金曜は休んで四連休にするとして、越百・空木の周回を狙ったのだが小屋が取れず、ならばいつか歩いて見たかった称名から奧大日のルートを、逆回りでやってみることにした。
Oさんも誘っていたが、仕事が入って不参加となった。
0
9/23 14:53
金曜は休んで四連休にするとして、越百・空木の周回を狙ったのだが小屋が取れず、ならばいつか歩いて見たかった称名から奧大日のルートを、逆回りでやってみることにした。
Oさんも誘っていたが、仕事が入って不参加となった。
乗り物を乗り継いで室堂に向かう。
0
9/23 15:33
乗り物を乗り継いで室堂に向かう。
大観峰のあたりは、良い感じに染まり始めている。
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9/23 15:53
大観峰のあたりは、良い感じに染まり始めている。
室堂は猛烈にガスっている。
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9/23 16:14
室堂は猛烈にガスっている。
歩いているとイワヒバリがピョコピョコ。
0
9/23 16:26
歩いているとイワヒバリがピョコピョコ。
室堂山荘着いた。
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9/23 16:33
室堂山荘着いた。
ガスが晴れると、部屋からは立山三山が見えた。
ビールが進む。
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9/23 17:08
ガスが晴れると、部屋からは立山三山が見えた。
ビールが進む。
食堂はほぼ満員。
1
9/23 18:00
食堂はほぼ満員。
晩飯。
これに、ふろふき大根とみそ汁が付いてくる。
ここは普通の山小屋と違って消灯時間が無いので、この後ちょっと飲み過ぎたかも。
1
9/23 18:00
晩飯。
これに、ふろふき大根とみそ汁が付いてくる。
ここは普通の山小屋と違って消灯時間が無いので、この後ちょっと飲み過ぎたかも。
翌朝。
生野菜と果物がうまい。
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9/24 6:03
翌朝。
生野菜と果物がうまい。
外は晴れている。
これから向かう奧大日岳(右)と大日岳(左)が見える。私は奧大日までしか行ったことが無い。
0
9/24 7:17
外は晴れている。
これから向かう奧大日岳(右)と大日岳(左)が見える。私は奧大日までしか行ったことが無い。
みどりが池。
赤キレイ。ライチョウいないかな。
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9/24 7:21
みどりが池。
赤キレイ。ライチョウいないかな。
回り込んで立山三山。
0
9/24 7:25
回り込んで立山三山。
剱御前とテン場。
テン場はそれなりの賑わい。
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9/24 7:46
剱御前とテン場。
テン場はそれなりの賑わい。
地獄谷と、右奧に奧大日。
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9/24 7:53
地獄谷と、右奧に奧大日。
テン場。
こうやって見ると、夏よりはだいぶ少ないか。
0
9/24 8:03
テン場。
こうやって見ると、夏よりはだいぶ少ないか。
沢を渡る。これがやがて称名川となり、溶岩台地を深くえぐって称名の滝になる。
ずっとこの沢が雷鳥沢と思っていたが、雷鳥沢は剱御前から下る沢で、これは浄土沢というのね。知らなかった。
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9/24 8:07
沢を渡る。これがやがて称名川となり、溶岩台地を深くえぐって称名の滝になる。
ずっとこの沢が雷鳥沢と思っていたが、雷鳥沢は剱御前から下る沢で、これは浄土沢というのね。知らなかった。
眩しい赤。
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9/24 8:11
眩しい赤。
空も秋の色。
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9/24 8:23
空も秋の色。
地獄谷の噴出音がまだ聞こえる。
0
9/24 8:28
地獄谷の噴出音がまだ聞こえる。
シラタマノキ。
(メモ:シラタマノキは、花の先がつぼまっている。アカモノは、萼が赤い。コケモモはフリルついた感じ)
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9/24 8:37
シラタマノキ。
(メモ:シラタマノキは、花の先がつぼまっている。アカモノは、萼が赤い。コケモモはフリルついた感じ)
新室堂乗越。
先行パーティーが見える。
0
9/24 8:41
新室堂乗越。
先行パーティーが見える。
剱御前方面。
余裕があれば、剱御前小屋から剱御前までのピストンやってみたかったが、飲み過ぎでそんな気力は無い。
0
9/24 8:35
剱御前方面。
余裕があれば、剱御前小屋から剱御前までのピストンやってみたかったが、飲み過ぎでそんな気力は無い。
左側では浄土沢が大地をえぐり始めている。
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9/24 8:51
左側では浄土沢が大地をえぐり始めている。
荷揚げのヘリ。
この日はビュンビュン飛んでいた。紅葉のかき入れ時に向けた仕込みだろうか。
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9/24 8:52
荷揚げのヘリ。
この日はビュンビュン飛んでいた。紅葉のかき入れ時に向けた仕込みだろうか。
剱。
かっこいいな。
ここの手前で、あまりにも眠かったので、カミさんに頼み込んで15分ほど寝ていた。
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9/24 9:36
剱。
かっこいいな。
ここの手前で、あまりにも眠かったので、カミさんに頼み込んで15分ほど寝ていた。
立山高原ホテルと天狗平山荘が見える。
左奧の崖からは、ソーメン滝が落ちているはず。
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9/24 9:46
立山高原ホテルと天狗平山荘が見える。
左奧の崖からは、ソーメン滝が落ちているはず。
カガミ谷乗越を越える。
奧大日が近くなってきた。
0
9/24 9:56
カガミ谷乗越を越える。
奧大日が近くなってきた。
右手眼下の谷には、まだ溶け残っている雪渓が見える。
0
9/24 9:59
右手眼下の谷には、まだ溶け残っている雪渓が見える。
振り返ると、名前を変えた称名川が、いよいよ本気で大地を削っているのがわかる。
0
9/24 10:06
振り返ると、名前を変えた称名川が、いよいよ本気で大地を削っているのがわかる。
トラバース道を歩く。
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9/24 10:07
トラバース道を歩く。
弥陀ヶ原の遠く向こうには、槍ヶ岳が見えている。
0
9/24 10:25
弥陀ヶ原の遠く向こうには、槍ヶ岳が見えている。
ほぼ同じ角度。雲が流れ、薬師の頭が見えた。
0
9/24 10:29
ほぼ同じ角度。雲が流れ、薬師の頭が見えた。
トラバースに飽きたころ、尾根を北側に乗越して、
0
9/24 10:35
トラバースに飽きたころ、尾根を北側に乗越して、
剱どーん。
1
9/24 10:37
剱どーん。
奧大日の反対側(東側)に、このあたりの最高点があるので、ザックをデポして行ってみる。
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9/24 10:38
奧大日の反対側(東側)に、このあたりの最高点があるので、ザックをデポして行ってみる。
何人か休憩している。
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9/24 10:41
何人か休憩している。
誰かが作ったケルン。
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9/24 10:42
誰かが作ったケルン。
戻ります。急にガスってきた。
0
9/24 10:48
戻ります。急にガスってきた。
タテヤマリンドウが。
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9/24 10:57
タテヤマリンドウが。
奧大日到着。
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9/24 11:05
奧大日到着。
大日岳方面。
0
9/24 11:06
大日岳方面。
ガスで景色が無い中昼飯。
前回くらいからフタが両耳の猫に変わった。
0
9/24 11:17
ガスで景色が無い中昼飯。
前回くらいからフタが両耳の猫に変わった。
大日に向かいます。
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9/24 11:37
大日に向かいます。
クサリが出て来た。
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9/24 11:39
クサリが出て来た。
露出した花崗岩。
奧大日から大日平までのルートは、厄介な印象が残っている。
0
9/24 11:54
露出した花崗岩。
奧大日から大日平までのルートは、厄介な印象が残っている。
花崗岩と紅葉。
これに黄色と青空が加われば言うこと無いが、これはこれでおかし。
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9/24 11:57
花崗岩と紅葉。
これに黄色と青空が加われば言うこと無いが、これはこれでおかし。
ハシゴ。
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9/24 12:10
ハシゴ。
ちょっとしたアップダウンが続く。
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9/24 12:28
ちょっとしたアップダウンが続く。
クサリ場。
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9/24 12:35
クサリ場。
道のまん中にライチョウがいた。
すぐに右手のハイマツに潜ってしまって、ろくに写真撮らせてもらえなかった。3人家族で、子供はほとんど成人している感じだったか。
1人は雄だったとカミさんが言っていた。
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9/24 12:43
道のまん中にライチョウがいた。
すぐに右手のハイマツに潜ってしまって、ろくに写真撮らせてもらえなかった。3人家族で、子供はほとんど成人している感じだったか。
1人は雄だったとカミさんが言っていた。
七福園手前。
0
9/24 12:59
七福園手前。
このあたりが七福園かな。
由来は分からないが、修験者の行場だったようだ。
晴れていれば剱、立山三山がよく見えるらしい。
0
9/24 13:06
このあたりが七福園かな。
由来は分からないが、修験者の行場だったようだ。
晴れていれば剱、立山三山がよく見えるらしい。
紅葉は、みごろか、その手前。
来週あたりが最高なのでは無いか。
1
9/24 13:08
紅葉は、みごろか、その手前。
来週あたりが最高なのでは無いか。
岩あり、
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9/24 13:08
岩あり、
池あり。
由来知らなくても、七福感は感じられた。
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9/24 13:10
池あり。
由来知らなくても、七福感は感じられた。
木道出て来て、
0
9/24 13:14
木道出て来て、
中大日。
0
9/24 13:17
中大日。
少し歩くと、
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9/24 13:29
少し歩くと、
小屋に着いた。
結構な数のザックがデポしてあり、もしかして受付前なのでは?と思ったが、入って見るとちゃんと受付していた。
このザックデポグループがそうなのかは知らないが、この日は予約無しで来た団体が入っているらしい。
0
9/24 13:31
小屋に着いた。
結構な数のザックがデポしてあり、もしかして受付前なのでは?と思ったが、入って見るとちゃんと受付していた。
このザックデポグループがそうなのかは知らないが、この日は予約無しで来た団体が入っているらしい。
大日岳。
0
9/24 13:54
大日岳。
途中には雪渓が。
小屋のビールがキンキンに冷えているのと、「ランプの小屋」を売りにしているので、これで冷やしているのかと妄想していたが、聞いて見たら冷蔵庫で冷やしているそう。
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9/24 13:57
途中には雪渓が。
小屋のビールがキンキンに冷えているのと、「ランプの小屋」を売りにしているので、これで冷やしているのかと妄想していたが、聞いて見たら冷蔵庫で冷やしているそう。
空身で登っていきます。
0
9/24 13:59
空身で登っていきます。
15分くらいで着いたかな。
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9/24 14:12
15分くらいで着いたかな。
展望は無し。
残念ながら見られなかったが、ここにもライチョウがいるそうだ。
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9/24 14:12
展望は無し。
残念ながら見られなかったが、ここにもライチョウがいるそうだ。
飲み始める。
キリンラガーなうえ、室堂山荘のビールより冷えている。
これで、中大日にも大日にもライチョウが営巣していて、眼前に剱も見えるのなら、2〜3日逗留するのも悪くないな。
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9/24 14:50
飲み始める。
キリンラガーなうえ、室堂山荘のビールより冷えている。
これで、中大日にも大日にもライチョウが営巣していて、眼前に剱も見えるのなら、2〜3日逗留するのも悪くないな。
ガスがちょっと晴れたので外で飲んでいる。
右が奧大日で、左が剱の稜線。
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9/24 15:19
ガスがちょっと晴れたので外で飲んでいる。
右が奧大日で、左が剱の稜線。
晩メシ。
珍しく二人とも完食。
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9/24 16:49
晩メシ。
珍しく二人とも完食。
ランプの小屋で、もう少し暗かったはず。
今回、いつものカメラを会社に置いてきてしまい、カミさんのコンパクトカメラで撮っているので、勝手がイマイチ。
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9/24 17:07
ランプの小屋で、もう少し暗かったはず。
今回、いつものカメラを会社に置いてきてしまい、カミさんのコンパクトカメラで撮っているので、勝手がイマイチ。
外にでると、ピント合ってないが剱。
0
9/24 18:06
外にでると、ピント合ってないが剱。
その後、食堂で若い小屋オーナーのギターライブ。
オーナーはギター製作もやってるそう。
おそらくだが、昭和のフォークを数曲披露してくれた。ヒゲの歌と、金持ちにならなくて良い歌と、明日天気になれの歌。
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9/24 19:02
その後、食堂で若い小屋オーナーのギターライブ。
オーナーはギター製作もやってるそう。
おそらくだが、昭和のフォークを数曲披露してくれた。ヒゲの歌と、金持ちにならなくて良い歌と、明日天気になれの歌。
再び外に出ると、剱の稜線が見えた。
これはブレて写っている星か。
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9/24 19:35
再び外に出ると、剱の稜線が見えた。
これはブレて写っている星か。
これはiPhoneで撮った。
剱の稜線と星が見え、コンパクトではバルブ撮影のやり方が分からなくて四苦八苦していたが、iPhoneなら一発。
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9/24 19:45
これはiPhoneで撮った。
剱の稜線と星が見え、コンパクトではバルブ撮影のやり方が分からなくて四苦八苦していたが、iPhoneなら一発。
こっちはコンパクトカメラ。
最初、剱稜線を撮ろうとしていたら、コルになにか明かりがあるのに気づき、あれ、街の明かりかな、小屋かなと話していたらみるみる明るくなって来て、月と気づくまで結構かかった。
面白いもの見れた。
このあと、歯を磨いて寝ました。
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9/24 20:11
こっちはコンパクトカメラ。
最初、剱稜線を撮ろうとしていたら、コルになにか明かりがあるのに気づき、あれ、街の明かりかな、小屋かなと話していたらみるみる明るくなって来て、月と気づくまで結構かかった。
面白いもの見れた。
このあと、歯を磨いて寝ました。
翌朝。
朝食は弁当スタイルだが、小屋で食うと、みそ汁とお茶が出る。
ちまきウマい。
0
9/25 4:57
翌朝。
朝食は弁当スタイルだが、小屋で食うと、みそ汁とお茶が出る。
ちまきウマい。
剱の日の出前。
これはコンパクトデジカメ。
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9/25 5:10
剱の日の出前。
これはコンパクトデジカメ。
3分後のiPhone。
こだわり無ければもうiPhoneだけでいいかも。GPSロガーも、iPhone使ってるしな。
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9/25 5:13
3分後のiPhone。
こだわり無ければもうiPhoneだけでいいかも。GPSロガーも、iPhone使ってるしな。
準備整えて出発。
0
9/25 5:59
準備整えて出発。
弥陀ヶ原。
奧は左が薬師で、右は鍬崎山だろうか。
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9/25 6:05
弥陀ヶ原。
奧は左が薬師で、右は鍬崎山だろうか。
足下は、大きな岩がゴロゴロ。
0
9/25 6:11
足下は、大きな岩がゴロゴロ。
印象的な岩峰。
0
9/25 6:43
印象的な岩峰。
地図に水場のマークがあって、どこだろうと探していた。
一番上でちょろちょろ流れているのを汲んだが、正解かは不明。
この下にも、いくつか水場らしいのがあった。
ちょっと怖いので、結局飲まなかった。(昼飯の時に煮沸して使った)
0
9/25 6:52
地図に水場のマークがあって、どこだろうと探していた。
一番上でちょろちょろ流れているのを汲んだが、正解かは不明。
この下にも、いくつか水場らしいのがあった。
ちょっと怖いので、結局飲まなかった。(昼飯の時に煮沸して使った)
道は、結構しんどい。
笹が刈り払われているのはありがたい。
0
9/25 7:16
道は、結構しんどい。
笹が刈り払われているのはありがたい。
すこし緩やかになってきたか。
0
9/25 7:45
すこし緩やかになってきたか。
写真撮れてないが、このあたりからは木道になっていたはず。
0
9/25 8:02
写真撮れてないが、このあたりからは木道になっていたはず。
振り返って大日。
0
9/25 8:13
振り返って大日。
大日平を歩く。
上りの登山者と結構すれ違ったが、軽装か、トレランの人が多かった。
マイナールートかと思っていたのだが、そんなことは無く、この先もたくさんの人とすれ違った。
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9/25 8:26
大日平を歩く。
上りの登山者と結構すれ違ったが、軽装か、トレランの人が多かった。
マイナールートかと思っていたのだが、そんなことは無く、この先もたくさんの人とすれ違った。
大日平山荘着。
奧大日岳、中大日岳、大日岳、大日平と続いて、ちょっとゲシュタルト崩壊起こしそうになる。
0
9/25 8:31
大日平山荘着。
奧大日岳、中大日岳、大日岳、大日平と続いて、ちょっとゲシュタルト崩壊起こしそうになる。
小屋の裏には不動滝の展望台。
写真ではうまく表現できていないが、足下すくむ光景。
ドローン飛ばして見たが、度胸が足りなく、谷底にも、その先の不動滝にも近寄れなかった。
FPVの訓練したほうが良いかも。肉眼で自機が見えなくなると怖くなってしまう。
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9/25 8:39
小屋の裏には不動滝の展望台。
写真ではうまく表現できていないが、足下すくむ光景。
ドローン飛ばして見たが、度胸が足りなく、谷底にも、その先の不動滝にも近寄れなかった。
FPVの訓練したほうが良いかも。肉眼で自機が見えなくなると怖くなってしまう。
小屋の規模は不明だが、テラスで休んでいる人が居た。
昨日の小屋で、今日はここに泊まる(いま9時前なのに)という人がいたので、逗留には良いのかも。
0
9/25 8:50
小屋の規模は不明だが、テラスで休んでいる人が居た。
昨日の小屋で、今日はここに泊まる(いま9時前なのに)という人がいたので、逗留には良いのかも。
木道歩き再開。
結構登山パーティーとすれ違う。軽装の人が多い印象。
0
9/25 8:58
木道歩き再開。
結構登山パーティーとすれ違う。軽装の人が多い印象。
木道歩きが続いて、傾斜が出て来た。
木道は濡れていて滑る。一回、カミさんが派手に転んだ。ヒザに結構な傷を作った。
1
9/25 9:21
木道歩きが続いて、傾斜が出て来た。
木道は濡れていて滑る。一回、カミさんが派手に転んだ。ヒザに結構な傷を作った。
台地の終わりかな。
ハシゴも出て来た。
0
9/25 9:38
台地の終わりかな。
ハシゴも出て来た。
牛首。
おととい、室堂で登山届を出したとき、ここと、この手前の、滑る木道だけ気を付けろと言われた。
0
9/25 9:43
牛首。
おととい、室堂で登山届を出したとき、ここと、この手前の、滑る木道だけ気を付けろと言われた。
まさにその通りで、この前後は、一枚岩に掘った階段があって、結構緊張する。
ナイフリッジみたいになっている所もあった。
掘った階段に、人間の執念を感じてしまう。
0
9/25 9:43
まさにその通りで、この前後は、一枚岩に掘った階段があって、結構緊張する。
ナイフリッジみたいになっている所もあった。
掘った階段に、人間の執念を感じてしまう。
称名が、長い年月をかけて削ったのであろう、西向きにコの字にえぐった地形が、ここで認識出来た。
あとで分かるが、称名滝の音がずっと聞こえている。
称名滝は、左手の見えないところにあるはず。
0
9/25 9:48
称名が、長い年月をかけて削ったのであろう、西向きにコの字にえぐった地形が、ここで認識出来た。
あとで分かるが、称名滝の音がずっと聞こえている。
称名滝は、左手の見えないところにあるはず。
緊張区間を過ぎたかな。
0
9/25 10:05
緊張区間を過ぎたかな。
谷底近い。
0
9/25 10:24
谷底近い。
立山側の登山口まで降りた。
0
9/25 10:42
立山側の登山口まで降りた。
計画では、ここから八郎坂を登るのだが、結構疲れたので、立山までバスで降り、ケーブルカーで登り返すというのも考えていた。
だけどいま10:43で、バスは11:00。ここまで来て滝を見ないという選択肢は無いだろう。
0
9/25 10:43
計画では、ここから八郎坂を登るのだが、結構疲れたので、立山までバスで降り、ケーブルカーで登り返すというのも考えていた。
だけどいま10:43で、バスは11:00。ここまで来て滝を見ないという選択肢は無いだろう。
滝までは結構歩く。
あの橋が八郎坂への橋。
0
9/25 10:44
滝までは結構歩く。
あの橋が八郎坂への橋。
称名滝は、全く観光地然とはしてなかった。
かき氷かソフトクリームくらい食えるかと思ってたら、自動販売機すらなかった。
0
9/25 10:54
称名滝は、全く観光地然とはしてなかった。
かき氷かソフトクリームくらい食えるかと思ってたら、自動販売機すらなかった。
水キレイ。
これは地獄谷の鉱物成分のせいかな。
0
9/25 10:54
水キレイ。
これは地獄谷の鉱物成分のせいかな。
滝は圧巻。
しぶきがここまで飛んでくる。
右上に展望台らしきものがあったが、どうせこの後八郎坂を登るので、ここで引き返した。
0
9/25 10:54
滝は圧巻。
しぶきがここまで飛んでくる。
右上に展望台らしきものがあったが、どうせこの後八郎坂を登るので、ここで引き返した。
八郎坂への橋。
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9/25 11:08
八郎坂への橋。
八郎坂の石碑。
佐伯八郎さんという昔のガイドの名前を付けたのだって。
0
9/25 11:09
八郎坂の石碑。
佐伯八郎さんという昔のガイドの名前を付けたのだって。
すこし高度を上げたら、滝の見えたが変わってきた。
水を集めて、台地を削る。
幾万年かすると、左は大日の尾根の一部となり、右は立山カルデラとの削り合いの末、どこかに鋭いピークが出来るのだろう。
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9/25 11:27
すこし高度を上げたら、滝の見えたが変わってきた。
水を集めて、台地を削る。
幾万年かすると、左は大日の尾根の一部となり、右は立山カルデラとの削り合いの末、どこかに鋭いピークが出来るのだろう。
道は、わりと規則的に、ジグザグについている。
0
9/25 11:30
道は、わりと規則的に、ジグザグについている。
ジグザグは東西についていて、東向きの上りでは、称名滝がちらちら。
0
9/25 11:32
ジグザグは東西についていて、東向きの上りでは、称名滝がちらちら。
展望台着いた。
0
9/25 11:56
展望台着いた。
いま写真で見ると、実物のすごさは表現出来ていないな。
絶えず水が流れ、そのせいで水蒸気が飽和しているのか、岩は苔だらけ。身体は汗でベタベタ。
1
9/25 11:56
いま写真で見ると、実物のすごさは表現出来ていないな。
絶えず水が流れ、そのせいで水蒸気が飽和しているのか、岩は苔だらけ。身体は汗でベタベタ。
アップで上部。
0
9/25 11:57
アップで上部。
その下。
0
9/25 11:57
その下。
さらにその下。
一番下は見えない。
水が集まって、6mほどの深さの滝壺を作っているのだって。
これを登った人がいると言うから恐れ入る。
左の崖を登った様だ。
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9/25 11:57
さらにその下。
一番下は見えない。
水が集まって、6mほどの深さの滝壺を作っているのだって。
これを登った人がいると言うから恐れ入る。
左の崖を登った様だ。
昼飯。
上から来たパーティーが休憩していた。
0
9/25 12:07
昼飯。
上から来たパーティーが休憩していた。
滝の見え方も徐々に変わってくる。
0
9/25 12:23
滝の見え方も徐々に変わってくる。
この道は観光用かなと勝手に思っていたが、結構しんどいところもある。
下りの人と結構すれ違った。トレランの人はあまりいなかった様に思う。室堂からトレッキングしているのかな。
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9/25 12:23
この道は観光用かなと勝手に思っていたが、結構しんどいところもある。
下りの人と結構すれ違った。トレランの人はあまりいなかった様に思う。室堂からトレッキングしているのかな。
第二展望台と言うところに着いた。
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9/25 12:45
第二展望台と言うところに着いた。
ガスが出て来た。
0
9/25 12:47
ガスが出て来た。
滝。
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9/25 12:52
滝。
道には、危なっかしいところもある。
左に落ちたら助からないのでは無いか。
1
9/25 12:54
道には、危なっかしいところもある。
左に落ちたら助からないのでは無いか。
これ、滝の見納め。
0
9/25 13:09
これ、滝の見納め。
この後、道は急になる。
何十年前のか知らないが、ロープがあった。
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9/25 13:12
この後、道は急になる。
何十年前のか知らないが、ロープがあった。
地図では、崖を登るルートになっていて、面倒くさいのも数カ所。
0
9/25 13:16
地図では、崖を登るルートになっていて、面倒くさいのも数カ所。
これで終わりか。
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9/25 13:20
これで終わりか。
弘法と、美女平への分岐。
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9/25 13:24
弘法と、美女平への分岐。
弘法に向かう。
いま13:24。バスは14:20なのでなんとか予定通り。
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9/25 13:24
弘法に向かう。
いま13:24。バスは14:20なのでなんとか予定通り。
舗装路の脇に木道が付いている。
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9/25 13:29
舗装路の脇に木道が付いている。
ちょっと舗装路からそれた。
左に称名川があって、ドローン飛ばして見たかったが、ガスが出て来て諦めた。
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9/25 13:36
ちょっと舗装路からそれた。
左に称名川があって、ドローン飛ばして見たかったが、ガスが出て来て諦めた。
弘法のバス停。
停留所が下り方面にしか無くて、そこでくつろいでいたら、定時に来たバスの運ちゃんに、「左側(上り方面)で待っていて欲しかった」と言われた。
だけど初見の人はそんなの分からないと思う。何も目印無いし。
運ちゃんが気づいてくれて乗れたので結果オーライだが、注意書き書くとか、わかりやすくすれば良いと思う。
乗った後、立山の溶岩台地のなりたちを見るのだ、と、計画段階では思っていたが、ガスで景色も無く、室堂ターミナルまで相当うつらうつらしていた。
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9/25 13:50
弘法のバス停。
停留所が下り方面にしか無くて、そこでくつろいでいたら、定時に来たバスの運ちゃんに、「左側(上り方面)で待っていて欲しかった」と言われた。
だけど初見の人はそんなの分からないと思う。何も目印無いし。
運ちゃんが気づいてくれて乗れたので結果オーライだが、注意書き書くとか、わかりやすくすれば良いと思う。
乗った後、立山の溶岩台地のなりたちを見るのだ、と、計画段階では思っていたが、ガスで景色も無く、室堂ターミナルまで相当うつらうつらしていた。
黒部ダムの観光放水。
このあと、大町の温泉に入り、奇跡的に渋滞の無い中央道を帰りました。お疲れさまでした。
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9/25 15:52
黒部ダムの観光放水。
このあと、大町の温泉に入り、奇跡的に渋滞の無い中央道を帰りました。お疲れさまでした。
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