五竜岳〜唐松岳・秋、間に合いました（遠見尾根→八方尾根）

2021年10月14日(木) 〜 2021年10月15日(金)

• GPS: 11:56
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,150m
• 下り: 1,820m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:36

10:21 白馬五竜アルプス平
10:35 10:38 地蔵の頭
11:36 11:43 小遠見山
11:57 11:59 中遠見山
12:32 12:42 大遠見山
13:05 13:15 西遠見山
14:47 14:52 白岳
14:54 14:54 遠見尾根分岐
14:57 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:17

6:17 五竜山荘
7:05 7:15 五竜岳
7:57 8:26 五竜山荘
8:30 8:30 遠見尾根分岐
9:15 9:15 大黒岳
10:30 10:30 牛首
10:34 10:41 唐松岳頂上山荘
10:56 11:02 唐松岳
11:13 11:47 唐松岳頂上山荘
12:16 12:21 丸山
12:30 12:30 扇雪渓
12:59 13:03 八方池
13:04 13:04 第三ケルン
13:10 13:10 八方ケルン
13:14 13:14 第2ケルン
13:34 八方池山荘

天候

晴れ

写真

10/14 9:55

白馬五竜テレキャビンからスタート。

10/14 10:15

「五竜とおみスキー場」のゲレンデ最上部を歩いて、

10/14 10:36

地蔵の頭。行きは遠見尾根から登ります

10/14 10:37

○雲間から顔を出す白馬岳

10/14 10:40

くまー。

10/14 10:45

秋の尾根道

10/14 10:56

10/14 11:40

小遠見山。

10/14 11:43

ここが登山口という扱いなのか。

10/14 11:49

10/14 11:58

中遠見山。

10/14 12:04

後立山唯一の氷河、カクネ里雪渓を正面に。

10/14 12:04

秋の終わりの尾根道は続く。

10/14 12:32

稜線上に池。しかし有名な池の方ではなかった。

10/14 12:41

池は大遠見山の標柱のすぐそば。

10/14 13:03

ここまで来ると五龍がだいぶ近づいてきた気が。

10/14 13:13

そして西遠見池、逆さ五龍。素晴らしい。

10/14 13:13

いい天気の日に来れた。

10/14 13:14

池のすぐ奥に西遠見山の標柱。

10/14 13:41

いよいよ山荘が見えて来て…まだあんなに上？！

10/14 14:02

これ登るんかい。

10/14 14:47

ふう。白岳とうちゃく。白馬方面もよき眺め。

10/14 14:45

間近に五龍だけど、逆光だ。

10/14 14:52

下ればお待ちかね。

10/14 14:56

五竜山荘。

10/14 15:04

平日に来たので1部屋貸し切りに近い快適さ。

10/14 15:42

もう山頂ピストンとかしないでのんびりしよう。

10/14 15:45

今晩はテントも控えめな様子。

10/14 15:53

雲上で過ごす時間。

10/14 15:55

今日明日とも晴→くもり。

10/14 17:17

夕暮れが近づき。

10/14 17:21

あれは毛勝三山かな？全然行けそうな気がしない。

10/14 17:27

明日の朝を待ちます。

10/14 18:01

晩ごはん（カレーと味噌汁をおわかりした）。

10/14 18:27

ノスタルジック。

10/15 5:22

翌朝。

10/15 5:23

お目覚め前の五龍。

10/15 5:27

先に朝ごはん。

10/15 5:51

素晴らしいサンライズ。

10/15 5:53

富士山も焼けてるね。

10/15 5:54

ロートだね。

10/15 6:15

さあ、山頂まで朝ハイクしよう。

10/15 6:19

手前に2つほど小ピーク。

10/15 6:42

鎖場の難易度はそれほどでもない。

10/15 6:57

せっかくの後立山、鎖がある方が楽しいよね。

10/15 7:04

登り詰めて五龍岳山頂です！正面に劔。

10/15 7:05

ツルタテの素晴らしい展望台です。

10/15 7:05

遠く日本海。

10/15 7:05

鹿島槍の奥、八ヶ岳と南アの間に富士山。

10/15 7:06

北アルプス中心部。

10/15 7:07

10/15 7:09

劔。

10/15 7:09

立山。

10/15 7:10

槍。

10/15 7:10

10/15 7:10

10/15 7:16

朝のお山は素晴らしいね。

10/15 7:18

山頂から1人だけキレットに向かった人が。

10/15 7:21

見るからに荒々しい。

10/15 7:22

10/15 7:26

10/15 7:46

私は小屋に戻ります。

10/15 7:57

帰宅。

10/15 7:59

最高の朝のお散歩でした。

10/15 8:25

荷物をまとめて再び出発。

10/15 8:29

白岳方面に進んで分岐。目指すは唐松岳。

10/15 8:32

黒部の谷を眺めながら。

10/15 8:35

ポクポク。

10/15 8:40

振り返るとムキムキの五龍岳。

10/15 8:41

立入禁止。尾根の先は黒部峡谷の断崖か。

10/15 8:45

ムキムキ。

10/15 8:46

結構登るねえ。

10/15 8:51

10/15 9:02

まずは崩れた感じの不気味な大黒岳。

10/15 9:13

標柱のところに慰霊碑があった。冬は危なそう。

10/15 9:16

次が結構遠いなあ。

10/15 9:21

ザレてるし。

10/15 9:27

振り返り。

10/15 9:47

これより岩場。

10/15 9:51

まあまあ厄介。

10/15 9:58

だいぶ高度感が。

10/15 10:01

北アルプスにいるんだなあ。

10/15 10:05

まだ遠い。せっかくだからゆっくり楽しむ。

10/15 10:07

このあたりいやらしい。

10/15 10:13

終始、ボスが睨みをきかせる。

10/15 10:23

牛首周辺は渋滞にも捕まりました。

10/15 10:30

やっと唐松岳頂上山荘だ！

10/15 10:55

更にひと登りで唐松岳山頂に到着。もう白馬が近い。

10/15 10:56

以前ここから眺めた五龍岳に、今日登って来ました！

10/15 10:58

この稜線を歩いて来たんだねえ。

10/15 10:59

10/15 11:00

10/15 11:05

コロナ応援がてら山荘でコーヒーを頼もう。

10/15 11:28

持ってきたどら焼きと合わせて天空のカフェ。

10/15 11:42

これが黒部に下る道かあ（無言）…

10/15 11:48

すっかりリフレッシュ。あとは八方尾根を下るだけ。

10/15 12:12

10/15 12:15

10/15 12:16

10/15 12:16

10/15 12:16

10/15 12:42

八方池見えた。

10/15 12:46

10/15 12:55

観光客が増えてきたら到着。

10/15 12:57

ちょっと風と雲が出てきてしまった。

10/15 13:18

でも終始、昨日今日といいお山をありがとう。

10/15 13:33

八方池山荘ついた！

10/15 14:05

げざーん。

撮影機器：

LUMIX DMC-G8 ボディ パナソニック

感想

guru

学生か社会人になってすぐの頃、ゴンドラとリフトで「五竜とおみスキー場」の最上部に登って見上げた北アルプス、真っ白な山々が屹立しているのを見て驚いたことを今でも覚えています。同時に、あんなところに登りに行く人はちょっと頭おかしいよな、とも思いました。何十年かして、遠見尾根からその頂きに登りました。もちろん厳冬期にではありませんけどね。（レコ作成：2023年2月）