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Yamareco

記録ID: 374828
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【青笹尾根から破風山、雁坂嶺】 大ボケかましてタイムロス、雁坂峠まで

2013年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:49
距離
17.9km
登り
1,490m
下り
1,498m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車場7:35-青笹尾根取り付き7:42-7:52青笹尾根合流(GPSロガー捜索)8:55-9:53 1653mピーク(防火帯の末端)10:08-10:45 1855mピーク-11:39シャリバテで休憩11:55-12:25破風山12:27-12:54東破風山-13:25雁坂嶺14:05-14:22雁坂峠14:25-15:28沓切沢橋15:34-16:24駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は国道140号から西沢渓谷駐車場への入口の手前にある公衆トイレ用の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
【青笹尾根】
〈下部〉
尾根の末端は4本の支尾根に分かれていて防火帯が切られている尾根は西から2番目。
今回は防火帯尾根の南斜面を国道140号から適当に取り付きましたがネットで調べるとその先の鶏冠山大橋の手前に登山口となる階段があるそうです。
尾根はS字状になっており、最初のカーブまでの下部は防火帯が広く切られていて迷うことはなく気持ちよく気楽に歩けます。ところどころ急登です。南側の展望が開け富士山もよく見えます。
防火帯の上端は三角点のある1653mピーク。

〈中間部〉
この尾根で一番迷いやすいのは中間部でしょうか。2回大きく尾根が向きを変えます。
1653mピークの先は西(左)に約90度大きく曲がり主脈の稜線と平行して進む感じになります。
それまでの開放的な雰囲気とはうって変わって踏み跡も薄く藪っぽくなってきてバリエーションムードになってきます。しかし残念なことにテープ類がたくさんありそれほど迷うことはないでしょう。テープが途切れる場所がちょいちょいあるので注意。
標高1800mあたりでまた北(右)に大きく曲がり、破風山に向きを変えまっすぐ登る感じになります。

〈上部〉
上部の下の方は笹原、中間部は立ち枯れ、倒木地帯の急登、上部はガレ場と小藪の急登。
踏み跡は不明瞭ですがテープ類は一般登山道よりも多いくらいで探さなくても目に飛び込んできます。
登山道のためというよりは恩賜林の境界の保守点検のための作業用のテープのようです。
尾根筋ははっきりせず、テープが見にくい状況だと下山は迷いやすいかも。

【破風山ー雁坂峠:奥秩父主脈縦走路】
この日は雪がところどころ残っており一部凍結していました。特に東破風山から雁坂嶺方面にむかう下り斜面は急登な上に凍結していたのでチェーンスパイクを装着しようか迷いました。結局面倒だったのとなんとか足が置けるところがあったので装着しませんでしたが、着けた方が歩きやすかったと思います。
これからの時期はアイゼンは必須ですね。

【雁坂峠ー駐車場】
沓切沢橋までは沢を何度か渡渉しますがほとんどは大したことはありません。
ただ1カ所だけ写真にあげたお助けロープがついたポイントは傾斜もきつく、この日は凍結もしていたのでちょっと緊張しました。


【下山後の温泉】
いつものはやぶさ温泉。500円。
蛇口から温泉がどばどば。
この日はゲロ混みでイモ洗い状態。こんなに混んでたのは初めて。
ループ橋をショートカットするように閉鎖された旧道から国道へ向かいます。
帰りに撮影。
ループ橋をショートカットするように閉鎖された旧道から国道へ向かいます。
帰りに撮影。
国道に出て反対側にわたってすぐの斜面に取り付きます。
取り付き斜面から来た道を振り返ったところ。
国道に出て反対側にわたってすぐの斜面に取り付きます。
取り付き斜面から来た道を振り返ったところ。
この斜面の左側を適当に登ると
この斜面の左側を適当に登ると
ほどなく防火帯が切られた青笹尾根主線に出ます。
4
ほどなく防火帯が切られた青笹尾根主線に出ます。
尾根に出て位置確認のためにウェストハーネスのポケットからGPSを出そうとすると、ないっ!!
チャックあいてるし...落としたのかっ?!
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尾根に出て位置確認のためにウェストハーネスのポケットからGPSを出そうとすると、ないっ!!
チャックあいてるし...落としたのかっ?!
1時間捜索しましたが見つからず
すっかり意気消沈して開放的な尾根を進みます。
4
1時間捜索しましたが見つからず
すっかり意気消沈して開放的な尾根を進みます。
気分と裏腹にきもちのいい天気。
5
気分と裏腹にきもちのいい天気。
左手に鶏冠山。
あれからもう5か月もたつのか。
5
左手に鶏冠山。
あれからもう5か月もたつのか。
しばらく単調な防火帯尾根を歩きます。
けっこう急登。
石尾根を思わせます。
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しばらく単調な防火帯尾根を歩きます。
けっこう急登。
石尾根を思わせます。
振り返ると富士山。
唐松の黄葉とのコラボがステキ。
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振り返ると富士山。
唐松の黄葉とのコラボがステキ。
1657mピークが見えてきました。
ここが防火帯の終点。
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1657mピークが見えてきました。
ここが防火帯の終点。
黒川鶏冠山と大菩薩嶺...かな?
1
黒川鶏冠山と大菩薩嶺...かな?
1657mピークからこれから向かう破風山(左)。
右が東破風山。
ちょっとわかりにくいですが青笹尾根は手前から右へ、写真中央で右から左へ横切り左端から破風山へと続いてます。
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1657mピークからこれから向かう破風山(左)。
右が東破風山。
ちょっとわかりにくいですが青笹尾根は手前から右へ、写真中央で右から左へ横切り左端から破風山へと続いてます。
1657mピークの三角点。
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1657mピークの三角点。
1657mピークから少しくだり防火帯の終点から右へルートをとります。
1
1657mピークから少しくだり防火帯の終点から右へルートをとります。
防火帯からはそれまでとはうってかわって藪っぽくなります。
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防火帯からはそれまでとはうってかわって藪っぽくなります。
道は不明瞭ですが無粋なテープがたくさんあるのでそれほど迷うことはありません。
こんなところもありますがおおむね歩きやすい。
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道は不明瞭ですが無粋なテープがたくさんあるのでそれほど迷うことはありません。
こんなところもありますがおおむね歩きやすい。
たくさん見かけた境界見出標
恩賜林の境界の印だそうです。
たくさん見かけた境界見出標
恩賜林の境界の印だそうです。
この辺はちょっと迷いやすいかも
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この辺はちょっと迷いやすいかも
標高1800mあたりで右に折れ破風山に向かって進みます。ここからはほぼ直線で直登。
標高1800mあたりで右に折れ破風山に向かって進みます。ここからはほぼ直線で直登。
笹原が出現。
青笹尾根の名前の由来?
変化に富んだルートです。
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笹原が出現。
青笹尾根の名前の由来?
変化に富んだルートです。
とおせんぼ的なロープを越えて先へ。
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とおせんぼ的なロープを越えて先へ。
木々の間から木賊山とそれに続く鶏冠尾根。
2
木々の間から木賊山とそれに続く鶏冠尾根。
1855mピークの三角点。
地籍図根三角点?初めて見ました。
調べましたが長くなるので解説は省略。
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1855mピークの三角点。
地籍図根三角点?初めて見ました。
調べましたが長くなるので解説は省略。
立ち枯れエリア。
この辺も急登です。
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立ち枯れエリア。
この辺も急登です。
そして倒木の嵐。
そして倒木の嵐。
急登でシャリバテして休憩。
チェストバックの行動食をまさぐってたら、
なんと!落としたと思ってたガーミンがっ!!
...うれしいやら、悔しいやら。
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急登でシャリバテして休憩。
チェストバックの行動食をまさぐってたら、
なんと!落としたと思ってたガーミンがっ!!
...うれしいやら、悔しいやら。
山頂近くなるとまた藪っぽくなります。
でもテープはばっちり。
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山頂近くなるとまた藪っぽくなります。
でもテープはばっちり。
そして開けたガレ場に出ます。
ここからの景色が素晴らしい。
ここで休憩すればよかった。
おススメの休憩ポイントです。
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そして開けたガレ場に出ます。
ここからの景色が素晴らしい。
ここで休憩すればよかった。
おススメの休憩ポイントです。
ガレ場から西→南→東の順で。
まずは西の木賊山、金峰山、国師。
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ガレ場から西→南→東の順で。
まずは西の木賊山、金峰山、国師。
南は富士山!
右に乾徳山、牛首、黒金山。
広瀬湖も。
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南は富士山!
右に乾徳山、牛首、黒金山。
広瀬湖も。
富士山アップ。
東は右から大菩薩、丹沢山塊、奥多摩の山々、手前に奥秩父主脈の稜線。
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東は右から大菩薩、丹沢山塊、奥多摩の山々、手前に奥秩父主脈の稜線。
遠くに南アルプスも。
遠くに南アルプスも。
登ってきた青笹尾根。
S字状に曲がってるのがわかります。
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登ってきた青笹尾根。
S字状に曲がってるのがわかります。
鶏冠山が下に見えます。
鶏冠山が下に見えます。
主脈縦走路に出ました。
ガレ場からはすぐ。
写真ではわかりにくいですが。
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主脈縦走路に出ました。
ガレ場からはすぐ。
写真ではわかりにくいですが。
主脈縦走路から青笹尾根への降り口をみたところ。
マーキングがしっかりとあります。
破風山山頂から20mほど東です。
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主脈縦走路から青笹尾根への降り口をみたところ。
マーキングがしっかりとあります。
破風山山頂から20mほど東です。
さくっと山頂。
山頂は展望無し。
さっさと東破風山へ向かいます。
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山頂は展望無し。
さっさと東破風山へ向かいます。
途中ところどころ展望が開けるところがあります。
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途中ところどころ展望が開けるところがあります。
こんな景色。
さっきのガレ場と一緒ですね。
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こんな景色。
さっきのガレ場と一緒ですね。
北側の展望が開けるところは少ないです。
両神山。
zucchiさんが見えます(ウソ)。
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北側の展望が開けるところは少ないです。
両神山。
zucchiさんが見えます(ウソ)。
あれは浅間山?
東破風山は(西)破風山よりも展望あり。
東破風山は(西)破風山よりも展望あり。
東破風山からの下りは雪と凍結で滑りやすくなってました。
東破風山からの下りは雪と凍結で滑りやすくなってました。
立ち枯れの林の向こうに雁坂嶺。
3
立ち枯れの林の向こうに雁坂嶺。
左奥の雲取山まで続く奥秩父主脈縦走路。
いつか全縦走したい。
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左奥の雲取山まで続く奥秩父主脈縦走路。
いつか全縦走したい。
立ち枯れの林が印象的。
ここはいいですね。
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立ち枯れの林が印象的。
ここはいいですね。
立ち枯れと富士。
富士はなんでも絵になる。
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立ち枯れと富士。
富士はなんでも絵になる。
ラビリンス。
雁坂嶺に到着。
もう雁峠はあきらめたのでのんびりします。
雁坂嶺に到着。
もう雁峠はあきらめたのでのんびりします。
自分の写真も撮っちゃいます。
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自分の写真も撮っちゃいます。
お昼&コーヒータイム。
ここではじめて人と会いました。
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お昼&コーヒータイム。
ここではじめて人と会いました。
左に和名倉山、中央雲取山、右は笠取山か?
左に和名倉山、中央雲取山、右は笠取山か?
これから下る久渡沢。
2
これから下る久渡沢。
左の鞍部が雁坂峠、正面に水晶山。
この辺も笹原がきもちいい。
2
左の鞍部が雁坂峠、正面に水晶山。
この辺も笹原がきもちいい。
雁坂峠。
日本三大峠です。
あとは針ノ木峠のみ。
日本三大峠です。
あとは針ノ木峠のみ。
なるほど。
このアングルはよく見かけますね。
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このアングルはよく見かけますね。
和名倉山。
また行きたい。
和名倉山。
また行きたい。
ここから先はまた今度。
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ここから先はまた今度。
笹原を下ります。
笹原を下ります。
沢の渡渉がいくつか。
どれもたいしたことはないですが、
沢の渡渉がいくつか。
どれもたいしたことはないですが、
ここは要注意。
急で滑りやすい。
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ここは要注意。
急で滑りやすい。
もう冬ですね。
沓切沢橋に到着。
ここから舗装された林道を1時間ほど歩きます。
正面に見えるのは本日登った青笹尾根。
沓切沢橋に到着。
ここから舗装された林道を1時間ほど歩きます。
正面に見えるのは本日登った青笹尾根。
林道から破風山と雁坂嶺。
林道から破風山と雁坂嶺。
青笹尾根に沈みゆく太陽。
1
青笹尾根に沈みゆく太陽。
昔は奥の雁坂峠を歩いて越え、今は下のトンネルであっという間。
昔は奥の雁坂峠を歩いて越え、今は下のトンネルであっという間。
名残の紅葉が山肌に。
4
名残の紅葉が山肌に。
国道に出ると鶏冠山のシルエットが。
国道に出ると鶏冠山のシルエットが。
駐車場着。
帰りはいつものはやぶさ温泉。
帰りはいつものはやぶさ温泉。
はやぶさ温泉から本日最後の富士山。
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はやぶさ温泉から本日最後の富士山。
風呂上りは定番のノンアルで〆。
3
風呂上りは定番のノンアルで〆。

感想

前週末はクライミングで遊ばせてもらったのでこの週末は家族にご奉仕のはずでしたが、期せずして日曜は山で遊んでおいでと、慈愛に満ちたお言葉をいただいたのが金曜の夜。
土曜なら塾生の方々と幕山に行けたのに、ちっ。
なんて心の声はおくびにも出さず、ありがたや〜と拝んでおきました。

さて、どこに行こうか?
ずっと気にかかってた奥秩父の主脈縦走路で歩いてないところ、雁峠ー木賊山間に決めましたが、もう日暮れも早いしちょっと木賊山までは届きそうにない。
かといって雁坂峠まででは物足りない。
その間でどこか降りられそうなところがないかと地図を眺めていたら...
ありました!
破風山から南側に派生する青笹尾根。
検索すると数は少ないですが、記録もありました。行けそうだけど、夕暮れの時間に追われてバリエーションを下るのは精神衛生上よくないので、登りに使うことに。

6:30に登り始められるように予定通りに家を出発。
しかし、強烈な睡魔に襲われ命の危険を感じて、初狩PAにビバーク。
ちょっと30分のつもりが1時間以上も寝ほうけてしまい、結局予定より1時間遅れのスタートになってしまいました。
いきなりのタイムロスです。

それでも順調に青笹尾根に上がって、さあ行くぞと思った矢先。
GPSをチェックしようとザックのポケットを見ると、ファスナーが空いてて、いるはずのGPSロガーさんがいらっしゃらないではありませんか!!!!

そういえば、さっき尾根への斜面を登っているとき、足下を何か落ちた気がして「石のようなモノ」が転がったのを目の端に捉えたけど...あれだったのか?!

あれを失くしてはどえらい損害!
急いできた道を戻り1時間あまり捜索しましたが堆積した落ち葉にも阻まれみつけることができませんでした。このままずっと捜索を続けるかもうあきらめて山行を続けるか悩みましたが、時間をかけても見つかる気がせず、あきらめてテンションだだ下がりのまま先に進むことにしました。
おそらく持っている山用品で一番高額のものをなくした精神的ダメージは計り知れず、足取りの重いこと、重いこと。

GPSがないので久しぶりに地形図とコンパス使いました。
しかしバリルートとはいえ拍子抜けするほどテープがたくさんあったので地図の確認もさほど必要ありませんでした。

迷うことなく順調に尾根を進み、山頂までもう少しの標高2000m付近の立ち枯れエリアでバテてきたので一本入れたときのこと。
チェストバッグの中から行動食を出そうとまさぐっているとカメラの下から出てきたものは、
なんとっ!!
なくしたはずのGPSロガー、愛しのガーミンちゃん!

でも、なぜ?

理由はこうです。
ふだんGPSの定位置はチェストバッグの中ですが、今回はなんとなくウェストハーネスのポケットにしまってました。国道から斜面に取り付くとき一度取り出して位置を確認し、無意識にいつものようにチェストバッグに入れてしまったのでした。無意識の行動なので意識は「GPSはウェストハーネスの中」のままだったので次に使う時になかったのでパニック。おまけにファスナー開いてたのと、「石のようなモノ」が足下を転がった記憶が一瞬で連動し「落とした」と思い込んでしまったのでした。

なんという大ボケ。
あの1時間の捜索はいったい...
そりゃ探してもあるわけないよな〜。
あのまま探し続けていたら、と思うとゾッとします。


寝過ごしと大ボケのせいで貴重な2時間を失い、結局予定の雁峠までは届かず、雁坂峠までという消化不良な山行になってしまいましたが、青笹尾根は変化に富んでて期待以上にいい尾根でした。
総じて藪も大したことがなくマーク類も多いのでバリエーションとしては歩きやすいと思います。

前回の山歩きからは1ヶ月以上もあいてしまい、脚力維持のためちょこちょこ走ってましたが、想像以上に落ちてました。
やはり山の足は山でないと鍛えられないのだと再認識。


最後に懐メロをどうぞ!


「藪の中へ」

さがしものはなんですか?
見つけにくいものですか?
サックの中も落ち葉の中も探したけれど見つからないのに
まだまだ探す気ですか?
それより尾根を登りませんか?
藪の中へ、藪の中へ、行ってみたいと思いませんか?
ウフフ、藪の中へ
ウフフ、藪の中へ
ウフフ、さあ〜




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コメント

試されたのでは?
そうは言っても、イヤイヤ奉仕いたしますよ〜という答えを期待されて。
それなのに、ホイホイと一人で出かけてしまうとは!

最近は一般登山道では満足できなくなってきたみたいですね。
始めからGPSに頼ろうとしていたこと自体どうなのかな〜。
2013/11/27 21:22
そうだったのか!?
がーん、試されてたというところまで読めませんでした〜
浅はかでしたね
そういえば渋滞に巻き込まれてくたくたになって遅く帰っても態度が冷ややかだったような...

今週末は次の山へ向けてポイント稼いでおかなければ


>始めからGPSに頼ろうとしていたこと自体どうなのかな〜

ぐっ...
...いやいやGPSは基本答え合わせ的に使ってるだけで、まずは自分で判断して、間違えたかなってときに確認するぐらいしか見ませんよ。
今回しょっぱな使ったのは出だしが遅かったのでこれ以上ロスしたくなくて...
う〜ん、苦しいか...
2013/11/27 22:53
相変わらず濃いルートですね!
kanosukeさん、
先日のコメントからどこだろうと思っていたら、こちらでしたかー。しかし、青笹尾根とは破線すら踏み込んでない私には でした。鶏冠尾根といい、濃いところ行きますね

GPSもあってよかったですね!そんなことあったらショックで登ってないです…

しかし、二週続けて天気に恵まれてますね!これで雨男完全返上か、それともたまたまか。次回のレコ楽しみにしてまーす。

※気がついたらこの曲も懐メロ なんですね…普通に違和感感じない自分がいる訳で

zucchi
2013/11/28 7:56
オススメですよ
zucchiさんどーもです。

けっこう近い所にいましたね

レコにも書きましたが、青笹尾根はマーキングもしっかりあるし、歩きやすいし、バリを初めてやるにはいいルートですよ。
変化に富んでて飽きないし、展望もあるし
一般道に飽き足らなくなったらぜひお試しを

GPSをなくしたと思った時はホント、ショックでしたが、
これで山を中止したらもっと落ち込むと思って、気持ちを無理矢理奮い立たせました
結果的には中止にしなくてよかったです。

もう完全に雨男あらためまして晴れ男でございます

名曲は風化せず、いつ聴いても新鮮なものですよ〜。
違和感感じないのはトシのせいではなくこの曲が素晴らしいからです
2013/11/28 15:02
静かでよさそう...
こんばんは、kanosukeさん!

青笹尾根からの周回、静かそうで私好みです
やはり冬ざれたこの時期がよさそうですネ。

むかし、雲取りから金峰まで3日ぐらいで稜線歩きをしましたが、最近は日帰りしかできないので、こんな感じで繋いでいくのもイイですネ

青笹尾根のコース、お気に入りに登録させて頂きました
2013/11/28 17:44
探すのを止めたとき見つかることもよくある話で
kanosukeさん、こんばんは!

雨降ってないし、GPSも紛失してないし、何だかkanosukeさんらしく
ないぢゃないですか

それにしても、楽しそうな所に行ってますね
藪の中へ ウフフ  なんて、相変わらず「へん」ですけど・・・

ところで、写真に写るキュートなザックは「ボレアス」ですか?
このザック、山でまだ見かけたことがないです
2013/11/28 17:58
めっちゃ静かです
hottenさん、こんばんは!

好みだと思いましたよ
青笹尾根は誰にも会うことなく、静かな初冬の奥秩父を堪能できました。
GPS騒ぎがなければもっと良かったんですけどネ

奥秩父は今年中に雲取から甲武信までは繋ぎたかったんですけど、持ち越しです。
今回雁峠まで行けなかったのでまた短い行程が残ってしまい、虫食い状態です

hottenさんはすでに全縦走されてるんですね。
やはりというか、さすがというか。
2日で踏破する強者レコも見かけますがhottenさんでも3日だと私は4日はみておかないといけないのか〜
2013/11/28 19:05
ちゃんと2番もご存知ですね!やはり!!
ronさん、こんばんは!

いえいえ、もうですね、雨男は卒業したのですよ
どんなもんじゃ〜い!!!
今度私が山へ行くときはお教えしましょうか?

葉が落ちたこともあり思ったよりも藪っぽくなくてちょっと拍子抜けで、歌詞との整合性もイマイチでしたね。

ご指摘のようにボレアスです。
日帰り用に1年ほど使ってますが、使い心地は...
見た目で選んでちょっと後悔してます。
私もこのザック山で見たことないですね〜。
人気ないのかしらん
2013/11/28 19:10
さすが師匠!
カノスケどん、まいど。

失くしたと思ったGPSは、実は失くしてなかったというあたり、
さすが、師匠と呼ばせてもらいます。

しかし、残念
いま、ふところが厳冬期!のカノスケどんが、
GPSを新たに買うかどうか?
確認そびれてしまったあ〜!

クマ
2013/11/28 21:25
なにをおっしゃる!
ウサギさん、ならぬクマさん!!
師匠と呼ばせてもらいたいのは私の方ですってばっ!!

もし本当にGPSをなくしてしまったとしたならばどうしたか?
厳冬期の懐具合の今、非常に厳しい判断を迫られたと思いますが、
おそらく失くしたことは黙って、こっそり買ってしまったのではと思いますが、殺されるリスクがありますね
あるいはGPSを全く活用してなさそうなgeraさんあたりから奪うという手も
2013/11/28 22:55
行ってみたいと思いました(笑)
kanosukeさん、こんにちは。

今回も、マニアックなルートでしたね。
もう、普通の登山道では我慢ができないお体になってしまったようで

天気も良いですし、GPSも無事見つかって。。
あれ、他の方も言っていますが、kanosukeさんっぽくない

でも、静かで、楽しそうな素敵なルート、こんなルートなら、私も是非行って見たくなりました
2013/11/29 12:51
わたしらしいじゃないですか
cirrusさん、どーもです。

バリエーションの楽しさを知ってしまうとハマりますね
丹沢のバリールートや赤岩岳に行ってるcirrusさんならわかりますよね
でも静かなところなら一般道も好きですよ 。
だから奥秩父主脈の赤線も繋げたいですし。
バリも一般道もまとめて広くお山を楽しみたいですね
クライミングもそのためにやってます。

行ってみたいと思ってるcirrusさんもこっちの人なんだから、いっしょにいかが?
2013/11/29 15:36
プロフィール画像
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