此れに決まり 初の南アの荒川3山と赤石岳
- GPS
- 12:42
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 3,516m
- 下り
- 3,433m
コースタイム
09:10椹島ロッジ--09:18千枚小屋登山口--12:50千枚小屋--13:31千枚岳13:48--14:19丸山--14:41荒川東岳(悪沢岳)14:48--15:34中岳--16:16荒川小屋(泊)
10/14
04:23荒川小屋--04:47大聖寺平--05:38小赤石岳--06:02赤石岳06:24--07:48赤石小屋07:52--09:50椹島ロッジ
天候 | 10/13 快晴 10/14 晴れ後 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
東海フォレストの送迎バスにて 椹島ロッジ往復 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されていますが暗いうちはロストし易い場所有り 椹島ロッジ本館にてシャワー500円 |
写真
感想
この13-14は天気が良さそうですが 北アはやはり凍結、降雪の危険大きく 今年は諦めて 南アに前日に決定 尚且つ 宿泊が必要なので 2連休は季節的にこの二日間しか無さそうなので 遠い登山口では有りますが来てしまいました。
前日の12日はバスのピストンで28人乗りで8回だそうで かなりの人数がこの南アに聖岳登山口、椹島、から入っている様です
ですが13日はバス1台で間に合うそうです 荒川3山の3件の小屋は14日までの営業ですので 今晩の13日の宿泊は少ないと見ました
ただバスのスタート時間が遅くて臨時駐車場発が8時から で椹島は9時着
自ずと今日の登山時間は7-8時間に限られそうです 小屋に依っては15時までに小屋着しないと夕御飯無しらしい
千枚小屋までは まだ夏道の様な青々した登山道ですが、距離が長く 中々高度が上がらずに 千枚小屋まで1400mUPの3時間40分で到達 此処でまたKさんと会う
3泊4日でかなり大きいザックで大変そうです 途中まで一緒に行動するが ゆっくりだと 風が冷たく 寒さで足元まで冷えるので 先に行き 荒川小屋で 再会を喫する 順調に歩を進めて16時10分に小屋に着き 今日の行動を無事に終える事が出来た 5時から食事 まだKくんは来ないが バス乗り場でお話した逆回りで回ってきたやはり栃木のKさんと今日の無事を祝って缶ビールで乾杯 食事
就寝は6時半で めちゃくちゃ早くからでうとうとしながら朝を迎える
14日
今日の行動も短めの山行予定 帰りの渋滞が心配で 結果09:50に終える
先ずは 荒川小屋から最初の少々が急登でその後は大聖寺平まで トラバース道の様な登山道ですが朝まだ暗くヘッデン付けて行動するので 周りが見えていないので 写真は無し この辺で木々が低木に成って来たので と思っていると 寒風吹きざらしの登山道でガレの急登に変わる 先に暗い中先に行動している方のヘッデンが見える 体感温度は氷点下5度くらいか
間もなく 小赤石岳手前で ご来光 しかも富士山中腹からです 見応えの有るご来光で 少しずつ富士山頂上から上がっている様な感じで感動です でも強風で 体温が奪われて足元から寒い 稜線上の登山道で天気も味方して 良く冷えています 途中霜柱も多数で 流石に3000m超です そうこうしている内に 赤石岳頂上で 綺麗なオレンジ色に染まった山々が見え出してきました 此処の東側にて風を避けながらの小屋の朝弁の食事 寒いけど東側は風無く 美味しい食事休憩です
此後は 降りるだけですが 10:30のバスに間に合うように急いで 09:50に椹島に着くが10時半では無く人数が纏まれば 出発するそうで バスの受付を済ませると11時発が有るらしい 10:00は定員に達して乗れずに11:00発に成るらしいので 時間があるのでとろろそば頂き 塩分補給 完了 シャワーは本館にて500円で
汗を流し 無事下山 今回も良いお山に感謝
バスは椹島から速度を上げて下って無事に 駐車場に着き 長い帰路についた
東名自動車道40km渋滞にて秦野中井から一般道にて 高尾山の圏央道から帰った
8:50家着
soar800さん、おはようございます。
計画は拝見していたのでどうされたのかなと思って
いましたが、南アへ転進だったのですね。
この連休は計画変更せざるを得ない感じでしたね。
でも、しっかり満喫されたようで何よりです。
55枚目の写真、撮影時間をみると同時刻に私は富士山
山頂から同じ を見ていたようです。
不思議ですね。
面白い物です 後から 富士山にご来光を見ていたのですね 流石にmillionさんは見えなかったです
北アも行きたかったのですが、多分 氷結、降雪 有るだろうと思っていましたので 急遽決まった南の南アで正解だったかも知れません それでも 富士山程ではないでしょうが かなり冷えていました このコースは何処かで一泊するのが バス送迎の条件なので 2日間行動出来る時しか 来れないんですよ でも南ア最高所は寒かったです 今度は 多分来年ですが 塩見岳 行きたいです
soar800さん、こんばんは。
南南アの周回、お疲れ様でした!
私は、同じ日に、仕事で 長野市にいましたが、12日は北アは雪だったようですね。
私は、南ア南部の山には行った事が無いのですが、大きな山並みは、素晴らしく素敵ですね。
逆光の?soar800さんも、輝いています
それにしても、素晴らしい天気だったようで
日頃の行いの差なのでしょうか
スピードも相変わらず、素晴らしいですね。
コメント有り難う御座います
2日間の休みが取れるのが少ないのと南アの荒川の3小屋は14日までの営業でしたので 急遽此方に行って見ました このコースは一泊前提とバス利用で スタートが遅いので 敬遠していました 今回2日間と移動も含めて 山は短いですが かなり長い行程です でも天気良く14日朝は寒かったですが 本当に登山日和でした
塩見 と間ノ岳が 誘ってました
台風後の寒気で 北アは降雪だったようですので此方で良かったかな とも思っています 降雪、氷結時の岩場通過は危険ですからね
soar800さん、こんばんは!
天候に恵まれましたね
最高の景色ではないですか
私は同ルートで、2度回っているのですが
こんな風な天候には恵まれませんでしたよ
寒かったであろう事は、赤石岳の標柱写真で分かります
空気が澄む代償が寒さ!こればかりは仕方ないですよね
今回 2日間とも 最高の天気でした
日頃の行いが良いのでしょうか?
新静岡ICから遠いのに参りました
自分で運転していて 気分悪く成って来ました
前夜に沼平ゲートを見に行きましたが カモシカさんが道路 ゆっくり歩いていました 脅かさないようにゆっくり 横を通り過ぎました
また 来年でしょうが、聖岳 光岳 行ってみようと思います
tailwindさんの一領域に足を入れさせて頂きますが 何処かで お会いできそうな感 有ります
soarさん、こんばんは。
晴天のゴールデンルート、素晴らしいですね
南南アは椹島に前泊しない限りどうしても登り始めが遅くなってしまうのが難点で、1泊2日の日程ではなかなか行く気になれませんが、さすがですね。
ていうか、タイム的には出だしが早ければ日帰り可能ですね、いやはや
もしかして行動時間よりも移動時間の方が長かったりして
聖は まず無理ですね 後 聖岳登山口は帰りは(椹島→畑薙)はバス乗れないんで 椹島まで戻らないと成らないんですよね 行きは降ろしてくれるんですが
また15日に早い仕事が入っていたので如何しても14日の早晩までに戻らないといけなかったもので 余計早めの下山に成りました
日帰りが メインの私ですが 此処は一泊以上必須ですから 行き難いコースですが天気も良く最高の展望でした 紅葉は 今一つ 冴えない感じで 残念でした
本当に 移動時間が往復15時間位 ありましたので
登山時間より 長いです 凄いくねくね道でした
此方の方が 疲れました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する