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Yamareco

記録ID: 3994940
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
16.1km
登り
1,285m
下り
1,268m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:25
合計
5:48
距離 16.1km 登り 1,285m 下り 1,285m
9:02
7
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19
9:29
16
9:54
32
10:26
10:27
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6
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11:14
34
11:48
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3
12:05
12:13
9
12:22
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15
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16
13:14
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4
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13:28
19
13:47
25
14:12
14:13
7
14:30
14:31
20
14:51
6
14:57
天候 きれいな青空で風もほぼなし。
抜群の登山日和だった。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線比良駅からスタート。ゴールも同じ。
コース状況/
危険箇所等
イン谷口の登山口からすぐ結構な積雪量。早々に軽アイゼン装着。
概ね圧雪されて歩きやすかったが、ほぼラッセル同然のコースもあり。
今年最初の比良登山。
前回はまだ紅葉が残る11月だった。月日の流れの早さに焦る。
2022年02月12日 09:02撮影 by  iPhone XS, Apple
1
2/12 9:02
今年最初の比良登山。
前回はまだ紅葉が残る11月だった。月日の流れの早さに焦る。
天気は上々。
山肌に白い部分が多い。結構積もってそう。
2022年02月12日 09:07撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 9:07
天気は上々。
山肌に白い部分が多い。結構積もってそう。
3連休の中日でこの晴天。駐車場ははみ出すくらいに車だらけ。今日は人が多そう。
2022年02月12日 09:38撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 9:38
3連休の中日でこの晴天。駐車場ははみ出すくらいに車だらけ。今日は人が多そう。
登り始めてすぐ足元は雪道に。トレースはしっかりで踏み固められているが結構滑る。早々にアイゼンを装着。
晴天の青と雪の白が映える。
2022年02月12日 09:51撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 9:51
登り始めてすぐ足元は雪道に。トレースはしっかりで踏み固められているが結構滑る。早々にアイゼンを装着。
晴天の青と雪の白が映える。
青ガレの岩場も厚い雪が付着。滑るとヤバイので慎重に。
2022年02月12日 10:24撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 10:24
青ガレの岩場も厚い雪が付着。滑るとヤバイので慎重に。
ザレた岩場が雪で埋まって歩きやすい反面、滑らないよう気を使って登る。
金糞峠。ここも雪が深い。いつもは風が吹き抜けで寒いのだけど今日は無風。
2022年02月12日 10:51撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 10:51
ザレた岩場が雪で埋まって歩きやすい反面、滑らないよう気を使って登る。
金糞峠。ここも雪が深い。いつもは風が吹き抜けで寒いのだけど今日は無風。
ヨキトウゲ分岐。
この奥、中峠方向に向かう予定だったが踏み跡が不明瞭。予想はしていたがやっぱりほとんど人が入っていない模様。
安全優先でコヤマノ岳方向にルート変更。
2022年02月12日 11:10撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 11:10
ヨキトウゲ分岐。
この奥、中峠方向に向かう予定だったが踏み跡が不明瞭。予想はしていたがやっぱりほとんど人が入っていない模様。
安全優先でコヤマノ岳方向にルート変更。
大木の枝に積もった雪が至る所で落ちている。中にはとんでもない塊がドサーと落雪。直撃したら冷たいだけで済まなそう…
上に注意しながら登って行く。
2022年02月12日 11:22撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 11:22
大木の枝に積もった雪が至る所で落ちている。中にはとんでもない塊がドサーと落雪。直撃したら冷たいだけで済まなそう…
上に注意しながら登って行く。
落雪に遭うことなくコヤマノ岳到着。
「コヤマノクラウン」こんにちは。
2022年02月12日 11:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/12 11:45
落雪に遭うことなくコヤマノ岳到着。
「コヤマノクラウン」こんにちは。
コヤマノ岳から武奈ヶ岳山頂を見る。
山頂に人がたくさんいるのが見える。
2022年02月12日 11:55撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 11:55
コヤマノ岳から武奈ヶ岳山頂を見る。
山頂に人がたくさんいるのが見える。
最後の登り。
この時期は直登できるので楽。いや、やっぱりしんどい。
2022年02月12日 12:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/12 12:02
最後の登り。
この時期は直登できるので楽。いや、やっぱりしんどい。
雪の斜面を登り終え山頂直下へ。
青空と雪原のコントラストが本当にきれい。
2022年02月12日 12:04撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 12:04
雪の斜面を登り終え山頂直下へ。
青空と雪原のコントラストが本当にきれい。
今年最初の武奈ヶ岳。
山頂標識に「エビのしっぽ」がびっしり。
2022年02月12日 12:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/12 12:06
今年最初の武奈ヶ岳。
山頂標識に「エビのしっぽ」がびっしり。
山頂は登山客が山盛り。
これだけ天気が良くて風もなければゆっくりするよね。
2022年02月12日 12:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/12 12:07
山頂は登山客が山盛り。
これだけ天気が良くて風もなければゆっくりするよね。
琵琶湖の向こうに真っ白な伊吹山と白山が見える。雪が積もった姿は実に迫力がある。
2022年02月12日 12:07撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 12:07
琵琶湖の向こうに真っ白な伊吹山と白山が見える。雪が積もった姿は実に迫力がある。
少し休憩したらすぐに下山開始。
いつも通り、コヤマノ分岐から八雲ケ原に向かう。こちらは踏み跡が薄く雪が深い。うぉー
2022年02月12日 12:23撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 12:23
少し休憩したらすぐに下山開始。
いつも通り、コヤマノ分岐から八雲ケ原に向かう。こちらは踏み跡が薄く雪が深い。うぉー
イブルキのコバへ。
ふわふわの雪に足を取られつつやって来たがここも随分埋もれている。
2022年02月12日 12:42撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 12:42
イブルキのコバへ。
ふわふわの雪に足を取られつつやって来たがここも随分埋もれている。
八雲ケ原。静か。
こんな雪でもテント設営されている方あり。すごい。
2022年02月12日 12:55撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 12:55
八雲ケ原。静か。
こんな雪でもテント設営されている方あり。すごい。
ここに池があるのだけど雪に覆われて全く見えず。イモリは元気かしら?
2022年02月12日 12:59撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 12:59
ここに池があるのだけど雪に覆われて全く見えず。イモリは元気かしら?
北比良峠。
奥の白い武奈ヶ岳山頂からわずか1時間でここまで歩いて来られることに毎度感心する。
2022年02月12日 13:15撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 13:15
北比良峠。
奥の白い武奈ヶ岳山頂からわずか1時間でここまで歩いて来られることに毎度感心する。
北比良峠から雪道を駆け下りてカモシカ台へ。
ここでもまだこんなに雪が積もっている。今シーズンは本当に雪が多い。
2022年02月12日 13:47撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 13:47
北比良峠から雪道を駆け下りてカモシカ台へ。
ここでもまだこんなに雪が積もっている。今シーズンは本当に雪が多い。
徐々に雪がなくなり岩や土が現れる。
アイゼンの爪が引っ掛かって歩きにくい。
2022年02月12日 14:04撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 14:04
徐々に雪がなくなり岩や土が現れる。
アイゼンの爪が引っ掛かって歩きにくい。
大山口でアイゼンを外す。沢で泥や葉っぱを洗い流す。これをしておくと帰ってからがすごく楽。
2022年02月12日 14:09撮影 by  iPhone XS, Apple
2/12 14:09
大山口でアイゼンを外す。沢で泥や葉っぱを洗い流す。これをしておくと帰ってからがすごく楽。
アイゼンを外してからもしばらくある雪道を注意して歩いて無事下山。
今年最初の武奈ヶ岳、天気も良く楽しい雪山ハイキングだった。
2022年02月12日 14:57撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/12 14:57
アイゼンを外してからもしばらくある雪道を注意して歩いて無事下山。
今年最初の武奈ヶ岳、天気も良く楽しい雪山ハイキングだった。
撮影機器:

感想

今年最初の比良山武奈ヶ岳登山へ。

遠くから白く色付いた比良山を見て、雪が解ける前に行かなければとジリジリしていましたがなんとか間に合いました。
久し振りの雪山ハイク。絶好の天気でしかも風がほとんどない登山日和。控え目に言って最高でした!
また雪が残るうちに登れればなぁと思う一方、ただ今回は非常に恵まれていました。天候が悪ければ一気に危険度は上がります。その点しっかり準備して気を付けないと。
まっ、雪山にしろ夏山にしろ安全第一が最優先であることは変わりません。今年も「登って下りてくる」を肝に銘じてまいりましょう。

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