生駒線の一分駅で下車。四等三角点の大門を目指しました。フェンスの内側に石標がありました。
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12/23 8:50
生駒線の一分駅で下車。四等三角点の大門を目指しました。フェンスの内側に石標がありました。
もうすぐ月の入りです。こちらは、西の空にお山なんですね。日常とは逆なので変な感じです。(当然ですが)
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12/23 8:57
もうすぐ月の入りです。こちらは、西の空にお山なんですね。日常とは逆なので変な感じです。(当然ですが)
住宅街の真ん中に、いい感じの山道です。
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12/23 9:03
住宅街の真ん中に、いい感じの山道です。
住宅街の北端まで来ると、畑が広がっていました。
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12/23 9:08
住宅街の北端まで来ると、畑が広がっていました。
ここから山道になります。
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12/23 9:08
ここから山道になります。
分岐がいくつもあるので、探りながら前進しました。
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12/23 9:14
分岐がいくつもあるので、探りながら前進しました。
尾根まで登りつめると、標石の杭と明瞭な道が北西方向に伸びています。進むルートは左手の谷筋です。
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12/23 9:16
尾根まで登りつめると、標石の杭と明瞭な道が北西方向に伸びています。進むルートは左手の谷筋です。
左手には干上がりそうな池です。沼かな?
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12/23 9:18
左手には干上がりそうな池です。沼かな?
沢沿いルートが続きます。前方に小屋のようなモノが見えてきました。
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12/23 9:19
沢沿いルートが続きます。前方に小屋のようなモノが見えてきました。
小屋は廃屋のようです。この小屋の左手の斜面方向が丁度三角点の方向です。正規ルートはまだ先になります。
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12/23 9:20
小屋は廃屋のようです。この小屋の左手の斜面方向が丁度三角点の方向です。正規ルートはまだ先になります。
正規ルートではありませんが、かすかに踏み跡があるので、登ってみることにしました。
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12/23 9:25
正規ルートではありませんが、かすかに踏み跡があるので、登ってみることにしました。
この剥げた木は目印になります。このあたりから、踏み跡が明瞭になってきました。
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12/23 9:26
この剥げた木は目印になります。このあたりから、踏み跡が明瞭になってきました。
山頂部にでました。あたりは明るく東西の尾根上にルートがありました。出てきたところ撮影。
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12/23 9:32
山頂部にでました。あたりは明るく東西の尾根上にルートがありました。出てきたところ撮影。
ルート上に三角点を発見。折れたポールが離れた場所においてあったので横に置いて撮影。
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12/23 9:33
ルート上に三角点を発見。折れたポールが離れた場所においてあったので横に置いて撮影。
四等三角点・大門(231.20m)です。三角点は大事にしましょう。柱石はきれいですね。
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12/23 9:33
四等三角点・大門(231.20m)です。三角点は大事にしましょう。柱石はきれいですね。
意外と簡単に見つかったので、今度は正規ルート探しです。尾根道を西に進みました。
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12/23 9:37
意外と簡単に見つかったので、今度は正規ルート探しです。尾根道を西に進みました。
正規ルートはオススメできません。こんな山中に放置車両です。どうやって、ココに運び上げたのでしょうか? ここから南方にルートが分岐していました。
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12/23 9:38
正規ルートはオススメできません。こんな山中に放置車両です。どうやって、ココに運び上げたのでしょうか? ここから南方にルートが分岐していました。
ここが正規ルートの出口です。あたりは廃屋です。
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12/23 9:48
ここが正規ルートの出口です。あたりは廃屋です。
四辻付近。かつては何かの建物が存在したのかも?
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12/23 9:54
四辻付近。かつては何かの建物が存在したのかも?
真直ぐに広い道が伸びています。
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12/23 9:54
真直ぐに広い道が伸びています。
地図でも特徴的な三方向への分岐点です。左の道を真直ぐ西に登って行きました。延々と登りが続くので、精神的にキツイです。
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12/23 10:00
地図でも特徴的な三方向への分岐点です。左の道を真直ぐ西に登って行きました。延々と登りが続くので、精神的にキツイです。
出口です。宝山寺と暗越街道を結ぶ車道にでました。写真を撮りながら歩いていると、おじさんに声を掛けられ。しばらく話しながら歩きました。
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12/23 10:04
出口です。宝山寺と暗越街道を結ぶ車道にでました。写真を撮りながら歩いていると、おじさんに声を掛けられ。しばらく話しながら歩きました。
現在の鶴林寺です。近代的な綺麗なお寺ですね。
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12/23 10:11
現在の鶴林寺です。近代的な綺麗なお寺ですね。
有名なタレントさんの邸宅だそうです。ここで、おじさんとお別れしました。
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12/23 10:19
有名なタレントさんの邸宅だそうです。ここで、おじさんとお別れしました。
旧鶴林寺への参道へ進みました。イノシシ対策の柵が設置してあります。しっかり閉じておきました。
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12/23 10:20
旧鶴林寺への参道へ進みました。イノシシ対策の柵が設置してあります。しっかり閉じておきました。
右手には農園などがあり、整備された歩きやすい道です。ただし、道標・案内の類は一切ありません。
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12/23 10:24
右手には農園などがあり、整備された歩きやすい道です。ただし、道標・案内の類は一切ありません。
良い感じの山道が続きます。このあたりに立合池というため池があるはずなんですが、いつの間にか通り越してました。探し回ったのですが見つかりませんでした。
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12/23 10:31
良い感じの山道が続きます。このあたりに立合池というため池があるはずなんですが、いつの間にか通り越してました。探し回ったのですが見つかりませんでした。
キツイ登りですが、迷うことなく八大の滝到着。この上直ぐに旧鶴林寺があります。
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12/23 10:49
キツイ登りですが、迷うことなく八大の滝到着。この上直ぐに旧鶴林寺があります。
十三仏の参詣道から暗峠を目指しました。この倒木を越えると道らしくなります。
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12/23 10:56
十三仏の参詣道から暗峠を目指しました。この倒木を越えると道らしくなります。
サクっと十三仏に到着。ここは日当たりがいいです。
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12/23 11:02
サクっと十三仏に到着。ここは日当たりがいいです。
十三仏周辺の背後が気になり登ってみました。斜面に段々状になっていて、何かの遺構か施設跡でしょうか。部分的には石垣もあります。
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12/23 11:05
十三仏周辺の背後が気になり登ってみました。斜面に段々状になっていて、何かの遺構か施設跡でしょうか。部分的には石垣もあります。
沢筋の手前で道がヤブに消えます。無理に突っ込めないこともないですが、日当たりもよくてキツイです。突っ込むならこの時期しかないですけどね。
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12/23 11:12
沢筋の手前で道がヤブに消えます。無理に突っ込めないこともないですが、日当たりもよくてキツイです。突っ込むならこの時期しかないですけどね。
今回も無理せずに上手からトラバースしました。それでもこの程度のヤブ漕ぎは必須です。
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12/23 11:14
今回も無理せずに上手からトラバースしました。それでもこの程度のヤブ漕ぎは必須です。
ヤブを抜けると水路の石垣に出ます。旧道は水平に進むはずですが、おそらく消失しているか不明瞭になっています。水路を登ります。
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12/23 11:20
ヤブを抜けると水路の石垣に出ます。旧道は水平に進むはずですが、おそらく消失しているか不明瞭になっています。水路を登ります。
標石も水路を登って行きます。
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12/23 11:21
標石も水路を登って行きます。
ガードレールの残骸がコンクリート片とともに落ちていました。
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12/23 11:23
ガードレールの残骸がコンクリート片とともに落ちていました。
滑らないように溝を伝って前方のヤブを掻き分けるとスカイラインへ出ます。
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12/23 11:24
滑らないように溝を伝って前方のヤブを掻き分けるとスカイラインへ出ます。
ヤブの中にルートはありますが、突っ切ってスカイライン沿いに出たほうがイージーでしょう。自分はヤブ漕ぎしましたが。
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12/23 11:27
ヤブの中にルートはありますが、突っ切ってスカイライン沿いに出たほうがイージーでしょう。自分はヤブ漕ぎしましたが。
ルート入口にマーキングです。細い木柱の頭に青ペイントのマーキング。関電さんは、たいてい赤色なんですけどね。
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12/23 11:27
ルート入口にマーキングです。細い木柱の頭に青ペイントのマーキング。関電さんは、たいてい赤色なんですけどね。
鉄塔までマーキングがありました。最近調査に来られたようです。是非、プラ階段を設置してください。2回尻餅つきました。痛いです。
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12/23 11:37
鉄塔までマーキングがありました。最近調査に来られたようです。是非、プラ階段を設置してください。2回尻餅つきました。痛いです。
このコース最大の難所だそうです。スカイラインの擁壁沿いが深く抉れて溝になっており、さらに足元の石段が傾斜しているので、踏ん張れません。
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12/23 11:46
このコース最大の難所だそうです。スカイラインの擁壁沿いが深く抉れて溝になっており、さらに足元の石段が傾斜しているので、踏ん張れません。
ゆっくり降り立って進むと、広々と良い道になって歩きやすくなります。
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12/23 11:48
ゆっくり降り立って進むと、広々と良い道になって歩きやすくなります。
谷の部分で道が曖昧になりますが、対岸部分に道の続きがあります。こちらからでは道の様子は見えません。一旦、谷底に降りました。
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12/23 11:53
谷の部分で道が曖昧になりますが、対岸部分に道の続きがあります。こちらからでは道の様子は見えません。一旦、谷底に降りました。
適当に斜面を登り返すと、綺麗な道に出たので引き返して続きを確認。ここから先の部分が消失しているようです。
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12/23 12:03
適当に斜面を登り返すと、綺麗な道に出たので引き返して続きを確認。ここから先の部分が消失しているようです。
進むと標石が復活。スカイラインまで明瞭な道が続きます。
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12/23 12:06
進むと標石が復活。スカイラインまで明瞭な道が続きます。
ようやくスカイラインと合流です。目印はこの二股の木。
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12/23 12:07
ようやくスカイラインと合流です。目印はこの二股の木。
スカイラインから旧道を見下ろしました。パッと見では分かりません。
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12/23 12:08
スカイラインから旧道を見下ろしました。パッと見では分かりません。
ぎんしょう広場でお弁当を使いました。大原山のプレートが復活してました。休日なのに誰もいない。なんで?
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12/23 12:33
ぎんしょう広場でお弁当を使いました。大原山のプレートが復活してました。休日なのに誰もいない。なんで?
庄兵衛道で鳴川へ行く途中。ケモノの糞ですね。人とも会いたくないけど、イノシシも遠慮願いたいです。
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12/23 13:24
庄兵衛道で鳴川へ行く途中。ケモノの糞ですね。人とも会いたくないけど、イノシシも遠慮願いたいです。
途中で分岐発見。作業道だと思いますが、マーキングがあります。少し探検しました。
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12/23 13:29
途中で分岐発見。作業道だと思いますが、マーキングがあります。少し探検しました。
割り石ですね。あたりには大きな石がゴロゴロしています。
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12/23 13:31
割り石ですね。あたりには大きな石がゴロゴロしています。
庄兵衛道の石標です。
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12/23 13:37
庄兵衛道の石標です。
鳴川墓地への道を進みました。
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12/23 13:53
鳴川墓地への道を進みました。
竹林で少し彷徨いましたが、なんとか墓地に出ました。
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12/23 13:58
竹林で少し彷徨いましたが、なんとか墓地に出ました。
鳴川墓地のお迎え地蔵さんです。眩しそうですね。
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12/23 13:58
鳴川墓地のお迎え地蔵さんです。眩しそうですね。
卒塔婆型板碑・天文二十年(1551)五輪塔は鎌倉中期のものです。
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12/23 14:00
卒塔婆型板碑・天文二十年(1551)五輪塔は鎌倉中期のものです。
千光寺の行場コースへ進みました。農道なので舗装されています。
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12/23 14:10
千光寺の行場コースへ進みました。農道なので舗装されています。
一願一仏堂に立ち寄りました。この奥に池があるようです。
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12/23 14:18
一願一仏堂に立ち寄りました。この奥に池があるようです。
沢筋を登りつめると堀切状のルートにでました。
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12/23 14:29
沢筋を登りつめると堀切状のルートにでました。
畑の入口に石標です。広い畑です。こんな山奥に畑が広がってるのには驚きですね。
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12/23 14:32
畑の入口に石標です。広い畑です。こんな山奥に畑が広がってるのには驚きですね。
畑の向こう側の尾根上には鉄塔がそびえています。
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12/23 14:32
畑の向こう側の尾根上には鉄塔がそびえています。
千光寺の行場への分岐です。迷わず行場へ向かいました。
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12/23 14:37
千光寺の行場への分岐です。迷わず行場へ向かいました。
進むと鉄塔にでました。先ほどの畑向こうに見えた鉄塔です。阪奈線69号でした。割れたプレートが落ちていました。
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12/23 14:41
進むと鉄塔にでました。先ほどの畑向こうに見えた鉄塔です。阪奈線69号でした。割れたプレートが落ちていました。
鉄塔奥に下り道です。行場への道ですが、ここで引き返しました。行くと時間が足りません。次回逆側から登ります。
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12/23 14:41
鉄塔奥に下り道です。行場への道ですが、ここで引き返しました。行くと時間が足りません。次回逆側から登ります。
往路で分岐を見落としてました。西の覗きへ進みました。
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12/23 14:45
往路で分岐を見落としてました。西の覗きへ進みました。
途中の巨石です。
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12/23 14:48
途中の巨石です。
西の覗き到着。大峯山と同じですね。岩に鎖がついていました。
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12/23 14:51
西の覗き到着。大峯山と同じですね。岩に鎖がついていました。
手前の木に説明板がありました。こんなとこで転落したら、それこそお陀仏です。
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12/23 14:52
手前の木に説明板がありました。こんなとこで転落したら、それこそお陀仏です。
HCと3又分岐に到着。いきなり賑やかになりました。巡視路方向からもハイカーが登って来てました。
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12/23 15:09
HCと3又分岐に到着。いきなり賑やかになりました。巡視路方向からもハイカーが登って来てました。
首切地蔵さんに道中無事のお礼をして下山しました。
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12/23 15:15
首切地蔵さんに道中無事のお礼をして下山しました。
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