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Yamareco

記録ID: 377306
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜雁坂峠周回)

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
20.6km
登り
1,946m
下り
1,965m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40西沢渓谷無料駐車場
- 7:01徳ちゃん新道登山口
- 8:23近丸新道分岐8:31
- 9:42戸渡尾根分岐
- 9:47木賊山
- 9:57甲武信小屋
- 10:12甲武信ヶ岳10:21
- 10:31甲武信小屋
- 10:42巻き道分岐
- 10:53展望地(お昼休憩)11:11
- 11:26破風山非難小屋
- 11:57破風山(西破風山)
- 12:14東破風山
- 12:51雁坂嶺
- 13:08雁坂峠13:24
- 14:23沓切沢橋
- 15:09雁坂峠入口(途中道間違い5分)
- 15:17西沢渓谷無料駐車場

※ロガー開始忘れの為、駐車場から1km弱のルートが登録されていません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷無料駐車場に駐車。朝6時過ぎの気温-3℃。
コース状況/
危険箇所等
西沢渓谷の無料駐車場から暫くは林道歩き。林道は冬季閉鎖されています。
徳ちゃん新道は、所々急な場所があり苦労しますが、百名山だけあって良く整備されています。
近丸新道との分岐近辺から、雪が出始めますが、時折凍結箇所がある程度で、それ程問題はありません。
戸渡尾根分岐から甲武信ヶ岳までの間も所々凍結していますが、雪は数センチで、気をつければ、雪慣れた人であればアイゼンなしでも問題ない状態でした(あくまで今日はですが)。
甲武信小屋は、11月30日宿泊までで営業終了。30日の夜は、大宴会だったそうで。。
無料で多くのお酒が振る舞われていたようです。12月1日の10時前には、小屋締めがされていました。
木賊山周辺、そして甲武信ヶ岳からの富士山の景色は抜群。その他、南ア、八ッ、奥秩父の山々が一望できます。
次は、千曲川(信濃川)源流経由で、また訪れてみたいと思いました。

甲武信小屋に戻り、巻き道を進みますが、破風山への道は、雪が少し多めな感じ。
と言っても、くるぶし位な感じではありますが、破風山へのアップダウンは結構急で、雪がある状態では歩きにくかったです。
破風山という名前に違わず、この山周辺の鞍部は風が強いようで、倒木も沢山ありました。

雁坂峠からは、暫く九十九折れの急坂下りが続きますが、比較的歩きやすい道が続きます。
急坂を下り切ると、沢沿いを何度か渡渉したり、トラバースしたりしながら進みます。
所々、凍結しており、注意が必要な場所があります。
沓切沢橋に出ると、舗装路の林道歩き、国道歩きが小一時間続きます。
途中、何箇所か分かりにくい場所があるので、道を間違えないよう注意です。

今日出会った動物:鹿:6、カモシカ:2、サル:4、鳥:沢山、正体不明:1
出会った人:15人位
西沢渓谷の無料駐車場からスタートします。今年も機会を逃しましたが、鶏冠尾根行ってみたいです。
2013年12月01日 06:40撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 6:40
西沢渓谷の無料駐車場からスタートします。今年も機会を逃しましたが、鶏冠尾根行ってみたいです。
暫く林道を歩いて、
2013年12月01日 06:53撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 6:53
暫く林道を歩いて、
ここから徳ちゃん新道へ。暗いと、分かりにくそう。
2013年12月01日 07:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 7:01
ここから徳ちゃん新道へ。暗いと、分かりにくそう。
最初は、少し急な九十九折れの登り。
2013年12月01日 07:06撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 7:06
最初は、少し急な九十九折れの登り。
尾根の上に出ると、木々の合間から鶏冠山。
2013年12月01日 07:52撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 7:52
尾根の上に出ると、木々の合間から鶏冠山。
今日もいい天気。葉が落ちて少しさみしいですが、その分明るくて、それはそれで良い感じ。
2013年12月01日 08:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 8:02
今日もいい天気。葉が落ちて少しさみしいですが、その分明るくて、それはそれで良い感じ。
シャクナゲさんは元気みたいですが。。
2013年12月01日 08:02撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 8:02
シャクナゲさんは元気みたいですが。。
戸渡尾根は、急な所となだらかな所を繰り返しながら登っていく感じ。荷物と靴がいつもより重いせいか、結構疲れます。
2013年12月01日 08:30撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 8:30
戸渡尾根は、急な所となだらかな所を繰り返しながら登っていく感じ。荷物と靴がいつもより重いせいか、結構疲れます。
近丸新道との分岐に到着。この辺りから、雪が少し出てきましたが、凍結個所も少ないので、この日は比較的歩きやすかったです。
2013年12月01日 08:31撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 8:31
近丸新道との分岐に到着。この辺りから、雪が少し出てきましたが、凍結個所も少ないので、この日は比較的歩きやすかったです。
ふと、後ろを振り返ると、木々の合間から素敵な富士山登場。
2013年12月01日 09:24撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:24
ふと、後ろを振り返ると、木々の合間から素敵な富士山登場。
戸渡尾根の雪は、多い所でもこんな感じ。これから雪が増えたり、凍結すると大変そうです。
2013年12月01日 09:25撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:25
戸渡尾根の雪は、多い所でもこんな感じ。これから雪が増えたり、凍結すると大変そうです。
手前に鶏冠尾根と右奥は金峰山方面。更に奥は、中アでしょうか。
2013年12月01日 09:30撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:30
手前に鶏冠尾根と右奥は金峰山方面。更に奥は、中アでしょうか。
南関東の山は、富士山が近くに見えて良いです。素晴らしい。
2013年12月01日 09:31撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:31
南関東の山は、富士山が近くに見えて良いです。素晴らしい。
戸渡尾根を登りきり、少し歩くと、
2013年12月01日 09:42撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 9:42
戸渡尾根を登りきり、少し歩くと、
木賊山に到着。遠くから眺めると存在感のある山ですが、山頂は展望もなく、地味な感じ。
2013年12月01日 09:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:47
木賊山に到着。遠くから眺めると存在感のある山ですが、山頂は展望もなく、地味な感じ。
そして、甲武信ヶ岳がようやくお目見え。
2013年12月01日 09:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:51
そして、甲武信ヶ岳がようやくお目見え。
閉めたてホヤホヤの甲武信小屋。木賊山から下って行く時、小屋の人らしき方々とすれ違いました。30日の夜は大宴会だったようで、うらやましい。。
2013年12月01日 09:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 9:57
閉めたてホヤホヤの甲武信小屋。木賊山から下って行く時、小屋の人らしき方々とすれ違いました。30日の夜は大宴会だったようで、うらやましい。。
甲武信小屋から甲武信ヶ岳への最後の登りを行くと、更に展望が良くなります。
2013年12月01日 10:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:11
甲武信小屋から甲武信ヶ岳への最後の登りを行くと、更に展望が良くなります。
そして、小屋から15分程で、甲武信ヶ岳に到着。埼玉県の標柱が、とっても立派。
2013年12月01日 10:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:13
そして、小屋から15分程で、甲武信ヶ岳に到着。埼玉県の標柱が、とっても立派。
山頂からは、国師ヶ岳と金峰山の間に、白峰三山。金峰山の右には、甲斐駒も。
2013年12月01日 10:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:13
山頂からは、国師ヶ岳と金峰山の間に、白峰三山。金峰山の右には、甲斐駒も。
上の方が雲に隠れてしまっていますが、八ッ方面。
2013年12月01日 10:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:13
上の方が雲に隠れてしまっていますが、八ッ方面。
川上村、野辺山、佐久方面の山々。奥秩父最西端にある、男山とか天狗山にも行ってみたい。
2013年12月01日 10:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:13
川上村、野辺山、佐久方面の山々。奥秩父最西端にある、男山とか天狗山にも行ってみたい。
こちらは、埼玉県の最高峰、三宝山でしょうか。
2013年12月01日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:14
こちらは、埼玉県の最高峰、三宝山でしょうか。
しかし、やっぱり富士山が素敵。ちょっと逆光になっちゃいましたが。
2013年12月01日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:14
しかし、やっぱり富士山が素敵。ちょっと逆光になっちゃいましたが。
アップで。
2013年12月01日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:14
アップで。
こちらは、山梨百名山の標柱。埼玉県のものと比べると地味ですが、これはこれで良い味。
2013年12月01日 10:15撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:15
こちらは、山梨百名山の標柱。埼玉県のものと比べると地味ですが、これはこれで良い味。
こちらは、両神山方面でしょうか。
2013年12月01日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:16
こちらは、両神山方面でしょうか。
白峰三山をアップで。もう真っ白です。また鳳凰から、白い北岳様を眺めに行きたい。
2013年12月01日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:16
白峰三山をアップで。もう真っ白です。また鳳凰から、白い北岳様を眺めに行きたい。
こちらは、浅間山。噴煙上がってますね。ここもいい加減行かないと。。行きたい所だらけです。
2013年12月01日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:21
こちらは、浅間山。噴煙上がってますね。ここもいい加減行かないと。。行きたい所だらけです。
暫く、貸し切りの山頂からの景色を堪能できました。
2013年12月01日 10:21撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:21
暫く、貸し切りの山頂からの景色を堪能できました。
再び甲武信小屋に戻りましたが、まだ時間があるので、帰りは雁坂峠を経由して周回する事にしました。
2013年12月01日 10:31撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:31
再び甲武信小屋に戻りましたが、まだ時間があるので、帰りは雁坂峠を経由して周回する事にしました。
巻き道を通り、破風山に向かいます。
2013年12月01日 10:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:42
巻き道を通り、破風山に向かいます。
こちらの方が少し雪が多いですが、深くて踝位。
2013年12月01日 10:43撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:43
こちらの方が少し雪が多いですが、深くて踝位。
展望地。サイノ河原?破風山が存在感あります。
2013年12月01日 10:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:53
展望地。サイノ河原?破風山が存在感あります。
ほんと、いい天気。気持ちが良いので、ここでお昼を食べる事に。
2013年12月01日 10:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 10:54
ほんと、いい天気。気持ちが良いので、ここでお昼を食べる事に。
カップラーメンにお湯を入れた後で、箸を忘れた事に気づく。良くある事。。仕方がないので、木の枝で代用。
2013年12月01日 11:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:01
カップラーメンにお湯を入れた後で、箸を忘れた事に気づく。良くある事。。仕方がないので、木の枝で代用。
こんな素敵な富士山を眺めながらの昼食。食べているものは質素ですが、心はリッチな気分になりました。
2013年12月01日 11:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:11
こんな素敵な富士山を眺めながらの昼食。食べているものは質素ですが、心はリッチな気分になりました。
昼食後、避難小屋に。中は見ていませんが、立派な小屋。
2013年12月01日 11:26撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:26
昼食後、避難小屋に。中は見ていませんが、立派な小屋。
笹原と青空が素敵。
2013年12月01日 11:26撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:26
笹原と青空が素敵。
破風山を仰ぎ見る。ここの登りは急です。
2013年12月01日 11:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:27
破風山を仰ぎ見る。ここの登りは急です。
しつこい位に富士山。
2013年12月01日 11:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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しつこい位に富士山。
破風山への登りです。急だし、雪だし、段差大きいしで中々大変。雪で冷えたのか、お腹の調子も怪しくなってきました。。
2013年12月01日 11:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:42
破風山への登りです。急だし、雪だし、段差大きいしで中々大変。雪で冷えたのか、お腹の調子も怪しくなってきました。。
さっきから、こんな風景がずっと続いている気が。お腹は、ホッカイロ投入で、何とかやり過ごす。
2013年12月01日 11:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:47
さっきから、こんな風景がずっと続いている気が。お腹は、ホッカイロ投入で、何とかやり過ごす。
急坂を何とか登りきって、破風山に到着。
2013年12月01日 11:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:57
急坂を何とか登りきって、破風山に到着。
ここも、埼玉県の標柱が立派。
2013年12月01日 11:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:57
ここも、埼玉県の標柱が立派。
山梨県のは、つつましやかに。というか、標柱が多いです。
2013年12月01日 11:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 11:57
山梨県のは、つつましやかに。というか、標柱が多いです。
またまた富士山。一番手前に見える尾根は、この前kanosukeさんが行っていた青笹尾根でしょうか。
2013年12月01日 12:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:01
またまた富士山。一番手前に見える尾根は、この前kanosukeさんが行っていた青笹尾根でしょうか。
雪がのった岩がゴロゴロしていて、歩きにくい所を少し歩いて、東破風山に。
2013年12月01日 12:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:14
雪がのった岩がゴロゴロしていて、歩きにくい所を少し歩いて、東破風山に。
奥秩父らしい風景。
2013年12月01日 12:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:14
奥秩父らしい風景。
静かで良い感じです。
2013年12月01日 12:40撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:40
静かで良い感じです。
破風山の辺りは、台風などの影響か、倒木も多かったです。地形的に、破風山のまわりは風の通り道で、風が強いのかもしれません。
2013年12月01日 12:46撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 12:46
破風山の辺りは、台風などの影響か、倒木も多かったです。地形的に、破風山のまわりは風の通り道で、風が強いのかもしれません。
ようやく雁坂嶺に到着。
2013年12月01日 12:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:51
ようやく雁坂嶺に到着。
破風山で地味にやられました。
2013年12月01日 12:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:51
破風山で地味にやられました。
踏み跡がありますが、この標柱の裏を行くと、どこに行くのだろうか。埼玉県側からのルートも色々と気になる。
2013年12月01日 12:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 12:51
踏み跡がありますが、この標柱の裏を行くと、どこに行くのだろうか。埼玉県側からのルートも色々と気になる。
これは水晶山かな。その奥は、古礼山?
2013年12月01日 13:03撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 13:03
これは水晶山かな。その奥は、古礼山?
雁坂峠に到着。
2013年12月01日 13:08撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 13:08
雁坂峠に到着。
笹原の感じが良いですね。
2013年12月01日 13:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 13:16
笹原の感じが良いですね。
雁峠方面は、またいつか。
2013年12月01日 13:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 13:16
雁峠方面は、またいつか。
今日も一日、素敵な富士山を堪能できました。
2013年12月01日 13:17撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 13:17
今日も一日、素敵な富士山を堪能できました。
西沢渓谷に戻ります。
2013年12月01日 13:23撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 13:23
西沢渓谷に戻ります。
出だしは、笹原の急坂の下り。急ですが、九十九折れで歩きやすい道。
2013年12月01日 13:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 13:34
出だしは、笹原の急坂の下り。急ですが、九十九折れで歩きやすい道。
途中、何か所か渡渉。増水時は渡れない時もありそう。ここは、kanosukeさんレコ情報通り、左の丸太を使って渡りました。
2013年12月01日 14:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 14:04
途中、何か所か渡渉。増水時は渡れない時もありそう。ここは、kanosukeさんレコ情報通り、左の丸太を使って渡りました。
こういう所を歩くと、クマさんがいないかビクビクしてしまうので、ラジオを聴きながら歩きました。
2013年12月01日 14:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 14:04
こういう所を歩くと、クマさんがいないかビクビクしてしまうので、ラジオを聴きながら歩きました。
凍結箇所も注意。
2013年12月01日 14:15撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 14:15
凍結箇所も注意。
沢を暫く下ると、途中から舗装された林道歩き。足の裏に効きます。トレランシューズも持ってくればよかったかな。
2013年12月01日 14:23撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 14:23
沢を暫く下ると、途中から舗装された林道歩き。足の裏に効きます。トレランシューズも持ってくればよかったかな。
アップにしないと分かりませんが、お猿さんが、雁坂トンネルの料金所のあたりで、まったりしていました。
2013年12月01日 14:45撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 14:45
アップにしないと分かりませんが、お猿さんが、雁坂トンネルの料金所のあたりで、まったりしていました。
料金所。この辺りの道がイマイチ分からず、地図を見ながら歩く。一部道が全面凍結している場所があり、滑るので注意が必要でした。
2013年12月01日 14:46撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 14:46
料金所。この辺りの道がイマイチ分からず、地図を見ながら歩く。一部道が全面凍結している場所があり、滑るので注意が必要でした。
ここは、右に下って行くのが正しいルートですが、間違って直進してしまった。5分ちょっとロス。
2013年12月01日 15:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 15:02
ここは、右に下って行くのが正しいルートですが、間違って直進してしまった。5分ちょっとロス。
色々な沢やルートがあって、この辺りも楽しそうです。また来てみます。
2013年12月01日 15:05撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 15:05
色々な沢やルートがあって、この辺りも楽しそうです。また来てみます。
長い林道歩きがようやく終わり、道の駅みとみの辺りで国道に合流。
2013年12月01日 15:09撮影 by  iPhone 5, Apple
12/1 15:09
長い林道歩きがようやく終わり、道の駅みとみの辺りで国道に合流。
来年は、鶏冠山に行きたいな。
2013年12月01日 15:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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来年は、鶏冠山に行きたいな。
国道をテクテク歩いて、駐車場に帰還。お疲れさまでした。
2013年12月01日 15:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 15:16
国道をテクテク歩いて、駐車場に帰還。お疲れさまでした。
塩山あたりからの富士山。今日はほんとに富士山三昧な一日でした。
2013年12月01日 16:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/1 16:27
塩山あたりからの富士山。今日はほんとに富士山三昧な一日でした。
撮影機器:

感想

地元を流れる千曲川(信濃川)の源流の山という事もあり、ずっと行きたいと思いつつ、何故か行っていなかった甲武信ヶ岳。
今回、ようやく行ってこれました。

もう少し日が長い時期であれば、鶏冠尾根を歩いてみたいと思っていたのですが、今回は、徳ちゃん新道から登りました。
急な場所もありますが、百名山だけあって、道はとても整備されています。
尾根からの展望はあまりありませんが、稜線に出ると、奥秩父の山々や富士山、八ッ、南アなどの山々を一望できます。
冬になり、空気が澄んできたせいか、特に、富士山の眺望が抜群でした。

金曜日あたりから、風邪気味だった事もあり、朝の段階ではピストンにしようと思っていましたが、山頂に比較的早い時間に着いたので、当初の計画通り、雁坂峠への周回にする事にしました。

時期的なものもあると思いますが、雁坂峠方面への縦走路では、2人の方とすれ違ったのみ。
富士山をずっと眺めながら歩くことができるにも関わらず、静かな山歩きを楽しむ事ができ、何だか得をした気分になりました。
(破風山への登りは、ちょっときつかったですが。。)

次は、鶏冠尾根や千曲川の源流を訪ねに、川上村からも登ってみたいと思います。
あと、これまで、あまり線繋ぎには興味が無かったのですが、奥秩父や奥多摩の稜線を繋いでみるのも楽しそうだなと思いました。

本日も、ありがとうございました。

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コメント

ショートですね
cirrusさんなら雁峠まで行くでしょ、やっぱ

なんて、思ってしまうのも普段が長すぎるからですよ

1週間違いでしたね〜、残念
でも1週間で雪が少しだけ増えたようです。
このあたりもそろそろアイゼンないときつくなりそうですね。

このルートは景色の素晴らしさに反して人が少ないのが魅力ですよね。
私が歩いた時も鹿の方が圧倒的に多かったです。
リスもサルも会いましたが幸いなことに黒くて大きな方にはお会いしませんでしたけど。
正体不明というのがなんか気になりますねえ、まさか...

来年はぜひ鶏冠尾根も青笹尾根(写真47で合ってますよ)も歩いてみてくださいね。
きっとお気に召されると思いますよ
2013/12/2 23:32
最高の天気でしたね!
cirrusさん、こんばんはpaper
雪が積もった甲武信ヶ岳いいですね  僕も甲武信ヶ岳は大好きな山で初めての雪山も甲武信ヶ岳でしたsnow

それにしても空が青いですね  cirrusさんの写真はいつも見惚れてしまいますが、やはり高価なカメラで撮影しているのですか?

鶏冠尾根>僕もこのルートは気になって以前行ったのですが沢から尾根に入り、急登有り、岩場有り、藪有りでとてもバリエーション豊かで思い出深く大好きなルートです   少し季節は悪いかもしれませんがおススメです
2013/12/2 23:38
枝箸
cirrusさん、おはようございます。

綺麗な周回ですね。
最初ルート図見た時は最後川を泳いだのかと思いましたよ。

これからの季節、道路も凍結し出すから気を使いますよね。
私は歩くのに気を遣うのですが。

やはり山では枝箸ですよね。
2013/12/3 5:55
私の仲間も
おはようございます。

間隔を空けずにいいペースで出掛けられてますね!登山者と同じくらい動物に出会えたようですね♪

私は甲武信ヶ岳は二回登っていますが、徳ちゃん新道はまだあるいておらず、狙っているルートです。

同じ日に私の仲間、男女の二人組が徳ちゃん新道をピストンしていますが、あいませんでしたか?

すでに稜線だけでなく、下の方まで雪がありそうですね。ノーマルタイヤでのアプローチも難しい季節になってきましたね。
2013/12/3 7:15
替え歌が頭の中を何度も
kanosukeさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

雁坂峠峠に、12時位に着けるようなら、雁峠にも行けるかもと妄想はしていましたが、スタートがかなり遅くなってしまった時点で、無理かなと。
はい、寝坊しちゃいました
風邪気味でしたし、日も短くなってきているので、この位でも長過ぎる位。
これからは、もう少しユルユル、マッタリ行けるところが良いと思います

しかし、この辺りの山域、初めて歩きましたが、富士山が綺麗に見えていいですね。
稜線あたりはほぼ貸切状態で、静かでお得な気分の山歩きを楽しめました

正体不明のやつは、何だったんですかね。
気配と唸り声のようなものが聞こえましたが、よく分かりませんでした。
あと、井上陽水の替歌が、ずっと頭の中を流れて困りましたよ
2013/12/3 12:23
いい天気でした!
kaikaireiさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

甲武信ヶ岳、初めて行きましたが、うっすら雪がある中、比較的静かな山歩きを楽しめ、とても良かったです。
富士山は綺麗だし、天気も良く、とてもお得な気分でした

あ、でも写真はですね、iPhoneで撮っています。
ある意味高いですが、カメラではないので、天気が良くないとまともに撮れません
でも、iOS7にしたら、かなり性能がアップしたような気がします。

それから、鶏冠尾根はやはりかなり面白そうですね
来年、是非行ってみたいと思います
2013/12/3 12:39
これからの季節は
millionさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

もう山の上はかなり寒いので、カップラーメンなど、温かいものが食べたくなりますが、良く忘れるんですよね。箸
木の枝がたくさんある場所で良かったです

この日はまだ大丈夫でしたが、これからは車でのアプローチが、やはり気になりますね。
駅から歩かれるmillionさんには、問題ないかもしれませんが
でも、山の上より、全面凍結した林道の方がはるかに危険で、雁坂トンネル付近が、実はこの日の一番の核心部でした

ちなみに、この時期の西沢渓谷で泳いだら、数秒で動けなくなるかと
2013/12/3 18:03
お会いしました
Happiさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

動物にも沢山会えましたが、Happiさんのお仲間にもお会いしたかもしれません
日帰りの男女お二人であれば、朝、徳ちゃん新道への林道のところでご挨拶したかと思います。
泊まりであれば、徳ちゃん新道を下り、近丸新道との分岐あたりで休憩されていた、男女お二人だったのでしょうか。
二組の方々は、どちらも感じの良い方々でしたが、いずれにせよ、びっくりですね

この日は、雪はまだ少なめで、登山口へのアプローチなどは、問題ない状態でした。
空気が澄んで、晴れの山の上からの富士山は最高でした

今後は、アプローチも徐々に厳しくなってくるとは思いますが、Happiさんも冬眠なさらず(冬は走るのがメインでしょうか)、是非たまには山にも
レコを楽しみにお待ちしたいと思います。

あと、とても面白そうなので、来年は是非、鶏冠尾根に行きたいと思います
2013/12/3 18:20
凄い武器
cirrusさん、お疲れ様でした。

富士山の展望が無ければ、モッサリした樹林帯の雰囲気は
奥日光のそれとあんまり大差がない感じですね

それにしても、木の枝で代用だなんて・・・
そんな時は、「ワイルドだぜぇーい♪ どんなもんじゃーい!!!!! 」
って言わなきゃ

「毛木平から源流をたどり甲武信ヶ岳」は
毛木平〜甲武信ヶ岳〜大弛峠〜金峰山〜廻り目平〜毛木平で
前々から計画しているのですが、ずっと行きそびれてます。

雪が解けて、日が長くなったら行きますよ ...... おそらく
2013/12/3 18:35
cirrusさん こんばんわ
私も 何時か行きたいと思いながら 計画倒れで何時も
時期を逸してしまいます
綺麗な周回で 目にも足にも効きそうないい景色です
また 降雪期は滑りそうですが かなりの周回速度で
堪能されたご様子で Goodです
動物 人 色々な生物に会えるのは良いですが
黒く獰猛な奴と牙の有る猪には会いたく無いですね
正体不明が ヤバイかな
長野側からも楽しそうです ちょい今年はもう遅いかな
2013/12/3 20:39
甲武信ヶ岳ですか
cirrusさん、こんばんは!

天気が良いとレコのアップ数が半端無い
読み切れないので、訪問者のみ尋ねております
レコ友は特別に押し掛けますが

甲武信ヶ岳、恵那山と同じで良いイメージではありませんでした
当然、長野からのアプローチで毛木平から周回
殆ど樹林帯で山頂からの展望も少し・・・
今回のレコを拝見するといいですね〜
富士山も見えますか!ちょっと印象が変わりました
晴天リベンジの候補に入れようかと思います
十文字小屋のシャクナゲが咲く頃かな・・・

出会った動物の記録はいいですね〜
toratora48さんのレコで見て、真似しようと思っていました
オリジナルはどなたか知りませんが
2013/12/3 22:35
どんなもんじゃい?
ronさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

奥多摩も奥秩父も、樹林帯のイメージがありますが、奥日光もそうなのですね。
徳ちゃん新道もずっと樹林帯を歩きましたが、葉が落ちて明るく、稜線からは富士山などの展望が良く、いい景色でしたよ
シャクナゲの時期も良さそうです。
雁坂峠方面は、人が少なくて静かなのも私的には、いい感じでした。

それにしても、毛木平からの大きな周回ルートは、楽しそうですね。
是非行ってみてください
私も行ってみたいです。
2013/12/4 11:58
雪が無い時期に
soar800さん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

稜線の雪が積もった岩場は歩きにくかったですが、富士山をみながらの周回は、楽しかったです。
雁坂峠方面は、笹原が良い感じで、雪のない時期に歩くなり、走るなりしても気持ちが良さそうです

人が少なめなので、動物とも沢山会えそうですし
私も、クマさんと、イノシシには会いたくないですが。

奥秩父方面は、まだまだ行ったことがない所が多いので、線を繋ぎにまた行ってみようかと思います
2013/12/4 12:05
山頂からの展望良し
tailwindさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

甲武信ヶ岳、確かに樹林帯が続きますが、晴れた日の山頂からの景色は良かったですよ
特に富士山の景色が良い感じでした
稜線も、アルプスのような展望ではありませんが、静かな山歩きを楽しめました。
是非、晴天リベンジ候補に入れていただければと
シャクナゲの時期も良さそうですね。
私も次は、鶏冠尾根か毛木平から登ってみたいと思っています

雁坂峠への稜線や、下りで、沢山の鳥のさえずりや、鹿の警戒音を聞きました。
鳥も、お花と同様、名前が分かると楽しいかもしれませんね。
2013/12/4 12:17
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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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