【秋の彩】
紅葉を求めて人で賑わう新穂高周辺。秋真っ盛り。
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10/4 11:22
【秋の彩】
紅葉を求めて人で賑わう新穂高周辺。秋真っ盛り。
【最奥の地へ】
槍のシルエットに見送られて ”黒部” へ。
5
10/4 5:50
【最奥の地へ】
槍のシルエットに見送られて ”黒部” へ。
【ウィルダネス、リモートネス】
山も、川もただ雄大。
2
【ウィルダネス、リモートネス】
山も、川もただ雄大。
【黒部の秋】
そして盛りの紅葉。素晴らしい秋の山旅だった。
3
10/3 10:39
【黒部の秋】
そして盛りの紅葉。素晴らしい秋の山旅だった。
時折ガスに巻かれながら小池新道を登る。
2か月ぶりの山、情けないことに片足がつってしまい今日は三俣をあきらめ双六までに変更。
1
時折ガスに巻かれながら小池新道を登る。
2か月ぶりの山、情けないことに片足がつってしまい今日は三俣をあきらめ双六までに変更。
鏡平から稜線へ。
雲間に高く槍ヶ岳。
2
10/2 10:47
鏡平から稜線へ。
雲間に高く槍ヶ岳。
ナナカマドの赤い稜線を双六へ。
3
ナナカマドの赤い稜線を双六へ。
双六岳全景。奥に鷲羽岳。
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10/2 12:26
双六岳全景。奥に鷲羽岳。
双六南峰カールも秋の装い。
1
10/2 12:35
双六南峰カールも秋の装い。
思わず下りて行きたくなる、秋色の双六谷。
1
10/2 12:39
思わず下りて行きたくなる、秋色の双六谷。
午後は完全にガス…足をいたわりテントで明日のロングピストンに備えて休む。夜中は風が強く、気温も0℃まで下がり寒かった。
0
10/2 17:47
午後は完全にガス…足をいたわりテントで明日のロングピストンに備えて休む。夜中は風が強く、気温も0℃まで下がり寒かった。
【10/3 DAY2】
黒部五郎岳へ12時間のロングピストンへ。帰りは日没過ぎ、ヘッデン行動だろう。
2
10/3 5:59
【10/3 DAY2】
黒部五郎岳へ12時間のロングピストンへ。帰りは日没過ぎ、ヘッデン行動だろう。
今日は素晴らしい天気。
2
10/3 6:26
今日は素晴らしい天気。
槍穂にあいさつ。
「また会えたなぁ」
2
槍穂にあいさつ。
「また会えたなぁ」
ひょっこり頭を上げた笠ヶ岳、御嶽・乗鞍の馴染みの面々。
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10/3 6:37
ひょっこり頭を上げた笠ヶ岳、御嶽・乗鞍の馴染みの面々。
双六岳山頂。今日の目的地、黒部五郎岳が姿を見せる。
まだまだ遠い。
1
10/3 6:52
双六岳山頂。今日の目的地、黒部五郎岳が姿を見せる。
まだまだ遠い。
この日、白山方面は素晴らしい雲海。
1
10/3 6:55
この日、白山方面は素晴らしい雲海。
三俣蓮華岳の向こうに黒部源流の山並。
0
10/3 6:56
三俣蓮華岳の向こうに黒部源流の山並。
双六〜三俣の稜線。
0
10/3 7:23
双六〜三俣の稜線。
昨日休めたおかげで快調に歩く。
1
昨日休めたおかげで快調に歩く。
名前の通りに羽を広げた鷲羽岳。
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10/3 7:49
名前の通りに羽を広げた鷲羽岳。
三俣蓮華岳到着。
1
10/3 8:09
三俣蓮華岳到着。
黒部源流の向こうに水晶岳。
1
10/3 8:12
黒部源流の向こうに水晶岳。
雲の平、薬師岳。
1
10/3 8:13
雲の平、薬師岳。
黒部乗越への尾根の下り。
紅葉越しに楽しむ「黒部の奥の奥」の眺望。
1
10/3 8:34
黒部乗越への尾根の下り。
紅葉越しに楽しむ「黒部の奥の奥」の眺望。
夏も秋も人気独占、チングルマ。
2
10/3 8:54
夏も秋も人気独占、チングルマ。
双六周辺のにぎわいがうそのように静かな黒部五郎岳への道。
2
10/3 9:17
双六周辺のにぎわいがうそのように静かな黒部五郎岳への道。
ようやく黒部五郎小舎。
すでに営業は終了、水場も撤収されている。
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10/3 9:25
ようやく黒部五郎小舎。
すでに営業は終了、水場も撤収されている。
3年ぶりの来日に掛けて、思い付きで黒部五郎岳に別名を。
『キング(王)・クリムゾン(深紅)』。どやっ!
3
10/3 10:06
3年ぶりの来日に掛けて、思い付きで黒部五郎岳に別名を。
『キング(王)・クリムゾン(深紅)』。どやっ!
いかつい東南稜が目立つ薬師岳。
0
10/3 10:07
いかつい東南稜が目立つ薬師岳。
カールを登る。
0
カールを登る。
五郎のカール内は紅葉真っ盛り。
0
10/3 10:35
五郎のカール内は紅葉真っ盛り。
カール内でお会いした登山者は両手の指の数で足りるほど。
双六のにぎわいが嘘のようだ。
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10/3 10:37
カール内でお会いした登山者は両手の指の数で足りるほど。
双六のにぎわいが嘘のようだ。
北ア最奥の紅葉ステージ、黒部源流が一望。
1
10/3 10:38
北ア最奥の紅葉ステージ、黒部源流が一望。
紅葉と鷲羽岳・ワリモ岳。
0
10/3 10:38
紅葉と鷲羽岳・ワリモ岳。
紅葉と赤牛岳。
0
10/3 10:39
紅葉と赤牛岳。
紅葉と水晶岳。
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10/3 10:39
紅葉と水晶岳。
黒部五郎の「五郎」はゴーロ( 地元の言葉で「岩がゴロゴロしている場所」) 。納得だ。
1
10/3 10:40
黒部五郎の「五郎」はゴーロ( 地元の言葉で「岩がゴロゴロしている場所」) 。納得だ。
紅葉越しに黒部五郎岳の山頂部。
3
10/3 10:41
紅葉越しに黒部五郎岳の山頂部。
同じカールの絶景を楽しむのでも、賑わう穂高の涸沢と違ってここはとても静かだ。
1
10/3 10:43
同じカールの絶景を楽しむのでも、賑わう穂高の涸沢と違ってここはとても静かだ。
カールで休憩していると小屋で出会った方が登ってきた。撮影していただいた一枚。
1
10/3 10:56
カールで休憩していると小屋で出会った方が登ってきた。撮影していただいた一枚。
ここで軽い昼食。素晴らしい景色が最高のおかず。
1
10/3 10:58
ここで軽い昼食。素晴らしい景色が最高のおかず。
このアングルが一番格好良い、鷲羽岳。
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10/3 11:18
このアングルが一番格好良い、鷲羽岳。
靴をぬぎ足を休める。
0
10/3 11:18
靴をぬぎ足を休める。
もう11時半。どうしようか迷ったがやっぱり山頂を目指すことに。
0
10/3 11:37
もう11時半。どうしようか迷ったがやっぱり山頂を目指すことに。
カール壁を汗かき登り稜線へ上がると北に見えたのは北俣岳。
1
10/3 12:04
カール壁を汗かき登り稜線へ上がると北に見えたのは北俣岳。
そして大きな薬師岳。
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10/3 12:04
そして大きな薬師岳。
飛騨側はハイマツの海の斜面。
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10/3 12:10
飛騨側はハイマツの海の斜面。
槍穂高が見えてきた。
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10/3 12:13
槍穂高が見えてきた。
12時半近く、ようやく到着の黒部五郎岳山頂。
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10/3 12:25
12時半近く、ようやく到着の黒部五郎岳山頂。
登ってきたジグザグのカール壁の道。
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10/3 12:27
登ってきたジグザグのカール壁の道。
遠く槍穂高。
よくここまで歩いてきたものだ。
0
10/3 12:33
遠く槍穂高。
よくここまで歩いてきたものだ。
大きな黒部五郎岳のカールをパノラマで撮影してみる。
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10/3 12:36
大きな黒部五郎岳のカールをパノラマで撮影してみる。
アルプスの奥地に広がる天国を見下ろす。
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10/3 12:39
アルプスの奥地に広がる天国を見下ろす。
大きな薬師岳の奥は剣・立山、そして彼方には白馬連峰。
1
10/3 12:40
大きな薬師岳の奥は剣・立山、そして彼方には白馬連峰。
さあ、まだ行程は半分。気を引き締めて下り始める。
0
さあ、まだ行程は半分。気を引き締めて下り始める。
双六稜線の向こうに槍ヶ岳。
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10/3 12:42
双六稜線の向こうに槍ヶ岳。
彩のカール内をもう一度楽しみながら下る。
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10/3 13:43
彩のカール内をもう一度楽しみながら下る。
ナナカマドと鷲羽岳。
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10/3 14:08
ナナカマドと鷲羽岳。
聞けば9月も夏の暑さが残り赤くなる前にすいぶんと葉が落ちてしまった今年の山の紅葉。少しでも見られてよかった。
1
10/3 14:14
聞けば9月も夏の暑さが残り赤くなる前にすいぶんと葉が落ちてしまった今年の山の紅葉。少しでも見られてよかった。
戻ってきた黒部五郎小舎は撤収作業中。
0
10/3 14:34
戻ってきた黒部五郎小舎は撤収作業中。
三俣蓮華岳と双六岳(右)。
まだあそこまで戻らないと…
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10/3 15:17
三俣蓮華岳と双六岳(右)。
まだあそこまで戻らないと…
急ぐ足も止まってしまうのがこんな風景。
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10/3 15:27
急ぐ足も止まってしまうのがこんな風景。
つい立ち止まって撮影してしまう。
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10/3 15:27
つい立ち止まって撮影してしまう。
双六岳とチングルマ。
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10/3 15:29
双六岳とチングルマ。
風に揺られるとふわふわと可愛い。
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10/3 15:31
風に揺られるとふわふわと可愛い。
ハイマツの尾根が続く。
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10/3 15:35
ハイマツの尾根が続く。
あれれ、山頂はまだ奥だった。
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10/3 15:42
あれれ、山頂はまだ奥だった。
黒部川源流。午後の西からの日差しの方が良い写真が撮れる。
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10/3 15:44
黒部川源流。午後の西からの日差しの方が良い写真が撮れる。
紅葉を前景にいれて。
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10/3 15:59
紅葉を前景にいれて。
食べてみたくなる…赤い実。
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10/3 16:00
食べてみたくなる…赤い実。
夕方4時半、三俣蓮華岳に戻ってきた。
今日もにぎわっていたらしい鷲羽岳。
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10/3 16:30
夕方4時半、三俣蓮華岳に戻ってきた。
今日もにぎわっていたらしい鷲羽岳。
夕陽をあびる槍ヶ岳。
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10/3 16:55
夕陽をあびる槍ヶ岳。
日が沈む30分前、夕照が一番美しい時間。
1
10/3 17:21
日が沈む30分前、夕照が一番美しい時間。
日暮の直後、双六山頂にへたれ到着。午後6時。
ヘッデン下山は計画的だったが0℃まで気温が一気に下がるのは想定外だった。
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日暮の直後、双六山頂にへたれ到着。午後6時。
ヘッデン下山は計画的だったが0℃まで気温が一気に下がるのは想定外だった。
【10/4 DAY3】
日の出を見るため今日も双六岳へ。
2021年10月10日 23:51撮影
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10/10 23:51
【10/4 DAY3】
日の出を見るため今日も双六岳へ。
今日も快晴、誰が呼んだか『天空の滑走路』。
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10/4 5:59
今日も快晴、誰が呼んだか『天空の滑走路』。
浮かび上がる焼岳、乗鞍岳、御嶽山。
0
10/4 6:01
浮かび上がる焼岳、乗鞍岳、御嶽山。
このまま時が止まり日が出ないで欲しい、とさえ思う時間だった。
1
このまま時が止まり日が出ないで欲しい、とさえ思う時間だった。
たくさんの人がいる山頂まで行かず気持ちの良い手前の稜線で日の出を見て戻る。
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10/4 6:10
たくさんの人がいる山頂まで行かず気持ちの良い手前の稜線で日の出を見て戻る。
トラバース道分岐はハイマツの海。
0
10/4 6:29
トラバース道分岐はハイマツの海。
前日、ヘッデンで下った双六への道。
0
10/4 6:30
前日、ヘッデンで下った双六への道。
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10/4 6:43
さすがにこの時間(朝8時)にはテントもほとんどなくなっていた。
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10/4 8:08
さすがにこの時間(朝8時)にはテントもほとんどなくなっていた。
遅い朝食を軽く済ませてる。
8時半をすぎ、ようやく下山のため歩き出す。
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10/4 8:47
遅い朝食を軽く済ませてる。
8時半をすぎ、ようやく下山のため歩き出す。
幾度振り返って見たか分からないこの絶景。
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10/4 9:04
幾度振り返って見たか分からないこの絶景。
見納め、紅葉の双六岳。
0
10/4 9:18
見納め、紅葉の双六岳。
昨日の黒部五郎ロングピストンの影響か、ペースが上がらず亀さんのKenny。
0
10/4 9:36
昨日の黒部五郎ロングピストンの影響か、ペースが上がらず亀さんのKenny。
弓折コルの向こうに伸びる笠ヶ岳への稜線。
笠新道下山、杓子平の紅葉を楽しむ欲張り下山プランは鏡平のアイスとラーメンには勝てなかった(笑)。
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10/4 9:42
弓折コルの向こうに伸びる笠ヶ岳への稜線。
笠新道下山、杓子平の紅葉を楽しむ欲張り下山プランは鏡平のアイスとラーメンには勝てなかった(笑)。
弓折コルからの眺めはやっぱり槍ヶ岳。
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10/4 9:52
弓折コルからの眺めはやっぱり槍ヶ岳。
先日の地震で小槍が一部崩落したとか?
ここからは分からない…
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10/4 10:15
先日の地震で小槍が一部崩落したとか?
ここからは分からない…
大曲りからは紅葉の中。
0
10/4 10:23
大曲りからは紅葉の中。
鏡平がオアシスのようだ。
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10/4 10:31
鏡平がオアシスのようだ。
主役(槍)を引き立てるイエローマジック。
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10/4 10:37
主役(槍)を引き立てるイエローマジック。
イエローマジック…地味な山容の樅沢岳も優雅な装いに。
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10/4 10:42
イエローマジック…地味な山容の樅沢岳も優雅な装いに。
ほどよい距離感と色付く樹々の多さ。
紅葉越しの槍を見るのはこのあたりが一番では。
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10/4 10:47
ほどよい距離感と色付く樹々の多さ。
紅葉越しの槍を見るのはこのあたりが一番では。
紅葉を楽しみながら鏡平へ到着。
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10/4 10:51
紅葉を楽しみながら鏡平へ到着。
早朝からの双六ピストンもあり、もうハラペコ。
アイスよりラーメン!
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10/4 11:02
早朝からの双六ピストンもあり、もうハラペコ。
アイスよりラーメン!
樅沢岳を映す小屋前の池。
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10/4 11:18
樅沢岳を映す小屋前の池。
穂高を移す鏡池。
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10/4 11:22
穂高を移す鏡池。
秋こそここに来る価値がある。
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秋こそここに来る価値がある。
黄金色のカーテンを開けると、左俣谷への下りが始まる。
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黄金色のカーテンを開けると、左俣谷への下りが始まる。
あとはひたすら下るのみ。
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10/4 11:31
あとはひたすら下るのみ。
シシウドヶ原を過ぎると再び見えてくる穂高連峰。
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10/4 12:39
シシウドヶ原を過ぎると再び見えてくる穂高連峰。
秩父沢から見あげた高い高〜い槍の稜線。
『イワナ釣る子に♪ 山路を聞けば ♪ 雲の彼方を竿で指す ♪ ランララン…』アルプス一万尺の唄がうたったのはここなのでは?
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10/4 12:54
秩父沢から見あげた高い高〜い槍の稜線。
『イワナ釣る子に♪ 山路を聞けば ♪ 雲の彼方を竿で指す ♪ ランララン…』アルプス一万尺の唄がうたったのはここなのでは?
僕たちが下山するのを待っていてくれたかのように、林道に降りると雲が湧いてきた。
後は林道を1時間歩き、新穂高温泉で山旅の汗を流して久々のロングトレイルが終わった。
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10/4 13:40
僕たちが下山するのを待っていてくれたかのように、林道に降りると雲が湧いてきた。
後は林道を1時間歩き、新穂高温泉で山旅の汗を流して久々のロングトレイルが終わった。
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