水無川本谷
- GPS
- 07:30
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 943m
- 下り
- 942m
コースタイム
天候 | くもり(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト 戸沢Pのトイレの上の建物に設置 ■ルート 30mロープをF2、F3で使用。F6這い上がるのが難しかった。 戸沢からF1までヤマビル少量。政次郎尾根下部にも少量。 下山で予定していた書策新道は、書策小屋のわきの入口がテープで ふさがれていたので降りるのを止め、政次郎尾根で下山。 水がたくさん出た後なのか予想よりもキレイな沢だった。 |
ファイル |
非公開
4001.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
山ビルは怖がるより、慣れ親しんで対策を立てよう!
1度も吸われていないのに怖がって
山に行かないなんてもったいない!
この時期丹沢に人が少ないのが、
暑いせいなのか、ヒルのせいなのか、
でも、よく「ヒルがでるからね〜。」
という言葉を聞く。
山ビルに吸血されないためには、
『飽和食塩水や山ビルファイターなどをスプレーしておく』
だけじゃないと思う。
潜んでいそうな怪しい場所では休憩しないようにしたり、
休憩でザックを置く位置を岩の上など工夫したり、
(ヒルはザックから背中に移る場合もあり、
ザックはヒルがついても分かりづらいため)
あとは、早期発見のために
『白っぽい色のウエアを着る』
というのも分かりやすいかな。と思った。
今回下山で
とっとと降りたらヒルに取り付かれなかった。
『取り付かれる前に足を出す』
ちょっとこれいいんじゃな〜い。
最近流行りのトレイルランナー達は
走っている間はヒルに吸われないんじゃないかと妄想しながら下山した。
初めての水無川本谷、F6で腕が筋肉痛になりそうだ。
いたるところにハーケンがあって、看板もあって、
ゲレンデ的な沢。
逆にハーケンや残置がないと登れなそうな場所が多い印象。
水無川本谷
朝のうち雨が降っており、どうせ濡れるんだから行こう的だった。
戸沢に着く頃に雨はあがり、霧が山々を隠していた。
遡行開始してまもなく、F-1手前の滝を登った直後、足元を見たら赤い物
が付いていた。その後下山するまで見なかった。
過去に遡行した記憶はあるが、思い出せなかった。
遡行中、所々記憶がよみがえった。
1番人気の水無川本谷
沢底と水が綺麗なのに驚いた。
最近の雨で増水し、川底を洗ってくれたのか。
とても気持ちよく遡行できた。
F-8大滝は、晴れた日にまた見に来たい。
上部のガレ歩きは、曇りの日は良いが
晴れていたら早めに尾根に取り付いた方が涼しそうだった。
下山路の書策新道は、テープで立ち入り禁止にしてあったので
政次郎尾根を下った。
時間的には早いが、「植林地でつまんない」などと言いながら下った。
曇りで少しヒンヤリの陽気、お疲れ様でした
下界では洗車・掃除機掛け日和でしたぁ
水がきれいな水無本谷とは羨ましいかぎりです
洗車日和でしたかぁ〜
予報では 少しヒンヤリでした
実際は 朝のうちだけ
湿って 蒸し蒸し状態
一時 暑かった
水と川底がキレイな水無本谷
楽しかったぁ〜
休養日 釣りと洗車する
本当に楽しそうな 写真の数々・・・
ホームにもどり安心して歩かれたのですね
水無川本谷 ホントニ綺麗ですね
この時期
土・日なら何組も遡行するであろう本谷
この日は ゼロ
のんびり遡行出来ました
カエルのだっこ ビックリです
ホームはいいですね
また誘います
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