七倉から水晶岳ピストン

2021年10月07日(木) [日帰り]

• GPS: 13:56
• 距離: 40.6km
• 登り: 3,664m
• 下り: 3,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:53
• 休憩: 1:03
• 合計: 13:56

4:48 七倉山荘
4:49 4:49 七倉登山口
5:38 5:39 高瀬ダム濁沢登山口
5:47 5:47 高瀬ダム テント場
5:59 6:04 ブナ立尾根取付
6:24 6:25 権太落し
7:28 7:28 三角点
8:12 8:12 烏帽子小屋
8:18 8:18 烏帽子ひょうたん池
9:48 9:48 野口五郎小屋
9:58 9:58 野口五郎岳
10:16 10:16 真砂岳
10:28 10:29 真砂岳分岐
11:06 11:06 東沢乗越
11:38 11:38 水晶小屋
12:02 12:18 水晶岳
12:34 12:46 水晶小屋
13:07 13:07 東沢乗越
13:52 13:52 真砂岳分岐
13:54 13:55 真砂岳
14:17 14:17 野口五郎岳
14:24 14:37 野口五郎小屋
16:02 16:02 烏帽子ひょうたん池
16:07 16:16 烏帽子小屋
16:41 16:42 三角点
17:12 17:13 権太落し
17:28 17:29 ブナ立尾根取付
17:39 17:39 高瀬ダム テント場
17:48 17:48 高瀬ダム濁沢登山口
17:54 17:55 高瀬ダム濁沢登山口
18:43 18:43 七倉登山口
18:44 七倉山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘駐車場

写真

10/7 4:48

真っ暗、星が綺麗でした

10/7 4:49

トンネルは明るい、でも長い！

10/7 5:23

歩いてるうちに明るくなりました

10/7 5:38

10/7 5:43

重機マニアはたまらないかな？

10/7 5:52

登山口のちょっと上流にこんな滝があったって知らなかった。前回は下りで使ったから上流を見なかった。

10/7 5:52

いい感じで明るんできた。唐沢岳

10/7 5:57

この1〜12がこころ強かった。
水場は枯れていました。上の方まで行ってません。

10/7 6:27

9番

10/7 6:35

8番

10/7 6:42

7番

10/7 6:56

6番中休み、ここで休憩

10/7 7:17

5番

10/7 7:28

三角点

10/7 7:34

何岩だっけ？

10/7 7:37

一昨年あの崩落地の上を歩いた

10/7 7:42

10/7 7:50

これから行く山が見えて着た

10/7 7:55

くろまめ（浅間ぶどう）がたくさんあってビタミン補給した

10/7 7:56

10/7 8:03

10/7 8:10

もうすぐ烏帽子小屋

10/7 8:11

烏帽子小屋が見えた

10/7 8:14

三ツ岳、最初の難関

10/7 8:18

烏帽子のテン場から唐沢、餓鬼、燕、大天井

10/7 8:32

振り返って烏帽子

10/7 8:45

立山はガスの中

10/7 8:53

三ツ岳北峰、主峰とかは巻いて行く

10/7 9:03

お花畑コースから野口五郎

10/7 9:15

気持ち良さそうな稜線、でもがれ場があったりなかなか歩きにくい

10/7 9:18

赤牛は遠すぎる！

10/7 9:45

野口さんが近づいて着た

10/7 9:48

野口五郎小屋

10/7 9:51

野口五郎小屋

10/7 9:58

野口五郎岳到着、ここまで順調

10/7 10:07

水晶遠い、行けるのか？

10/7 10:18

竹村新道分岐で休憩、五郎さん以降かなりペースが落ちてしまった

10/7 10:19

遠い！

10/7 10:43

五郎さん振り返り

10/7 10:44

がれ場、岩場、ゴーロなんでもありのトリッキーなルート

10/7 10:48

癒してもらう

10/7 10:53

でも、だいぶ近づいて着た

10/7 11:06

鷲羽も行って見たいが。こっちは新穂高からだな。

10/7 11:07

東沢乗越

10/7 11:19

小屋まできつい登り

10/7 11:35

振り返る

10/7 11:37

水晶小屋到着、ここまで誰とも会わなかった

10/7 11:38

水晶までもうちょっと！

10/7 11:46

簡単には頂上に行かせてもらえない

10/7 11:49

簡単には頂上に行かせてもらえない

10/7 12:02

水晶南峰到着

10/7 12:02

赤牛方面

10/7 12:06

北峰まで行って、左が赤牛、右が裏銀

10/7 12:07

10/7 12:26

戻ります

10/7 12:26

雲の平のガスが切れて見えました

10/7 12:31

水晶小屋の向こうに大天井と常念岳

10/7 12:45

頂上で一緒になった方に撮っていただきました。

10/7 12:51

もどります

10/7 12:59

振り返り

10/7 13:00

わしば

10/7 13:14

水晶と赤牛

10/7 13:26

野口五郎まで難所続き

10/7 14:37

野口五郎小屋で休憩

10/7 14:41

左から唐沢岳、餓鬼岳、燕、大天井

10/7 14:42

赤牛の向こうに北の俣岳か？

10/7 15:22

おおっ、立山のガスが切れた

10/7 15:30

立山、その奥に劔

10/7 15:51

おお、日が沈む

10/7 16:02

烏帽子のテン場の池、ここで今日4人目のテント泊の女性に遭遇

10/7 16:04

10/7 16:07

烏帽子小屋で休憩

10/7 16:36

日が沈む

10/7 17:30

暗くなりそうだったので小走りでブナ立を降り、なんとか暗くなる前に降りてこれました。

10/7 17:48

ここからまた長〜い舗装歩き。

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

感想

はやぶさ半

勤続35年でパワーアップ休暇ってのが5日もらえます。
そんな時こそ泊まりで！と思いながらも久々の日帰りロング。
やりたかった水晶ピストン。
最近はロングやってないのでちょっと心配、ダメだったら野口五郎までで帰って来ればいい。
タクシーを使いたいけど、時間が合わず歩くしかない。
夏なら明るいうちに行って帰ってこれるが、この季節では無理。
そもそも今回は非常にコンディションが良かった。
晴れてて、気温がそこそこ低く、風もあって水の消費も少なく済んだ。
そして出会ったのはわずか4人、水書ピストン中に3人、烏帽子でテント張ってた人が一人。
小屋も閉まってしまったし、平日はこんなものなのか。

赤牛ピストンもした達人から、稜線に上がってしまえばなだらかだから大したことないよ！という話だったが、とんでもない。歩きにくいがれ場や岩場がそこいらじゅうにあってなかなか歩きにくいし、この距離でアップダウンはやっぱりきつい。
泊まりでのんびり楽しむコースなんだと思う。

野口五郎までは予定通りで順調でしたが、以降は疲れもたまって急激にペースダウン。水晶では30分遅れ、野口五郎に戻ってきたときには1時間遅れ、烏帽子では1.5時間遅れ。これだとブナ立を下ってるうちに暗くなる。ということで、小走りで降りなんとか暗くなる前にクリアできました。

これでしばらくはロングはいいかな。これから氷のシーズンになるし。

コメント

shin0609

おお‼️久しぶりにロング見たなぁ(^^)しかもペースも失速したって言ってるけど、かなりの速さ❗️ナイトハイク抵抗なければ赤牛余裕ですね🤗

はやぶさ半

時間に追われた登山は楽しめないですね。
最初からヘッデン覚悟でペースを落として歩けばいいのかもしれないです。
それでも赤牛はやっぱり遠いです。

bumpkin

行ってきましたか。
流石に速いですね。
私は七倉-高瀬ダム間を自転車を使いましたがそれでも15時間以上かかりました。
赤牛岳まで行くにはもう少し早く出かけなければいけなかったかな。
しかし、無理は禁物。これからは多少ペースダウンした方が良いかも。

はやぶさ半

そうですね、ロングはペースを落として余裕を持たないとダメですね。
赤牛まで行くとプラス4時間、体力的に無理かなぁ〜
泊まりで読売新道から周回して行って見たいです。

kumie

お疲れ様でした。有言実行。素晴らしいです。でも「時間に追われた山行は楽しめない」とおっしゃっていましたが、それを楽しんでいるのではないですか？

はやぶさ半

確かにやり遂げられたので嬉しいですが、もっと満喫すべき場所だったような気がします。今度はゆっくり泊まりで行ってみたいです。

daichi0723

うわ、これ日帰りとか別次元すぎて😇

はやぶさ半

daichi0723さん、いや、若者であればそんなことはないよ！