記録ID: 4017450
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高温泉〜双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳(日帰り往復)
2021年09月21日(火) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 17:13
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 2,962m
- 下り
- 2,970m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 15:49
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 17:11
18:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
ストック
携帯トイレ
|
---|
感想
2021年の総決算として、日帰り鷲羽岳を実施してきました。
9月19日発生したに中崎山近辺を震源とした地震によって、新穂高~左俣林道が落石でふさがっているとの情報でしたが、20日中には撤去されていました。
21日深夜に出発しましたが、左俣林道は落石の痕跡が多くかなり緊張しましたが、速足で駆け抜けました。
その後の小池新道を上っている間も、槍ヶ岳方面からの落石音・地鳴りが終始響き渡る恐怖の登山でしたが、小池新道そのものは地震の影響は全くなく、深夜でも道は明瞭のため、何も問題なく登りきることが出来ました。
今回はロングコースでしたので、荷物は極力軽量化するために水は現地調達(わさび平小屋、双六小屋、三俣山荘)、ガス・バーナーは置いていきました。
このコースできついと感じたところは、双六岳〜三俣蓮華岳のアップダウンと折り返し前の鷲羽岳の登りでした。
下山は、日の入り前までに小池新道の登山口まで降りたかったため、双六小屋〜鍋平山荘は早歩きくらいのペースで進みました。
今回は全体的にタイトなスケジュールでしたので、もう少し余裕を持った登山を心がけなければと反省いたしました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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