雲取山(鴨沢BS〜雲取山〜石尾根〜奥多摩駅)
- GPS
- 07:30
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 2,745m
- 下り
- 2,950m
コースタイム
堂所 09:00
七ツ小屋下 09:30
雲取山山頂 10:40 13キロ
七ツ石山 11:40
鷹ノ巣山 12:50 23キロ
六ツ石山 13:50
奥多摩駅 15:10
もえぎの湯 15:20
天候 | 晴れのち曇り。 山頂だけ霧と霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
沢井駅から奥多摩駅まで電車 自宅 04:30 沢井 06:00 駐車場から駅まで徒歩10分 沢井 06:26→奥多摩 06:51 07:00発 鴨沢西行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石尾根で道幅広くなり、登山道を見失いがち。 |
写真
感想
前から気になっていた「雲取山」に挑戦しました。
一度登山で行ったので、様子は分かっていますが、
今回は、バスでアクセスして、登頂後、奥多摩駅まで走る
コースを設定したので、結構距離のあるコースを想定しました。
距離があるので、なるべく早くスタートしたい。
自宅から電車だと、あまり早く奥多摩駅に着けない。
そこからバスの発車時間までのロスタイムも生じる。
結局、沢井駅近くの無料駐車場まで車で行き、
そこから電車に乗りました。
このアクセス方法は正解でした。
早朝に奥多摩駅に付けるし、バスの発車時間に
合わせることができます。
鴨沢バス停で下車し、登り始めます。
雲取山は2000メートルを超えるので、
結構な斜度を登って行きます。
トレーニングなので、一度も休憩を取らずに、
早歩きとゆっくり走りで山頂に着きました。
1800メートルを超えたあたりから、霧がたちこめ、
急激に気温が下がります。
ウインドブレーカーを着て、寒さ対策をします。
山頂は、ガスって真っ白の世界です。
なにも見えないので、おにぎりを一つ食べて、10分ほどで下山します。
ここからは、下り。
七ツ石山までは、急坂ばかりで走れませんが、ここから先は、
斜度の緩いダウンヒルが続きます。
走れる下りが、延々と続きます。
鷹ノ巣山に行くには、登りがありますが、そこから先も
気持ちのいい下りが続きます。
落ち葉が重なり、フカフカの絨毯を走ります。
カサカサと音が鳴り、足さばきとシンクロします。
この下りは日の出山から始まる金比羅尾根よりも
長くて気持ちのいいダウンヒルです。
そろそろダウンヒルにも飽きてきたころに奥多摩駅に到着します。
だいたい想定していたタイムスケジュール通りにゴールしました。
駅近くの「もえぎの湯」で汗を流し、沢井駅まで戻ります。
ホリデー快速の電車に乗ったら、沢井駅は通過しますので
注意して下さい。隣の御岳駅から歩くか、次の電車(30分後)を待ちます。
ATLASのデータ
高度データ(B) 合計
累積標高(B) (+) 2506 m
累積標高(B) (-) 2655 m
高低差(B) -148 m
スタート地点高度(B) 447 m
ゴール地点高度(B) 298 m
最低高度(B) 276 m
最高高度(B) 2021 m
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