ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 399551
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

穏やかな日に静ヶ岳〜竜ヶ岳ヘロヘロ縦走 (遠足〜静〜竜〜金山)

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,214m
下り
1,209m

コースタイム

2014.01.25

GPSロガー:Garmin GPSmap 62SCJ
距離: 約15.2km、約8時間14分 *停止時間含む
〜静ヶ岳:約7.5km、約4時間23分
〜竜ヶ岳:約2.4km, 約1時間08分
復路:約5.0km、約2時間24分



往路:
【遠足尾根〜治田峠】
7:21観光案内所発 - 7:43遠足尾根入口 - 8:24岩山展望台*アイゼン装着
8:40新道分岐 - 8:57大鉢山分岐 - 9:22展望良好(No.127付近)*スノーシュー換装
9:37 P964 - 9:45湿地 - 10:06裏道降り口 - 10:12金山尾根降り口
10:20治田峠分岐

【治田峠分岐〜静ヶ岳】 約1.7km 約84分
10:20治田峠分岐 - 10:37竜藤No2 - 10:43竜藤No3 - 10:53石銚No6
--:--竜藤No4 - 11:22静ヶ岳入口(竜藤No5石銚No7) - 11:44静ヶ岳山頂(石銚No8)12:06
(滞在約22分)

【静ヶ岳〜治田峠】約1.6km, 約45分
12:06静ヶ岳 - 12:17静ヶ岳入口(竜藤No5石銚No7) - --:--竜藤No4(横)
12:29石銚No6 - 12:38竜藤No3(横) - 12:44竜藤No2 - 12:51治田峠分岐

【治田峠〜竜ヶ岳】約0.7km
12:51治田峠分岐 - 13:01 P1053 - 13:06山頂直下鞍部 - 13:14竜ヶ岳山頂13:51
(滞在約37分)



復路:金山尾根
13:51竜ヶ岳山頂発 - 14:00治田峠分岐 - 14:05金山尾根降り口
14:18山頂展望良好(No.160) - 14:56 P587(No.172) - 15:10金山尾根入口
15:14魚止滝分岐 - 15:18裏道入口 - 15:35観光案内所着




☆区間タイム
案内所
〜治田峠分岐 約3時間
〜静ヶ岳 約1時間24分 (約4時間23分)
〜竜ヶ岳 約1時間08分 (約5時間53分)
〜案内所 約2時間24分 (約8時間14分)

治田峠〜静ヶ岳往復 約3.4km 約2時間09分




往路
観光案内所 - 遠足尾根入口 約22分 [-3]
遠足尾根入口 - 新道分岐 約57分 [-3] *アイゼン装着
新道分岐 - 大鉢山分岐 約17分 [-3]
大鉢山分岐 - 裏道分岐 約69分 [+29] *スノーシュー換装 *落し物連絡 *冬季ルート
裏道分岐 - 治田峠分岐 約14分 [-6]
治田峠分岐 - 静ヶ岳 約84分 [+24]
静ヶ岳 - 治田峠分岐(冬季) 約45分 [-15]
治田峠分岐 - 竜ヶ岳山頂 約23分 [+3] *P1053経由


復路
竜ヶ岳山頂 - 治田峠分岐 約9分 [-6] *トレース
治田峠分岐 - 金山尾根降り口 約5分
金山尾根降り口 - N0.160 約13分 [-7] *アイゼン装着
N0.160展望 - P587 約38分 [-7] *アイゼン脱
P587 - 金山尾根入口 約14分 [-6]
金山尾根入口 - 裏道入口 約8分 [-5]
裏道入り口 - 観光案内所 約17分 [-3]
天候 曇り時々晴れ
気温高め
風弱め
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
駐車場:宇賀渓キャンプ場
http://www.ugakei.info/

普通車 : 500円
二輪車 : 200円
自転車 : 無料

駐車料金に環境保全協力金が含まれてる。
車1台\500を払えば同乗者の分は不要。1名でも8名でも1台\500
3名以上で相乗りする場合は有料駐車場を利用した方がお得。
有料駐車場を利用せず無料駐車場を利用した場合や自転車、タクシーで訪れた場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。BBQ利用の場合は協力金は不要。

最寄り駅:三岐鉄道大安駅
コース状況/
危険箇所等
ここ最近、新しい積雪はないので雪質は良くない。
寒けりゃガチガチ、気温が高けりゃ腐ってグズグズ。
今回は気温が高くベシャベシャグズグズ。


観光案内所に管理人さんが常駐してます。
(業務開始時間は決まってませんが7時過ぎにはいるかと)
管理人さんは下山者に声をかけて山の状況を聞き込みしてくれてます。
管理人さんに聞けば山の現状を教えてもらえます。


【一般道】
国道421号線三重県側:積雪、凍結なし。



【北河内林道】
--------------------------------------------------------------
☆凍結なし
☆積雪なし
--------------------------------------------------------------
☆林道だけあって車一台分の幅あり。
☆部分的にアスファルト舗装だったりコンクリだったり砂利だったり。
★全般的に歩きやすいけど一部で湧水があり足元が濡れやすい。冬季は凍結注意
☆途中に「竜の雫」という水場がある


【遠足尾根】
--------------------------------------------------------------
☆入口から岩山まで積雪なし
★岩山手前から軽く積雪
★新道分岐から積雪はソール。トレースあり
★大鉢山分岐より積雪はくるぶし。トレースあるもガタガタ。
★No.128以降の樹林帯を抜けた以降はまとまった積雪あり。
☆No.128以降の樹林帯を抜けた以降は冬道にトレース。夏道にもわずかにトレースあり。
☆裏道分岐上の急登は硬め。一部ざらめ。
★山頂直下の急登は一部地面の露出あり、アイゼンが有効(ツボ足でも可)
--------------------------------------------------------------
☆ある程度の整備がされていて比較的安全で歩きやすい。
★入口から新道分岐までは急登だけど細かく九十九折になってて斜度を緩和してくれてる。深い杉林で黙々と登りがちになるけど小さな植物を見つけなから、木漏れ日、森林浴を楽しみながら登れば気分は多少はラクになると思う。
★雨上がりなどぬかるむと滑りやすくなる。
★岩山展望台のあとに岩ガレあり
☆新道分岐からは気持ちのいい尾根歩きになる。
☆山頂へ近づくほど登山道は粘土質になり雨上がりなどは滑りやすくなる。
★大鉢山分岐で誤って大鉢山へ行ってしまう人がいる。登りでも下山でも。
大きな看板があるものの位置が高く見落とされやすいみたい。周囲をよく確認しながら登る事が大事。
★No.127の先、P964付近からバカ尾根なので霧で積雪期に降雪直後などトレースが無いとルートが分かりづらい


【静ヶ岳県境縦走路】
--------------------------------------------------------------
*治田峠分岐直後に急斜面のトラバースがあり、それを避けるために看板のある位置から20mほど南よりの尾根から静ヶ岳へ向かう
★まとまった積雪あり
★トレースなし
★大きな雪庇あり
★ベシャ雪でアイゼンにへばり付く
☆ヤセ尾根以外はスノーシューが有効
--------------------------------------------------------------
★治田峠分岐を過ぎてすぐに急峻な斜面のトラバースあり。
☆基本的に尾根づたいに進む。
★目印は少なめ。
★2本の尾根が併走する箇所もあり尾根を間違えないように要注意。
☆ほとんど樹林帯のため直射日光は避けられる
☆ヌタが多く雰囲気がとてもいい
綺麗な朝焼けに見送られて登山開始
2014年01月25日 07:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
1/25 7:08
綺麗な朝焼けに見送られて登山開始
北河内橋の工事の準備が始まってた
2014年01月25日 07:24撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 7:24
北河内橋の工事の準備が始まってた
竜の雫で水をいただく
2014年01月25日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 7:35
竜の雫で水をいただく
今回は30名近い団体さんがみえてて、先行したものの思ってた以上にみなさんペースが早く休憩してる間に一度追いつかれた(汗
「集団なのでお先にどうぞ」
という事でまた先行させてもらったけど結構なプレッシャー(^^;;
最初から団体さんに先行してもらってた方がラクだったか…
2014年01月25日 08:13撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 8:13
今回は30名近い団体さんがみえてて、先行したものの思ってた以上にみなさんペースが早く休憩してる間に一度追いつかれた(汗
「集団なのでお先にどうぞ」
という事でまた先行させてもらったけど結構なプレッシャー(^^;;
最初から団体さんに先行してもらってた方がラクだったか…
No.140
2014年01月25日 08:20撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 8:20
No.140
岩山展望台
2014年01月25日 08:23撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 8:23
岩山展望台
岩山展望台より竜ヶ岳を望む
2014年01月25日 08:24撮影 by  NEX-5, SONY
5
1/25 8:24
岩山展望台より竜ヶ岳を望む
ガレ場。
雪は全然なかった。
2014年01月25日 08:33撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 8:33
ガレ場。
雪は全然なかった。
新道(大日向)分岐
2014年01月25日 08:39撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 8:39
新道(大日向)分岐
稜線はさすがに軽く積雪
2014年01月25日 08:40撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 8:40
稜線はさすがに軽く積雪
泥坂はちゃんと泥々してた(笑
2014年01月25日 08:51撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 8:51
泥坂はちゃんと泥々してた(笑
大鉢山分岐以降は安定の積雪。浅いけど。
2014年01月25日 09:01撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 9:01
大鉢山分岐以降は安定の積雪。浅いけど。
視界が開けて竜の頂が。
2014年01月27日 21:57撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/27 21:57
視界が開けて竜の頂が。
もう登頂してる人達がいた
2014年01月25日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 9:17
もう登頂してる人達がいた
No.128
2014年01月25日 09:19撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 9:19
No.128
ふもとはガスってた
2014年01月25日 09:22撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 9:22
ふもとはガスってた
登頂された人達が下山を始めたぽいが、中道!?
冬の中道は一度も通った事が無いけどどんなだろう?
2014年01月25日 09:22撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 9:22
登頂された人達が下山を始めたぽいが、中道!?
冬の中道は一度も通った事が無いけどどんなだろう?
トレースは今までと違って尾根に沿った冬道になってた。わずかに夏道にも踏み跡はあったけど。
2014年01月25日 09:27撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 9:27
トレースは今までと違って尾根に沿った冬道になってた。わずかに夏道にも踏み跡はあったけど。
風紋
2014年01月25日 09:47撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 9:47
風紋
裏道分岐のすぐ上の急登
2014年01月25日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 9:48
裏道分岐のすぐ上の急登
と、雪庇のところでデジカメ発見。お心当たりの方は宇賀渓キャンプ場まで。
カシオのEXILIM、シルバー。
2014年01月25日 09:49撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 9:49
と、雪庇のところでデジカメ発見。お心当たりの方は宇賀渓キャンプ場まで。
カシオのEXILIM、シルバー。
雪庇はダレてるな〜
2014年01月25日 09:51撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 9:51
雪庇はダレてるな〜
ホタガ谷に踏み跡が!?谷筋のルートは怖くて避けてるというのにチャレンジャーな方もいるもんだ…
2014年01月25日 09:54撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 9:54
ホタガ谷に踏み跡が!?谷筋のルートは怖くて避けてるというのにチャレンジャーな方もいるもんだ…
団体さんが行進してる。
遠足だなあ
2014年01月25日 10:05撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 10:05
団体さんが行進してる。
遠足だなあ
定点観測:裏道分岐そばの尾根
2014年01月25日 10:10撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:10
定点観測:裏道分岐そばの尾根
定点観測:裏道すぐ上の急登
2014年01月25日 10:11撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:11
定点観測:裏道すぐ上の急登
金山尾根分岐を過ぎたら竜が姿を現す。
いい眺めだなあ
2014年01月27日 22:01撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/27 22:01
金山尾根分岐を過ぎたら竜が姿を現す。
いい眺めだなあ
治田峠分岐に到着。
今回は奥にみえる静ヶ岳へ足を延ばす。
2014年01月25日 10:18撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:18
治田峠分岐に到着。
今回は奥にみえる静ヶ岳へ足を延ばす。
左が静ヶ岳、右が銚子岳。
2014年01月25日 10:20撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:20
左が静ヶ岳、右が銚子岳。
治田峠分岐から直接静ヶ岳へ向かわず、すぐそばの尾根から行く。治田峠分岐から通常の夏道を行くとこの尾根をトラバースする事になりハードルが高くなってしまう。右下にそのトラバースの目印が見えてる。
2014年01月25日 10:21撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:21
治田峠分岐から直接静ヶ岳へ向かわず、すぐそばの尾根から行く。治田峠分岐から通常の夏道を行くとこの尾根をトラバースする事になりハードルが高くなってしまう。右下にそのトラバースの目印が見えてる。
夏道のロープが結びつけてあった木が折れてた
2014年01月25日 10:22撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:22
夏道のロープが結びつけてあった木が折れてた
ヤセ尾根が多く雪庇も立派に育ってた。
2014年01月25日 10:34撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 10:34
ヤセ尾根が多く雪庇も立派に育ってた。
3番
2014年01月25日 10:43撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:43
3番
静ヶ岳エリアは一気に積雪も増える。雪庇もご覧のとおり。
2014年01月25日 10:45撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:45
静ヶ岳エリアは一気に積雪も増える。雪庇もご覧のとおり。
困った事にアイゼンの裏に雪がくっつきまくり。ABS付きだというのにこの有様。
2014年01月27日 22:02撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/27 22:02
困った事にアイゼンの裏に雪がくっつきまくり。ABS付きだというのにこの有様。
鞍部に到着。ここでスノーシューに換装した。
アイゼンの裏に雪が付いてウェイトトレーニング状態になって無駄に体力を使うから。
2014年01月25日 10:56撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 10:56
鞍部に到着。ここでスノーシューに換装した。
アイゼンの裏に雪が付いてウェイトトレーニング状態になって無駄に体力を使うから。
静ヶ岳への入口。
2014年01月25日 11:22撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 11:22
静ヶ岳への入口。
何か転がってる
2014年01月25日 11:27撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 11:27
何か転がってる
雪が転がって綺麗なロールになってる!!
2014年01月25日 11:28撮影 by  NEX-5, SONY
6
1/25 11:28
雪が転がって綺麗なロールになってる!!
静ヶ岳ロールw
2014年01月25日 11:28撮影 by  NEX-5, SONY
5
1/25 11:28
静ヶ岳ロールw
静ヶ岳まであと10分だそう。
といっても夏場の話で雪が積もってると倍以上の時間がかかる。
2014年01月27日 22:04撮影 by  NEX-5, SONY
1/27 22:04
静ヶ岳まであと10分だそう。
といっても夏場の話で雪が積もってると倍以上の時間がかかる。
ピッケルが全て埋まってしまうくらいの積雪。
2014年01月25日 11:43撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 11:43
ピッケルが全て埋まってしまうくらいの積雪。
久しぶりに登頂!
2014年01月25日 11:44撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/25 11:44
久しぶりに登頂!
竜ヶ岳を望む
2014年01月25日 11:48撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 11:48
竜ヶ岳を望む
三重県側と随分違うもんだね。
2014年01月25日 11:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 11:50
三重県側と随分違うもんだね。
よく見ると稜線に人が。表道から下山してる人がいる
2014年01月25日 11:50撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 11:50
よく見ると稜線に人が。表道から下山してる人がいる
やはり三角点にはタッチしておきたい。
ピッケルでせっせと掘り起こした!
2014年01月27日 22:07撮影 by  NEX-5, SONY
4
1/27 22:07
やはり三角点にはタッチしておきたい。
ピッケルでせっせと掘り起こした!
山頂を後にして鞍部まで引き返す。
と、ザックが置いてる

って、実は鞍部でスノーシューに換装した際、ザックをデポしてましたw
体力落ちたなあ…
2014年01月27日 22:07撮影 by  NEX-5, SONY
1/27 22:07
山頂を後にして鞍部まで引き返す。
と、ザックが置いてる

って、実は鞍部でスノーシューに換装した際、ザックをデポしてましたw
体力落ちたなあ…
登ってきた静ヶ岳
2014年01月25日 12:49撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/25 12:49
登ってきた静ヶ岳
銚子岳
2014年01月25日 12:49撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 12:49
銚子岳
遠足尾根に戻ってきた
2014年01月25日 12:50撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 12:50
遠足尾根に戻ってきた
たわわな!?
2014年01月27日 22:09撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/27 22:09
たわわな!?
戻ってきたぜーい
2014年01月27日 22:10撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/27 22:10
戻ってきたぜーい
鞍部でランチしてる。山頂は風が強いもんな。
2014年01月25日 12:57撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 12:57
鞍部でランチしてる。山頂は風が強いもんな。
治田峠分岐から静ヶ岳までの稜線が一望できる。
2014年01月25日 12:59撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 12:59
治田峠分岐から静ヶ岳までの稜線が一望できる。
静ヶ岳
2014年01月25日 13:00撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 13:00
静ヶ岳
静ヶ岳から戻ってくる時にソロの方に会った。まさか静ヶ岳エリアで人に会うとは思ってなかったからビックリ。
静ヶ岳へは行かずに引き返してた。ツボ足じゃちょっとしんどいか。
2014年01月25日 13:00撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 13:00
静ヶ岳から戻ってくる時にソロの方に会った。まさか静ヶ岳エリアで人に会うとは思ってなかったからビックリ。
静ヶ岳へは行かずに引き返してた。ツボ足じゃちょっとしんどいか。
いい眺め
2014年01月27日 22:11撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/27 22:11
いい眺め
何度見てもいいなあ
2014年01月27日 22:11撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/27 22:11
何度見てもいいなあ
飽きないこの景色。
2014年01月27日 22:11撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/27 22:11
飽きないこの景色。
さあ最後のアタック!!
2014年01月25日 13:07撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 13:07
さあ最後のアタック!!
きた
2014年01月25日 13:13撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 13:13
きた
ただいま。
2014年01月25日 13:14撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 13:14
ただいま。
三重県側の眺望
2014年01月25日 13:15撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 13:15
三重県側の眺望
なんと風がほとんど吹いてなくて冬の山頂で初めてランチした!
2014年01月25日 13:22撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/25 13:22
なんと風がほとんど吹いてなくて冬の山頂で初めてランチした!
うまい!
2014年01月25日 13:30撮影 by  NEX-5, SONY
5
1/25 13:30
うまい!
光と雲と、幻想的だった
2014年01月25日 13:40撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/25 13:40
光と雲と、幻想的だった
じゃあね。
2014年01月27日 22:13撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/27 22:13
じゃあね。
下山は金山尾根から。
2014年01月25日 14:05撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 14:05
下山は金山尾根から。
No.160過ぎたら一気に雪がなくなる
2014年01月25日 14:19撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 14:19
No.160過ぎたら一気に雪がなくなる
ガレ場
2014年01月25日 14:22撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 14:22
ガレ場
No.163
2014年01月25日 14:26撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 14:26
No.163
グズグズで歩きにくい
遠足尾根の方が個人的にはラクかな
2014年01月25日 14:29撮影 by  NEX-5, SONY
1/25 14:29
グズグズで歩きにくい
遠足尾根の方が個人的にはラクかな
No.167
随分と雪が減ってしまったな
2014年01月25日 14:40撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/25 14:40
No.167
随分と雪が減ってしまったな
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
ジェントス、パナソニック
予備電池
3
1/25,000地形図
3
紙地図、拡大印刷地図、iPhoneアプリ(Field Access)
カメラ
2
NEX-5, TG-1
交換レンズ
2
18-55, 55-210, 16,
飲料
2
ティッシュ
1
医薬品
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
2
インナーダウン, インナーベスト
非常食
1
カメラ用予備バッテリー
4
NEX用
アイゼン
1
ブラックダイヤモンド セラッククリッププロ
スノーシュー
1
MSR ライトニングアッセント
GPS
1
Garmin GPSmap 62SCJ
携行食
1
朝のYoo Stick
水筒
1
象印
グローブ
2
ak, hestra
エマージェンシーシート
1
ピッケル
1
ブラックダイヤモンド レイブンプロ
座布団
1
ストーブ
1
ジェットボイルSOL

感想

やっぱ雪が減ってるね。
それでも静ヶ岳エリアの積雪はたっぷり。

ヤセ尾根区間があるからって治田峠分岐から履いてたスノーシューを外してアイゼンに換えたってのに
アイゼンに雪がへばりついてしまうとはね(笑
ABS機能してなくて泣ける

おかげでかなりペースダウンしたけどスノーシューに換えたらラクだったなー
最初からスノーシューのままいきゃ良かった

鞍部まで来た時にこの先の急登をみてとてもアイゼンのままじゃ辛いとスノーシューに換えたけど
重いザックを降ろしたのも相まってスノーシューのラクチンさにウッキウキになっちゃって
そのままザックをデポって先に進んでやったw
静ヶ岳縦走で荷物をデポったのは初めてだったな。

縦走しようと決めたものの荷物の重さに何度となく心が折れかけたけどデポって気分爽快で静ヶ岳登頂!笑
静かで雰囲気も良かったけど荷物デポってランチも出来ないw

往路はめっちゃハイペース。
スノーシューで坂を下るのってめっちゃ楽しい!
普通に歩くよりラクだしボフボフでバフバフ!!
持ってて良かったスノーシュー


そして竜ヶ岳。
天気も良くて
そしてなんと風がほとんどない!!
ランチできるほどに!!
冬の竜の山頂でランチできるとはねー
自炊セット持ってきて良かった…

過ごしやすい=寒くない=気温が高い=雪が溶ける
って事で山頂ランチは嬉しいやら悲しいやら。


下山はショートコースの金山尾根を選んだけど
下りは苦手だなー
No.160までは幅の広い尾根で積雪もあって楽しいけどNo.160以降の坂下りから一気に積雪が減って登山道は泥まみれ。
遠足尾根ほどよく踏まれてないしグズグズ。
遠足尾根の下の急登ほどの傾斜はないけど長い坂が続いて勢いをこらえながらの下山に膝が笑いまくり。
金山尾根の下山はやっぱしんどい。


まだこれからももっと雪が降ってくれんかのう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:706人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 東海 [日帰り]
竜ケ岳(遠足尾根)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳 UP中道 Down金山尾根 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら