赤岳
- GPS
- 05:47
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 486m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 10:24
天候 | 時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘→美濃戸山荘→南沢→行者小屋→赤岳 帰り一緒 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘朝5時ほぼ満車 |
写真
感想
こんにちは!
先週の甲武信ヶ岳に続き、今週は赤岳を登ってきました。
山ともから厳冬期赤岳のレベルを聞いてたので、結構憧れていました!
そして最近気づいたのですが、甲武信のほうが体力がランク上でした。。
前回の出発が遅かった経験を生かして、今回のスケジュールを完璧に設定し、実行できました。前日近辺に泊まって、4時起き→4時50分に八ヶ岳山荘→5時出発。
最初の美濃戸口→赤岳山荘はひたすら車道だったので、チェーンスパイクを使う友達もいたが、私は何も使わず特に問題なかったです。そして赤岳山荘からは12本アイゼンの出番です。7時30分ぐらいに行者小屋につき、お腹すいたので、カップ麺を一杯いただきました。周りにキャンプ泊まりの登山客が多数いました。
文三郎尾根分岐までは平気だったのですが、急な登りが続々と出てきました。
キレット分岐から山頂の間に、ピッケルのテクニックやアイゼンワークをかなり求められていました。動画がないとなかなか説明が難しいのですが、とにかく技術面において今まで登ってきた山と違うレベルでした。
そして、11時30分に登頂!またお腹が空いたので、カップ麺をもう一杯。
下山は全体で3時間ほど、公道の時はスキーボードが欲しかったですw
帰りに近所の「もみの湯」に入り、温泉後に「八ヶ岳牛乳」を2杯!
今回の反省:
①ポールを持ってこればよかった。
前回の甲武信の時もポールなしだったので、結構膝に負担をかけてしまった。軽量化にしたいのと ピッケルとの使い分けが面倒だったので、持ってこなかった。今後は6時間以上のコースの場合、ポールを使うようにする。
②モバイル電池を軽いほうに変えだが、全然充電できなかったので、山行記録も写真もあまり残らなかった。今後は今までの26800mAhの電池を使う。
③山頂から降りてすぐの所に、急な下り坂があって、尻ゼートに自信あるため、ピッケルでスピードを抑えながら降りてたが、厳しい登山者から「危ない」と指摘を受けた。そこからは鎖を掴んで大人しく降りてた。今後は絶対安全な場所でしか尻ゼートを使わないようにする。
以上になります。
次のレベルはどちらでしょうか?
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