ガスガスの南駒ヶ岳と快晴の空木岳〜初めての避難小屋泊に挑戦してみよう!〜
- GPS
- 15:40
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,731m
- 下り
- 2,819m
コースタイム
6:53登山口駐車場-7:29福栃平-8:07下のコル-9:27上の水場-10:22越百小屋10:34-11:22越百岳-12:41仙涯嶺-14:06南駒ヶ岳14:23-14:39避難小屋分岐点-14:57摺鉢窪避難小屋
10月13日(日)
5:34摺鉢窪避難小屋-6:13赤梛岳-7:12空木岳7:39-8:32木曽殿山荘8:47-9:38八合目-10:17七合目-10:50六合目-11:54うさぎ平-12:13金沢土場-13:22登山口駐車場
天候 | 10月12日(土)曇りのち晴れ、稜線上は暴風&ガスガス 10月13日(日)終日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
塩尻IC→R20→R19→須原→伊奈川林道→伊奈川ダム登山口駐車場 ※塩尻ICから伊奈川ダムまでは深夜の時間帯で2時間弱です。 伊奈川林道への入り方は、R19の「須原駅入口」の交差点を斜め左に入って行き、そこから500mほど走ったあたりを案内板を頼りに左折します。 終始「伊奈川渓谷はこちら」的な案内が出ておりますので、そちらに従って行けば30分の林道走りで駐車場に辿り着きます。 《駐車場》 伊奈川ダム登山口駐車場(無料) 林道の突き当たりなのですぐに分かります。 進行方向左手2段に別れており、50台くらいは駐車できそう。 トイレ・明かり等なし。 《コンビニ》 最終コンビニは、R19沿いの倉本駅を過ぎたあたりにあるサークルKです。 須原にもセブンイレブンがあるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《登山ポスト》 2段に別れた上段の駐車場の入口脇にあります。 《道の状況》 〇登山口駐車場〜福栃平〜越百小屋〜越百岳 福栃平までの林道歩きはCT1:20となっておりますが、普通に歩けば1時間もかかりません。 シャクナゲ尾根は危険箇所は特になく、踏み跡も明瞭でとても歩きやすいです。 木の根が出ているところが少々滑りやすいくらいでした。 途中にある上・下の水場は十分な水量。 〇〜仙涯嶺〜南駒ヶ岳 ハイマツの刈り込みが狭いので、靴紐などを引っ掻けやすいので要注意です。 ルート上、マーカーなどが消えかけているところや誤って入ってしまったと思われる踏み跡もありルートから外れやすいので、一度おかしいと思ったら引き返した方が無難です。 仙涯嶺の北側直下はやや険しい下りですので慎重に。 〇〜避難小屋分岐点〜摺鉢窪避難小屋 避難分岐点からの下りは、少々ガレており足元が柔い感じです。 小屋が見えているので急ぎたくなるところですが、焦らず慎重に。 〇摺鉢窪避難小屋〜赤梛岳〜空木岳 南駒ヶ岳までと同様、空木岳まではマーカーが薄く少々不明瞭なところもあるので注意して下さい。 〇〜木曽殿山荘〜六合目北沢 空木岳直下は鎖の付いたやや急な下りもあり注意が必要です。 木曽殿山荘からの下山道も整備されておりとても歩きやすく、七合目あたりまではこのペースで大丈夫なのかと心配するくらいゆったりとした下りです。 途中の御嶽見晴台はどこだったのでしょうか。 ふたつ2つの水場「義仲の力水」と「仙人の泉」は当てにできない状況ゆえ、予め十分な水を用意しましょう。 〇〜うさぎ平〜金沢土場〜登山口駐車場 北沢からいったん少し登り返した後、しばらくアップダウンが続きます。 うさぎ平から間違って「林道終点」方面に行かないように。 金沢土場からの林道歩きは、行きの今朝沢林道と違ってきっちり1:20近くかかりました。 《摺鉢窪避難小屋》 収用人数は約50人。 協力金1000円を小屋内のポストへ。 ビックリするくらい綺麗な小屋でとても快適で、サンダルまで置かれていた親切心には感動いたしました。 とても綺麗な外トイレ(ペーパーあり)と、記載はありませんが雨水のタンクがあり、こちらの水(要煮沸)を利用可能です。 《温泉》 駒の湯 日帰り入浴700円(タオル付) 鉄冷鉱泉 循環ろ過式・加水加温 今回は利用しませんでしたが、下山地から一番近い日帰り温泉施設。 http://komanoyu.com/ 《参考記録》 今回の山行にあたり、fireboltさんのレコを参考にしました。 http://www.yamareco.com/modules/jqm/detail.php?did=339205 |
写真
感想
体育の日の3連休だけは外したい!
のはずでしたが、次週歩く予定だった中央アルプスへ前倒しで行って参りました。
当初歩く予定だった山域の天気が怪しかったので、前日の午後8時に急遽変更したのでかなりバタバタ。
忘れ物はないかな、いざ出陣!
豪雨の中の林道走りほど恐ろしいものはないですね。
視界が最悪の中、土砂崩れは大丈夫!?などと心配しながら駐車場へ。
到着したのが当日午前3時。
仕事と林道走りの緊張から疲れ果てたワタシは、豪雨の中まるでのび太くんのように瞬間で眠りに着きました。
1日目。
目覚めることができたのも、他の登山者が準備する物音のおかげ。
起きてみると、ヤバ、時刻は既に6時半。
今回は初めての避難小屋泊ということで、なるべく早く出発しようと思っていたのですが(^-^;
外に出て周りを見ると車の方もチラホラ増えており、そーとー遅れをとってしまったあ。
越百小屋までは途中の水場で少し休憩しただけで、ほとんど一気に上がりました。とても歩きやすい道でしたので足元も軽やか♪
このあたりまでは天気も良く、これから目指す南駒ヶ岳の勇姿を望めました。
風が強いことは最初から折り込み済みでしたが、まさかこの後あそこまでガスガスになるとは(^-^;
越百岳山頂手前で下りてくる登山者とスレ違う。あれ、先ほど越百小屋で交わした方だ。
今日は駒峰ヒュッテまで歩かれるということでしたが、あまりの暴風とガスに断念されたらしい。
間もなくワタシたちも越百岳山頂に立つ。去年の西鎌尾根以来の強風にビビりました。
ただ雨は降っていないし明日は天気が回復する予報なので、少々悩みましたが前進することに。
凍てつくような冷たい風と視界を遮るようなガス。
これは何かの訓練かと思うほどの状況に何度か心が折れそうになりながらも、尾根の東側は強風を防げたのでガンバって歩きました。
終始ガスガスの中でしたが、一時的に晴れる場面も。
前には南駒ヶ岳、振り向けば、、、
かっこいいネームングだなあと思っていた仙涯嶺は見た目もステキ!
そんな束の間の楽しみだけでもありがたかったです。
ガスガスの南駒ヶ岳。
今回は展望のない山頂でしたが、近くから見たその迫力ある佇まいにはグッときてしまいました。
南駒ヶ岳、、、もうちょっとカッコイイ名前を付けてあげられなかったのかな(^-^;
では、今夜のお宿・摺鉢窪避難小屋へまさしく避難します!
名前通りすり鉢状の窪みの中に佇む避難小屋は、遠目から見てもとてもステキな印象でした。
実際に中を覗いてみると、、、
初めての避難小屋泊に、こちらを選択したワタシはラッキー♪
とても整備が行き届いた清潔な小屋内で、この日は想定していたよりも利用者も少なく快適でした。
ペーパー付の外トイレと雨水タンク。そして一番ビックリしたのがいくつか用意されたサンダルはまるで営業小屋のような心配り。
これで1000円とは何だか逆に申し訳ない気分でした。
思ったよりも楽しく過ごせた初めての避難小屋泊、そんな中思ったことを2つほど。
四方を壁に囲まれておりますがその空間の広さによって寒く感じてしまうのでしょうか、意外にもテントの方が夜は暖かいんですねえ。
そして、小屋内という密閉された空間に響き渡る、他の登山者の異常なイビキだけは耐え難かった(^-^;
耳栓必須でございます!
2日目、午前5時。
まさに小屋の扉を開けた目の前に、一日の始まりとともに南アルプスの山壁が迎えてくれました。
昨日とはうって変わって雲一つない空に気持ちがはやります♪
身仕度を急いで済ませ稜線に登ると、本日の御来光は間ノ岳から上がって参りました。
振り向けば、昨日はガスの中だった木曽御嶽も満を持して登場。
今年は結局歩けなかったので、その姿をこんなに間近で見れただけでも満足でした。
前日ほど風も強くもなく周囲の山々を果てしなく見渡せ、2日目は昨日の苦行が報われた一日。
快晴の空木岳。
他の方のレコなどで存じておりましたが、空木岳の山頂は岩と砂の白い世界。
遠目から見ていた通り、またその響きの良い山名の通りステキなお山でした。
空木岳と南駒ヶ岳、どちらが百名山に相応しいか。ワタシが深田久弥の立場だったとしても迷ってしまうでしょうね。
山名の響きの良さと僅かな標高差によって明暗を分けたという話ですが、なるほどなと思いながら山を後にしました。
突然の予定変更、暴風の中の前進、初めての避難小屋泊、対照的だった2つの山頂といろいろなことがあった今回の山行。
そのようなワケで、久しぶりの中央アルプスは思い出深い旅となりました。
久しぶりに強風&ガスの中でのお山歩き。
しんどかった(´д`|||)
だ・け・ど・・・・
二日目は見渡す限りの絶景が。
やっぱ来て良かっちゃん( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
稜線歩きはこうでなくちゃね(^.^)
初日はなかなか厳しい天気だったようですが二日目はこれ以上ない
ぐらいの天気に恵まれましたね
この稜線を歩いたのは2006年のことでした。越百小屋に泊まって
翌日、稜線に出たらガスガスでした
空木岳は南北から登ったのですがそれぞれ違う顔をしており
魅力的な山だと思います。そして稜線上のそれぞれの峰も
良い表情をしていますね
来年あたりまた行ってみたいなと思いました
カマセンさん、D-chanさん、こんにちは。
1日目は悪天候の中大変そうですね
空木岳を歩かれている頃、私は中央道を北上している頃ですかね。
駒ヶ岳PAで休憩して目の前の山をながめていました。
山名を特定できませんでしたが、すぐ横が空木岳だったみたいです
これもニヤミス?
こんにちは、naveさん(^^)v
百名山は既に完登されていることは存じておりましたが、この空木岳を南北両方から登られているとは、さすがですね
当初はロープウェイで木曽駒に上がって空木岳へ南下するルートを考えていたのですが、最近のレコを拝見していると千畳敷あたりの混雑だけはイヤだなあと思い、今回のコースを選択しました
しかし、ワタシ、このあたりの稜線がこんなに素晴らしいとは想像以上でした
とても静かなのも ON THE ROADですし
そして越百小屋の御主人、、、ワタシとはなかなか相容れないような、とてもエキセントリックな性格をお持ちのようでドキドキしてしまいました
こんにちは、荒野さん(^^)v
ええ、これは正真正銘のニアミスでございます
そうそう、駒ヶ岳PAからこのあたりのお山はよく見えますもんね
確か蓼科方面に行かれたとお聞きしましたが、体調の方はその後どうですか?
次の日はちゃんと登れましたかね !?
1日目はホントに何かの訓練のような暴風でして、何度か心は折れておりました(> <)
体が完全に持っていかれる場面もありひやひやしながら歩いてましたが、次の日の晴天を考えれば歩き通した甲斐もありましたね~
カマセンさん、D-chanさん、こんにちは!
初日は、すごい強風だったみたいですね お写真からビュンビュン伝わってきますね
それに変わって二日目の天気の素晴らしいこと
もう、その場にいるだけで、ニマニマしてしちゃいますね!
中央アルプスぐるっと周回、お疲れさまでした〜
ところで、カマセンさん、いつから悟空になったのでしょうか
またまた、お気の毒なガスガス山行か? と思いきや、2日目は、イイネイイ〜ネ♪の最高の稜線と山頂になりましたね
日頃の行いは、改められたようで ご無事で何よりでした〜
南駒を見る後姿と、御嶽へのガッツポーズがキマッテました
非難小屋未経験ながら、興味津々なので、参考になりました
狭いテントの方が、温かいというメリットもありますもんね〜
こんにちは〜♪kamasenninさん、D-chanさん(*^_^*)
グルッと歩きましたネ〜
初日のガスガス 強風?暴風は凄かったみたいですね
この日、私たちも南の方で飛ばされそうになってました
kamasenninさんが気になっていた仙涯嶺☆
そう!何気にあのトンガリ具合がカッコイイ〜感じで私も好きです
赤薙から見る南駒も、またとても良かったりで・・・イイ〜ですネ
ヤマも良いですが、それを眺めるkamasenninさんもまた素適です &御嶽へのガッツも
苦行のような初日の後には、2日目の素晴らしい朝の景色を見ることが出来て
本当にヨカッタですネ お疲れさまでした
こんにちは、funkyさん(^^)v
いやー1日目はもうスゴい風に吹かれまして、撮る写真がだいたい風に煽られてしまって、あとで見ても大変だったなあと思い返しました
おそらく、この日はどこのお山も強かったんじゃないですかね
ちょうど山頂から下りてくる方が撤退すると聞いて、我々も撤退しようかと考えたんですが、、、
いや~、、オラ、ラッキーだったぞ
グフフ・・funkyさん、ナイスつっこみサンキューです
四阿山でもかましたのですが誰からも触れられなかったので、やっちゃったなあと(^-^;
kuma1sanさん、いらっしゃいませー(^^ゞ
ええ、前回の山行にて改心いたしました
なので1日目は山の神を恨んでいたのですが、ようやくワタシの綺麗になった心意気が通じたようで
グフフ・・もう風とガス両方は厳し過ぎますよ、ホントに
そうなんです、最近はテント場がだんだんと減ってきてますから、今回のように避難小屋を利用しないと歩けないコースも多いんですよね
中央アルプスは一つしかテント場はないですし
利用した感想としましては、、、やっぱりテント
ただ、一度経験しておきますと抵抗なく利用できると思いますので、kuma1sanさんも是非お試し下さいませ~
到着午前3時って、中央道ほぼ同じあたりですかね?
私は0時過ぎ韮崎IC手前、0130頃まで韮崎ICでヒマしてました
13日は空木岳の方に強い念を送っていたつもりでしたが、テンション下がって気合いが足りなかったかな
強風は織り込み済み、鵜飼いの覚悟決めていたのに・・・千畳敷からだともの凄い空回り 中岳で吹いていた風は前線直撃で挑んだ雨飾以下だったので尚更
羨ましすぎるので、お気に入りに登録させてもらいます
お疲れ様でした
もはや行動不能じゃないかなと思う1日目から一転しての素晴らしい2日目・・・今回もたっぷりと楽しんでこれたようですね・・・羨ましい
そのエリア、実は今夏日帰りでやりたかった稜線でしたがそれは翌年以降に持ち越しになりそうです。
レコ見てるととて「避難小屋」って名前が合わないくらい綺麗なんですね、僕は普段山小屋にすら近寄らないタイプなんで唯一知ってるのがあの「滝谷避難小屋」くらいです(笑)
それにしても避難小屋に泊まられてたkamaさん夫妻のほうが自宅で早朝格闘してたワタクシよりも安眠できたようでよかったです
大菩薩の湯をわざわざ選ばれるとはなかなか素晴らしいですね、その近くに「はやぶさ温泉」もあるので未湯だったら今度行ってみてください、メチャクチャ新鮮な単純泉ですよ
カマセンさん&D-chanさん、おじゃまします。
冬靴に続き、新しく山用の軽量三脚をポチってしまったgaiaです。
いや〜いいですね、中央アルプス!
私も仙涯嶺、気にはなっていたんですが、かっこいい〜ですね。
なかなか遠くて足が向かないエリアですが、次に歩く時は私もこの辺りを狙っております。
ただ、仰るとおりテン場が無いので、そこがどうも…。
小屋泊まりは苦手で、ここ最近はしてないんです。(今年の越後駒が4年ぶりくらいでしたから…)
3連休で小屋泊まりの方が13人とは、やはりこの辺りは若干渋めなエリアなんですね。
通好みの山といいますか…。
マイカーにうってつけの周回コース、参考にさせていただきます!
う〜、お写真拝見するだけで寒さが伝わってくるレコでございますね〜 このレコを拝見してもう高いお山は来年まで封印を決めました
でも二日目は朝から晴天に恵まれて良かったヨカッタ〜ですね
避難小屋は私も一度だけ丹沢犬越路での経験のみですが、単独となった今では女性ひとりで泊まるにはハードル高いなあ・・・と思っております。たくさん人がいらっしゃるならいいのですけれどね・・・ 今回おふたりが泊まられた小屋も綺麗で良いですね
お写真の「星屑のステージ」の呟きを見たら思わず口ずさんでしまいましたよ ♪りゅうせい〜がきれいだ〜ね
・・・ところで鹿さんは??
お疲れ様でございました〜
こんにちは、kchanさん(^^)v
今週はばっちりガッツかまして参りましたよー
そうそう、kchanさんはこの辺りを歩かれた、、、というか縦走してますもんねー
改めて縦走レコを拝見しましたら、kchanさん方はちょうどワタシ達が歩いた辺りだけは天気が良かったんてすね
そう、kchanさん、さすが目の付け所が違いますね~
北側から見る仙涯嶺や南駒ヶ岳ってとてもカッコイイんですね
何だかとても地味なイメージだったのでビックリ
今回は1日目が何しろ強風でガスガスでしたから、あれ、これって先週の続きですか!?
なんて悲観していたら、2日目がサイコーでしたからホント楽しい旅になりましたね~
本家からのお誉めの言葉ありがとうございます!
御嶽は大好きなお山なのでナイスガッツが自然と出ました
おっ、ということはkchanさん方は南アか!?
こんばんは、1955さん(^^)v
そうそう、山の方もかなりニアミスだったのですが、、、
高速でもニアミスだったのですね
ワタシ達は同じ頃、双葉SAでまったりしておりましたから
ふふふ・・同じタイミングで同じ山域に向かっていたというのが面白いところですね
あ、お気に入り登録ありがとうございます(^^)
このコース、危険箇所もないですし、コースタイムよりも楽に歩ける感じなのでとてもオススメですよ
千畳敷方面と違って静かに歩けるのが一番のポイントですかね
最後の林道歩きだけは精神的に堪えますが(^-^;
こんばんは、drunky(^^)v
そうですね、1日目がマゾ的な山歩きでしたので2日目も同じ感じでしたら、当分山には入りたくない気分でしたでしょうね
ですから、2日目の朝の扉の外の景色にはとても感動しました(T_T)
滝谷避難小屋、、、遺体安置所だったという話を聞いたことがあるあの小屋ですかあ こわこわ
ふふふ・・今回の小屋はあまりに綺麗で避難小屋っていう感じではなかったです
今回は何しろアルカリ性のお湯に入りたくて、もはやどこを来たの?というところまでガンバってしまいました
はやぶさ温泉、ムムム!チェックしておきますね
いつも有力な情報ありがとうございますm(__)m
こんばんは、ガイアさん(^^)v
タイヤ交換に続く車のトラブルにより、テント購入が完全にうたかたの夢となってきましたカマセンでございますw
そもそも避難小屋は「緊急時のみの利用のみ」というイメージでした。(あ、厳密にはそうなのかもしれませんが)
しかし、今回のコースを歩くにあたり避難小屋を利用しないとなかなか厳しいですからね。
ということで初めての避難小屋でしたが、やはりテントに勝るものはなし!
こちらのコース、山と高原地図のコースタイムよりは楽に歩ける感じがしました。しっかり整備されているのと、比較的緩やかだからですかね。
そう、仰る通り!、3連休のアルプスなのにとても静かに歩けることが一番の魅力ですね(^^)
こんばんは、moonsetさん(^^)v
そうですねえ、北アでは既に雪が降っているらしいですからね
アルプスはもう秋山も過ぎて冬山と化してますね
今回もダウンジャケットがないと寒くて寒くて
ワタシも今シーズンはアルプスもこれで打ち止めですかね
確かに、、、女性一人だと小屋に一人っきりとかだとちょっと怖いかもしれませんね
小屋の方がいない、そこが営業小屋との一番の違いかもしれませんね
あ、でも今回の小屋では若い女性一人で来られた方もいましたからmoonさんも大丈夫ですって
鹿、鹿、鹿、、、うーん、何のことかなあ、よくわかりませんねー(笑)
カマセンさん、D-chanさん こんばんは!!
300名山−200名山−100名山と一度に登れる
いいコースですよね。
今年7月に同じコース同じ避難小屋に泊まった時の
ことが頭の中に蘇りました。
私も南駒では同じくガスガスで
頂上付近では道を間違えて引き返したり
その分、避難小屋にはもう大感激でした
こんばんは、iwaemon21さん(^^)v
そうそう、iwaemonさんも全く同じコースを歩かれてましたね
改めて拝見しましたが、あらら、やはり南駒ヶ岳はガスガスだったのですね
ですので、その気持ち痛いほどよく分かります
あの、小屋に入った時の「救われた感」はスゴいものがありました
なるほど!言われてみると300→200→100名山ですね
越百山だけはどんな感じのお山だったのかよく分からなかったのですが、南駒ヶ岳も空木岳もカッコイイですね
そんな素晴らしいお山を眺められるこのコースはかなりの穴場ですよね
そういえば今回はニアミスだったのですね!
木曽駒の方もお疲れ様でしたm(__)m
drunkyさんも仰ってる通りいいですよ!
すべて源泉かけ流しで、壊れた消火栓のようにお湯が噴き出ています
そんなに大きくはないですけどね!
こんばんはカマセンさん!
温泉から始まるコメント(笑)なぜならば中央アルプスは全然わからないのです!
空木岳、中央アルプス駒ケ岳位は知ってるんですけど
でもカマセンさんの選ぶ山はレコの秀逸さもあって俄然行ってみたくなりますね〜!
今回は白砂山だと思ってたんですが、私は予想を外してしまいました
再来週は予想がつくんですけどね〜 ぐふふふ・・
グフフ・・中央アルプス、一度はおいで
北と南に完全に隠れちゃって影は薄いですけどなかなか良いところですよん
3連休なのに人も少なくて静かですし
CCRさん、こんばんは(^^)v
はやぶさ温泉、何だか高評価ですねえ
それだけ言われると行ってみたくなってきました
あ、でも大菩薩方面ということは、、、
悪夢の柳沢峠を越えなきゃならないのかあ
今まで大好きなところだったのに、柳沢峠恐怖症のワタシ(^-^;
グフフ・・ここまで話し合っておいて、再来週白砂山行ってたら怖いですよね
6倍綺麗なトイレ、いいですね〜〜
一泊料金としてではなくトイレ使用料として1000円使ってもいいくらいですよネ
(これからもトイレの写真をお願いします!)
白っぽい岩と砂地のお山は憧れなのですが、自分では行けないので
写真だけでも堪能させていただきました
中央アルプスは雪は全く降らなかったんですね
もちろんそのへん見越して行かれたのでしょうが
それでも寒風に煽られて寒そう・・・
そして寒いと言いながら半ズボンをはいているカマセンさん!?
信じられません!!見ているだけで寒いですよぅ
おはよーございます、nyagiさん(^^)v
冬に半ズボンを履く小学生のように、季節感を完全に間違えてしまったカマセンでございます
2日目はともかく、1日目は超スースーでしたよ
同じ3000m級の稜線でも南アと中アはまだ暖かいようですね
ワタシも北アに白いものが見えた時は、今年のアルプスもこれで打ち止めかなと思いました
グフフ・・今回の避難小屋のトイレ、匂いも全く気にならなかったですし、ビックリするくらい綺麗でした
避難小屋というと真っ先に浮かぶのが雲取山頂の避難小屋なのですが、全然今回の方が快適でしたね
空木岳はあんなに白くて綺麗な山頂なのに、人が少ないあたりがワタシ好みです
仙涯嶺
艱難辛苦
摺鉢窪避難小屋
緞帳
・・・ムズカシイ漢字ばかりでレコを読んでいまして、ワタクシの足りないおつむがショートしてしまいましたよ
一瞬、今回も懺悔山行の様相を呈しているな〜と思いましたが、2日目は晴天を引き寄せましたね
心折られながらも撤退せず突き進んだお二人の大勝利ですね
きっと、燃やし続けたコスモがアテネにとどいたのでしょう
白砂山のレコがアップされることを満を持してお待ち申し上げております
GFF.・・DWDW
こんばんは、シャア少佐(^^)v
というか、ハンドルネームと写真にギャップがあり過ぎていよいよよくわからなくなってきたぞーw
あはは、予定していた山行計画がそのままでした
ホントは白砂山に行く気マンマンだったんですが、出発直前に変更だったので焦りまくりました
日帰り登山からお泊まりになっちゃったんで、、、
ええ、「七ツ石」が近くなってきたということもあり、とうとう7センシズに目覚めてしまいました
ワタシのコスモが空木岳に届きましたかね
というか、どちらかというと白砂山に届いて欲しいのですが(^-^;
GFF・・DWDW
営業部長殿、遅くなりまして〜
おんなじ中央でもガッツリいきましたなあ
越百へ登られたコースは、昔一度下りに使ったことがあります。越百小屋に素泊りでしたが、小屋番さん、そんな感じだったっけ?
摺鉢窪避難小屋、なかなかイイ〜感じですねえ
我々が空木に行った連休、人気の駒峰ヒュッテは激混みで横になるスペースはないわ、机の上に寝る人がいるわだったようですからね〜
ガッツは片手でスマートに済ませましたんかいな
ヤマネチ!!って言われるのを恐れたんかな
逃げたらアカンで〜
お疲れ様でした〜
カマセンさん、こんばんは!
D-chan様、山バナナ会-登録初山行
おめでとうございます!
私も、てっきり白砂山に行かれたのかと思っていましたが、
中央アルプスにお出かけでしたか。
今回はガスを綺麗に振り払い、空木岳では見事に
快晴-山バナナショットをGETされましたね!
私は、健康診断でバナナ味のバリウムを飲んで、胃のレントゲン撮影。
これもバナナショットの部類に入るのでしょうか?
ちょっと憂鬱な一日でしたが、カマセンさんの清々しいレコで癒されています。
こんばんは、フレさ~ん(^^)v
あれ、ダンディーな中年紳士のお姿がないので、いよいよ見捨てられたかと思いましたよ
ウソウソ、見付けて頂いちゃってすいません(*^^*)
フレさんもそうですけど今年は山バナナの方がたくさん空木岳を歩かれていたので、ワタシも絶対歩こうと思っていたので、ようやく念願叶いましたよ
北アは既に雪が降ったようだから、アルプスも滑り込みセーフですかね(^^)v
あら、フレさんの頃と小屋番さん変わっちゃった!?
今回山で出会った方の話によると、木曽殿山荘共々「一定の距離を置きたい」感じらしいですよ
3連休ということでビビってましたが、空木岳より南は超空いてましたよー
ヤバ(;゜0゜) ワタシの心中バレバレじゃないですか ふふふ・・片手ガッツなら自然と決まるかなあと思ってやったら、会長の目は誤魔化せませんねー(^^)v
こんばんは、エルクさん(^^)v
あ、それはれっきとした「スケルトン・ナイスバナナショット☆」でございますw
ふふふ・・健康体あっての登山ですから、良い時間を過ごされましたね
そうなんですよー、ホントでしたら念願の登頂を果たし、帰りは「幻になる前に」川原湯温泉でゆっくりしようと思っていたのですが
出発一時間前までは、頭の中は完全に「ぐぐっと群馬!」だったのですが、詳細天気予報を見ると曇りがちな感じだったので急遽変更しちゃいました
今週こそは!と思っていたら天気が、、、(T_T)
紅葉のピーク、ナイスコンディションと欲張っていたら、いよいよ追い詰められてしまいました
あ、中アの話全然してない(^-^;
楽しかったですが、日曜は白砂山も晴れてたっぽいですねー(> <)
今更コメでご容赦ください
初日、天気悪かったようですが、こういう縦走も素晴らしいですね
東の方に住んでいるからか、アルプスはどうも東から登るものと思い込んでいるようで、ルート図拝見したときに、一瞬???と思ってしまいましたが、なるほど と。
そういえば、最近中央アの山に登っていなかった・・・
それにしても、「初めてながら、今日はホントに避難したような気分」の写真の、D-chanさんの笑顔が素敵過ぎて驚きました
それと、仙涯嶺でのストックを持った右手を挙げているポーズと空木頂上でウロウロのお姿、いずれもkamasenninさんが何か表現したそうな・・・ところが面白いです
車の方は私も今日、オート○ックスで残りの修理を終えて一応車も完治しましたが、kamasenninさんもタイヤ、とりあえず直ってよかったですね
おつかれさまでした
こんばんは、yamahiroさん(^^)v
バタバタする中コメントどうもです
ワタシも当初は駒ヶ根から登ろうと思っていたのですが、こういうコースがあることをヤマレコで知りました
この3連休にしてはビックリするくらい静かだったのが一番嬉しかったですね
その代わり仕事明けの我が身には、アクセスは恐ろしく大変でした
あ、温かいコメントありがとうございます
あの強風からようやく解放されたという嬉しさが出ましたかね
とても綺麗で快適な小屋でビックリ&ラッキーで、こういう小屋ならまた泊まってみたいなと
最後の写真の通り帰りは大菩薩の湯を楽しみまして、
柳沢峠を抜けて帰ろうとしたら、鹿に襲われました(笑)!
鹿は何事もなかったように山の中へ、ワタシの車とワタシの心ははおもいっきり屁のんでしまいました
ただいま修理に出しているのですが、いくらかかるのやらです(^-^;
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する