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Yamareco

記録ID: 3904469
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(美濃戸口〜赤岳〜横岳〜硫黄岳)

2022年01月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.0km
登り
1,661m
下り
1,648m

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
1:06
合計
10:55
4:30
50
5:20
130
7:30
7:40
5
7:45
75
9:00
30
9:30
9:38
22
10:00
10:20
8
10:28
51
11:19
11
11:30
35
12:05
25
12:30
12:45
7
12:52
53
13:45
13:55
55
14:50
14:53
32
15:25
三連休の初日に風もない良い天気が予想されていたことから八ヶ岳へ。今回は欲張って赤岳、横岳、硫黄岳まで行ってみました。控えめに言っても、今回の雪山は最高‼。一日中雲のない快晴の下、よい景色を堪能することができました。
ほぼ一日ご一緒していただいた女性の登山者の方の速いこと!ほぼ一日ご一緒していただきありがとうございました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の駐車場に停めましたが、美濃戸までスタッドレスタイヤですすむ車も多数いました。次回からは山荘に電話して確認しようと思います。
コース状況/
危険箇所等
横岳のあたりが少し傾斜がきついのでアイゼンをひっかけたりすると危険です。
硫黄岳山荘から硫黄岳の間が風が強かったので防寒対策もしっかり必要です。
その他周辺情報 下山後は河原の湯(600円)に入りました。
4:30に美濃戸口を出発して北沢と南沢の分岐へ到着。南沢を進みます。
2022年01月08日 05:23撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 5:23
4:30に美濃戸口を出発して北沢と南沢の分岐へ到着。南沢を進みます。
だんだん日の出が近くなってきました。
2022年01月08日 06:41撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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だんだん日の出が近くなってきました。
行者小屋が近くなると大同心が見えてきました。
2022年01月08日 06:57撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 6:57
行者小屋が近くなると大同心が見えてきました。
2022年01月08日 07:16撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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阿弥陀岳に日が差していい感じ
2022年01月08日 07:19撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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阿弥陀岳に日が差していい感じ
行者小屋での休憩もそこそこに先を急ぎます。
2022年01月08日 07:37撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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行者小屋での休憩もそこそこに先を急ぎます。
2022年01月08日 08:16撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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文三郎尾根を進み、夏には階段の場所です。急なのでアイゼンワークに気を付けながら高度を稼ぎます
2022年01月08日 08:16撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 8:16
文三郎尾根を進み、夏には階段の場所です。急なのでアイゼンワークに気を付けながら高度を稼ぎます
阿弥陀岳がりりしい
2022年01月08日 08:25撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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阿弥陀岳がりりしい
横岳の斜面もいいですね。
2022年01月08日 08:26撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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横岳の斜面もいいですね。
赤岳のバリエーションルートに取りついているペア。憧れますね。
2022年01月08日 08:42撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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赤岳のバリエーションルートに取りついているペア。憧れますね。
2022年01月08日 08:59撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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振り返ると阿弥陀岳の奥に北アルプスの山々が!
2022年01月08日 08:59撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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振り返ると阿弥陀岳の奥に北アルプスの山々が!
権現岳の急峻な斜面がカッコいい!その奥に南アルプス。
2022年01月08日 09:11撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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権現岳の急峻な斜面がカッコいい!その奥に南アルプス。
高度を稼ぐと富士山が見えてきました。思わず声が上がります。
2022年01月08日 09:38撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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高度を稼ぐと富士山が見えてきました。思わず声が上がります。
絵になる権現岳を何度も振り返ってしまいます。
2022年01月08日 09:39撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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絵になる権現岳を何度も振り返ってしまいます。
高度が上がり、阿弥陀岳の奥に諏訪湖が見えてきました。
2022年01月08日 09:41撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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高度が上がり、阿弥陀岳の奥に諏訪湖が見えてきました。
蓼科山の方面もいい天気のおかげで後立山まで見渡せます。
2022年01月08日 09:42撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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蓼科山の方面もいい天気のおかげで後立山まで見渡せます。
頂上に到着。快晴のおかげで360度の見晴らしです。バックには富士山。文三郎尾根から下山までご一緒していただいた福井県在住の女性の方に撮ってもらいました。ありがとうございます。
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頂上に到着。快晴のおかげで360度の見晴らしです。バックには富士山。文三郎尾根から下山までご一緒していただいた福井県在住の女性の方に撮ってもらいました。ありがとうございます。
小屋から頂上を振り前ります。
2022年01月08日 09:42撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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小屋から頂上を振り前ります。
赤岳展望層まで降りてきました。ご一緒していただいている女性の降りるスピードの速いこと!ここで山専ボトルに入れたお湯でラーメンをいただきます。ほとんど休憩なしで登ってきたのでさすがに疲れてきました。
2022年01月08日 09:57撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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赤岳展望層まで降りてきました。ご一緒していただいている女性の降りるスピードの速いこと!ここで山専ボトルに入れたお湯でラーメンをいただきます。ほとんど休憩なしで登ってきたのでさすがに疲れてきました。
甲府盆地の奥に富士山が浮かんで見えます。
2022年01月08日 10:26撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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甲府盆地の奥に富士山が浮かんで見えます。
急峻な斜面が日に照らし出されて男前な赤岳
2022年01月08日 11:06撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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急峻な斜面が日に照らし出されて男前な赤岳
阿弥陀岳も男前
2022年01月08日 11:07撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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阿弥陀岳も男前
左は御嶽山、右は乗鞍岳でしょうか?
2022年01月08日 11:08撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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左は御嶽山、右は乗鞍岳でしょうか?
赤岳と富士山。絵になるわ〜!
2022年01月08日 11:12撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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赤岳と富士山。絵になるわ〜!
2022年01月08日 11:12撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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広角レンズに付け替えて西の山々を撮ってみます。左の御嶽から北アルプスまで。この日に登山できた方はみんな喚起に沸いているでしょうね。
2022年01月08日 11:12撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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広角レンズに付け替えて西の山々を撮ってみます。左の御嶽から北アルプスまで。この日に登山できた方はみんな喚起に沸いているでしょうね。
三叉峰の分岐です。降りて行かれる人もいました。
2022年01月08日 11:19撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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三叉峰の分岐です。降りて行かれる人もいました。
いや〜、こんなカッコいい景色を見れるとは幸せすぎます。
2022年01月08日 11:31撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 11:31
いや〜、こんなカッコいい景色を見れるとは幸せすぎます。
2022年01月08日 11:32撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 11:32
横岳の鎖のついたトラバースです。下はすっぱり切れているので、アイゼンをひっかけないように慎重に進みます。
2022年01月08日 11:40撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 11:40
横岳の鎖のついたトラバースです。下はすっぱり切れているので、アイゼンをひっかけないように慎重に進みます。
2022年01月08日 11:44撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 11:44
梯子を東側に少し降りて急な斜面のトラバースです。こちらも慎重に進みます。
2022年01月08日 11:45撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 11:45
梯子を東側に少し降りて急な斜面のトラバースです。こちらも慎重に進みます。
安全な場所まで降りてきました。ピークに立っている人も絵の一部になりますね。
2022年01月08日 11:47撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 11:47
安全な場所まで降りてきました。ピークに立っている人も絵の一部になりますね。
どんどん降りて硫黄岳山荘まで来ました。ここら辺から硫黄岳までは風が強まってきました。
2022年01月08日 12:05撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 12:05
どんどん降りて硫黄岳山荘まで来ました。ここら辺から硫黄岳までは風が強まってきました。
ケルンが50メートルおきにある斜面を登ってきたら硫黄岳に到着です。風を遮るものがないので寒い。ここでもおなかがすいたのでクリームパンと山専ボトルの白湯で暖まります。
2022年01月08日 12:47撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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ケルンが50メートルおきにある斜面を登ってきたら硫黄岳に到着です。風を遮るものがないので寒い。ここでもおなかがすいたのでクリームパンと山専ボトルの白湯で暖まります。
硫黄岳から見ると、八ヶ岳三銃士の阿弥陀岳、赤岳、横岳が美しく並んで見えます。(勝手に命名しました)
2022年01月08日 12:34撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 12:34
硫黄岳から見ると、八ヶ岳三銃士の阿弥陀岳、赤岳、横岳が美しく並んで見えます。(勝手に命名しました)
硫黄岳の爆裂火口。これほどの岩石を吹き飛ばすとは、地球のエネルギーの大きさに驚きます。
2022年01月08日 12:37撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 12:37
硫黄岳の爆裂火口。これほどの岩石を吹き飛ばすとは、地球のエネルギーの大きさに驚きます。
赤岩の頭から見る八ヶ岳三銃士。同じような構図ですが、ここから見る三銃士が一番よさげです。
2022年01月08日 12:52撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 12:52
赤岩の頭から見る八ヶ岳三銃士。同じような構図ですが、ここから見る三銃士が一番よさげです。
赤岩の頭を降りてくると急にあったかくなりました。
2022年01月08日 13:40撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 13:40
赤岩の頭を降りてくると急にあったかくなりました。
ようやく赤岳鉱泉に到着。アイスキャンディーを初めて見ましたが、すごい賑わいようです。やってみたいな。氷にきれいにアックスが刺さるととても気持ちよさそうですよね。
2022年01月08日 13:52撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 13:52
ようやく赤岳鉱泉に到着。アイスキャンディーを初めて見ましたが、すごい賑わいようです。やってみたいな。氷にきれいにアックスが刺さるととても気持ちよさそうですよね。
八ヶ岳ブルーの下で緊張と喜びの空気が伝わってきます。
2022年01月08日 13:53撮影 by  X-E3, FUJIFILM
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1/8 13:53
八ヶ岳ブルーの下で緊張と喜びの空気が伝わってきます。
サクサク降りてきて美濃戸へ到着。ご一緒していただいた女性の方とはここでお別れです。
2022年01月08日 14:51撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 14:51
サクサク降りてきて美濃戸へ到着。ご一緒していただいた女性の方とはここでお別れです。
林道を歩き終え、八ヶ岳山荘へ。駐車チケットでいただける焙煎珈琲のおいしさにびっくりしました。
2022年01月08日 15:29撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1/8 15:29
林道を歩き終え、八ヶ岳山荘へ。駐車チケットでいただける焙煎珈琲のおいしさにびっくりしました。
八ヶ岳山荘でバッチも購入しました。一つ800円です。
次はバッチにもある花の時期に訪れたいですね。
2022年01月09日 16:13撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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1/9 16:13
八ヶ岳山荘でバッチも購入しました。一つ800円です。
次はバッチにもある花の時期に訪れたいですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ゴーグル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット
備考 インナーグローブを忘れてしまったので、カメラ撮影の際に手がかじかんでしまいました。
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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