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記録ID: 385761
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山系・「生駒線一分駅〜暗峠宝山寺道〜千光寺行場巡り」

2013年12月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
15.7km
登り
853m
下り
950m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:50 一分駅
09:30 大門三角点
10:10 鶴林寺
10:50 八大龍王の滝
12:10 ぎんしょう広場(昼食休憩)
14:00 鳴川墓地
14:50 千光寺行場(西の覗き岩)
15:15 鳴川峠
16:40 近鉄瓢箪山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄生駒線一分駅
復路:近鉄奈良線瓢箪山駅
コース状況/
危険箇所等
旧鶴林寺跡への参道入口にイノシシ除けの柵があります。
暗峠宝山寺道は古道のため、崩落・ヤブ漕ぎ・道迷いなどのキケンあり。
庄兵衛道付近も不慣れな方は、道をロストする可能性が大です。
生駒線の一分駅で下車。四等三角点の大門を目指しました。フェンスの内側に石標がありました。
2013年12月23日 08:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 8:50
生駒線の一分駅で下車。四等三角点の大門を目指しました。フェンスの内側に石標がありました。
もうすぐ月の入りです。こちらは、西の空にお山なんですね。日常とは逆なので変な感じです。(当然ですが)
2013年12月23日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/23 8:57
もうすぐ月の入りです。こちらは、西の空にお山なんですね。日常とは逆なので変な感じです。(当然ですが)
住宅街の真ん中に、いい感じの山道です。
2013年12月23日 09:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:03
住宅街の真ん中に、いい感じの山道です。
住宅街の北端まで来ると、畑が広がっていました。
2013年12月23日 09:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:08
住宅街の北端まで来ると、畑が広がっていました。
ここから山道になります。
2013年12月23日 09:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:08
ここから山道になります。
分岐がいくつもあるので、探りながら前進しました。
2013年12月23日 09:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:14
分岐がいくつもあるので、探りながら前進しました。
尾根まで登りつめると、標石の杭と明瞭な道が北西方向に伸びています。進むルートは左手の谷筋です。
2013年12月23日 09:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:16
尾根まで登りつめると、標石の杭と明瞭な道が北西方向に伸びています。進むルートは左手の谷筋です。
左手には干上がりそうな池です。沼かな?
2013年12月23日 09:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:18
左手には干上がりそうな池です。沼かな?
沢沿いルートが続きます。前方に小屋のようなモノが見えてきました。
2013年12月23日 09:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:19
沢沿いルートが続きます。前方に小屋のようなモノが見えてきました。
小屋は廃屋のようです。この小屋の左手の斜面方向が丁度三角点の方向です。正規ルートはまだ先になります。
2013年12月23日 09:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 9:20
小屋は廃屋のようです。この小屋の左手の斜面方向が丁度三角点の方向です。正規ルートはまだ先になります。
正規ルートではありませんが、かすかに踏み跡があるので、登ってみることにしました。
2013年12月23日 09:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:25
正規ルートではありませんが、かすかに踏み跡があるので、登ってみることにしました。
この剥げた木は目印になります。このあたりから、踏み跡が明瞭になってきました。
2013年12月23日 09:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:26
この剥げた木は目印になります。このあたりから、踏み跡が明瞭になってきました。
山頂部にでました。あたりは明るく東西の尾根上にルートがありました。出てきたところ撮影。
2013年12月23日 09:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:32
山頂部にでました。あたりは明るく東西の尾根上にルートがありました。出てきたところ撮影。
ルート上に三角点を発見。折れたポールが離れた場所においてあったので横に置いて撮影。
2013年12月23日 09:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 9:33
ルート上に三角点を発見。折れたポールが離れた場所においてあったので横に置いて撮影。
四等三角点・大門(231.20m)です。三角点は大事にしましょう。柱石はきれいですね。
2013年12月23日 09:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:33
四等三角点・大門(231.20m)です。三角点は大事にしましょう。柱石はきれいですね。
意外と簡単に見つかったので、今度は正規ルート探しです。尾根道を西に進みました。
2013年12月23日 09:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:37
意外と簡単に見つかったので、今度は正規ルート探しです。尾根道を西に進みました。
正規ルートはオススメできません。こんな山中に放置車両です。どうやって、ココに運び上げたのでしょうか? ここから南方にルートが分岐していました。
2013年12月23日 09:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:38
正規ルートはオススメできません。こんな山中に放置車両です。どうやって、ココに運び上げたのでしょうか? ここから南方にルートが分岐していました。
ここが正規ルートの出口です。あたりは廃屋です。
2013年12月23日 09:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:48
ここが正規ルートの出口です。あたりは廃屋です。
四辻付近。かつては何かの建物が存在したのかも?
2013年12月23日 09:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:54
四辻付近。かつては何かの建物が存在したのかも?
真直ぐに広い道が伸びています。
2013年12月23日 09:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 9:54
真直ぐに広い道が伸びています。
地図でも特徴的な三方向への分岐点です。左の道を真直ぐ西に登って行きました。延々と登りが続くので、精神的にキツイです。
2013年12月23日 10:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 10:00
地図でも特徴的な三方向への分岐点です。左の道を真直ぐ西に登って行きました。延々と登りが続くので、精神的にキツイです。
出口です。宝山寺と暗越街道を結ぶ車道にでました。写真を撮りながら歩いていると、おじさんに声を掛けられ。しばらく話しながら歩きました。
2013年12月23日 10:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 10:04
出口です。宝山寺と暗越街道を結ぶ車道にでました。写真を撮りながら歩いていると、おじさんに声を掛けられ。しばらく話しながら歩きました。
現在の鶴林寺です。近代的な綺麗なお寺ですね。
2013年12月23日 10:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 10:11
現在の鶴林寺です。近代的な綺麗なお寺ですね。
有名なタレントさんの邸宅だそうです。ここで、おじさんとお別れしました。
2013年12月23日 10:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 10:19
有名なタレントさんの邸宅だそうです。ここで、おじさんとお別れしました。
旧鶴林寺への参道へ進みました。イノシシ対策の柵が設置してあります。しっかり閉じておきました。
2013年12月23日 10:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 10:20
旧鶴林寺への参道へ進みました。イノシシ対策の柵が設置してあります。しっかり閉じておきました。
右手には農園などがあり、整備された歩きやすい道です。ただし、道標・案内の類は一切ありません。
2013年12月23日 10:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 10:24
右手には農園などがあり、整備された歩きやすい道です。ただし、道標・案内の類は一切ありません。
良い感じの山道が続きます。このあたりに立合池というため池があるはずなんですが、いつの間にか通り越してました。探し回ったのですが見つかりませんでした。
2013年12月23日 10:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 10:31
良い感じの山道が続きます。このあたりに立合池というため池があるはずなんですが、いつの間にか通り越してました。探し回ったのですが見つかりませんでした。
キツイ登りですが、迷うことなく八大の滝到着。この上直ぐに旧鶴林寺があります。
2013年12月23日 10:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 10:49
キツイ登りですが、迷うことなく八大の滝到着。この上直ぐに旧鶴林寺があります。
十三仏の参詣道から暗峠を目指しました。この倒木を越えると道らしくなります。
2013年12月23日 10:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 10:56
十三仏の参詣道から暗峠を目指しました。この倒木を越えると道らしくなります。
サクっと十三仏に到着。ここは日当たりがいいです。
2013年12月23日 11:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:02
サクっと十三仏に到着。ここは日当たりがいいです。
十三仏周辺の背後が気になり登ってみました。斜面に段々状になっていて、何かの遺構か施設跡でしょうか。部分的には石垣もあります。
2013年12月23日 11:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 11:05
十三仏周辺の背後が気になり登ってみました。斜面に段々状になっていて、何かの遺構か施設跡でしょうか。部分的には石垣もあります。
沢筋の手前で道がヤブに消えます。無理に突っ込めないこともないですが、日当たりもよくてキツイです。突っ込むならこの時期しかないですけどね。
2013年12月23日 11:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:12
沢筋の手前で道がヤブに消えます。無理に突っ込めないこともないですが、日当たりもよくてキツイです。突っ込むならこの時期しかないですけどね。
今回も無理せずに上手からトラバースしました。それでもこの程度のヤブ漕ぎは必須です。
2013年12月23日 11:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:14
今回も無理せずに上手からトラバースしました。それでもこの程度のヤブ漕ぎは必須です。
ヤブを抜けると水路の石垣に出ます。旧道は水平に進むはずですが、おそらく消失しているか不明瞭になっています。水路を登ります。
2013年12月23日 11:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:20
ヤブを抜けると水路の石垣に出ます。旧道は水平に進むはずですが、おそらく消失しているか不明瞭になっています。水路を登ります。
標石も水路を登って行きます。
2013年12月23日 11:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:21
標石も水路を登って行きます。
ガードレールの残骸がコンクリート片とともに落ちていました。
2013年12月23日 11:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:23
ガードレールの残骸がコンクリート片とともに落ちていました。
滑らないように溝を伝って前方のヤブを掻き分けるとスカイラインへ出ます。
2013年12月23日 11:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:24
滑らないように溝を伝って前方のヤブを掻き分けるとスカイラインへ出ます。
ヤブの中にルートはありますが、突っ切ってスカイライン沿いに出たほうがイージーでしょう。自分はヤブ漕ぎしましたが。
2013年12月23日 11:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:27
ヤブの中にルートはありますが、突っ切ってスカイライン沿いに出たほうがイージーでしょう。自分はヤブ漕ぎしましたが。
ルート入口にマーキングです。細い木柱の頭に青ペイントのマーキング。関電さんは、たいてい赤色なんですけどね。
2013年12月23日 11:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:27
ルート入口にマーキングです。細い木柱の頭に青ペイントのマーキング。関電さんは、たいてい赤色なんですけどね。
鉄塔までマーキングがありました。最近調査に来られたようです。是非、プラ階段を設置してください。2回尻餅つきました。痛いです。
2013年12月23日 11:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:37
鉄塔までマーキングがありました。最近調査に来られたようです。是非、プラ階段を設置してください。2回尻餅つきました。痛いです。
このコース最大の難所だそうです。スカイラインの擁壁沿いが深く抉れて溝になっており、さらに足元の石段が傾斜しているので、踏ん張れません。
2013年12月23日 11:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/23 11:46
このコース最大の難所だそうです。スカイラインの擁壁沿いが深く抉れて溝になっており、さらに足元の石段が傾斜しているので、踏ん張れません。
ゆっくり降り立って進むと、広々と良い道になって歩きやすくなります。
2013年12月23日 11:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:48
ゆっくり降り立って進むと、広々と良い道になって歩きやすくなります。
谷の部分で道が曖昧になりますが、対岸部分に道の続きがあります。こちらからでは道の様子は見えません。一旦、谷底に降りました。
2013年12月23日 11:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 11:53
谷の部分で道が曖昧になりますが、対岸部分に道の続きがあります。こちらからでは道の様子は見えません。一旦、谷底に降りました。
適当に斜面を登り返すと、綺麗な道に出たので引き返して続きを確認。ここから先の部分が消失しているようです。
2013年12月23日 12:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 12:03
適当に斜面を登り返すと、綺麗な道に出たので引き返して続きを確認。ここから先の部分が消失しているようです。
進むと標石が復活。スカイラインまで明瞭な道が続きます。
2013年12月23日 12:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 12:06
進むと標石が復活。スカイラインまで明瞭な道が続きます。
ようやくスカイラインと合流です。目印はこの二股の木。
2013年12月23日 12:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 12:07
ようやくスカイラインと合流です。目印はこの二股の木。
スカイラインから旧道を見下ろしました。パッと見では分かりません。
2013年12月23日 12:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 12:08
スカイラインから旧道を見下ろしました。パッと見では分かりません。
ぎんしょう広場でお弁当を使いました。大原山のプレートが復活してました。休日なのに誰もいない。なんで?
2013年12月23日 12:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 12:33
ぎんしょう広場でお弁当を使いました。大原山のプレートが復活してました。休日なのに誰もいない。なんで?
庄兵衛道で鳴川へ行く途中。ケモノの糞ですね。人とも会いたくないけど、イノシシも遠慮願いたいです。
2013年12月23日 13:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:24
庄兵衛道で鳴川へ行く途中。ケモノの糞ですね。人とも会いたくないけど、イノシシも遠慮願いたいです。
途中で分岐発見。作業道だと思いますが、マーキングがあります。少し探検しました。
2013年12月23日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:29
途中で分岐発見。作業道だと思いますが、マーキングがあります。少し探検しました。
割り石ですね。あたりには大きな石がゴロゴロしています。
2013年12月23日 13:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:31
割り石ですね。あたりには大きな石がゴロゴロしています。
庄兵衛道の石標です。
2013年12月23日 13:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:37
庄兵衛道の石標です。
鳴川墓地への道を進みました。
2013年12月23日 13:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:53
鳴川墓地への道を進みました。
竹林で少し彷徨いましたが、なんとか墓地に出ました。
2013年12月23日 13:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:58
竹林で少し彷徨いましたが、なんとか墓地に出ました。
鳴川墓地のお迎え地蔵さんです。眩しそうですね。
2013年12月23日 13:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 13:58
鳴川墓地のお迎え地蔵さんです。眩しそうですね。
卒塔婆型板碑・天文二十年(1551)五輪塔は鎌倉中期のものです。
2013年12月23日 14:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:00
卒塔婆型板碑・天文二十年(1551)五輪塔は鎌倉中期のものです。
千光寺の行場コースへ進みました。農道なので舗装されています。
2013年12月23日 14:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:10
千光寺の行場コースへ進みました。農道なので舗装されています。
一願一仏堂に立ち寄りました。この奥に池があるようです。
2013年12月23日 14:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:18
一願一仏堂に立ち寄りました。この奥に池があるようです。
沢筋を登りつめると堀切状のルートにでました。
2013年12月23日 14:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:29
沢筋を登りつめると堀切状のルートにでました。
畑の入口に石標です。広い畑です。こんな山奥に畑が広がってるのには驚きですね。
2013年12月23日 14:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:32
畑の入口に石標です。広い畑です。こんな山奥に畑が広がってるのには驚きですね。
畑の向こう側の尾根上には鉄塔がそびえています。
2013年12月23日 14:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:32
畑の向こう側の尾根上には鉄塔がそびえています。
千光寺の行場への分岐です。迷わず行場へ向かいました。
2013年12月23日 14:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:37
千光寺の行場への分岐です。迷わず行場へ向かいました。
進むと鉄塔にでました。先ほどの畑向こうに見えた鉄塔です。阪奈線69号でした。割れたプレートが落ちていました。
2013年12月23日 14:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:41
進むと鉄塔にでました。先ほどの畑向こうに見えた鉄塔です。阪奈線69号でした。割れたプレートが落ちていました。
鉄塔奥に下り道です。行場への道ですが、ここで引き返しました。行くと時間が足りません。次回逆側から登ります。
2013年12月23日 14:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:41
鉄塔奥に下り道です。行場への道ですが、ここで引き返しました。行くと時間が足りません。次回逆側から登ります。
往路で分岐を見落としてました。西の覗きへ進みました。
2013年12月23日 14:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:45
往路で分岐を見落としてました。西の覗きへ進みました。
途中の巨石です。
2013年12月23日 14:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:48
途中の巨石です。
西の覗き到着。大峯山と同じですね。岩に鎖がついていました。
2013年12月23日 14:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:51
西の覗き到着。大峯山と同じですね。岩に鎖がついていました。
手前の木に説明板がありました。こんなとこで転落したら、それこそお陀仏です。
2013年12月23日 14:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 14:52
手前の木に説明板がありました。こんなとこで転落したら、それこそお陀仏です。
HCと3又分岐に到着。いきなり賑やかになりました。巡視路方向からもハイカーが登って来てました。
2013年12月23日 15:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/23 15:09
HCと3又分岐に到着。いきなり賑やかになりました。巡視路方向からもハイカーが登って来てました。
首切地蔵さんに道中無事のお礼をして下山しました。
2013年12月23日 15:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/23 15:15
首切地蔵さんに道中無事のお礼をして下山しました。

感想

◎現鶴林寺から旧鶴林寺へ
新ハイ関西の山30号の宝山寺旧参道の紹介記事に今回のコースが紹介されていました。記事では旧→現へと下山した際の内容ですが、次のような記述があります。

---以下引用---
(前略)岩が散在している中を通り、立合池の堤の下に出ると好展望の地である。左手の池の手前の岸壁に、梵字で「ア」と刻んだ行円の銘記がある。(以下略)
--------------

池、見つかりませんでした。気がついたら通り越してたみたいです。探しに戻りましたが、そもそも展望の良い場所なんてなかったし。石積みはありましたが、岸壁がどれかも分からずでした。勾配がキツイ以外は、良い道で整備もされています。今度は記事どおり上から下って見たいと思います。

◎十三仏から暗峠へ
危険箇所と道迷いポイントがあります。しかし、この程度歩けないようだと廃道歩きはやめたほうがいいです。とエラソーに言いつつ2回目でやっと打通に成功しました。スカイラインへの逃げ道がありますので、無理と思えば離脱して車道をトボトボ歩いてください。自分的に最大の難所は、鉄塔手前の急坂です。罰ゲームみたいな急坂です。

◎千光寺行場コース
一度は歩いてみたかった行場コース。今年は櫟原地域をよく歩きました。静かな山歩きが楽しめますので、とても気に入ってます。行場コースはハイキングコースなので、整備もされてますし、道標も完備されています。枝道がいろいろあって楽しいです。フツーのハイキングに飽きてる方に安心してオススメできるコースです。

最後に、
現鶴林寺の手前でお会いしたおじさんと鳴川峠で再会しました。峠下の水場で水汲みされてたみたいです。偶然とは言え、山中で2回もお会いするとは。自分もいつかは、ノンビリ山歩きする日がくるんですよね。きっと。

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