五竜岳

2021年10月10日(日) 〜 2021年10月11日(月)

• GPS: 33:54
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,970m
• 下り: 2,269m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 7:38
• 合計: 14:34

4:18 八方池山荘
4:54 4:54 第2ケルン
5:03 5:04 八方ケルン
5:12 5:17 第三ケルン
5:17 7:12 八方池
8:36 8:38 扇雪渓
8:58 9:16 丸山
10:28 10:44 唐松岳頂上山荘
11:01 11:31 唐松岳
11:46 12:28 唐松岳頂上山荘
12:33 12:42 牛首
13:48 13:51 大黒岳
15:03 15:03 白岳
15:05 15:05 遠見尾根分岐
15:09 18:44 五竜山荘
18:48 18:53 遠見尾根分岐
18:54 五竜山荘

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:17

18:54 五竜山荘
6:18 6:37 五竜岳
7:45 8:22 五竜山荘
8:27 8:27 遠見尾根分岐
8:30 8:31 白岳
9:41 9:56 西遠見山
11:18 11:19 大遠見山
11:52 11:53 中遠見山
12:11 12:50 小遠見山
13:38 13:47 地蔵の頭
14:02 14:14 白馬五竜アルプス平
14:14 ゴール地点

天候

10月10日　04時15分ガスっている中、八方池の撮影に出発。八方池に到着した時もガスは晴れていなかった。しかし、朝日が白馬三山を赤く染め始める頃には、適当に雲海として漂っていて撮影にはポイントとなって良かった。この日は、快晴と言っても良いくらいの天気だった。

10月11日 04時50分頃、風強し、ガスっている中、五竜岳ピークに向けて出発。05時45分頃ピーク到着。撮影対象の【剣岳&鹿島槍が岳のモルゲンロート】の撮影はガスが掛かっていて満足の出来る撮影は叶わなかった。　　
五竜山荘に戻り、朝食を済ませて【とおみ】へ下山開始。この頃には風も弱風になり、空は快晴とは言えないけど穏やかであった。しかし暑かった🥵

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

五竜岳登頂にあっては、鎖場が沢山あって緊張感のある登山を楽しめた。まだ薄暗かったが足元に雷鳥がいて感激しました😃。2/3くらいは冬毛に衣装替えしていました。とおみ尾根は、登山道の枕木が外れているところが各所に見られ歩きにくかった。

その他周辺情報

下山後は、八方の湯に浸かり、疲れと汗を落としました。綺麗なお風呂屋さんでしたよ。入浴料金￥800でした。

写真

早朝04時30分頃
ハイマツの先端が、朝露かなぁ？凍ってはいなかったけど白くなっていて白い花を咲かせているようでした

10/10 4:56

第二ケルンです。

10/10 5:04

第三ケルンです。

10/9 13:53

まだ、後方の白馬三山はガスに掛かって姿を見せてくれません。

10/10 6:05

見事な白馬三山のモルゲンロートです。それとシンメントリーな画像です。

10/10 6:56

撮影登山に同行して頂いた、U氏とk氏です。

10/10 7:00

モルゲンロートは終わっちゃいましたが、縦構図で撮って見ました。そよ風も出てきたの鏡面とは言えなくなりました。

10/10 7:22

立山三山をバックに記念撮影。左から白馬鑓ガ岳、杓子岳、白馬岳。雲がアクセントになっていいですネー。

10/10 7:36

白馬三山と紅葉。この写真で表現できているかどうかわからないですが、標高2000ｍ前後が見頃ですね。

10/10 7:54

八方尾根の途中でパチリ。左から鹿島槍ガ岳、五竜岳。

10/10 8:37

標高2361mの【扇雪渓】に到着。

10/10 8:54

紅葉と雲海。そして登山者の笑顔が良いですネ！撮影者もいいですねー。

10/10 9:03

丸山ケルンでーす。

10/10 9:04

おーっ！重そうなレンズ装着しているな。

10/10 9:07

鹿島槍ガ岳と五竜

10/10 9:10

雲海湧く白馬三山

10/10 9:10

左から、不帰嶮と天狗の大下り。

10/10 10:13

不帰嶮

10/10 10:14

これから登頂予定の唐松小屋です。

10/10 11:18

8月に行った、剱岳をバックにパチリ。

10/10 11:23

唐松岳ピークにてパチリ。快〜晴！。

10/10 11:24

唐松ピークにてパチリ。

10/10 12:34

牛首の鎖場。緊急感たっぷりでーす。

10/10 12:34

もう一息です。頑張りました。

10/10 12:36

牛首を渡るＫ氏の勇姿。

10/10 12:36

牛首を渡る、U氏とＫ氏。

10/10 12:41

唐松岳を下山するＫ氏。

10/10 12:41

唐松岳を下山するU氏。

10/10 13:49

防衛大学山岳部の生徒が、ここ五竜岳岳で命を落としました。【同行の友を救う】ためだったようです。このような、防衛大学生に我が日本を任せるに相応しい方達だと感じました。

10/10 13:49

防衛大学山岳部の生徒が、ここ五竜岳岳で命を落としました。【同行の友を救う】ためだったようです。このような、防衛大学生に我が日本を任せるに相応しい方達だと感じました。

10/11 6:04

早朝、やや風強し。鹿島槍ガ岳のピークは撮影することができませんでした。しかし、モルゲンロートは見せてくれました。

10/11 6:05

なんだか分かりませんよね？雲に隠れている剱岳です。今回の一番の撮影目標は、剱岳のモルゲンロートだったんだけど、残念至極！😂

10/11 6:19

五竜岳のピーク。カメラマンのH氏。雲に隠れた剱岳にガッカリですネ😮‍💨

10/11 6:30

五竜岳ピーク。山荘から50分で登頂したって！？60歳過ぎて50分は速いですね。

10/11 7:03

五竜岳から下山途中。【手元、足元よ〜し！】

10/11 8:27

さぁー今回の登山も、終わりに近づきました。遠見尾根で下山です。

10/11 8:58

鹿島槍ガ岳の北峰は姿を見せたけど南峰は最後まで隠れていました。

10/11 9:58

鹿島槍ガ岳の北峰と友人のＫ氏。

10/11 10:22

不帰嶮と紅葉。

10/11 10:22

五竜岳と紅葉。雲に隠れそうになっているのが五竜岳です。

10/11 10:23

不帰嶮と紅葉。

10/11 10:51

不帰嶮と黄葉。

10/11 10:51

不帰嶮と黄葉。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple