西朝日への登り
朝日岳ピストンではもったいないよね
この景色は見ごたえある
2021年09月20日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 6:56
朝日岳ピストンではもったいないよね
この景色は見ごたえある
その山の生い立ちなども理解し感じながらの登山を味わいたい
2021年09月20日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:02
その山の生い立ちなども理解し感じながらの登山を味わいたい
紅葉も美しいし眺望も抜群、主稜線は人も少なく静か、山深さも相まって大自然の中の小さな自分を感じながらの一歩一歩です
2021年09月20日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:03
紅葉も美しいし眺望も抜群、主稜線は人も少なく静か、山深さも相まって大自然の中の小さな自分を感じながらの一歩一歩です
大声を出したくなるよう
2021年09月20日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大声を出したくなるよう
日本海と空の間に佐渡です
2021年09月20日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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日本海と空の間に佐渡です
言葉にならん
2021年09月20日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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言葉にならん
チングルマの紅葉が見事
2021年09月20日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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チングルマの紅葉が見事
もう一枚
2021年09月20日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もう一枚
2度目の西朝日岳
2021年09月20日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:12
2度目の西朝日岳
以東岳までの稜線
その先はどうなっているのだろう、大鳥池を見てみたい
2021年09月20日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:12
以東岳までの稜線
その先はどうなっているのだろう、大鳥池を見てみたい
竜門山手前にさっきの二重山稜が確認できる
2021年09月20日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:12
竜門山手前にさっきの二重山稜が確認できる
西朝日の本当の山頂はすぐそこの三角錐、踏みあとあるが行かなかった、
2021年09月20日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:12
西朝日の本当の山頂はすぐそこの三角錐、踏みあとあるが行かなかった、
南側は浸食が激しい斜面だ
2021年09月20日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:13
南側は浸食が激しい斜面だ
飯豊まで続く山並み
2021年09月20日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:13
飯豊まで続く山並み
雲海と飯豊
2021年09月20日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:13
雲海と飯豊
雲海に浮かぶ吾妻連峰と磐梯山
こうしてみると吾妻連峰も立派な山塊だ
2021年09月20日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:13
雲海に浮かぶ吾妻連峰と磐梯山
こうしてみると吾妻連峰も立派な山塊だ
鞍部の池塘が光ってます
2021年09月20日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:13
鞍部の池塘が光ってます
うーーん、蔵王まで一望のこの眺め
この連休まで6W連続で雨だったらしく
こんなに晴れたのは今年初めてと、小屋の主人が言っていた
なんとも幸運に恵まれたもんだ
2021年09月20日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:14
うーーん、蔵王まで一望のこの眺め
この連休まで6W連続で雨だったらしく
こんなに晴れたのは今年初めてと、小屋の主人が言っていた
なんとも幸運に恵まれたもんだ
本日も快晴、独り占めの山頂
2021年09月20日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:20
本日も快晴、独り占めの山頂
飯豊から磐梯山、奥には那須、日光連山も見えます
今年の3月、三本槍から見たのと逆ですね
2021年09月20日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:22
飯豊から磐梯山、奥には那須、日光連山も見えます
今年の3月、三本槍から見たのと逆ですね
夏はニッコウキスゲが咲くところらしい、
2021年09月20日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:23
夏はニッコウキスゲが咲くところらしい、
稜線は本当に牧歌的でのどかな雰囲気
ただどこの支稜線から登っても4.5時間はかかる
2021年09月20日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:25
稜線は本当に牧歌的でのどかな雰囲気
ただどこの支稜線から登っても4.5時間はかかる
急峻な山腹とは裏腹で
和やかそのもの
2021年09月20日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:35
急峻な山腹とは裏腹で
和やかそのもの
池塘もあり夏は高山植物が豊富なことでしょう
2021年09月20日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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池塘もあり夏は高山植物が豊富なことでしょう
朝7時半だと丁度逆光で
大朝日は漆黒の三角錐に
2021年09月20日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:37
朝7時半だと丁度逆光で
大朝日は漆黒の三角錐に
実りの田んぼか小麦畑のような雰囲気
2021年09月20日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:37
実りの田んぼか小麦畑のような雰囲気
紅葉の左手奥三角錐は祝瓶山、
雲海の奥には飯豊が長大に横たわる
2021年09月20日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:38
紅葉の左手奥三角錐は祝瓶山、
雲海の奥には飯豊が長大に横たわる
乾燥トウモロコシのようになってるのはコバイケイソウ
2021年09月20日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 7:56
乾燥トウモロコシのようになってるのはコバイケイソウ
枯れかかる草原に紫のトリカブトが点在
2021年09月20日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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枯れかかる草原に紫のトリカブトが点在
2021年09月20日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西朝日~袖朝日岳の東南側は谷川岳の一ノ倉沢のよう
2021年09月20日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:06
西朝日~袖朝日岳の東南側は谷川岳の一ノ倉沢のよう
中岳山頂付近
山形商業山岳部の慰霊碑、
4月でも天気が荒れれば冬に逆戻りですし
4月だと積雪が一番多い時期でもあるからね
冥福を祈ります
2021年09月20日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:08
中岳山頂付近
山形商業山岳部の慰霊碑、
4月でも天気が荒れれば冬に逆戻りですし
4月だと積雪が一番多い時期でもあるからね
冥福を祈ります
東側を巻きます
2021年09月20日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:09
東側を巻きます
大三角錐の大朝日、後方遠くに小三角錐の磐梯山
2021年09月20日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:13
大三角錐の大朝日、後方遠くに小三角錐の磐梯山
2021年09月20日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:13
2021年09月20日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:17
金玉水から小屋への登り、疲れもあり意外にきつかった
2021年09月20日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:29
金玉水から小屋への登り、疲れもあり意外にきつかった
小屋に到着、今日はザックをデポして山頂へ
2021年09月20日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:34
小屋に到着、今日はザックをデポして山頂へ
空身は軽い、
2021年09月20日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:41
空身は軽い、
丁度10分で山頂、今日は昨日に比べぐっと人が少ない、
今日の方がさらにいい天気なのになぜでしょうか?
2021年09月20日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:44
丁度10分で山頂、今日は昨日に比べぐっと人が少ない、
今日の方がさらにいい天気なのになぜでしょうか?
岩手山も見えているのかなあ?
2021年09月20日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:44
岩手山も見えているのかなあ?
2度目の山頂
2021年09月20日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:45
2度目の山頂
今日は好天ですがきのうより風が強くアウターを着たままです
2021年09月20日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:46
今日は好天ですがきのうより風が強くアウターを着たままです
今日は並ばずに撮影、撮っていただきありがとうございます
今日は並ばずに撮影、撮っていただきありがとうございます
山頂から南方向
平岩山への縦走路、目立つ独立峰のような鋭鋒は300名山の祝瓶山、
2021年09月20日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:48
山頂から南方向
平岩山への縦走路、目立つ独立峰のような鋭鋒は300名山の祝瓶山、
山頂から西方向
対面は西朝日からの尾根の袖朝日岳
2021年09月20日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:49
山頂から西方向
対面は西朝日からの尾根の袖朝日岳
山頂から東方向
東に延びる中ツル尾根、朝日鉱泉への下山路、遠くは蔵王連峰
盆地には雲海が広がる
2021年09月20日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:50
山頂から東方向
東に延びる中ツル尾根、朝日鉱泉への下山路、遠くは蔵王連峰
盆地には雲海が広がる
山頂から北方向
月山と鳥海山が今日もすっきり、
日本海と庄内平野も見える
2021年09月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:55
山頂から北方向
月山と鳥海山が今日もすっきり、
日本海と庄内平野も見える
山頂から北東方向
小朝日への稜線
2021年09月20日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:03
山頂から北東方向
小朝日への稜線
米沢盆地に雲海、吾妻と磐梯
2021年09月20日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:54
米沢盆地に雲海、吾妻と磐梯
飯豊連峰全貌
2021年09月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:55
飯豊連峰全貌
紅葉の中ツル尾根
2021年09月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 8:55
紅葉の中ツル尾根
昨日以上の好天だが空いている山頂
2021年09月20日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:01
昨日以上の好天だが空いている山頂
日本海と村上、新潟の市街地、佐渡が今日も見える
2021年09月20日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:01
日本海と村上、新潟の市街地、佐渡が今日も見える
蔵王連峰以北の山並み、
神室峰、大東岳、面白山、船形山などだろうが、どれかは不明、
宮城出身なのに情けない、今後の課題を見つけた気持ち、
2021年09月20日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:02
蔵王連峰以北の山並み、
神室峰、大東岳、面白山、船形山などだろうが、どれかは不明、
宮城出身なのに情けない、今後の課題を見つけた気持ち、
北西への主稜線
2021年09月20日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:03
北西への主稜線
南への縦走路、
ハイマツ帯にくっきりと登山道が刻まれている
2021年09月20日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:04
南への縦走路、
ハイマツ帯にくっきりと登山道が刻まれている
山頂とお別れです
2021年09月20日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:04
山頂とお別れです
月山のトップが赤い
2021年09月20日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:04
月山のトップが赤い
日本海に浮かぶ佐渡島が大きい
昨日、今日と見ていると
花の名山である金北山への登山意欲が湧いてくる
2021年09月20日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:04
日本海に浮かぶ佐渡島が大きい
昨日、今日と見ていると
花の名山である金北山への登山意欲が湧いてくる
結構独特な山容が目立つ山形、宮城県境の奥羽山脈、
地元の人に教えてもらいたかった。
2021年09月20日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:09
結構独特な山容が目立つ山形、宮城県境の奥羽山脈、
地元の人に教えてもらいたかった。
中岳と西朝日
2021年09月20日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:12
中岳と西朝日
昨日は大変な混みようだったらしい、
65名ほどの宿泊者、
2021年09月20日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:12
昨日は大変な混みようだったらしい、
65名ほどの宿泊者、
大朝日小屋のトイレ、ポンプ式、紙は上の専用ボックスに入れる
十分きれいだが、竜門の水洗式には及ばず、
2021年09月20日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:17
大朝日小屋のトイレ、ポンプ式、紙は上の専用ボックスに入れる
十分きれいだが、竜門の水洗式には及ばず、
小屋一階内部、二階までは上がらず、
2021年09月20日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:17
小屋一階内部、二階までは上がらず、
牧歌的な草原に木につるされた鐘が溶け込んでいる
2021年09月20日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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牧歌的な草原に木につるされた鐘が溶け込んでいる
大朝日避難小屋は内部に入る際にマスク着用をとかかれていますが着ける方は少ない印象、
2021年09月20日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大朝日避難小屋は内部に入る際にマスク着用をとかかれていますが着ける方は少ない印象、
小屋前の広場、
ここにザックをデポしていった
2021年09月20日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:21
小屋前の広場、
ここにザックをデポしていった
それではいよいよ下山開始
2021年09月20日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:21
それではいよいよ下山開始
錦秋の稜線にお別れを
2021年09月20日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:22
錦秋の稜線にお別れを
しみじみ眺め惜しみます
2021年09月20日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:23
しみじみ眺め惜しみます
でもまだまだ前方も紅葉稜線が楽しめる
2021年09月20日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:24
でもまだまだ前方も紅葉稜線が楽しめる
東側から山頂は丸く見える
2021年09月20日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東側から山頂は丸く見える
小屋と山頂
2021年09月20日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:26
小屋と山頂
袖朝日の向こうの日本海とも最後だ
2021年09月20日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:27
袖朝日の向こうの日本海とも最後だ
2021年09月20日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:33
紅葉と主稜線
対面右は竜門山、コの字に回ってきたのがわかる
2021年09月20日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:33
紅葉と主稜線
対面右は竜門山、コの字に回ってきたのがわかる
紅葉稜線を降りる登山者
2021年09月20日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:33
紅葉稜線を降りる登山者
小朝日と古寺山
小朝日の急斜面を登りたくない、今日は巻き道を使うと決める
2021年09月20日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:35
小朝日と古寺山
小朝日の急斜面を登りたくない、今日は巻き道を使うと決める
山頂部は丸いが東側に行くに従い深く浸食される
2021年09月20日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:40
山頂部は丸いが東側に行くに従い深く浸食される
左の北西は緩く右側の南東が急斜面の非対称山稜がよくわかる
2021年09月20日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:40
左の北西は緩く右側の南東が急斜面の非対称山稜がよくわかる
この石段を下り切ると銀玉水
2021年09月20日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:42
この石段を下り切ると銀玉水
お花畑でしょうね
2021年09月20日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:42
お花畑でしょうね
冬、雪庇になった姿が目に浮かぶ
2021年09月20日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:43
冬、雪庇になった姿が目に浮かぶ
小麦畑?からの月山
2021年09月20日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:43
小麦畑?からの月山
銀玉水まで下った
2021年09月20日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:46
銀玉水まで下った
ペットボトル3本に補給
次の三沢清水までしばらくあるからね
2021年09月20日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/20 9:48
ペットボトル3本に補給
次の三沢清水までしばらくあるからね
銀玉水から熊越までの区間が緩やかな紅葉ロードで快適そのもの
2021年09月20日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:52
銀玉水から熊越までの区間が緩やかな紅葉ロードで快適そのもの
途中花崗岩の高台があり写真撮影にいい場所
帰りはここでドローンを飛ばしていた
2021年09月20日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:55
途中花崗岩の高台があり写真撮影にいい場所
帰りはここでドローンを飛ばしていた
東からは丸く優しい表情
2021年09月20日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:55
東からは丸く優しい表情
花崗岩脇にリンドウ
2021年09月20日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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花崗岩脇にリンドウ
2021年09月20日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年09月20日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 9:59
2021年09月20日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:01
2021年09月20日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:02
ケルンが所々に積まれる
2021年09月20日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:04
ケルンが所々に積まれる
2021年09月20日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:04
1400mで森林限界越えなのがザ、東北
2021年09月20日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:04
1400mで森林限界越えなのがザ、東北
ハイマツと大朝日
2021年09月20日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:09
ハイマツと大朝日
主稜線がだいぶ上に感じるようになった
2021年09月20日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:09
主稜線がだいぶ上に感じるようになった
紅葉と小朝日
2021年09月20日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:11
紅葉と小朝日
ダケカンバの紅葉とナナカマド
2021年09月20日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:15
ダケカンバの紅葉とナナカマド
ナナカマドがもう少し進めばきれいでしょう
2021年09月20日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:15
ナナカマドがもう少し進めばきれいでしょう
小朝日は見事に南側が浸食されている
2021年09月20日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:21
小朝日は見事に南側が浸食されている
谷側岳と似ているね
2021年09月20日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:24
谷側岳と似ているね
谷も深く刻まれているし
2021年09月20日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:26
谷も深く刻まれているし
真っ赤は貴重
2021年09月20日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:27
真っ赤は貴重
小朝日手前の鞍部の熊越付近は多雪のため枝が曲がった大木のダケカンバが多い
2021年09月20日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:33
小朝日手前の鞍部の熊越付近は多雪のため枝が曲がった大木のダケカンバが多い
鞍部から急登になるとすぐに巻き道分岐
下りはもちろん巻き道経由で
2021年09月20日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:35
鞍部から急登になるとすぐに巻き道分岐
下りはもちろん巻き道経由で
巻き道は基本緩く上り斜面です
ダケカンバ、ナナカマドの灌木滞と笹の道
2021年09月20日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:43
巻き道は基本緩く上り斜面です
ダケカンバ、ナナカマドの灌木滞と笹の道
たまに展望あり
2021年09月20日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:49
たまに展望あり
基本こんな道
巻き道あるあるですが意外に長い
2021年09月20日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:49
基本こんな道
巻き道あるあるですが意外に長い
ディズニーの映画に出てくるようなダケカンバの大木
とにかく枝がグネグネになっているのが印象的、
2021年09月20日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:54
ディズニーの映画に出てくるようなダケカンバの大木
とにかく枝がグネグネになっているのが印象的、
20分ほどかかり巻き道終了、
2021年09月20日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:56
20分ほどかかり巻き道終了、
古寺山が目の前
2021年09月20日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:58
古寺山が目の前
向いの尾根は右端の鳥原山からの稜線
2021年09月20日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 10:58
向いの尾根は右端の鳥原山からの稜線
実だけ真っ赤です
2021年09月20日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:01
実だけ真っ赤です
ちょっと不気味なオヤマボクチ
2021年09月20日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:09
ちょっと不気味なオヤマボクチ
最後の登りを終え、
1501m古寺山到着
2021年09月20日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:18
最後の登りを終え、
1501m古寺山到着
古寺山からも大朝日は丸い山容
金玉水、中岳、西朝日とああ、あそこを歩いたんだと思い返す
2021年09月20日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:22
古寺山からも大朝日は丸い山容
金玉水、中岳、西朝日とああ、あそこを歩いたんだと思い返す
2021年09月20日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:22
2021年09月20日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:22
さあ大朝日にいよいよお別れを告げ
二日間の感謝を述べて下山開始
ありがとう
2021年09月20日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:30
さあ大朝日にいよいよお別れを告げ
二日間の感謝を述べて下山開始
ありがとう
月山も見納めに
2021年09月20日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:36
月山も見納めに
古寺山から急降下すること20分
左ふくらはぎを痛めた中三沢清水に到着
2021年09月20日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 11:51
古寺山から急降下すること20分
左ふくらはぎを痛めた中三沢清水に到着
左足を下りで着くとふくらはぎが痛む
なんとか下りハナノキ分岐
2021年09月20日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:16
左足を下りで着くとふくらはぎが痛む
なんとか下りハナノキ分岐
力も落ちた感じ、待てよそういえば朝5時から何も食べてなく気付けば昼過ぎている、シャリばてもあるかも、
チョリソードッグを食べる、いやこれうまい、って何食べても美味しいのかも、でも味が濃くてごはんも飽きていたし。正解だ
2021年09月20日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:17
力も落ちた感じ、待てよそういえば朝5時から何も食べてなく気付けば昼過ぎている、シャリばてもあるかも、
チョリソードッグを食べる、いやこれうまい、って何食べても美味しいのかも、でも味が濃くてごはんも飽きていたし。正解だ
さらに毎度お世話になる酢飯のサーモンおにぎりを、こちらも酢飯が体にしみる、なんだか少し元気が出た、足に痛みはあるが残り1時間、頑張れそうだ。しかし今回は水場が多く水分補給は万全だったためか足をつることが一切なかったのは良かった。
2021年09月20日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:22
さらに毎度お世話になる酢飯のサーモンおにぎりを、こちらも酢飯が体にしみる、なんだか少し元気が出た、足に痛みはあるが残り1時間、頑張れそうだ。しかし今回は水場が多く水分補給は万全だったためか足をつることが一切なかったのは良かった。
ハナノキ分岐からはブナの巨木の森が広がる
2021年09月20日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:28
ハナノキ分岐からはブナの巨木の森が広がる
すぐに一服清水に
2021年09月20日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:30
すぐに一服清水に
ブナの幼木帯、ブナ幼稚園のようなところ
2021年09月20日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:53
ブナの幼木帯、ブナ幼稚園のようなところ
幼木を見守るようにそびえるブナ爺
2021年09月20日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 12:53
幼木を見守るようにそびえるブナ爺
下山中の大朝日小屋の管理人の方と何度がお話し、
月山の上がだいぶ赤いねえ、降りるのがもったいないからちょっと休んでいると、毎週登っていても今日のような眺望はめったにないからでしょうね
2021年09月20日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:02
下山中の大朝日小屋の管理人の方と何度がお話し、
月山の上がだいぶ赤いねえ、降りるのがもったいないからちょっと休んでいると、毎週登っていても今日のような眺望はめったにないからでしょうね
合体の木に
2021年09月20日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:09
合体の木に
ヒメコマツとブナ
2021年09月20日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:09
ヒメコマツとブナ
屋久杉のような見事なヒメコマツ
あまり関東、甲信越では聞かない木ですね
2021年09月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:20
屋久杉のような見事なヒメコマツ
あまり関東、甲信越では聞かない木ですね
沢の音が大きくなると朝陽館到着
2021年09月20日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:35
沢の音が大きくなると朝陽館到着
2021年09月20日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:36
古寺鉱泉
2021年09月20日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:36
古寺鉱泉
橋を渡り左へ右からは鳥原山からの道
2021年09月20日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:36
橋を渡り左へ右からは鳥原山からの道
着いた〜
無事に帰還
2021年09月20日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:40
着いた〜
無事に帰還
古寺案内センターでバッチ購入しようと思ったら完売、
頼んで送ってもらえます、800円+送料
500個作ってもすぐに完売したらしい、もっと作ればと助言
だって駐車場200台収容ですよ、
自販機はないがコーラを購入200円
2021年09月20日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/20 13:43
古寺案内センターでバッチ購入しようと思ったら完売、
頼んで送ってもらえます、800円+送料
500個作ってもすぐに完売したらしい、もっと作ればと助言
だって駐車場200台収容ですよ、
自販機はないがコーラを購入200円
駐車場はガラガラです
秋の好天連休に関東だったら信じられないですが
2021年09月20日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 13:45
駐車場はガラガラです
秋の好天連休に関東だったら信じられないですが
車で20分ほどの大井沢温泉ゆったり館
300円
2021年09月20日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 14:34
車で20分ほどの大井沢温泉ゆったり館
300円
道の駅月山
2021年09月20日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 15:11
道の駅月山
武兵エそば 西川IC近く 国道から1本入っているのでわかりにくいです、私が出たら営業終了してました。ぎりぎり?よかった
2021年09月20日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 15:49
武兵エそば 西川IC近く 国道から1本入っているのでわかりにくいです、私が出たら営業終了してました。ぎりぎり?よかった
基本メニューはシンプル、
板そばの大盛(1100円)げそ天(300円)をオーダー
2021年09月20日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/20 15:24
基本メニューはシンプル、
板そばの大盛(1100円)げそ天(300円)をオーダー
「でわかおり」の挽きぐるみの板そば、色黒、風味強くこしも強い、太めのそば、細めが好みの私だがこれはいける、のど越しも良い、汁もダシが効いて濃い目、付け合わせの長ナス漬けも懐かしい、げそ天はコメントなし
2021年09月20日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/20 15:35
「でわかおり」の挽きぐるみの板そば、色黒、風味強くこしも強い、太めのそば、細めが好みの私だがこれはいける、のど越しも良い、汁もダシが効いて濃い目、付け合わせの長ナス漬けも懐かしい、げそ天はコメントなし

感想

秋シルバーウィークの連休久しぶりに2日とも好天の予報
夏の剣も雨で中止になり今年は一度も北アに行けていない
鹿島槍でもと思ったがあいにくコロナで小屋は満員
2日かけて行く山と考えた末、ならば飯豊と並んで東北が誇るアルプス、朝日連峰、大朝日岳に行くことに、日帰りでも可能だが、せっかくの連休しかも二日ともに好天が見込める、これは泊まらない選択はないだろう。
小屋は朝日は混むだろうし稜線歩きをしたいので一つ先の竜門に決定だ、
事前に電話すると水場もしっかり出ていると確認。
古寺までの道も快適で駐車場も大変整備されているのに驚いた。

主稜線まではどこからも厳しい登りで4、5時間かかるが
登った先の稜線は山腹や谷の険しさとは違い柔らかくなだらか、牧歌的な雰囲気のところも多く長時間の登りの疲れも忘れさせる。
大朝日岳の往復ではもったいない。
主稜線を西朝日、竜門小屋、そして寒江山手前まで歩いたが
快晴の中、360度の大展望が続き、紅葉や草紅葉も見頃の稜線に
撮影で足が中々進まなかったほどだ。
月山、鳥海山はいつも北に寄り添い、南には朝日連峰と競い合うかのように横たわる飯豊連峰、さらに東に磐梯山の三角、吾妻連峰、蔵王、とお腹いっぱいの眺望を堪能した、
また宿泊した時だけ味わえる日没、日の出をじっくり味わえ、これ以上ない山行となった。
山あるあるだが稜線から見ていて気になる姿の山があると
あれ何山かな、登ってみたいなあと
あの山この山がまた増えてしまった。
日本の山に終わりは尽きないなあ

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