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Yamareco

記録ID: 3628478
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

快晴の三ッ峠山・清八山・御坂山 金ヶ窪登山口から周回

2021年10月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
14.9km
登り
1,236m
下り
1,240m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
2:05
合計
9:16
7:21
7:21
6
7:27
7:27
3
7:30
7:33
3
7:36
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15:00
13
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13
15:28
ゴール
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日乾徳山から下山後、はやぶさ温泉で汗を流してからR140・137を走り、新御坂トンネルを抜けて河口湖へ。
湖畔のコンビニで食料を調達してからR137を新御坂トンネル手前まで戻り、旧道から西川新倉林道に入って金ヶ窪登山口の駐車スペースで車中泊。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜木無山:三つ峠山荘手前まで林道歩き。木無山まで平坦な遊歩道。
〜三ッ峠山:三つ峠山荘・四季楽園を遊歩道で抜けて、階段を上がると三ッ峠山。
〜御巣鷹山:通信設備保守用の林道を歩いて到着。
〜清八山:山道歩きの始まり。途中急斜面もあるが、踏み跡はしっかりある。要注意個所にはロープ等で表示あり、道迷いの心配はない。
〜御坂山:通称「河口湖アルプス」の尾根歩き、アップダウンの繰返し。河口湖越しの富士山が素晴らしい。
〜登山口:旧御坂トンネル下降点からの急坂下りは慎重に。天下茶屋からは車道・林道歩き。
その他周辺情報 下山後は河口湖北岸を走って、富士西湖温泉いずみの湯で入浴、900円。
朝6時過ぎに金ヶ窪登山口から出発。
支度中に軽装の中年ハイカーが一人上がって行きました。
2021年10月11日 06:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 6:10
朝6時過ぎに金ヶ窪登山口から出発。
支度中に軽装の中年ハイカーが一人上がって行きました。
延々と林道を歩いて、四季楽園との分かれ道。
右に上がります。
2021年10月11日 07:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:16
延々と林道を歩いて、四季楽園との分かれ道。
右に上がります。
三つ峠山荘の手前から右手の遊歩道に入り、直ぐに展望ポイントー1に到着。
本日の初富士です😀
2021年10月11日 07:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:22
三つ峠山荘の手前から右手の遊歩道に入り、直ぐに展望ポイントー1に到着。
本日の初富士です😀
木無山(1,732m)まで行きましたが、あまり展望はありません。
直ぐに引き返して、
2021年10月11日 07:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:30
木無山(1,732m)まで行きましたが、あまり展望はありません。
直ぐに引き返して、
三つ峠山荘手前の展望地から、東南方向の眺め。
丹沢・道志の山並み。
2021年10月11日 07:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:42
三つ峠山荘手前の展望地から、東南方向の眺め。
丹沢・道志の山並み。
時計回りに富士吉田市街地の向こうに、再び富士山。
2021年10月11日 07:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:43
時計回りに富士吉田市街地の向こうに、再び富士山。
三つ峠山荘を通過して、裏の高台に進んで行くと、
2021年10月11日 07:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:43
三つ峠山荘を通過して、裏の高台に進んで行くと、
絶好の展望地で、ベンチと方位盤がありました。
2021年10月11日 07:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:46
絶好の展望地で、ベンチと方位盤がありました。
右手には、開運山。
マイクロ波反射板と電波塔が数本立っています。
2021年10月11日 07:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:52
右手には、開運山。
マイクロ波反射板と電波塔が数本立っています。
四季楽園を通過。小屋のご主人が開店準備をされていて、朝のご挨拶をしました。
2021年10月11日 07:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 7:58
四季楽園を通過。小屋のご主人が開店準備をされていて、朝のご挨拶をしました。
整備された階段道を上がって行くと、開運山(1,785m)山頂。
下山してきた先ほどのハイカーとすれ違いました。
この後、御坂山までは全くの一人旅👍
2021年10月11日 08:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:09
整備された階段道を上がって行くと、開運山(1,785m)山頂。
下山してきた先ほどのハイカーとすれ違いました。
この後、御坂山までは全くの一人旅👍
観光パンフレットにも出てくる定番のアングルでまず一枚。
石碑には「三ッ峠 1,786.1m」の文字。
2021年10月11日 08:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:10
観光パンフレットにも出てくる定番のアングルでまず一枚。
石碑には「三ッ峠 1,786.1m」の文字。
山頂標識アップで、「三ッ峠山 山梨百名山」。
2021年10月11日 08:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:11
山頂標識アップで、「三ッ峠山 山梨百名山」。
お約束の三角点にタッチ(二等三角点)。
2021年10月11日 08:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:11
お約束の三角点にタッチ(二等三角点)。
方位盤を写してみました。
写真では良く分かりませんね😓
2021年10月11日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:12
方位盤を写してみました。
写真では良く分かりませんね😓
上空は雲一つない快晴。
山頂からの大展望を楽しみます。
まずは、富士山。
2021年10月11日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:12
上空は雲一つない快晴。
山頂からの大展望を楽しみます。
まずは、富士山。
嬉しくて山頂部、最大アップで!
2021年10月11日 08:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:13
嬉しくて山頂部、最大アップで!
時計回りに西側の眺め。
御坂山地の奥には南アルプス。
甲府盆地の雲海が滝雲状に流れ込んでいます。
2021年10月11日 08:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:13
時計回りに西側の眺め。
御坂山地の奥には南アルプス。
甲府盆地の雲海が滝雲状に流れ込んでいます。
南アルプス南部、少しアップで。
聖、赤石、荒川。
2021年10月11日 08:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:14
南アルプス南部、少しアップで。
聖、赤石、荒川。
こちらは北部、少しアップで。
塩見、白根、甲斐駒。
2021年10月11日 08:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:14
こちらは北部、少しアップで。
塩見、白根、甲斐駒。
北西方向、八ヶ岳。
編笠、権現、阿弥陀、盟主赤岳、横岳。
2021年10月11日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:15
北西方向、八ヶ岳。
編笠、権現、阿弥陀、盟主赤岳、横岳。
北方向、電波塔の建つ御巣鷹山の向こうに、長野県境の山並み。
金峰、国師、甲武信
2021年10月11日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:15
北方向、電波塔の建つ御巣鷹山の向こうに、長野県境の山並み。
金峰、国師、甲武信
東南方向、道志山塊の奥に丹沢の山々。
2021年10月11日 08:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:16
東南方向、道志山塊の奥に丹沢の山々。
戻って、甲斐駒ヶ岳アップで。
好きな山の一つです。
2021年10月11日 08:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:23
戻って、甲斐駒ヶ岳アップで。
好きな山の一つです。
甲斐駒の右隣り、はるか遠くに北アルプス、穂高連峰〜槍ヶ岳。
最大アップで。
2021年10月11日 08:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:22
甲斐駒の右隣り、はるか遠くに北アルプス、穂高連峰〜槍ヶ岳。
最大アップで。
NTTの中継局を通過して、
2021年10月11日 08:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:28
NTTの中継局を通過して、
林道を10分ほど北に歩いて、御巣鷹山(1,775m)から富士山。
2021年10月11日 08:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:37
林道を10分ほど北に歩いて、御巣鷹山(1,775m)から富士山。
ここから山道歩きの始まりです。
あまり歩かれていない感じですが、踏み跡はそれなりにあります。
2021年10月11日 08:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 8:42
ここから山道歩きの始まりです。
あまり歩かれていない感じですが、踏み跡はそれなりにあります。
急斜面ではお助けロープ。
2021年10月11日 09:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:12
急斜面ではお助けロープ。
誤侵入防止のテープもありました。
2021年10月11日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:13
誤侵入防止のテープもありました。
急斜面を巻きながら下り、
2021年10月11日 09:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:14
急斜面を巻きながら下り、
まだ元気なトリカブトに励まされて登り返すと、
2021年10月11日 09:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:18
まだ元気なトリカブトに励まされて登り返すと、
茶臼山。
先を急ぎます。
2021年10月11日 09:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:30
茶臼山。
先を急ぎます。
緩く登り下りを繰り返して、大幡山。
2021年10月11日 09:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:49
緩く登り下りを繰り返して、大幡山。
しばらく行くと送電鉄塔が出現。
2021年10月11日 09:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 9:59
しばらく行くと送電鉄塔が出現。
西側の眺め、これから歩く御坂山地の稜線。
送電線が伸びています。
2021年10月11日 10:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:00
西側の眺め、これから歩く御坂山地の稜線。
送電線が伸びています。
東側、道志から丹沢の山々。
2021年10月11日 10:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:00
東側、道志から丹沢の山々。
大幡八丁峠を通過して、
2021年10月11日 10:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:15
大幡八丁峠を通過して、
しばらく登り続けて、分岐点に到着。
道標には「河口湖アルプス。左は御坂・黒岳、右は清八山」の標記。
2021年10月11日 10:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:29
しばらく登り続けて、分岐点に到着。
道標には「河口湖アルプス。左は御坂・黒岳、右は清八山」の標記。
5分ほどで、清八山山頂。
本日の第2目標地点。
2021年10月11日 10:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:35
5分ほどで、清八山山頂。
本日の第2目標地点。
山頂からは綺麗に富士山。
2021年10月11日 10:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:37
山頂からは綺麗に富士山。
南アルプスもまだはっきり見えています。
2021年10月11日 10:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:37
南アルプスもまだはっきり見えています。
八ヶ岳から金峯山。
2021年10月11日 10:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:37
八ヶ岳から金峯山。
槍穂高は少し雲が湧いてきた感じです。
そのうち見えなくなるでしょう。
2021年10月11日 10:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:38
槍穂高は少し雲が湧いてきた感じです。
そのうち見えなくなるでしょう。
小休止して富士を眺めながら、エネルギー補給。
最高の贅沢です。
2021年10月11日 10:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 10:40
小休止して富士を眺めながら、エネルギー補給。
最高の贅沢です。
分岐点に戻って西に向かいます。
通称「河口湖アルプス」を歩いています。
2021年10月11日 11:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:01
分岐点に戻って西に向かいます。
通称「河口湖アルプス」を歩いています。
八丁山分岐で南に折れて、
2021年10月11日 11:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:17
八丁山分岐で南に折れて、
八丁山、痩せ尾根の途中の小ピーク。
2021年10月11日 11:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:22
八丁山、痩せ尾根の途中の小ピーク。
再び送電鉄塔が出現。
刈り払われていて、展望があります。
2021年10月11日 11:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:39
再び送電鉄塔が出現。
刈り払われていて、展望があります。
東方向、先ほど歩いた稜線。
2021年10月11日 11:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:41
東方向、先ほど歩いた稜線。
時計回りに、御巣鷹山・開運山山頂。少しアップで。
2021年10月11日 11:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:41
時計回りに、御巣鷹山・開運山山頂。少しアップで。
南方向には、富士山。
2021年10月11日 11:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:44
南方向には、富士山。
西方向には御坂山に続く稜線、これから歩きます。
御坂山の奥に黒岳、殆んどかぶっています。
2021年10月11日 11:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:46
西方向には御坂山に続く稜線、これから歩きます。
御坂山の奥に黒岳、殆んどかぶっています。
絶景を楽しみながら、いつものお昼ご飯。
至福のひと時です
2021年10月11日 11:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 11:55
絶景を楽しみながら、いつものお昼ご飯。
至福のひと時です
ゆっくり昼食休憩を楽しんで、再出発。
直ぐに八丁峠のプレートが出現。
2021年10月11日 12:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 12:21
ゆっくり昼食休憩を楽しんで、再出発。
直ぐに八丁峠のプレートが出現。
尾根道を快適に歩き、右に折れて西方に進んだ所に展望地。
河口湖が見えるようになりました。
2021年10月11日 12:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 12:47
尾根道を快適に歩き、右に折れて西方に進んだ所に展望地。
河口湖が見えるようになりました。
河口湖町市街と河口湖大橋、アップで。
2021年10月11日 12:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 12:48
河口湖町市街と河口湖大橋、アップで。
御坂峠に到着。
御坂山を往復して、ここから天下茶屋に下ります。
2021年10月11日 13:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
10/11 13:00
御坂峠に到着。
御坂山を往復して、ここから天下茶屋に下ります。
御坂山に向かう途中で、富士山。
2021年10月11日 13:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:07
御坂山に向かう途中で、富士山。
綺麗に色づいた木が出てきました。本日の紅葉はこの木一本だけでした。
2021年10月11日 13:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:10
綺麗に色づいた木が出てきました。本日の紅葉はこの木一本だけでした。
山頂手前のちょっとした急坂を登って、
2021年10月11日 13:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:36
山頂手前のちょっとした急坂を登って、
御坂山に到着しました。
眺望は殆どありませんが、山頂標識、道標、三角点がありました。
2021年10月11日 13:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:42
御坂山に到着しました。
眺望は殆どありませんが、山頂標識、道標、三角点がありました。
山頂標識アップで、御坂山1,596m。
2021年10月11日 13:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:42
山頂標識アップで、御坂山1,596m。
本日二つ目の三角点にタッチ(三等三角点)。
2021年10月11日 13:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:42
本日二つ目の三角点にタッチ(三等三角点)。
黒岳に向かって、ゆるく尾根道が延びています。
小休止していると、テン泊装備の女性三人組が到着。
京都から来たとのことで、富士吉田から縦走して、黒岳の先まで行くとのことでした。
最敬礼!!
2021年10月11日 13:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 13:43
黒岳に向かって、ゆるく尾根道が延びています。
小休止していると、テン泊装備の女性三人組が到着。
京都から来たとのことで、富士吉田から縦走して、黒岳の先まで行くとのことでした。
最敬礼!!
御坂峠に戻る途中で、木間越しに本日歩いた稜線が垣間見えました。
2021年10月11日 14:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:36
御坂峠に戻る途中で、木間越しに本日歩いた稜線が垣間見えました。
御坂峠から急斜面を九十九折で下って行くと、
2021年10月11日 14:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:42
御坂峠から急斜面を九十九折で下って行くと、
旧道に下りる手前に大きな石碑のある展望スペース。
太宰治を追悼して建てられた、太宰治文学碑とのことでした。
2021年10月11日 14:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:56
旧道に下りる手前に大きな石碑のある展望スペース。
太宰治を追悼して建てられた、太宰治文学碑とのことでした。
碑文をアップで撮って、下山後読めるようにしました。
太宰治の小説『富岳百景』の中の一文
「富士には 月見草が よく似合ふ  太宰治」
と彫りこまれていました。
全く知りませんでしたので、勉強になりました。
2021年10月11日 14:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:56
碑文をアップで撮って、下山後読めるようにしました。
太宰治の小説『富岳百景』の中の一文
「富士には 月見草が よく似合ふ  太宰治」
と彫りこまれていました。
全く知りませんでしたので、勉強になりました。
石碑の前からの富士山。
2021年10月11日 14:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:56
石碑の前からの富士山。
直ぐに旧道と天下茶屋。
2021年10月11日 14:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:58
直ぐに旧道と天下茶屋。
御坂隧道(旧道トンネル)。
暗くてとても狭そうです。
2021年10月11日 14:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:58
御坂隧道(旧道トンネル)。
暗くてとても狭そうです。
手前の壁面に「登録有形文化財」のプレート。
御坂隧道
延長 : 396m 幅員 : 6m 高さ:4m 竣工 : 1931年
下段には「富士山と月見草」の絵
2021年10月11日 14:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:58
手前の壁面に「登録有形文化財」のプレート。
御坂隧道
延長 : 396m 幅員 : 6m 高さ:4m 竣工 : 1931年
下段には「富士山と月見草」の絵
天下茶屋向かい側の展望台から、富士と河口湖。
本日の富士、これで見納めです。
2021年10月11日 14:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 14:59
天下茶屋向かい側の展望台から、富士と河口湖。
本日の富士、これで見納めです。
車の行きかう県道798(御坂みち)と林道西川新倉線を歩いて、林道脇駐車場まで戻りました。
7台分の駐車枠。
2021年10月11日 15:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 15:26
車の行きかう県道798(御坂みち)と林道西川新倉線を歩いて、林道脇駐車場まで戻りました。
7台分の駐車枠。
数分歩いて、金ヶ窪登山口に無事帰って来ました。
手前にトイレ棟。
2021年10月11日 15:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/11 15:28
数分歩いて、金ヶ窪登山口に無事帰って来ました。
手前にトイレ棟。

感想

とにかく富士に始まり、富士に終わった山歩き!!
前日の曇天から一転して、丸一日の快晴。
前日の乾徳山で眺望が無かった分、山の神様がお返ししてくれたのでしょう😆
三ッ峠山から御坂山まで、誰にも会わない貸し切りの山歩き。
歩行距離14kmを越えましたが、全く疲れを感じることもなく、至る所で富士を眺めることができ、前日の数倍返し以上の楽しさでした。
おまけに、太宰治についてチョッピリ知ることも出来ました。
とにかく文句の付けようのない大満足の一日でした😄

前日のレコはこちら
2021.10.10 乾徳山 徳和バス停から八の字周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3623075.html

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