赤岳 秋の真教寺尾根コース

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:40

9:24 八ヶ岳美し森ロッジ
9:33 9:35 羽衣池
10:05 10:05 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
10:07 10:08 真教寺尾根登山口
10:10 10:10 大門沢方面分岐
10:11 10:11 賽の河原
10:56 11:02 牛首山
11:12 11:14 扇山
13:00 13:04 真教寺尾根分岐
13:07 13:27 竜頭峰
13:27 13:27 竜頭峰分岐
13:28 13:32 赤岳
13:34 13:34 竜頭峰
13:51 13:52 真教寺尾根分岐
15:00 15:00 扇山
15:08 15:08 牛首山
15:38 15:38 大門沢方面分岐
15:40 15:40 賽の河原
15:40 15:40 真教寺尾根登山口
15:41 15:41 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
16:00 16:00 羽衣池
16:06 16:06 八ヶ岳美し森ロッジ
16:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自動車
中央高速道路「長坂インターチェンジ」から 約30分

電車
JR中央本線「小淵沢」乗換 JR小海線「清里」下車 タクシー約5分 周辺地図

コース状況／危険箇所等

登山道は整備させていて歩きやすかったです。
鎖場では滑落や落石の危険性があります、ヘルメットはあったほうが良いと思います。

その他周辺情報

サンメドウズ 大泉・清里スキー場

所在地
〒407-0311 山梨県北杜市大泉町西井出８２４０−１ 交通アクセス
(1)中央道長坂ICより清里高原有料道路経由、美しの森方面へ20分
営業期間 営業時間
8時30分〜17時（土日祝8時〜） 休業：4月上旬〜12月上旬、営業期間中は無休
料金
大人：リフト1日券4200円 その他：3才〜小学生・55才以上3200円、土日祝は300円増

清里テラス

所在地
〒407-0311 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1 MAP 交通アクセス
(1)中央自動車道長坂ＩＣから約20分、ＪＲ「清里駅」から約7分 山麓「センターハウス」横、パノラマリフト乗り場から乗車、約10分で山頂の清里テラスに到着 ※サンメドウズ清里敷地内
営業期間 営業時間
5月中旬〜11月中旬 営業時間：リフト運行時間 9：00〜16：30（上り最終16：00） 休業：冬季休業
料金 その他
料金(往復)：中学生以上：1,300円 3歳以上：800円※片道料金はありません

甲斐大泉温泉 パノラマの湯

所在地
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1 MAP 交通アクセス
(1)電車：甲斐大泉駅より徒歩3分 車：中央道長坂ICより10分
営業期間 営業時間
10時〜22時（受付〜21時30分） 定休日：第二・第四火曜日
料金 その他
大人：820円、小人：420円、小学生未満：無料

写真

9/24 9:24

八ヶ岳美し森ロッジ駐車場からスタートしました。
連休も終わり空いていました。

9/24 9:27

整備されたトレッキングコースから登り始めました。

9/24 9:33

羽衣の池は水草が茂り湿原の様になっていました。

9/24 9:36

池の周りにウメバチソウが咲いていました。

9/24 9:56

ヤマラッキョウの紫の花。

9/24 9:57

笹薮の登山道沿いにはリンドウも咲いていました。

9/24 9:58

花盛りのトリカブト。

9/24 10:02

時より見える南アの山並みを楽しみながら歩きました。

9/24 10:05

サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅の脇を登山道が通っています。

9/24 10:05

清里テラスもお客さんで賑わっていました。

9/24 10:08

賽の河原分岐まで来ました。これから向かう牛首山と奥に控える赤岳が見えました。

9/24 10:19

賽の河原を過ぎ真教寺尾根を上っていきます。開けた場所から金峰山を眺めるていると…ん？あの三角は？

9/24 10:20

富士山が頭だけ見えていました。

9/24 10:20

奥秩父の山並みとちょこっと富士(*＾▽＾*)

9/24 10:21

真教寺尾根は始まったばかり(^_^;)

9/24 10:27

緑の苔からにょきにょきニカワホウキタケが( ﾟдﾟ)!

9/24 10:39

岩壁越しの富士山。

9/24 10:41

空に浮かんでいるみたいです(^∀^；)

9/24 10:53

特徴的な模様のスギタケ。

9/24 10:56

牛首山に着きました。

9/24 10:56

三角点タッチ( ≧∀≦)ノ

9/24 11:02

牛首まで一時間以上かかってしまった(　´д｀)
やはり二日酔いの影響か(。>д<)
県界尾根への周回は止めてピストンだなσ(￣∇￣;)

9/24 11:12

扇山を越えれば…。

9/24 11:14

赤岳が登山道から見えてきます。

9/24 11:27

暗いシラビソの森で、時より見えるカンバの黄金色の紅葉が目を引きます。

9/24 11:45

左手に険しい天狗尾根を眺めながら上って行きます。

9/24 11:47

振り返ると越えてきた牛首山と扇山。

9/24 11:50

シラタマノキも紅葉が始まっています。

9/24 11:53

ヤマハハコ。

9/24 11:53

岩場が始まりました。ようやく赤岳へ取り付きました。

9/24 12:01

立ち枯れエリア。

9/24 12:12

急峻な斜面の木々も色づきだしていました。

9/24 12:20

鎖場の始まりです。真教寺尾根分岐まで何本も続きます。

9/24 12:27

鎖場は大好き(*ﾟ∀ﾟ*)
腕も使って四足歩行ができるので楽なのです🦌

9/24 12:36

標高は大天狗、小天狗を越えたかな？

9/24 12:46

むむ！竜頭峰手前でガスってきました。

9/24 12:48

真教寺尾根コースもそろそろ終わりです。

9/24 12:49

岩場のリンドウ。

9/24 12:53

ウスユキソウ。

9/24 12:55

可愛らしいイブキジャコウソウ。

9/24 12:59

真教寺尾根分岐まで来ました。

9/24 12:59

真教寺尾根コースはここまで。

9/24 13:04

阿弥陀岳も雲隠れ(｡-ω-)

9/24 13:05

竜頭峰まで来ました。赤岳山頂はガスってなさそう(￣▽￣)=3

9/24 13:16

赤岳山頂到着＼(^_^)／

9/24 13:16

記念の１枚、二日酔いの頭痛で残念な表情(；^∀^)

9/24 13:17

周囲は雲が湧き、祠裏から阿弥陀方面がわずかに見えるだけでした。

9/24 13:22

雲に包まれる山頂ヒュッテ。

9/24 13:24

三角点タッチ( ≧∀≦)ノ

9/24 13:26

居合わせた方に撮っていただいた１枚。
ありがとうございましたm(_ _)m

9/24 13:36

赤岳山頂は人が多かったので竜頭峰で一休み中岳へ続く稜線が綺麗でした。

9/24 13:45

赤岳を眺めながら🍙タイム😋

9/24 13:53

🍙では頭痛は治らず周回はせずにピストンで真教寺尾根を下る事にしました。
なるべく頭を使いたくないので、新たな道は回避しました。
ここからは、自動下山モードで無心で下ります(っ−＿−)っ

9/24 13:57

クモイリンドウ見っけ！

9/24 13:57

岩壁に咲くウスユキソウ。

9/24 14:46

この森の主！
一際太い幹と、森いっぱいに広がる枝。
存在感スゲー(￣０￣;

9/24 14:57

斜に構えたベニテングダケ。

9/24 15:17

麓の街並みが見えて来ました。

9/24 15:38

賽の河原分岐まで下って来ました。

9/24 15:39

牛首山バイバイ(⌒0⌒)／~~

撮影機器：

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス

感想

よっさん

今日は、いつもの様に子どもを学校へ送り、その足で赤岳を登って来ました。

真教寺尾根から県界尾根を周回する予定でしたが、思わぬ体調不良の為ピストンにしました。

朝晩はすっかり涼しくなり、日本酒が美味しい季節となりました。
昨晩の晩酌で少々飲み過ぎたようです(｡-ω-)
朝から頭がズキズキ(/≧◇≦＼)

体は快調なのですが頭痛がぁ…(二日酔いなら一汗かけば治るでしょ)なんて感じで八ヶ岳美し森ロッジを少し遅めにスタートしました。

牛首山まで一時間以内で登れれば普段通りかなと思っていましたが、なかなかペースが上がりませ( ´Д｀)=3　
こりゃピストンで無理なく登ったほうが良さそうだと思いゆっくり登りました。

赤岳に取り付いて鎖場にさしかかるころには雲が湧いてきました。秋とはいえこの時間じゃ仕方ないかな。最悪真っ白けかな。なんて思いながら竜頭峰まで上ると、かろうじて赤岳山頂に雲はかかっていませんでした(；^∀^)

山頂からの眺望は、中岳、阿弥陀岳方面が少し見えるのみで他は雲の中でした。午前中は富士山まで見えていたようでした。

まぁ体調もイマイチだし長居は不要と山頂を後にし、誰もいない竜頭峰の岩の上で🍙を食べながら、稜線を行き交う人や、赤岳の岩場を登る人を眺めていました。

次回は、前日のお酒は控え目して県界尾根から周回しようと思います。