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Yamareco

記録ID: 3773599
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ハイキング
東北

二岐山(温泉駐車場から周回)

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.3km
登り
865m
下り
873m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:56
合計
5:20
距離 11.3km 登り 873m 下り 874m
9:37
18
スタート地点
9:55
9:58
31
11:49
11:53
21
12:14
13:00
29
13:29
13:30
25
13:55
52
14:47
14:48
9
14:57
ゴール地点
天気予報は晴れだったので、展望のよい二岐山へ行ってみましたが、ピーカンではなくうす曇、遠くの山は霞んでいて残念でした。
雪があってもおかしくない時期でしたが、今年は遅いようで全然ありませんでした。
天候 薄日さす曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二股温泉共同駐車場を利用(どこに停めていいのか分からず適当に)
コース状況/
危険箇所等
コースはほぼ整備されており、道標やピンクテープもあり迷うことはないでしょう。
その他周辺情報 日帰り温泉は数ヶ所ありますが、2時45分までとか制限があるので要注意です
二岐温泉入口
2021年11月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 9:41
二岐温泉入口
紅葉もまだ少し残っていました
2021年11月21日 09:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/21 9:42
紅葉もまだ少し残っていました
この先の右の駐車場を利用、バス停あり
2021年11月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 9:43
この先の右の駐車場を利用、バス停あり
少し戻って林道分岐へ下ります
2021年11月21日 09:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 9:54
少し戻って林道分岐へ下ります
二岐山林道
2021年11月21日 09:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 9:54
二岐山林道
林道歩き50分
2021年11月21日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 10:11
林道歩き50分
ようやく女岳登山口、トイレあり
2021年11月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 10:28
ようやく女岳登山口、トイレあり
ここから登山道
2021年11月21日 10:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 10:29
ここから登山道
「二岐明神」と書かれています
2021年11月21日 10:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 10:31
「二岐明神」と書かれています
落ち葉でふかふか、歩きやすい
2021年11月21日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 10:32
落ち葉でふかふか、歩きやすい
女岳坂
2021年11月21日 11:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 11:05
女岳坂
えぐれて歩きにくいところも
2021年11月21日 11:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 11:28
えぐれて歩きにくいところも
急坂を終えると小祠
2021年11月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 11:44
急坂を終えると小祠
地獄坂、頑張れば天国へ
2021年11月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 11:44
地獄坂、頑張れば天国へ
「この木に触れて「縁がありますように」と念じてください、と書いてあったが触れるのを忘れた
2021年11月21日 11:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 11:47
「この木に触れて「縁がありますように」と念じてください、と書いてあったが触れるのを忘れた
女岳山頂、展望なし、手前の小祠の方が休憩お勧め
2021年11月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 11:49
女岳山頂、展望なし、手前の小祠の方が休憩お勧め
女岳からの男岳
2021年11月21日 11:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 11:56
女岳からの男岳
鞍部の笹平
2021年11月21日 11:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 11:58
鞍部の笹平
登り返し、地獄坂を登ったせいか楽勝
2021年11月21日 12:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 12:06
登り返し、地獄坂を登ったせいか楽勝
ようやく山頂到着
2021年11月21日 12:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 12:11
ようやく山頂到着
到着時、誰もいませんでしたがこの後4人
2021年11月21日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 12:12
到着時、誰もいませんでしたがこの後4人
2021年11月21日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 12:13
飯豊は雪を被っています
2021年11月21日 12:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 12:34
飯豊は雪を被っています
磐梯山と猪苗代湖も何とか見えました
2021年11月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 12:35
磐梯山と猪苗代湖も何とか見えました
大戸岳、姥神様顕在かな
2021年11月21日 12:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 12:36
大戸岳、姥神様顕在かな
小白森山、大白森山と那須岳方面
2021年11月21日 12:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 12:37
小白森山、大白森山と那須岳方面
甲子旭岳はいつ見てもかっこいいなぁ
2021年11月21日 12:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 12:37
甲子旭岳はいつ見てもかっこいいなぁ
会津駒ヶ岳方面、少し雪がついている模様ですがこの日ははっきり見えませんでした
2021年11月21日 12:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/21 12:39
会津駒ヶ岳方面、少し雪がついている模様ですがこの日ははっきり見えませんでした
男坂岳標識まで急坂を下りました
2021年11月21日 13:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 13:13
男坂岳標識まで急坂を下りました
振り返って二岐山
2021年11月21日 13:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 13:22
振り返って二岐山
ブナ平、この辺り密集している感じ
2021年11月21日 13:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 13:27
ブナ平、この辺り密集している感じ
歩きたくなるブナの森
2021年11月21日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 13:30
歩きたくなるブナの森
あすなろ坂
2021年11月21日 13:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 13:42
あすなろ坂
八丁坂
2021年11月21日 13:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 13:48
八丁坂
御鍋神社登山口、林道に出ました
簡易トイレもあります
2021年11月21日 13:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 13:55
御鍋神社登山口、林道に出ました
簡易トイレもあります
少し寄り道して御鍋神社
2021年11月21日 14:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 14:06
少し寄り道して御鍋神社
小白森山登山口、標高差結構ありそう
2021年11月21日 14:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 14:46
小白森山登山口、標高差結構ありそう
二岐温泉
2021年11月21日 14:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/21 14:52
二岐温泉
駐車場着、残っていたのは2台だけ、お疲れ様でした
2021年11月21日 14:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/21 14:54
駐車場着、残っていたのは2台だけ、お疲れ様でした
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 防寒着 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 ストック カメラ
備考 レディファーストで女岳側から登りましたが、全然優しくありませんでした。
登り始めて15分でシャリバテ気味になり、アミノゼリーとランチパックで何とか回復。急坂が連続して休ませてくれませんでした。

感想

2010年に男岳側から登って、その時はピストンで帰ってきました。
11年ぶりの山行で、今回はレディファーストで女岳側から登ってみました。
しばらくはふかふかの落ち葉の道を楽しく登れましたが、途中から優しさがなくなり、急坂の連続で、なかなか休ませてくれませんでした。
短時間で高度が稼げ、山座同定も楽しめるので、山岳部の合宿等に向いているルートかもしれません。

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