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Yamareco

記録ID: 3676691
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳・大天井岳・常念岳 中房温泉〜一ノ沢登山口

2021年10月29日(金) 〜 2021年10月30日(土)
 - 拍手
GPS
15:41
距離
24.4km
登り
2,572m
下り
2,699m

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
1:35
合計
8:28
距離 11.7km 登り 1,906m 下り 485m
7:55
8:00
20
8:20
25
8:45
24
9:09
9:11
24
9:35
17
9:52
9:53
26
10:19
16
10:35
10:50
6
10:56
13
11:09
6
11:15
11:27
4
11:31
11:32
10
11:42
11:43
5
11:48
12:03
34
12:37
12:38
22
13:00
13:05
81
14:59
15:16
18
15:34
15:52
9
16:01
2日目
山行
5:58
休憩
1:16
合計
7:14
距離 12.7km 登り 667m 下り 2,214m
5:45
12
5:57
6:17
4
6:21
6:26
49
7:15
7:23
53
8:16
8:23
39
9:02
9:13
43
10:02
10:20
7
10:27
38
11:05
11:11
21
11:32
25
11:57
11
12:08
15
12:23
29
12:52
12:53
6
天候 ずーーーっと快晴。初日、弱い冬型で日陰では風が強くそこそこ寒い。0℃前後。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
一ノ沢登山口にあらかじめ自転車デポ。
穂高登山者無料駐車場。駅まで徒歩5分。
穂高駅から6時40分発中房温泉行き(7時40頃到着)バス1800円。
下山後、デポチャリで15キロダウンヒル。10キロほどは一切こがない。ものすごいスピードが出るので転倒注意。町に下りてきてもゆるーい下り勾配5キロほどで全く疲れない。
バスから見たら7:40前後、第一駐車場は満車だった。
コース状況/
危険箇所等
今回は凍結箇所は非常に少なく雪の上を歩ける。傾斜が緩ければアイゼン要らない。
燕山荘から燕岳、大天井岳方面で初めてアイゼンつけた。特に大下りのコルからの登りや常念岳登り下りでは軽アイゼン等では心もとない斜度と雪があるので10本爪以上のアイゼン推奨。
ピッケルは使わなかった。
その他周辺情報 大天荘一泊二食13000円。
ほりでーゆー四季の郷、大天荘で割引券もらって450円。
バッジ500円。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
初めて来ました。穂高は見えない穂高駅。
2021年10月29日 06:28撮影 by  SH-M15, SHARP
6
10/29 6:28
初めて来ました。穂高は見えない穂高駅。
穂高駅から50分ほどバスに揺られて中房温泉、合戦尾根スタート。
2021年10月29日 07:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/29 7:33
穂高駅から50分ほどバスに揺られて中房温泉、合戦尾根スタート。
第三ベンチ手前の見晴らしポイント。紅葉の樹々と常念岳。
2021年10月29日 08:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 8:39
第三ベンチ手前の見晴らしポイント。紅葉の樹々と常念岳。
合戦小屋手前から大天井岳と大天荘。今日は初めてあそこまで行く。
2021年10月29日 09:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 9:24
合戦小屋手前から大天井岳と大天荘。今日は初めてあそこまで行く。
ベンチ全部飛ばして合戦小屋。水を飲んでまたすぐゴー。
2021年10月29日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 9:35
ベンチ全部飛ばして合戦小屋。水を飲んでまたすぐゴー。
大パノラマが見えてくると。
2021年10月29日 10:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:31
大パノラマが見えてくると。
燕山荘到着。スワローズ優勝おめでとう!阪神ファンだけど。
2021年10月29日 10:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:33
燕山荘到着。スワローズ優勝おめでとう!阪神ファンだけど。
雲一つない快晴。今後、似たような写真がたくさん出てきますが、絶景につきご容赦を。まずは槍ヶ岳。
2021年10月29日 10:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
10/29 10:37
雲一つない快晴。今後、似たような写真がたくさん出てきますが、絶景につきご容赦を。まずは槍ヶ岳。
夏に歩いた笠ヶ岳から野口五郎岳までの稜線。
2021年10月29日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:39
夏に歩いた笠ヶ岳から野口五郎岳までの稜線。
笠ヶ岳。
2021年10月29日 10:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:37
笠ヶ岳。
双六岳から三俣蓮華岳。
2021年10月29日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:39
双六岳から三俣蓮華岳。
鷲羽岳、ワリモ岳。
2021年10月29日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:39
鷲羽岳、ワリモ岳。
水晶岳。
2021年10月29日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:39
水晶岳。
野口五郎岳。名前が全部わかるのが楽しい。
2021年10月29日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:39
野口五郎岳。名前が全部わかるのが楽しい。
一年ぶりの燕岳。時間あるので寄り道していこう。
2021年10月29日 10:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:40
一年ぶりの燕岳。時間あるので寄り道していこう。
コサメちゃんと傘イルカくん。おかえりモネ、終わってしまった。来週からはカムカムエブリバディ。
2021年10月29日 10:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 10:57
コサメちゃんと傘イルカくん。おかえりモネ、終わってしまった。来週からはカムカムエブリバディ。
メガメ岩。
2021年10月29日 11:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 11:10
メガメ岩。
燕岳山頂。今回はほぼピンポンダッシュでUターン。
2021年10月29日 11:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 11:17
燕岳山頂。今回はほぼピンポンダッシュでUターン。
では、この先、表銀座、大天井岳に伸びる稜線を戻っていこう。
2021年10月29日 11:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 11:20
では、この先、表銀座、大天井岳に伸びる稜線を戻っていこう。
燕山荘に戻ってお菓子食べて大天井岳へ。
2021年10月29日 12:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 12:07
燕山荘に戻ってお菓子食べて大天井岳へ。
雲海が下がり、富士山から塩見岳、赤石岳も見えてきた。赤石岳は今月頭に登ったばかりだ。
2021年10月29日 12:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 12:41
雲海が下がり、富士山から塩見岳、赤石岳も見えてきた。赤石岳は今月頭に登ったばかりだ。
八ヶ岳もきれいに見える。今日もにぎわっているでしょう。
2021年10月29日 12:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 12:41
八ヶ岳もきれいに見える。今日もにぎわっているでしょう。
南アルプスにズーム。
2021年10月29日 12:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 12:42
南アルプスにズーム。
写真ど真ん中の奥が水晶岳で、その手前の山が南真砂岳と思われる。登った山々の名前が分かるのはうれしくて楽しい。
2021年10月29日 12:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 12:50
写真ど真ん中の奥が水晶岳で、その手前の山が南真砂岳と思われる。登った山々の名前が分かるのはうれしくて楽しい。
大下りの頭を過ぎて登り返しにさしかかる。
2021年10月29日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 13:02
大下りの頭を過ぎて登り返しにさしかかる。
大天井岳がだいぶ近づいてきた。
2021年10月29日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 13:02
大天井岳がだいぶ近づいてきた。
12本爪アイゼンで効率よく登れる程度の斜面で楽しい。
2021年10月29日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
10/29 13:27
12本爪アイゼンで効率よく登れる程度の斜面で楽しい。
振り返ると南面には雪がほとんどない。
2021年10月29日 13:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 13:28
振り返ると南面には雪がほとんどない。
ギザギザの北鎌尾根。
2021年10月29日 13:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 13:48
ギザギザの北鎌尾根。
大天井岳北面の壁が見えてきた。ここをトラバースする。
2021年10月29日 14:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:03
大天井岳北面の壁が見えてきた。ここをトラバースする。
突如、険しい山肌が現れた。
2021年10月29日 14:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:22
突如、険しい山肌が現れた。
壁のような斜面を鎖と木梯子で降下。
2021年10月29日 14:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:23
壁のような斜面を鎖と木梯子で降下。
喜作新道を切り拓いた喜作さんの喜作レリーフ。
2021年10月29日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:24
喜作新道を切り拓いた喜作さんの喜作レリーフ。
ここはかなり危ないトラバース。右は崖。
2021年10月29日 14:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:28
ここはかなり危ないトラバース。右は崖。
振り返ると、燕岳岳、北燕岳。燕山荘もピーク上にあるのがよくわかる。南燕岳って感じ?
2021年10月29日 14:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:29
振り返ると、燕岳岳、北燕岳。燕山荘もピーク上にあるのがよくわかる。南燕岳って感じ?
喜作新道へはウサギしか向かっていない。
2021年10月29日 14:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:30
喜作新道へはウサギしか向かっていない。
トラバース開始。
2021年10月29日 14:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:32
トラバース開始。
そこそこ急斜面のトラバースだがトレースバッチリで特に危なくはない。
2021年10月29日 14:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:43
そこそこ急斜面のトラバースだがトレースバッチリで特に危なくはない。
針ノ木岳と蓮華岳がかっこいい。
2021年10月29日 14:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:51
針ノ木岳と蓮華岳がかっこいい。
劔立山連峰にも日が当たる。
2021年10月29日 14:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 14:51
劔立山連峰にも日が当たる。
トラバースが終わると同時に本日のお宿に到着。
2021年10月29日 15:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:00
トラバースが終わると同時に本日のお宿に到着。
受付だけ済ませて大天井岳山頂へ向かおう。10分で着く。
2021年10月29日 15:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:23
受付だけ済ませて大天井岳山頂へ向かおう。10分で着く。
大天井岳山頂に到着〜。
△2922.05m 点名天章山。
2021年10月29日 15:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:31
大天井岳山頂に到着〜。
△2922.05m 点名天章山。
最高のパノラマをしばしご覧ください。
2021年10月29日 15:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:24
最高のパノラマをしばしご覧ください。
針ノ木岳から白馬岳方面。
2021年10月29日 15:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:27
針ノ木岳から白馬岳方面。
鹿島槍ヶ岳から白馬岳。
2021年10月29日 15:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:27
鹿島槍ヶ岳から白馬岳。
歩いてきた稜線。燕岳があんなに小さくなってしまった。
2021年10月29日 15:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
10/29 15:28
歩いてきた稜線。燕岳があんなに小さくなってしまった。
立山と剱岳。
2021年10月29日 15:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:29
立山と剱岳。
双六岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。
2021年10月29日 15:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:29
双六岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。
水晶岳から赤牛岳。
2021年10月29日 15:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:29
水晶岳から赤牛岳。
鷲羽岳とワリモ岳。
2021年10月29日 15:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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鷲羽岳とワリモ岳。
槍ヶ岳から穂高連峰。手前に伸びる尾根が喜作新道。来年はこのルートを歩いてみよう。
2021年10月29日 15:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:30
槍ヶ岳から穂高連峰。手前に伸びる尾根が喜作新道。来年はこのルートを歩いてみよう。
こちらは明日歩く常念岳方面。
2021年10月29日 15:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:38
こちらは明日歩く常念岳方面。
富士山、南アルプス、常念岳。
2021年10月29日 15:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:38
富士山、南アルプス、常念岳。
絶妙な角度で南アルプスに抱かれる常念岳。
この時間、穏やかに見えるが風が冷たく結構寒い。
2021年10月29日 15:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/29 15:39
絶妙な角度で南アルプスに抱かれる常念岳。
この時間、穏やかに見えるが風が冷たく結構寒い。
宿に戻ってきた。
お部屋は雷鳥。三人でパテあり。布団が家の布団かというぐらい清潔に見える。
2021年10月29日 16:14撮影 by  SH-M15, SHARP
10
10/29 16:14
宿に戻ってきた。
お部屋は雷鳥。三人でパテあり。布団が家の布団かというぐらい清潔に見える。
テントがポツンと1つだけ。寒いだろうな〜。こちらはここから離れられない。
2021年10月29日 16:46撮影 by  SH-M15, SHARP
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10/29 16:46
テントがポツンと1つだけ。寒いだろうな〜。こちらはここから離れられない。
この広いテーブルにたった一人。さみしいな笑。すごいごちそうでした。特に芋煮がおいしかった。
2021年10月29日 17:29撮影 by  SH-M15, SHARP
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10/29 17:29
この広いテーブルにたった一人。さみしいな笑。すごいごちそうでした。特に芋煮がおいしかった。
5時。日の出は1時間後。それまでにご飯を食べよう。
2021年10月30日 05:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
10/30 5:16
5時。日の出は1時間後。それまでにご飯を食べよう。
山小屋の朝食をいただくのはいつ以来か。すごい久しぶりだ。
2021年10月30日 05:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 5:27
山小屋の朝食をいただくのはいつ以来か。すごい久しぶりだ。
ご来光を見に山頂へ。
2021年10月30日 05:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
10/30 5:55
ご来光を見に山頂へ。
すばらしい。
2021年10月30日 05:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 5:59
すばらしい。
すばらしい!
2021年10月30日 06:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:00
すばらしい!
すばらしい!!
2021年10月30日 06:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:01
すばらしい!!
6時3分、日の出です。
2021年10月30日 06:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
10/30 6:03
6時3分、日の出です。
太陽が上空の大気に自身を映し出す。
2021年10月30日 06:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:04
太陽が上空の大気に自身を映し出す。
槍、穂高を染めていく。
2021年10月30日 06:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:07
槍、穂高を染めていく。
・・・。
2021年10月30日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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・・・。
・・・。
2021年10月30日 06:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:09
・・・。
・・・。
2021年10月30日 06:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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・・・。
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2021年10月30日 06:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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・・・。
・・・。
2021年10月30日 06:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:13
・・・。
太陽、八ヶ岳、富士山、南アルプス、常念岳。
見事でした。では、常念岳に行こう。
2021年10月30日 06:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:17
太陽、八ヶ岳、富士山、南アルプス、常念岳。
見事でした。では、常念岳に行こう。
今日は右側、ずーっとこれが続く。
2021年10月30日 06:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:29
今日は右側、ずーっとこれが続く。
ズボズボズボ。
2021年10月30日 06:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 6:36
ズボズボズボ。
その前にこの東天井岳に立ち寄る。登山道は巻いているので途中からてきとうにピークに登っていく。
2021年10月30日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:04
その前にこの東天井岳に立ち寄る。登山道は巻いているので途中からてきとうにピークに登っていく。
トレースがない。
2021年10月30日 07:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
10/30 7:07
トレースがない。
結構ズボズボ。ゲイター忘れて雪が靴に入る笑。おまけの割には大変だ。
2021年10月30日 07:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:09
結構ズボズボ。ゲイター忘れて雪が靴に入る笑。おまけの割には大変だ。
でもすぐ着いた東天井岳。
2021年10月30日 07:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:15
でもすぐ着いた東天井岳。
次は横通岳へ。
2021年10月30日 07:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:17
次は横通岳へ。
御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰。
2021年10月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
10/30 7:47
御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰。
涸沢カール。さすがにテントは見当たらない。
2021年10月30日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:43
涸沢カール。さすがにテントは見当たらない。
御嶽山はしばらく行ってない。
2021年10月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:47
御嶽山はしばらく行ってない。
乗鞍岳。今年は厳冬期スキー行けるかな。
2021年10月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:47
乗鞍岳。今年は厳冬期スキー行けるかな。
横通岳も名前の通り登山道が横を通っているのでこの辺からてきとうにピークを目指す。
2021年10月30日 07:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:54
横通岳も名前の通り登山道が横を通っているのでこの辺からてきとうにピークを目指す。
さらに雪が靴に入る笑。
2021年10月30日 08:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 8:02
さらに雪が靴に入る笑。
着きました。横通岳。ここはすごい見晴らしいがいい!
でもこれまでの写真とほぼ同じなので省略。
2021年10月30日 08:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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着きました。横通岳。ここはすごい見晴らしいがいい!
でもこれまでの写真とほぼ同じなので省略。
ラストピーク、常念岳。
2021年10月30日 08:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ラストピーク、常念岳。
御嶽山と乗鞍岳。
2021年10月30日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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御嶽山と乗鞍岳。
もっと何十枚も撮ってますがほぼすべて同じなので省略して常念に向かいます。
2021年10月30日 08:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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もっと何十枚も撮ってますがほぼすべて同じなので省略して常念に向かいます。
ペプシブレイクして手ぶらで常念へ。標高差400m登ります。
2021年10月30日 09:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ペプシブレイクして手ぶらで常念へ。標高差400m登ります。
気持ちのいい常念散歩。
2021年10月30日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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気持ちのいい常念散歩。
2回目の常念岳山頂。
2021年10月30日 10:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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2回目の常念岳山頂。
これまた絶景なんだが、これまでとほぼ同じ構図なのでこれ一枚であとは省略。
2021年10月30日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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これまた絶景なんだが、これまでとほぼ同じ構図なのでこれ一枚であとは省略。
いや、歩いてきた稜線はこんな感じなのでこれだけご紹介。南面はほとんど雪がない。
2021年10月30日 10:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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いや、歩いてきた稜線はこんな感じなのでこれだけご紹介。南面はほとんど雪がない。
穂高連峰ももう一回だけご覧ください笑。
2021年10月30日 10:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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穂高連峰ももう一回だけご覧ください笑。
あと一枚だけ!
富士山と甲斐駒ヶ岳から赤石岳まで。では、下山しましょう。
2021年10月30日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 10:17
あと一枚だけ!
富士山と甲斐駒ヶ岳から赤石岳まで。では、下山しましょう。
下山途中、一ノ沢コース。沢沿い、岩ゴロゴロで終始歩きにくいコースだった。
2021年10月30日 11:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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下山途中、一ノ沢コース。沢沿い、岩ゴロゴロで終始歩きにくいコースだった。
登山口にゴール。
2021年10月30日 12:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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登山口にゴール。
デポしておいた自転車に乗って穂高駐車場まで15キロのダウンヒル(35分ほど)で終了。
2021年10月30日 12:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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デポしておいた自転車に乗って穂高駐車場まで15キロのダウンヒル(35分ほど)で終了。
撮影機器:

感想

高い山に行きたい。ただ、高い山に行ける時期はもう残り極めて短く、また技術的にかなり限られた高い山にしか登れない。百高山トップ30のうち、未登が5つ、4つは全て穂高連峰でもう厳しい。あと一つが大天井岳だ。ここに登るとついでの百高山が2個おまけでついてくる。大天荘の営業もあと数日となり土曜は混みそうで、日曜日の天気が微妙なので、金曜日に泊まろう。
ピストンを避けるため深夜、一ノ沢登山口に自転車をデポし、穂高駅からバスで中房温泉に向かいまずは4度目の燕岳へ。3時間ほどで燕山荘に着くとそこはいつ来ても日本一の絶景ポイントだ。ただ、過去、3回とも同じ景色を見てはいるが、今回、この眺めは過去3回のどれよりも感慨深い。夏に子供と初めて登った槍ヶ岳、さらに、笠ヶ岳から鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳まで左から右へ縦走した山々が全部見える。4年前の初冬に初めて燕岳に登ったとき、槍ヶ岳が見えて大興奮した記憶があるが、その時、山名がわかったのは槍ヶ岳だけで、槍ヶ岳も含めてどれも登ったことがなかった。それから4年、たくさんの山に登り、以前のような初見の感動は薄れてはいるが、それとは違う感慨がある。同じ山に何回登ってもその度に違った感動や思い出が頭を巡りまた行きたくなる。登山は奥が深い。
時間次第では燕岳カットも考えたが余裕で行けそうなので手ぶらで燕岳にピンポンダッシュで小屋に戻り、お菓子ブレイクののち大天井岳へ。大下りの頭から先は初めてだ。いわゆる、表銀座縦走路。歩けど歩けど右にはずっと裏銀座。本当に素晴らしい縦走路だ。大天井岳が近づき、喜作レリーフから表銀座が槍ヶ岳に向かう喜作新道を右に分けて、左に向かう。大天井岳北東面の急斜面をトラバースが走っている。滑れば簡単に滑落する斜度だ。今回は、近寄るとバチバチのトレースがあり簡単に通過し、トラバースを終えると稜線に飛び出して大天荘に到着。とてもきれいでスタッフは礼儀正しくフレンドリーで素晴らしい山小屋だった。
翌朝、ご飯を頂き、ご来光を見に再度、大天井岳山頂へ。風がなく昨夜よりも暖かい。夏の北アルプスではご来光は見れなかったので、北アご来光は今季初。穂高から立山まで染まる美しいご来光で、今年、たくさん見た南アルプスでのご来光とはまた一味違う日の出を堪能できた。
その後は、常念小屋まで大きなアップダウンはなく一級の稜線を散歩しながら百高山を2つゲット。常念岳は、以前、蝶ヶ岳からの周回で登っているがこちらのコースからは登っていないので、常念小屋でバッジを買って、手ぶらでお手軽に常念岳も登り、その後は、一ノ沢コースを下山し、デポチャリで車に戻って登山終了。
これが今年、最後の北アルプス登山になりそうで、晴れ渡る秋空の下、雪山ハイキングを楽しめて大満足でした。

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コメント

私も自転車デポ、長年考えておりました。
ん〜今年はできなかった。うらやましいです。
夏、って思ってたけど冬に小屋やってたんですね。
そしてやはりチャリのスピードはすごいんですね。
いつかやってみます。それか娘にバイト代を払うか。。。(笑)
良いご来光でしたね。写真から拝ませてもらいました。
2021/10/31 20:34
hapiraさん、おはようございます。
自転車はコース次第ではなかなか便利だと思います。特に今回のように、下山口に車で行けてデポできる、デポ地から車まで全部下りで登りがない、舗装されている条件が揃えば非常に楽で早いです。今回、中房温泉まで車で行ってしまうと、麓からそこまでが登りになるため、駐車地から登山口までバスなどで行けることもよいコースだと思います。ちなみに、この逆コースだと、一ノ沢登山口への交通機関がないため難しくなります。
このコースなら普通のママチャリでもできるのでぜひ、近くの里山などでも雪が降る前にチャレンジしてみてください。
小屋は白馬方面は10月上旬に閉まりますが穂高方面は11月頭まで営業してるんですよね!
ご来光もなかなかでした!
やっぱりアルプスはいいですね!
2021/11/1 7:34
今し方、こちらの記録を発見してしまいました〜(^^;
先日の大天荘や常念乗越からの下山時しばらくご一緒した者です。
デポされた自転車で無事下山されたんですね。
このコース、自転車を使う発想がなかったのでたいへん参考になりました。
ちなみに今回の登山の様子を動画にまとめてみました。
明日中にはYouTubeにアップしますので暇なときにご覧になってみてください。
*大天井岳で検索してみてください。
2021/11/6 15:51
cocoapapaさん、こんにちは。
先日は大天井岳登山お疲れさまでした。天候に恵まれてよかったですね。自転車は便利なのでぜひ、一度やってみてください。
2021/11/6 17:18
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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