穂高岳(北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳＊テント泊)

2021年10月03日(日) 〜 2021年10月06日(水)

• GPS: 82:30
• 距離: 37.2km
• 登り: 2,147m
• 下り: 2,137m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 2:40
• 合計: 10:40

5:30 上高地バスターミナル
5:35 無料トイレ
5:40 6:00 河童橋
6:05 小梨平
7:10 7:20 明神館
7:50 徳本口
8:30 8:40 徳沢公衆トイレ
9:00 新村橋
9:50 10:50 横尾
11:20 11:30 横尾岩小屋跡
12:10 12:40 本谷橋
13:30 13:40 大崩落地
14:50 15:00 Sガレ
16:00 涸沢ヒュッテ
16:10 涸沢

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:40

8:30 涸沢
8:40 涸沢小屋
10:30 11:00 南稜取付
13:30 13:40 北穂高岳・天場
14:00 14:10 北穂高岳北峰
14:10 北穂高小屋

3日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 3:20
• 合計: 9:00

7:00 北穂高小屋
7:05 北穂高岳北峰
9:00 9:20 涸沢岳
9:40 10:10 穂高岳山荘
11:00 12:00 奥穂高岳
12:30 13:00 穂高岳山荘
14:00 14:30 ザイテングラート
15:00 15:30 パノラマ分岐
16:00 涸沢

4日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:00

9:00 涸沢
9:10 涸沢ヒュッテ
9:40 Sガレ
10:20 10:30 大崩落地
10:50 11:10 本谷橋
11:40 横尾岩小屋跡
12:00 13:00 横尾
13:30 新村橋
14:00 14:10 徳澤園
14:15 徳沢公衆トイレ
14:30 徳本口
15:00 15:10 明神館
15:40 小梨平
15:50 河童橋
15:55 無料トイレ
16:00 上高地バスターミナル
16:00 ゴール地点

天候

10/3…晴れ
10/4…晴れ
10/5…晴れ
10/6…晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡にマイカーを停め上高地バスターミナルまでタクシーにて移動。

コース状況／危険箇所等

上高地から涸沢までは特に危険箇所なし。
涸沢→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→涸沢は、急斜面・岩稜帯で危険箇所多し。

その他周辺情報

涸沢キャンプ場
北穂高小屋

写真

10/3 5:49

いざ出発！
これから向かう奥穂高岳。
上高地にて。

10/3 10:53

まだまだ先は長い…
横尾大橋にて。

10/3 21:21

満天の星。
涸沢キャンプ場にて。

10/4 7:53

奥穂高岳と涸沢岳と北穂高岳。
紅葉真っ盛りの涸沢。

10/4 13:08

前穂高岳と奥穂高岳と涸沢カール。

10/4 15:33

雲の迫力。

10/4 16:04

槍ヶ岳と大キレット。
大雲海のオマケ付き。
北穂高岳山頂にて。

10/4 17:36

日 沈むころ。
北穂高岳山頂にて。

10/4 17:50

黄昏時。
前穂高岳と奥穂高岳とジャンダルム。
北穂高岳山頂にて。

10/5 5:38

Good Morning♪
富士山と南アルプスの山々。
北穂高岳山頂にて。

10/5 9:09

歩んできた道のり。
涸沢岳山頂にて。

10/5 9:13

前穂高岳と奥穂高岳とジャンダルム。
直下は穂高岳山荘。
涸沢岳山頂にて。

10/5 11:22

ジャンダルムへのみち。
焼岳、乗鞍岳、御嶽山一望。
奥穂高岳山頂にて。

10/5 15:47

歩んできた涸沢岳と奥穂高岳をバックに涸沢の紅葉。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ ヘルメット

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 テント

感想

kou56

行程4日間とも概ね晴れで最高の山行でした。

秋のテント泊装備、涸沢まで背中は重め…元々鈍足な我々ですが、今回も標準コースタイムを大幅に無視です。

涸沢にテントをデポし、北穂高小屋に一泊。
北穂高岳山頂から拝む槍ヶ岳と大キレット、また反対側にはジャンダルムや奥穂高岳と前穂高岳、その二つの山頂の間をつなぐ吊尾根など、360°の壮大な景色に感激です。
富士山以外では日本最高所に位置する山小屋での一晩は最高な景観を拝めました。

北穂高岳から涸沢岳を経由して奥穂高岳へ。
さすがに難路、危険度はかなり高めですが稜線からの眺望は最高です。

紅葉で色付いた秋の涸沢…
やっぱり行く価値ありありです。