ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3668317
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

快晴の蝶ヶ岳。北アは冬化粧

2021年10月24日(日) 〜 2021年10月25日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:15
距離
30.3km
登り
1,425m
下り
1,415m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:51
休憩
0:07
合計
2:58
13:46
13:53
38
14:31
14:31
4
14:35
14:35
43
15:18
15:18
12
15:30
15:30
43
16:13
2日目
山行
8:05
休憩
1:24
合計
9:29
6:57
25
7:22
7:35
145
10:00
10:04
36
10:40
10:51
0
10:51
10:51
6
10:57
11:01
18
11:19
11:19
23
11:42
11:43
6
11:49
12:20
128
14:28
14:46
45
15:31
15:31
5
15:36
15:38
33
16:11
16:11
10
16:21
16:21
5
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に無し
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
山小屋終了間近(今シーズンの泊まり納め)&展望良さそう、という理由で、今回はカミさんプランニングで、上高地に来ている。
横尾山荘に泊まり、蝶ヶ岳に登って景色堪能するプラン。

コロナ開けたからだろうか、上高地のバスターミナルは相当な人出。もしかしたら過去イチかも。
中央道も渋滞で、到着はだいぶ遅くなった。食事しようとしたら、レストランもパニックなのか、1時間待ちで入店お断り状態だった。
2021年10月23日 13:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 13:14
山小屋終了間近(今シーズンの泊まり納め)&展望良さそう、という理由で、今回はカミさんプランニングで、上高地に来ている。
横尾山荘に泊まり、蝶ヶ岳に登って景色堪能するプラン。

コロナ開けたからだろうか、上高地のバスターミナルは相当な人出。もしかしたら過去イチかも。
中央道も渋滞で、到着はだいぶ遅くなった。食事しようとしたら、レストランもパニックなのか、1時間待ちで入店お断り状態だった。
何度撮ったか、お決まりの写真。
天気は良いけど稜線はガスっているな。
2021年10月23日 13:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 13:21
何度撮ったか、お決まりの写真。
天気は良いけど稜線はガスっているな。
これもいつもの川。魚はいなかった。
2021年10月23日 13:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 13:24
これもいつもの川。魚はいなかった。
小梨平で食事。
昼の部のラストオーダーだった。
2021年10月23日 13:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 13:36
小梨平で食事。
昼の部のラストオーダーだった。
小梨平の由来、コナシ。
ズミの別名。いつも寝ているバスのアナウンス聞いてたら、上高地の植生の特徴だと言ってたので、撮ってちょっと調べた。
縦にミゾが入った樹皮と、初夏の白い花、赤い実が特徴で、これはまだ実が赤くなる前のようだ。
2021年10月23日 13:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 13:54
小梨平の由来、コナシ。
ズミの別名。いつも寝ているバスのアナウンス聞いてたら、上高地の植生の特徴だと言ってたので、撮ってちょっと調べた。
縦にミゾが入った樹皮と、初夏の白い花、赤い実が特徴で、これはまだ実が赤くなる前のようだ。
猿がいた。
まったく人を恐れる様子が無い。
2021年10月23日 14:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 14:23
猿がいた。
まったく人を恐れる様子が無い。
明神館。
2021年10月23日 14:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 14:27
明神館。
徳沢の手前。
左が屏風の頭なのは分かるが、奧がよくわからない。
中山で、後に東鎌尾根を見ていると思われるが、次に行ったらコンパス出して特定してみるか。
2021年10月23日 15:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 15:08
徳沢の手前。
左が屏風の頭なのは分かるが、奧がよくわからない。
中山で、後に東鎌尾根を見ていると思われるが、次に行ったらコンパス出して特定してみるか。
徳沢もかなりの人出。
2021年10月23日 15:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 15:18
徳沢もかなりの人出。
前穂北尾根8峰と屏風の間のコル。
2021年10月23日 15:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 15:49
前穂北尾根8峰と屏風の間のコル。
今更だが、左の赤いピークは何だ?となって、たぶん赤沢山ということで落ち着いた。
たいてい急いで歩いているから真面目に同定したことが無い。
2021年10月23日 15:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 15:53
今更だが、左の赤いピークは何だ?となって、たぶん赤沢山ということで落ち着いた。
たいてい急いで歩いているから真面目に同定したことが無い。
横尾着。
テント泊もそこそこいる。
2021年10月23日 16:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 16:11
横尾着。
テント泊もそこそこいる。
横尾山荘。
体温計ってアルコール消毒して手続きを済ませる。
2021年10月23日 16:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 16:14
横尾山荘。
体温計ってアルコール消毒して手続きを済ませる。
泊まるのは2度目。
忘れていた記憶が蘇ってくる。相部屋だが今日は我々の貸し切りだった。
2021年10月23日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 16:28
泊まるのは2度目。
忘れていた記憶が蘇ってくる。相部屋だが今日は我々の貸し切りだった。
食事は18時。
飲み始めます。
2021年10月23日 16:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 16:39
食事は18時。
飲み始めます。
晩メシ。
前回どうだったか全く覚えていなかったが、うまい。みそ汁もおかわりできる。
2021年10月23日 18:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/23 18:03
晩メシ。
前回どうだったか全く覚えていなかったが、うまい。みそ汁もおかわりできる。
消灯直前。
東から登ってくる月に照らされた前穂。
これはiPhone11で何も考えず撮っている。最後にカミさんのiPhone13の画像上げたが、ボタン押しただけでこれだけ撮れると、もはやコンパクトカメラの出番は無いのではと思う。

このあと消灯の案内があり、素直に寝た。
2021年10月23日 20:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/23 20:50
消灯直前。
東から登ってくる月に照らされた前穂。
これはiPhone11で何も考えず撮っている。最後にカミさんのiPhone13の画像上げたが、ボタン押しただけでこれだけ撮れると、もはやコンパクトカメラの出番は無いのではと思う。

このあと消灯の案内があり、素直に寝た。
朝。
天気良い。前穂が朝日に染まっている。
それほど寒くは無い。
2021年10月24日 06:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 6:05
朝。
天気良い。前穂が朝日に染まっている。
それほど寒くは無い。
朝食。うまい。
2021年10月24日 06:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 6:10
朝食。うまい。
準備して外に出ると、気温はマイナス5度。
そんな寒いか?という感触がある。
2021年10月24日 06:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 6:58
準備して外に出ると、気温はマイナス5度。
そんな寒いか?という感触がある。
ここに雪は無く、遠くに雪を抱いた山が見えると、エベレスト街道で見たタムシェルクが思い出される。
2021年10月24日 06:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 6:59
ここに雪は無く、遠くに雪を抱いた山が見えると、エベレスト街道で見たタムシェルクが思い出される。
蝶ヶ岳への分岐。
これまでこの分岐を意識したことは無かった。
2021年10月24日 07:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:03
蝶ヶ岳への分岐。
これまでこの分岐を意識したことは無かった。
登り始めます。
2021年10月24日 07:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:03
登り始めます。
「シモバシラの霜柱」
カミさんが感動していた。比較的レアらしい。
2021年10月24日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:09
「シモバシラの霜柱」
カミさんが感動していた。比較的レアらしい。
上りは結構キツいが、道は整備されている。
2021年10月24日 07:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:28
上りは結構キツいが、道は整備されている。
槍見平。
槍が顔を出している。
ここからだと、槍は白く見える。
2021年10月24日 07:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:30
槍見平。
槍が顔を出している。
ここからだと、槍は白く見える。
屏風と月。
2021年10月24日 07:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:31
屏風と月。
掘れた登山道のへりに出来ている霜柱。
結構硬くて、足で踏む柔らかい快感はあまり無い。ストックで崩すと楽しい。
2021年10月24日 07:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 7:56
掘れた登山道のへりに出来ている霜柱。
結構硬くて、足で踏む柔らかい快感はあまり無い。ストックで崩すと楽しい。
第2ベンチ。
昭文社の地図には、「なんちゃって槍見平」という案内があると書いてあったが、この前後に見つからなかった。
2021年10月24日 08:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 8:04
第2ベンチ。
昭文社の地図には、「なんちゃって槍見平」という案内があると書いてあったが、この前後に見つからなかった。
いろいろ見えて、あれは中岳では、いや、大喰だ、等と話していたが、想像で語っても埒があかないので、まあ登ろう、となる。
2021年10月24日 08:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 8:16
いろいろ見えて、あれは中岳では、いや、大喰だ、等と話していたが、想像で語っても埒があかないので、まあ登ろう、となる。
上りは結構厳しいが、先週剱御前を歩いたせいか、休まず登れる。
2021年10月24日 08:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 8:22
上りは結構厳しいが、先週剱御前を歩いたせいか、休まず登れる。
やがて雪が出て来た。
今回、ドローン飛ばすところは無いなと思って、荷物も軽いので、あまり何も考えず、ローカットの靴を履いてきている。
Oさんが前日調べたら、穂高岳山荘では1mほどの積雪あった模様。
チェーンスパイクは持ってきているものの、なめすぎたなと思い始めている。
2021年10月24日 08:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 8:43
やがて雪が出て来た。
今回、ドローン飛ばすところは無いなと思って、荷物も軽いので、あまり何も考えず、ローカットの靴を履いてきている。
Oさんが前日調べたら、穂高岳山荘では1mほどの積雪あった模様。
チェーンスパイクは持ってきているものの、なめすぎたなと思い始めている。
空が近くなってきたか。
2021年10月24日 08:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 8:52
空が近くなってきたか。
赤い実シリーズは同定が難しい。
ゴゼンタチバナではないかと思っている。
2021年10月24日 08:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 8:58
赤い実シリーズは同定が難しい。
ゴゼンタチバナではないかと思っている。
黙々歩いていたら、突如道が開け、
2021年10月24日 09:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 9:49
黙々歩いていたら、突如道が開け、
いきなり稜線付近に出た。
ダケカンバとかシャクナゲが出て来てゆっくり植生変わると思っていたのでビックリ。
2021年10月24日 09:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 9:52
いきなり稜線付近に出た。
ダケカンバとかシャクナゲが出て来てゆっくり植生変わると思っていたのでビックリ。
大キレットと、右に槍。
思わず声が出るほどキレイ。
2021年10月24日 09:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/24 9:53
大キレットと、右に槍。
思わず声が出るほどキレイ。
稜線に出る。
風もそれほど無く、日が差していて寒くは無い。
2021年10月24日 09:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 9:57
稜線に出る。
風もそれほど無く、日が差していて寒くは無い。
改めて槍。
下で見た時は白かったが、今見ると黒い。
2021年10月24日 09:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 9:58
改めて槍。
下で見た時は白かったが、今見ると黒い。
キレットの左側。
右から、北穂、涸沢、奧穂、前穂。オマケで明神かな。
キレイ。
2021年10月24日 09:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/24 9:59
キレットの左側。
右から、北穂、涸沢、奧穂、前穂。オマケで明神かな。
キレイ。
霞沢と梓川、奧には乗鞍、左は御嶽。
2021年10月24日 09:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 9:59
霞沢と梓川、奧には乗鞍、左は御嶽。
蝶槍方面。
2021年10月24日 10:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:00
蝶槍方面。
それほど寒いわけでは無いが、稜線なのでハードシェルを着る。
写真撮りまくって、蝶ヶ岳に向かって歩き始める。
2021年10月24日 10:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:07
それほど寒いわけでは無いが、稜線なのでハードシェルを着る。
写真撮りまくって、蝶ヶ岳に向かって歩き始める。
雷鳥いないかとキョロキョロしながら歩く。
2021年10月24日 10:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:09
雷鳥いないかとキョロキョロしながら歩く。
天気が良くて気持ちの良い稜線歩き。
本当に気分が良い。
登山者はたくさんいた。

横尾泊まったあと、涸沢行くというプランも考えたが、こっちのが良いな。
槍や穂高の稜線も気持ちよさそうだが、一泊二日では無理がある。
2021年10月24日 10:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:21
天気が良くて気持ちの良い稜線歩き。
本当に気分が良い。
登山者はたくさんいた。

横尾泊まったあと、涸沢行くというプランも考えたが、こっちのが良いな。
槍や穂高の稜線も気持ちよさそうだが、一泊二日では無理がある。
これはウサギか。
2021年10月24日 10:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:28
これはウサギか。
人が歩いているおかげで、ローカットの靴でもどうにか歩けた。
今回は靴の選択ミス。スパッツも持って来ていない。
2021年10月24日 10:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:28
人が歩いているおかげで、ローカットの靴でもどうにか歩けた。
今回は靴の選択ミス。スパッツも持って来ていない。
焼岳が見えてきた。
2021年10月24日 10:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:33
焼岳が見えてきた。
蝶ヶ岳ヒュッテ。
ここは、円筒状の案内のある展望スポット。
蝶ヶ岳の頂上は、ヒュッテの奧。
2021年10月24日 10:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:36
蝶ヶ岳ヒュッテ。
ここは、円筒状の案内のある展望スポット。
蝶ヶ岳の頂上は、ヒュッテの奧。
ここで一周。まずは槍。
2021年10月24日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:37
ここで一周。まずは槍。
大キレット。
2021年10月24日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:37
大キレット。
奧穂方面。
2021年10月24日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:37
奧穂方面。
焼岳。
2021年10月24日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:37
焼岳。
乗鞍。左に御嶽。
2021年10月24日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:37
乗鞍。左に御嶽。
180度回して表銀座方面。
2021年10月24日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:37
180度回して表銀座方面。
常念。
2021年10月24日 10:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/24 10:38
常念。
ヒュッテに下る。
ここでメシを食おうと思ったが、ランチは11時からだった。
スルーする。
2021年10月24日 10:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:43
ヒュッテに下る。
ここでメシを食おうと思ったが、ランチは11時からだった。
スルーする。
蝶ヶ岳頂上。
2021年10月24日 10:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:56
蝶ヶ岳頂上。
ついた。
2021年10月24日 10:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:58
ついた。
中村新道の尾根。
中央にかすかに富士山が見えている。
左は八ヶ岳。
2021年10月24日 10:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 10:59
中村新道の尾根。
中央にかすかに富士山が見えている。
左は八ヶ岳。
振り返ってヒュッテ。
2021年10月24日 11:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/24 11:01
振り返ってヒュッテ。
見納めの北アの主稜線
2021年10月24日 11:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 11:04
見納めの北アの主稜線
堪能したので下ります。
2021年10月24日 11:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 11:04
堪能したので下ります。
やはり赤は映える。
2021年10月24日 11:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 11:12
やはり赤は映える。
妖精ノ池か。
2021年10月24日 11:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 11:19
妖精ノ池か。
下りの長塀(ながかべ)尾根はその名の通り長い。
ダラダラ下ったり登ったり。
2021年10月24日 11:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 11:47
下りの長塀(ながかべ)尾根はその名の通り長い。
ダラダラ下ったり登ったり。
長塀山。
2021年10月24日 11:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 11:51
長塀山。
ここで昼飯にする。
腹減ってるし、良い景色見れたし、結構疲れてるし、何食ったってうまい。
2021年10月24日 12:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 12:04
ここで昼飯にする。
腹減ってるし、良い景色見れたし、結構疲れてるし、何食ったってうまい。
下っていきます。
2021年10月24日 12:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 12:25
下っていきます。
尾根はしばらくダラダラ。
チェーンスパイクは結局使わなかった。
使う・使わないは好みのレベルかな。見た感じでは7割くらいが使っていたか。
2021年10月24日 12:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 12:28
尾根はしばらくダラダラ。
チェーンスパイクは結局使わなかった。
使う・使わないは好みのレベルかな。見た感じでは7割くらいが使っていたか。
雪が減ってきた。
2021年10月24日 13:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 13:01
雪が減ってきた。
尾根を外れて、斜面をジグザグに下りて行く。
上からは、針葉樹の上に積もった雪から、ポタポタ水が落ちてきていて、時々ドサリと雪が落ちる。
2021年10月24日 13:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 13:40
尾根を外れて、斜面をジグザグに下りて行く。
上からは、針葉樹の上に積もった雪から、ポタポタ水が落ちてきていて、時々ドサリと雪が落ちる。
この前後で、カミさんの近くに雪が落ちた。
落石でも起きたかと思って焦った。
2021年10月24日 13:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 13:55
この前後で、カミさんの近くに雪が落ちた。
落石でも起きたかと思って焦った。
赤い実シリーズ。
調べたが諦めた。
2021年10月24日 14:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 14:26
赤い実シリーズ。
調べたが諦めた。
やがて徳沢の建物が見えてきた。
2021年10月24日 14:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 14:28
やがて徳沢の建物が見えてきた。
登山終了、ここからはウォーキング。
軽く休憩。ここのコーヒーソフトはお気に入りになった。
2021年10月24日 14:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 14:34
登山終了、ここからはウォーキング。
軽く休憩。ここのコーヒーソフトはお気に入りになった。
テン場はだいぶ少ないが、それでもまだ泊まる人がいる。
2021年10月24日 14:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 14:48
テン場はだいぶ少ないが、それでもまだ泊まる人がいる。
奧穂。
上から見たあと、下から見上げると、また別の感慨がある。
2021年10月24日 15:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 15:02
奧穂。
上から見たあと、下から見上げると、また別の感慨がある。
遊歩道を、今回の感想を話しながら歩く。
昨日よりはだいぶ人が少ない。
2021年10月24日 15:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 15:19
遊歩道を、今回の感想を話しながら歩く。
昨日よりはだいぶ人が少ない。
明神館。
キレイに明神が見えている。
2021年10月24日 15:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 15:45
明神館。
キレイに明神が見えている。
うまく撮れてないが、明神からの落石の巣が見える。
2021年10月24日 15:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 15:52
うまく撮れてないが、明神からの落石の巣が見える。
河童橋近くなって猿登場。
2021年10月24日 16:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 16:18
河童橋近くなって猿登場。
サービス精神のある猿で、悠々と遊歩道をあるいて、河童橋の一番下のワイヤーを渡って、吠えながら梓川の向こう岸に消えていった。
2021年10月24日 16:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 16:21
サービス精神のある猿で、悠々と遊歩道をあるいて、河童橋の一番下のワイヤーを渡って、吠えながら梓川の向こう岸に消えていった。
お決まりの写真。
まん中のピークがジャンダルム、左の切れたコルが天狗のコル。
この写真、家に帰ってから吟味したが、あの稜線歩いた感覚とは違うく見えるな、と、飲みながら会話していた。
2021年10月24日 16:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 16:23
お決まりの写真。
まん中のピークがジャンダルム、左の切れたコルが天狗のコル。
この写真、家に帰ってから吟味したが、あの稜線歩いた感覚とは違うく見えるな、と、飲みながら会話していた。
あとはバスに乗って帰ります。
2021年10月24日 16:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 16:25
あとはバスに乗って帰ります。
ターミナルは、かつて無い激混み。
ビジターセンターまで並んだのは初めて。
さすがに臨時便が数台出て、時間通りに乗れました。

おつかれさまでした。
2021年10月24日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/24 16:28
ターミナルは、かつて無い激混み。
ビジターセンターまで並んだのは初めて。
さすがに臨時便が数台出て、時間通りに乗れました。

おつかれさまでした。
(オマケ、カミさんのiPhone13)
横尾から撮った前穂。
やり過ぎだが、実際に見た記憶に近いのはこっちかもしれない。
前穂が神々しく見えたのだった。
1
(オマケ、カミさんのiPhone13)
横尾から撮った前穂。
やり過ぎだが、実際に見た記憶に近いのはこっちかもしれない。
前穂が神々しく見えたのだった。
(オマケ、カミさんのiPhone13)
これもやり過ぎ。
でも、反対側の前穂を照らす月が昇りかけている、という記憶と合致する。
2021年10月23日 20:47撮影 by  iPhone 13, Apple
10/23 20:47
(オマケ、カミさんのiPhone13)
これもやり過ぎ。
でも、反対側の前穂を照らす月が昇りかけている、という記憶と合致する。
(オマケ、カミさんのiPhone13)
これも、記憶に近い。
あの赤さは、私のカメラでは撮れなかった。
人はセンサー(網膜)からの情報をうまいこと再構成して認識しているようだから、レンズ磨いてCCDの解像度上げるアプローチよりも、レンズを複数使ったり、動画の前後の画像をうまく使って人の感じ方を再現する、というアップルのやり方は、理にかなっている気がする。
アップルがCPUの結構な部分を学習に回した効果が如実に出ていると思う。
2021年10月24日 06:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/24 6:04
(オマケ、カミさんのiPhone13)
これも、記憶に近い。
あの赤さは、私のカメラでは撮れなかった。
人はセンサー(網膜)からの情報をうまいこと再構成して認識しているようだから、レンズ磨いてCCDの解像度上げるアプローチよりも、レンズを複数使ったり、動画の前後の画像をうまく使って人の感じ方を再現する、というアップルのやり方は、理にかなっている気がする。
アップルがCPUの結構な部分を学習に回した効果が如実に出ていると思う。

感想

先週の剱御前登山ふまえ、もう小屋じまいの時期で、山々が秋を端折って冬の山になっていく様を見たい、そういう小屋に泊まりたい、というコンセプトで、カミさん企画で山登りして来ました。

コロナ明けなのでしょう、圏央道から既に渋滞、中央道もしばらく渋滞で、予定よりだいぶ遅れて沢渡着。

上高地は人でごった返してました。

横尾山荘に遅れる旨電話して、上高地の遊歩道を歩きます。去年は閑散としていたのに、今回はびっくりするほど人が多い。外国人も多い。

早足で横尾山荘に泊まって酒盛りして、翌朝、横尾から稜線に登りました。

整備された道で登りやすく、途中から槍が見えてテンションが上がり、先週の登山で足が出来ていたのか、ノンストップで稜線まで登りました。

蝶の稜線から見る槍と穂高の稜線は超キレイ。夢中でシャッター切りながら歩きました。この時期このルートは良いかも。見えている山、全部登っているので、いろいろ思い起こすこともあり、晴天・快晴・雪化粧の稜線をしみじみ歩きました。

行きも下りも難所は無く、日帰りの良いルートなのかも。登山者たくさんいました。

ただ、登山者たくさんいると言うことは中央道混むということで、先週よりはマシでしたが、家に着いたのは23時過ぎで、そこから飲んだので、危うく月曜遅刻しそうになりました。

お疲れさまでした。

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