記録ID: 400199
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ハイキング
奥多摩・高尾
棒ノ嶺・高水三山（名栗発で周回する、ほんのりドM感漂うルーティング）
2014年01月25日(土) [日帰り]
ジョー🐪
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,330m
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標高グラフを拡大コースタイム
7:40さわらびの湯-7:50有間ダム-8:00白谷沢登山口-8:50東屋-9:00岩茸石-9:20権次入峠-9:30棒ノ嶺（棒ノ折山）山頂（小休止：15分）-9:55権次入峠-10:10黒山-10:25逆川ノ丸-11:15岩茸石山（昼食：50分）-12:25惣岳山（小休止5分）-12:50岩茸石山巻道分岐-13:10高水山（小休止：5分）-13:20常福院-14:00高水山林道入口（上成木BS付近）-14:10小沢トンネル-14:35小沢交差点-15:25さわらびの湯
| 天候 | 曇り ガスは出ていなかったので視界は良かったです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
その後、都道44号（岩蔵街道）、都道28号（小曽木街道）、都道193号。 埼玉県に入ってからは、県道221号、県道70号、県道53号経由でさわらびの湯まで。 駐車場は以下のどれかに。 さわらびの湯・名栗湖方面への分岐付近 5台程度 さわらびの湯第3駐車場（他は登山者用に開放はされていません） 20台程度 名栗湖畔、白谷沢登山口付近 10台程度 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） [白谷沢] 一部凍結しています。 急峻な沢登りなので足元注意。（今回、一番緊張した箇所でした） [東屋付近] 積雪・凍結あり。 短い区間なのでアイゼン使いませんでしたが、気になる方は装着してください。 [棒ノ嶺〜岩茸石山] 一部道が分かりにくいですが、道を外れなければ快適なコースです。 [高水三山] よく整備されたハイキングコース、人が多いこと以外は特に気になる点もなし。 岩茸石山直下と惣岳山直下が若干岩場っぽいのでケガと落石に注意。 [上成木BS〜さわらびの湯] 車道歩きが90分。疲れましたw 一般道なので車の往来に気をつけましょう。 小沢トンネルは山道から峠越えすることも出来ます。 ■登山ポスト 白谷沢登山口にあります。 ■温泉 さわらびの湯 http://sawarabino-yu.jp/ |
写真
駐車場に車を停めて、出発！
この名栗湖ネイチャートレイルってのもちょっと面白そう＾＾
この名栗湖ネイチャートレイルってのもちょっと面白そう＾＾
出発！と思ったのに、ふと目に留まったこれ。殴っちゃマズいだろ！！（驚
と思ったけど、よくよく考えたらここは名栗。
『殴り杖』ではなく『名栗杖』だった＾＾；
あー、ビックリしたw
8
1/25 7:40
出発！と思ったのに、ふと目に留まったこれ。
殴っちゃマズいだろ！！（驚
と思ったけど、よくよく考えたらここは名栗。
『殴り杖』ではなく『名栗杖』だった＾＾；
あー、ビックリしたw
殴っちゃマズいだろ！！（驚
と思ったけど、よくよく考えたらここは名栗。
『殴り杖』ではなく『名栗杖』だった＾＾；
あー、ビックリしたw
有間ダム到着。
ここから棒ノ嶺まで、4.2km。
なかなかいい感じの距離感。
ここから棒ノ嶺まで、4.2km。
なかなかいい感じの距離感。
ようやく登山口。
ここから3.3kmで山頂。登山道自体はそんなに長くないな。
ここから3.3kmで山頂。登山道自体はそんなに長くないな。
針葉樹の下を歩く道なのであまり面白くないけれど、静かな道をのんびり歩けてちょっと嬉しい。
沢の水が凍りかけている！
氷の混ざった渓谷美を楽しみたくて来たので、ちょっと期待＾＾
氷の混ざった渓谷美を楽しみたくて来たので、ちょっと期待＾＾
沢を渡渉します。
というかこの後、渓谷の中を歩くルートになっていきます。
というかこの後、渓谷の中を歩くルートになっていきます。
普段だったらどうってことのない沢ですが。
足元、相当凍ってます！
滑ると危ないので細心の注意を払って歩きましょう！！
足元、相当凍ってます！
滑ると危ないので細心の注意を払って歩きましょう！！
滝はそんなに凍ってない。
もうちょい結氷してるかなぁ、と思ったけどこんなもんでしたー。
もうちょい結氷してるかなぁ、と思ったけどこんなもんでしたー。
鎖は使わなくても大丈夫ですが、自信の無い方は無理せず使いましょう。
今回、2番目に危険を感じた場所＾＾；階段、完全凍結！
アイゼンがほしいのはここだけなので悩ましいのですが、装着は自己責任でどーぞ。
3
1/25 8:47
今回、2番目に危険を感じた場所＾＾；
階段、完全凍結！
アイゼンがほしいのはここだけなので悩ましいのですが、装着は自己責任でどーぞ。
階段、完全凍結！
アイゼンがほしいのはここだけなので悩ましいのですが、装着は自己責任でどーぞ。
階段を登ると東屋。というか、「何でこんなに凍ってんだよ！！」とかギャーギャー騒ぎながら階段を登ってたの、休憩中の方に絶対聞かれてたと思うw
5
1/25 8:49
階段を登ると東屋。
というか、「何でこんなに凍ってんだよ！！」とかギャーギャー騒ぎながら階段を登ってたの、休憩中の方に絶対聞かれてたと思うw
というか、「何でこんなに凍ってんだよ！！」とかギャーギャー騒ぎながら階段を登ってたの、休憩中の方に絶対聞かれてたと思うw
権次入峠に到着。
ここは高水三山方面への分岐点。
とりあえずは棒ノ嶺へ！
ここは高水三山方面への分岐点。
とりあえずは棒ノ嶺へ！
植生保護のため、迂回路が設置されています。
踏み込まないように気をつけましょう。
踏み込まないように気をつけましょう。
山頂自分撮り。
この標識、位置が高すぎる。。。
どうやってこれを撮ったのかは…ここでは書けない（えっ？）
この標識、位置が高すぎる。。。
どうやってこれを撮ったのかは…ここでは書けない（えっ？）
ここ、ちょっとしたトラップ。
左下のほうに赤テープが付いていますが、まっすぐ登るのが正解。
テープは林業の作業用っぽいです。
左下のほうに赤テープが付いていますが、まっすぐ登るのが正解。
テープは林業の作業用っぽいです。
振り向いて棒ノ嶺（左）。
今の時期は葉っぱが落ちているので、木の間からその姿を見ることが出来ます。
今の時期は葉っぱが落ちているので、木の間からその姿を見ることが出来ます。
登りきると、黒山。
展望はそんなに無いのですが、秘密基地っぽい雰囲気がちょっと面白い。
展望はそんなに無いのですが、秘密基地っぽい雰囲気がちょっと面白い。
逆川ノ丸というピークだそうな。
『山と高原地図』には書かれていません＾＾；
『山と高原地図』には書かれていません＾＾；
柵のあるところはちょっとした展望台。
足元に大丹波の集落が見えます。
足元に大丹波の集落が見えます。
展望台からの風景。
ちょうどここですれ違った4名パーティの方に教えていただいたのですが、上のほうに…。
ちょうどここですれ違った4名パーティの方に教えていただいたのですが、上のほうに…。
なんと富士山。このルート、富士山を確認できたのはここだけ。
というか、まさか富士山が見える箇所があったとは。
しかも、今日のこの天気で見られるとは（笑）
6
1/25 10:33
なんと富士山。
このルート、富士山を確認できたのはここだけ。
というか、まさか富士山が見える箇所があったとは。
しかも、今日のこの天気で見られるとは（笑）
このルート、富士山を確認できたのはここだけ。
というか、まさか富士山が見える箇所があったとは。
しかも、今日のこの天気で見られるとは（笑）
ザ、登山道。という趣の道。
雰囲気的には陣馬山から景信山へ向かう時のような気分でした＾＾；
雰囲気的には陣馬山から景信山へ向かう時のような気分でした＾＾；
樹林の間から、紅葉した杉の木♪
…えっ！？（−−；
見てるだけで鼻がムズムズしてきた（＞＜）
…えっ！？（−−；
見てるだけで鼻がムズムズしてきた（＞＜）
岩茸石山、山頂。ここは人がいっぱい居たので撮っていただきました。
押していただいた方、シャッタータイミングを間違えたらしく無駄に笑ってますが、これが一番自然だったので採用w
12
1/25 12:02
岩茸石山、山頂。
ここは人がいっぱい居たので撮っていただきました。
押していただいた方、シャッタータイミングを間違えたらしく無駄に笑ってますが、これが一番自然だったので採用w
ここは人がいっぱい居たので撮っていただきました。
押していただいた方、シャッタータイミングを間違えたらしく無駄に笑ってますが、これが一番自然だったので採用w
歩いてきた棒ノ嶺からの尾根。
こうやって見ると、結構な距離ですね＾＾
こうやって見ると、結構な距離ですね＾＾
雲取山かなぁ？
（静岡の山は山座同定できるのに、東京の山が分からないワタクシw）
（静岡の山は山座同定できるのに、東京の山が分からないワタクシw）
高水三山のうち、展望がいいのは岩茸石山のみ。
こんな風景を見ることが出来ます。
街の名前は分からないですが（汗
こんな風景を見ることが出来ます。
街の名前は分からないですが（汗
岩茸石山でランチタイム。今日はロコモコにしました。
まぁ、サラダとハンバーグと温玉をご飯の上に出しただけのお手軽メニューなんだけど（笑）
9
1/25 11:32
岩茸石山でランチタイム。
今日はロコモコにしました。
まぁ、サラダとハンバーグと温玉をご飯の上に出しただけのお手軽メニューなんだけど（笑）
今日はロコモコにしました。
まぁ、サラダとハンバーグと温玉をご飯の上に出しただけのお手軽メニューなんだけど（笑）
食後に栗のタルトと苺の紅茶。先週、横浜そごう内『FOUNDRY』へケーキを買いに行ったときに、次の山行用にと買ったタルトですw
苺の紅茶は新東名の静岡SAで購入。
7
1/25 11:46
食後に栗のタルトと苺の紅茶。
先週、横浜そごう内『FOUNDRY』へケーキを買いに行ったときに、次の山行用にと買ったタルトですw
苺の紅茶は新東名の静岡SAで購入。
先週、横浜そごう内『FOUNDRY』へケーキを買いに行ったときに、次の山行用にと買ったタルトですw
苺の紅茶は新東名の静岡SAで購入。
岩茸石山から惣岳山をピストンします。
高水三山をどう回ろうか？が今回のルーティングの鍵ですね。
高水三山をどう回ろうか？が今回のルーティングの鍵ですね。
時期的にもエリア的にも、フォトジェニックな植物があまりないので。
モフモフなこんなものでも。
モフモフなこんなものでも。
惣岳山山頂の手前、岩場が渋滞中＾＾；
この後、お先に失礼させていただきました。
この後、お先に失礼させていただきました。
山頂証拠写真。
素通りな方が多かったので（まぁ、時間的に下山する方が多いです）自分撮りしました。
素通りな方が多かったので（まぁ、時間的に下山する方が多いです）自分撮りしました。
戻ります。
ここも、途中何箇所かある岩場のひとつ。
登りも下りもやや渋滞気味。
ここも、途中何箇所かある岩場のひとつ。
登りも下りもやや渋滞気味。
慣れている方にはどうってことのない岩場ですが、『ハイキングコース』としてはちょっとキツめなルートかも？
惣岳山へ向かうときにはとりあえずピークを目指すていたのであまり見ていなかった風景を。馴染みが薄いので仕方ないのですが…やっぱり山座同定できない（汗
多分、右が川苔山、左が本仁田山だと思うんですけどね。
1/25 12:34
惣岳山へ向かうときにはとりあえずピークを目指すていたのであまり見ていなかった風景を。
馴染みが薄いので仕方ないのですが…やっぱり山座同定できない（汗
多分、右が川苔山、左が本仁田山だと思うんですけどね。
馴染みが薄いので仕方ないのですが…やっぱり山座同定できない（汗
多分、右が川苔山、左が本仁田山だと思うんですけどね。
岩茸石山が見えてきました。
惣岳山との間は1.5km、往路復路ともに標準CTは40分です。
惣岳山との間は1.5km、往路復路ともに標準CTは40分です。
岩茸石山から高水山へ抜けるのですが、山頂を通らない巻き道もあります。もう1回景色を見てもいいかな？と思ったのですが、混み合う山頂のことを考えたらテンション落ちてきたので（爆）巻くことにしました＾＾；
1/25 12:51
岩茸石山から高水山へ抜けるのですが、山頂を通らない巻き道もあります。
もう1回景色を見てもいいかな？と思ったのですが、混み合う山頂のことを考えたらテンション落ちてきたので（爆）巻くことにしました＾＾；
もう1回景色を見てもいいかな？と思ったのですが、混み合う山頂のことを考えたらテンション落ちてきたので（爆）巻くことにしました＾＾；
まるで参道？
杉の木もこうやって生えていると絵的にいい感じになりますね。
杉の木もこうやって生えていると絵的にいい感じになりますね。
最後に分岐。
まっすぐ登ると高水山、左へ行くと山頂を巻いて下山することになります。
まっすぐ登ると高水山、左へ行くと山頂を巻いて下山することになります。
そんなに広くは無いのですが、ベンチが幾つもあるのでちょっとした休憩に最適な高水山です。
山頂標識前で撮っていただきました。
（No.82の写真で先行している方の撮影）
（No.82の写真で先行している方の撮影）
通常は軍畑駅方向へ向かうところですが。
車なのでそっちに行くと大変なことになります。
成木バス停方面へ降ります。
車なのでそっちに行くと大変なことになります。
成木バス停方面へ降ります。
ルート案内が出ていないので、道順案内の意味をこめて書いておきますと。ここのトレランコースとなっている道が表参道。
林道からも歩けますが距離が長いのでトレランコースに入っていきます。
1/25 13:29
ルート案内が出ていないので、道順案内の意味をこめて書いておきますと。
ここのトレランコースとなっている道が表参道。
林道からも歩けますが距離が長いのでトレランコースに入っていきます。
ここのトレランコースとなっている道が表参道。
林道からも歩けますが距離が長いのでトレランコースに入っていきます。
表参道をひたすら下る。
11月末に行ってきた七面山の北参道ルートを髣髴させる雰囲気。
11月末に行ってきた七面山の北参道ルートを髣髴させる雰囲気。
表参道なだけあって、○合目の表記が定期的に出てきます。
これはありがたいですね。
これはありがたいですね。
（ヒトサマの家の）ミツマタ。
咲いたらキレイだろうなぁ、と思います。
咲いたらキレイだろうなぁ、と思います。
上成木バス停が見えてきました。
…が、このバスは東京側のバスなので、埼玉には行けません。
なので今回は乗りません。
…が、このバスは東京側のバスなので、埼玉には行けません。
なので今回は乗りません。
多分ここ、ヒトサマの敷地内のような気がするのですが…ショートカットさせてもらっちゃいました。（ごめんなさい）
右側の道に入ると再び山へ入り、小沢峠越えをすることもできます。
面倒くさくなってしまったのでやりませんでしたが＾＾；
面倒くさくなってしまったのでやりませんでしたが＾＾；
トンネル出ました。
ちなみにこの左側の道が登山道から来た場合の合流地点になります。
ちなみにこの左側の道が登山道から来た場合の合流地点になります。
ひたすら下ります。下りだったからよかったけど、これ、逆に登るのは相当きつそうだ…。
（登りの標準CTは50分らしい。下りは30分）
1/25 14:28
ひたすら下ります。
下りだったからよかったけど、これ、逆に登るのは相当きつそうだ…。
（登りの標準CTは50分らしい。下りは30分）
下りだったからよかったけど、これ、逆に登るのは相当きつそうだ…。
（登りの標準CTは50分らしい。下りは30分）
バスの方はバス停へ。小沢BSからバスでも良かったのですが、450m歩いている間にバスが到着しそうだったので諦めて歩くことにしました。
2
1/25 14:35
バスの方はバス停へ。
小沢BSからバスでも良かったのですが、450m歩いている間にバスが到着しそうだったので諦めて歩くことにしました。
小沢BSからバスでも良かったのですが、450m歩いている間にバスが到着しそうだったので諦めて歩くことにしました。
ここからの車道歩き3.7kmが…小沢峠越え後の激下りでパワーを使っていたこともあり、平面ですが辛かった（汗
途中に自販機…誘惑されましたw
コーラにしたかったけど、それは後で飲むのでここはアクエリアスで。
コーラにしたかったけど、それは後で飲むのでここはアクエリアスで。
地図によると、脇の細い道から入っていくとちょっとショートカットっぽかったのですが…ゴールのさわらびの湯、凄く高い場所に見えるのですが（汗
2
1/25 15:17
地図によると、脇の細い道から入っていくとちょっとショートカットっぽかったのですが…ゴールのさわらびの湯、凄く高い場所に見えるのですが（汗
温泉がゴールだったので、ザックを車に放り込んでそのまま入浴です♪
入口にディスプレイされていた水。
買いませんでしたが、この売り方はつい手を伸ばしてしまいそうです＾＾；
買いませんでしたが、この売り方はつい手を伸ばしてしまいそうです＾＾；
感想
冬の間に歩いてしまいたいと思っていた奥多摩の低山。
気になっていた山は2箇所で棒ノ嶺と高水三山。
どちらも半日あれば終わってしまうので、山歩きとしてはちょっと物足りない…それぞれ登りに行くのはどちらも消化不良になりそう。
しかも、2回出掛けるのは正直めんどい（爆）
高水三山は奥多摩側から周回するのが一般的。
棒ノ嶺を含めるときも奥多摩側からピストンする方が多数。
でも棒ノ嶺は渓谷歩きしたい（というか、これはマスト）。
そして自分はよほどのことが無い限り車派なので、縦走してしまうと大変なことになりそう。
何とか1回の山行で、条件をクリアできる歩き方はないだろうか？…と悩みながら山地図を広げ、今回のルートを思いつく。
そうだ！名栗発で渓谷歩きして棒ノ嶺から岩茸石山へ縦走、その後に惣岳山をピストンして、高水山から下山。
で、名栗へ戻ればいいじゃん！と。
ということで、いい案ではないか！と一人ニヤニヤしながらヤマレコで検索をするも、そんな歩き方をしている方は誰も居ない。
（元々電車で向かって歩く山域だから当たり前と言えば当たり前なんだけど）
CT的には問題ないはずなのにレコないなぁ…と思いつつ。
じゃあ、自分で検証すればいいやってことで、今回の山行となりました。
結論としては…。
このルート、1回やれば十分です＾＾；
というか、棒ノ嶺だけでいいかも。。。
高水三山が思ったよりも展望に乏しい（＆人が多くてちょっとゲッソリ）ので、消化試合みたいな歩き方になりかねないかな、と。
初めての山だったので、それなりにあれこれ見ながら歩けましたが、2回目に同じように歩ける自信はちょっとないかも知れない…。
惣岳山ピストン、戻るときにすれ違った方々に凄く不思議な顔で見られるのも精神的に堪えます…（爆）
さっき抜いてった人だよね、あの人…みたいな視線を感じまくって、やりきれない想いになれました＾＾；
そして、上成木BSからの車道歩きが鬼すぎる（＞＜）
上成木もしくは小沢トンネルの脇に自転車をデポって戻るのが賢いかも。
という自分は自転車持ってないんですけどね（そろそろ欲しいなぁ…切実）
肉体的にも精神的にも、全体的にドM感の漂う今回のルート。
「我こそはドMだ」と自認する方、ぜひチャレンジしてみてくださいませ（笑）
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岩茸石山の最新記録
�眇綮飴魁善�多摩ミニ縦走〜
2024年05月05日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺 奥茶屋から黒山、岩茸石山、惣岳山を経て軍畑
2024年05月05日 (日帰り) [B]
高水三山
2024年05月05日 (日帰り) [C]
高水三山
2024年05月05日 (日帰り) [C]
高水三山 軍畑駅→高水山→岩茸石山→惣岳山→御嶽駅
2024年05月04日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺の最新記録
棒ノ嶺/白谷沢
2024年05月05日 (日帰り) [A]
棒ノ嶺（棒ノ折山）
2024年05月05日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺 （ゴルジュと新緑求めて）
2024年05月05日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺
2024年05月05日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺 奥茶屋から黒山、岩茸石山、惣岳山を経て軍畑
2024年05月05日 (日帰り) [B]
黒山の最新記録
棒ノ嶺 奥茶屋から黒山、岩茸石山、惣岳山を経て軍畑
2024年05月05日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺 〜 高水三山
2024年05月03日 (日帰り) [B]
棒ノ嶺～高水三山
2024年05月03日 (日帰り) [B]
黒山
2024年05月03日 (日帰り) [C]
白谷沢、棒ノ折山（棒ノ嶺)、高水三山（岩茸石山・高水山・惣岳山）
2024年05月03日 (日帰り) [C]
meichin さん
タイトル、最高！！
思わず微笑んでしまいました
棒ノ嶺は夏に歩いた事があります。
冬も沢が凍ってる感じが楽しめそうでいいですね。
ココから高水三山へ・・・は考えてもみませんでした！
富士山
いつか歩いてみたいです！
NO61の写真。
すごくいいです〜！
いつもと感じが違いますね。
笑顔が素敵です
それから、やっぱりデザート
美味しいもの沢山知ってそうで、教えて欲しいです
惣岳山ピストン・・笑ってしまいました。
そういう視線、、嫌ですよね（笑）
私も結構、「ドM」だと思っているのですが・・・
どっちかっていうと 垂直への昇降（鎖）が好きみたいです
To：kakomidoさん
こんにちは
笑いながら読んでいただきありがとうございました！
（ネタ埋め込みすぎな感じもしましたが）
棒ノ嶺と高水三山、奥多摩（沢井？御嶽？川井？）発で棒ノ嶺側へ抜けるという縦走をされる方は時々いらっしゃるようです。
逆はあまりないようですが…
美味しいものを知っている、というよりは買い物に出掛けた際にその場のインスピレーションで決めてます（笑）
なので、案外適当ですよー
kakomidoさんの鎖＆岩場、確かにドM感が漂ってますね
楽しそうに歩かれてるのであまりそうは見えないような気もしますが…言われてみれば、という感じです（笑）
CT上イケるのに、レコが無いのは・・・
先回の我々の車道歩きと同じですｗｗｗ
やっぱ、ヤマレコ諸氏には賢明(になった？ｗ)な方が多いのですｗ
To：holomaniaさん
こんにちは
そうなんですよ。
先日holomaniaさんがレコに上げていた竜爪山からの下山後のアレと正に同じ状況でした
バスを諦めた時点で超ロングな舗装道路歩きになったんですけどね。。。
今回の山はどちらもサクッとハイキングする感じのコースなので、これを繋げる上に周回しようと考える人は少数なようです…
元々、公共の乗り物を使うのがメインな山域ですしね
joeさん、こんばんは！
真冬のどんより曇り空の奥多摩ループ。確かにこれはドMですね〜
ドSな僕としては、、、無理っ！なコースかもです。
奥多摩はもうチョイ雪が積もってるかと思いましたが、棒ノ嶺あたりはほとんど雪ないんですね。雪が積もってて青空だったらテンション↑↑で歩けるかもですねー。
でもループはしませんけど。な・ぜ・な・ら
それにしてもjoeさんは毎回キチンとした昼メシですよね〜。僕は日帰りの時はコンビニのパンやおにぎりで済ませちゃうので、デザートまで着いてるjoeさんメニューをちょっとは見習わなきゃと思っちゃいました
To：zawadaさん
こんにちは
今回はzawadaさんも思わず頷く、奥多摩ドMコースでした（笑）
でも、ここを歩きながら思ったのは「このコースは絶対zawadaさんあたりが好き好んで行くルートだな」でした
（黒山→岩茸石山間、マジでそんなこと考えながら歩いてましたｗ）
そうなんですよ。
棒ノ嶺に高水三山、もうちょっと雪があるかと思ったのですが、案外残っていなかったです。
チェーンスパイクは完全に重りと化していました
青空にも振られてグレーバックな景色を眺めながら歩く様子もさながらドMです。
でも、絶対zawadaさんならやってくれるはず
日帰りだと1食でいいということもあり（予備は持ってますけど）、割と何でもアリだな、って感じに担いでます。
山でそれ食うか！？みたいなのを担ぐこともありますよ♪
でも、zawadaさんが本気出したらもっと凄いのをサクッと作っちゃいそうですよね
歩きますね〜〜┌(┌＾o＾)┐
誰もやってないから、自分で検証って…( ´艸｀)（笑）凄すぎですヽ(；▽；)ノ
さすがjoeさんですね☆彡(๑≧౪≦)
いきなり殴り杖…（笑）地名を知らない私の様な人間が見たら、間違いなく勘違いします。(^_^;)
joeさんのレコにはホント楽しませてもらってます。( ´艸｀)
To：karatatsuさん
こんにちは。
自分で検証…は、このレベルの山だからできますね（笑）
さすがにアルプスクラスになってくると躊躇します
殴り杖にはびっくりですよねー。
自分もスタートが『名栗』だと気づかなかったら衝撃のスタートのままだったと思います
今回はレコに小ネタを仕込み過ぎた感じもありますが、楽しんでいただけて良かったです
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