サラフワ新雪の赤城山スノーハイク

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 6.9km
• 登り: 571m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:28

9:17 赤城公園ビジターセンター
9:31 9:31 駒ヶ岳大洞登山口
9:41 9:41 赤城神社駐車場
9:46 9:47 黒檜山登山口駐車場
10:06 10:07 黒檜山登山口
10:23 10:23 猫岩
11:35 11:38 黒檜山大神
11:40 11:41 赤城山
11:46 11:55 黒檜山絶景スポット
11:58 11:58 赤城山
12:14 12:36 黒檜山大神
12:38 12:45 60歩絶景スポット
13:09 13:09 大タルミ
13:24 13:29 駒ヶ岳
14:12 14:14 駒ヶ岳大洞登山口
14:19 14:35 あかぎ広場前バス停
14:36 14:36 おのこ駐車場
14:44 14:45 赤城公園ビジターセンター
14:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駒ヶ岳付近は強風でトレースが薄くなっている箇所があり注意が必要。その他トレースしっかりあり。
【チェーンスパイク】裏が団子になり×
【6本爪軽アイゼン】爪の効きがいまいちで歩きにくい
【12本爪アイゼン】終始歩きやすかった
【木製かんじき】急斜面滑りやすい。テクニックが必要。

その他周辺情報

【富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館】日帰り温泉
前橋市を一望できる開放的な露天風呂が最高。夕日に染まる妙義山が美しかった。
https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen

【なかや 桑風庵 本店】手打ちそば
コシがしっかりした太目の麺とカツオの出汁が効いたつゆの相性抜群。また訪れたいお店。
https://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10001101/

写真

2/11 9:07

赤城ビジターセンターに車を駐車。ここでスノーシューとストックのセットを1000円でレンタル出来る。

2/11 8:56

kitchanは木製かんじきで登山にチャレンジ！

2/11 8:57

10年以上前コメリで購入、やっと日の目を見ました！

ワカサギ釣りのテントで賑わう大沼の脇を歩く

黒檜山登山口到着。ここでアイゼン装着。登山者が続々とやってくる。

振り返って大沼と昨日の雪が嘘のような青空

2/11 10:25

楽しいサラフワの新雪歩き♩たまに雪の下に岩があるので注意。

稜線手前まで樹氷を楽しみながら歩きました

細い枝が密集していると迫力がある

偶然撮れた太陽の不思議写真

2/11 11:53

分岐まで上がってきました

なんと関東平野に雲海が広がっている♩

冬の赤城山頂着！
だるまさんこんにちはー

2/11 11:41

みんなで記念撮影

展望台までやってきたが風が強い！ガスが湧いて残念ながら眺望が望めず。。

重そうな雪を抱えてがんばっているね

稜線は風が強いので風が避けられるランチ場を探す

見つけた！ぴったり収まる個室♩中々暖かい

駒ヶ岳へ続く登山道が見える。雪庇が出来ているようだ。

2/11 13:25

登り返して、

駒ヶ岳山頂着！

やったねーー

この辺は特に風が強いが

美しい雪の風紋

雪庇が見事だった

振り返ってさっきまでいた黒檜山。名残惜しいが下山します。

アイスバブルを撮影しようと大沼にやってきたが、氷は雪に覆われていてバブルは断念。

ここが水の上とはなあ

この穴からワカサギを釣るようだ

「桑風庵」さんの美味しいお蕎麦と天ぷらで本日の山旅修了。
お疲れ様でした〜

感想

きっちゃん

久々の雪山ハイキング！
まちがいなく新雪だ。
足回りを検討した結果、カンジキで登ることにした。
このカンジキは紐で縛るタイプで、裏側のクサビはない。持ち運びには便利なのだが、急斜面では歩行が難しい。新雪＆ラッセル用に購入してあったが、かなり前に購入後、一度も使うことがなかった。

登山口に行くまでに新雪に入って試してみた。
アイゼン+登山靴の他の人よりちょっとだけ沈みが少ないような気がする。
黒檜山登山口からの急登から踏み跡に合わせ登ると、斜面はゴツゴツした岩のはずだが、それを感じることはなく登れる。いい感じ。
踏み跡を外すと滑ってしまうので、そこはストックで加重をカバーし登る。
山頂付近の尾根道は素晴らしい景色で、カンジキは大活躍である。
黒檜山山頂到着。良い景色。雲の形も良かった。
黒檜山大神〜駒ケ岳への急下りはカンジキは全く機能せず尻セードで下る。
駒ケ岳山頂は風が強かったが、遠方まで見渡せ、素晴らしい景色を堪能する。
そして、登山口までの下り。
階段はさすがに手すりを頼りにし、その後の九十九折れは大股で半分滑らせながら、気分良く下る。
次回、カンジキを使用するなら、もうすこし傾斜のないとこにしよう。。。

コメント

ktkt946

今回も素晴らしい山旅でしたね✨

きっちゃん

ktkt946さん　まいど！
今回は行けなくて残念でした。
また、一緒に行きましょう！！