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Yamareco

記録ID: 405584
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雪山ハイキング
丹沢

雪山を楽しんできた(大倉-塔の岳(泊)-丹沢山-不動の峰の先まで)

2014年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
29:09
距離
20.4km
登り
1,874m
下り
1,874m

コースタイム

一日目
●登山口  9:50      0分
●観音茶屋10:09     19分
●見晴茶屋10:28     38分(アイゼン装着)
●駒止茶屋11:12   1時間22分
●堀山の家11:35   1時間45分 2分休憩
●花立山荘12:33   2時間43分 2分休憩
●塔の岳 13:22   3時間32分
二日目
●塔の岳  7:06      0分
●丹沢山  8:20   1時間14分 途中撮影
●不動の峰 9:52   2時間46分 途中撮影
●丹沢山 10:53   3時間47分 2分休憩
●塔の岳 12:16   5時間10分27分休憩
●登山口 14:58   7時間42分

大倉 −塔の岳   3時間32分
塔の岳−丹沢山   1時間14分
丹沢山−不動の峰  1時間32分
不動の峰−丹沢山  1時間01分
丹沢山−塔の岳   1時間21分
塔の岳− 大倉   2時間15分
天候 一日目:晴れ-曇-一瞬晴れ-曇-小雪(夜)
二日目:曇-晴れ-曇
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・不動の峰から先は、アイゼンでは苦しい。
・不動の峰の下りの部分と、鬼が岩の下りが恐い箇所とのこと(先行者情報)。

・雑事場の平手前のトラバース気味の登山道で既に踏み固められて
 自分の擦り減った登山靴では滑るので、見晴小屋でアイゼン(6本)装着。
・見晴小屋の上の階段は、踏み固められて滑り止めないと辛い感じ。
・金令シより上は、雪が多く踏み抜くと大変。よそ見禁物でした。
・塔の岳-丹沢山間は、トレース上の固くなっているところを歩けば問題なし。
 気持ちよく歩けます。ただし、気を抜いてそこから踏む外すと、踏み抜きます。
 踏み抜くと結構深いです。歩いていると、段々どこが踏み抜くかが分かってくるかと。
・丹沢山-不動の峰間は、塔の岳-丹沢山と同じく、気を抜くと踏み抜く。
 でも、トレースはしっかりしています。
・不動の峰より先は、見える範囲ではトレースははっきりしている。
バスの中から
2014年02月09日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 9:11
バスの中から
快晴です。
2014年02月09日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 9:27
快晴です。
しかし、雪があり道路が狭いのでバスのすれ違いが大変。
2014年02月09日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 9:43
しかし、雪があり道路が狭いのでバスのすれ違いが大変。
登山口から雪が。
2014年02月09日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 9:50
登山口から雪が。
枝が落ちてます。
2014年02月09日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 9:54
枝が落ちてます。
見晴小屋の上は、昨日の強風で雪が付いてないところも。
2014年02月09日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 10:50
見晴小屋の上は、昨日の強風で雪が付いてないところも。
平らな部分も強風で雪が少ない。
2014年02月09日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 10:56
平らな部分も強風で雪が少ない。
樹林地帯は雪があります。
2014年02月09日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 11:08
樹林地帯は雪があります。
平らな部分は雪なし。
2014年02月09日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 11:21
平らな部分は雪なし。
二俣への下りはまだ誰も歩いてない。
2014年02月09日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 11:35
二俣への下りはまだ誰も歩いてない。
堀山の家から先は、雪の量が多くなってきた。
2014年02月10日 19:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:30
堀山の家から先は、雪の量が多くなってきた。
一瞬の晴れ間。
2014年02月10日 19:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
2/10 19:31
一瞬の晴れ間。
花立の階段。
2014年02月09日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/9 12:31
花立の階段。
花立小屋も雪なし。あれなかった。
2014年02月09日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/9 12:39
花立小屋も雪なし。あれなかった。
金令シを過ぎて雪の量が多くなってきた。
2014年02月09日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/9 12:59
金令シを過ぎて雪の量が多くなってきた。
塔の岳到着。雲の中。
2014年02月09日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/9 13:22
塔の岳到着。雲の中。
みー君は、またもや熟睡中。
2014年02月09日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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2/9 14:17
みー君は、またもや熟睡中。
夕方、一瞬富士山が。
2014年02月10日 21:36撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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2/10 21:36
夕方、一瞬富士山が。
東京タワーと東京スカイツリーもバッチリ。
2014年02月10日 21:58撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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2/10 21:58
東京タワーと東京スカイツリーもバッチリ。
夜は綺麗でした。
東京ゲートブリッジも良く見えました。
2014年02月10日 21:57撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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2/10 21:57
夜は綺麗でした。
東京ゲートブリッジも良く見えました。
江ノ島灯台も見えます。
2014年02月10日 21:59撮影 by  SIGMA DP3 Merrill, SIGMA
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2/10 21:59
江ノ島灯台も見えます。
さあ丹沢山方面に。
雪が締まって気持ちいい。走ってしまいました。
2014年02月10日 19:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:34
さあ丹沢山方面に。
雪が締まって気持ちいい。走ってしまいました。
恐い梯子が、雪に埋もれ、恐くないです。
2014年02月10日 19:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 19:36
恐い梯子が、雪に埋もれ、恐くないです。
トレースもしっかり。
2014年02月10日 19:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:36
トレースもしっかり。
雪だるまが無くなった。
2014年02月10日 19:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:37
雪だるまが無くなった。
10m横に飛ばされてた?
2014年02月10日 19:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:38
10m横に飛ばされてた?
昨夜の雪で足跡がなくなっている。
2014年02月10日 19:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:39
昨夜の雪で足跡がなくなっている。
これは鹿さんの足跡?
2014年02月10日 19:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:42
これは鹿さんの足跡?
スカイツリーも見えます。
2014年02月10日 19:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:43
スカイツリーも見えます。
筑波山も見えます。
2014年02月10日 19:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 19:41
筑波山も見えます。
竜が馬場への登り。
2014年02月10日 19:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 19:48
竜が馬場への登り。
太陽が出てきた。
2014年02月10日 19:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 19:50
太陽が出てきた。
振り返れば塔の岳
2014年02月10日 19:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:51
振り返れば塔の岳
坪足。
2014年02月10日 19:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:53
坪足。
丹沢山に到着。まだ曇空。
2014年02月10日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
2/10 8:20
丹沢山に到着。まだ曇空。
丹沢山、ベンチも消えてます。
2014年02月10日 19:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 19:54
丹沢山、ベンチも消えてます。
あっちまで行きます。
2014年02月10日 19:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 19:55
あっちまで行きます。
段々感じが良くなってきた。
2014年02月10日 19:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:56
段々感じが良くなってきた。
樹氷もあります。
2014年02月10日 19:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 19:58
樹氷もあります。
丹沢山の下り。雪が多い。
2014年02月10日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:59
丹沢山の下り。雪が多い。
まだ曇り空
2014年02月10日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 19:59
まだ曇り空
丹沢山からの鞍部は、雪が盛り上がってます。
2014年02月10日 20:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:00
丹沢山からの鞍部は、雪が盛り上がってます。
鞍部を振り返る。
2014年02月10日 20:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:01
鞍部を振り返る。
雪山の感じに。
2014年02月10日 20:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:02
雪山の感じに。
晴れ間が出てきました。
2014年02月10日 21:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:47
晴れ間が出てきました。
雪がいっぱい。
2014年02月10日 21:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:48
雪がいっぱい。
いいですね。
2014年02月10日 21:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:49
いいですね。
丹沢じゃないような。
2014年02月10日 21:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
2/10 21:53
丹沢じゃないような。
スキーゲレンデ。
2014年02月10日 20:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:10
スキーゲレンデ。
気持ちよく進みます。
2014年02月10日 20:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
2/10 20:14
気持ちよく進みます。
小屋への道が雪で塞がった。
2014年02月10日 20:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:17
小屋への道が雪で塞がった。
前回は笹の道が雪原に。
2014年02月10日 21:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:54
前回は笹の道が雪原に。
塔の岳方向
2014年02月10日 20:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:21
塔の岳方向
丹沢山方向
2014年02月10日 20:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:22
丹沢山方向
スノーシューの足跡。全然潜りませんね。
2014年02月10日 20:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:24
スノーシューの足跡。全然潜りませんね。
その横を歩いてみた。結構潜ります。
2014年02月10日 20:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:25
その横を歩いてみた。結構潜ります。
がんばる木と影
2014年02月10日 20:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:27
がんばる木と影
曲線美が綺麗ですね。
2014年02月10日 20:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:28
曲線美が綺麗ですね。
前回の地点まで。
2014年02月10日 20:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
2/10 20:30
前回の地点まで。
2014年02月10日 20:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:32
ここの下りで腰まで浸かり、ここで引き返す。
2014年02月10日 20:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
2/10 20:34
ここの下りで腰まで浸かり、ここで引き返す。
丹沢山への鞍部
2014年02月10日 20:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:37
丹沢山への鞍部
ここは下りは慎重に。
2014年02月10日 20:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:38
ここは下りは慎重に。
横から。
2014年02月10日 20:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:40
横から。
道標は埋ってます。
2014年02月10日 20:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:42
道標は埋ってます。
丹沢山の登り。強風で雪が無いところは凍結。
2014年02月10日 20:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:43
丹沢山の登り。強風で雪が無いところは凍結。
北側を
2014年02月10日 20:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:45
北側を
雪の感じ。
2014年02月10日 20:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:47
雪の感じ。
振り返る。
2014年02月10日 20:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:49
振り返る。
やっと丹沢山の樹林帯に。
2014年02月10日 20:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 20:51
やっと丹沢山の樹林帯に。
みやま山荘。
2014年02月10日 20:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:53
みやま山荘。
飛行機雲を背景に。
2014年02月10日 20:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 20:55
飛行機雲を背景に。
樹氷が残ってます。
2014年02月10日 20:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 20:57
樹氷が残ってます。
雪の斜面
2014年02月10日 21:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:02
雪の斜面
ユーシン方向。
2014年02月10日 21:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:07
ユーシン方向。
振り替えると綺麗。
2014年02月10日 21:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:09
振り替えると綺麗。
太陽がたまには顔をだす。
2014年02月10日 21:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:12
太陽がたまには顔をだす。
塔の岳の登り。
2014年02月10日 21:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:15
塔の岳の登り。
塔の岳到着。さすがに休日で無いので少なめ。
2014年02月10日 21:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:16
塔の岳到着。さすがに休日で無いので少なめ。
みー君、起きてた。
2014年02月10日 21:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
2/10 21:17
みー君、起きてた。
三の塔方面。
2014年02月10日 21:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:19
三の塔方面。
大山方面
2014年02月10日 21:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:21
大山方面
さあ、帰りましょう。
2014年02月10日 21:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
2/10 21:23
さあ、帰りましょう。
不動の峰は雲の中に。
2014年02月10日 21:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:24
不動の峰は雲の中に。
雪が結構ありますね。
2014年02月10日 21:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:25
雪が結構ありますね。
こんなに沢山あったんですね。
登っているときは、分からなかった。
2014年02月10日 21:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:26
こんなに沢山あったんですね。
登っているときは、分からなかった。
綺麗どころに。
2014年02月10日 21:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
2/10 21:28
綺麗どころに。
花立山荘への階段
2014年02月10日 21:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 21:29
花立山荘への階段
階段が埋ってます。気持ちよく歩けます。
2014年02月10日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 13:26
階段が埋ってます。気持ちよく歩けます。
今日はどろんこもなし
2014年02月10日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 13:30
今日はどろんこもなし
ここも階段がない。
2014年02月10日 13:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 13:33
ここも階段がない。
堀山の家の先は、来るときはもっと凄かった。
2014年02月10日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 13:44
堀山の家の先は、来るときはもっと凄かった。
最後はぐちゃぐちゃ。
2014年02月10日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 14:49
最後はぐちゃぐちゃ。
お疲れ様。
2014年02月10日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2/10 14:58
お疲れ様。
大倉バス停。
人少ないのに並んでいます。
2014年02月10日 21:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
2/10 21:32
大倉バス停。
人少ないのに並んでいます。

感想

8日は大雪、で、天気予報では9,10日と天気がいい。
これは一週間前に行った不動の峰に写真撮影に行くしかないと。

で、みやま山荘に予約を入れて、13:00頃に横浜の好日山荘に山装備を調達に。
ところが、帰りには電車がストップ。うっそーーー。
ということで、京急に乗ろうにも、こちらもいつ来るか分からない。
で市営地下鉄とバスを乗り継ぎいつもの駅に辿りついたが、
ここから自宅までのバスが坂上がれず運休。。。。。

で、坂下まで無料バスが。これに乗り、さらに坂下の道路を動いているバスで坂下の
コンビ二まで。もう日が暮れて夜です。で、坂を上がっていったが、いたるところで車が
立ち往生。歩道の脇には吹き溜まりで1m積もってます。さらに吹雪で大変。
ということで、なんとか家に辿りつく。それから明日の準備をして。。。
電車情報を見ると殆ど運転見合わせ。当然バスは動かないので、
電車が動かないと明日行けません。考えても仕方ないので明日の朝判断を。

 一日目
今日は丹沢山まで行けばいいのでゆっくり目に6時前に起きたのが問題。
昨日の大雪で交通機関が心配だったが電車は動いている、
バスは坂下れないので運休。で、歩いて下まで行きバスに乗り渋沢へ。
丹沢山に泊まる予定だったが、塔の岳まで行き、その状況で判断することに。
ということで、渋沢でみやま山荘に電話を入れて、もし行けなければ尊仏山荘から
連絡すると。

 天気は青空が広がっている。しかし、バスが遅れて、支度に手間取り、
結局大倉を出たのが9時45分ぐらい。この時間が遅すぎた。

大倉登山道から雪があります。
今日は電車なので上着をそのまま来て登りますが、
下から暑い。仕方なく前を広げて、腕まくりして歩きます。
結局、二日間通してこの状態で。でも暑かった。

雑事場ノ平手前の片斜面で雪が踏み固められてすべるので結局、
見晴小屋でアイゼンを装着。見晴小屋を過ぎると雪が多くなってきた。
既に多くの方が登っているのか登山道は踏み固められています。
階段があるところが斜めになっていて踏み固められてるのでとても体力使います。

 ところどころ雪の無いところもあるが、これは昨日の強風で雪が飛ばされたところ。
雪道で結構疲れ、いつもと違い、普段は休憩しないところでも、休憩を入れる羽目に。
雪道と荷物が今回は多いので、いつもより歩行速度が上がりません。

堀山の家の手前の吹き溜まりは凄かったですね。
さらに堀山の家の上が雪山の様相に。
ここら辺で上から下りてくる方が多くなってきた。
なかには地元風のおじさんが長靴で。この時間帯になると登山道も踏み固められて
滑り止め無いと大変です。なかには、雪の斜面をお尻で滑っている方も。

ということで、上から下りてくる方との時間待ちや、荷物の重みで花立山荘まで大分時間が掛かった。

花立山荘から金令シまでは、雪がないとこがあるので、アイゼンの刃を痛めないように、
気を使いながらゆっくり進む。
金令シから上は、視界も不良に。周りの景色を眺める余裕もなく、もくもくとトレース上を歩くだけ。
で、最後の登りで段差を上に上がろうか、下のところを進もうか迷い、
体力もキツイので下を選択したところ、腰まで埋まった。
これを抜け出すのに体力消耗。ということで、普通より大分時間が掛かって塔の岳に。

 塔の岳には、結構な人が。
天気は曇で何も見えない状態。
さすがに体力消耗し、左太もも横が攣り気味に、で、丹沢山までの道を見に行ったが、
のっけから踏み抜き後が、坪足ではきつそうだし、また腰まで埋るようだと大変なので塔の岳に宿泊を。

尊仏山荘で休んでいると、今日のトップの方が、
蛭ヶ岳までスノーシューで往復を。この方がトレースしてくれました。
アスリートの方で流石に凄いですね。

尊仏山荘に宿泊を頼み、みやま山荘はキャンセルしてもらいました。

その後は、酒盛り。昨日の嵐の話しや2番手で蛭ヶ岳往復した方との
お話などで夕方まで、で、丹沢山まではワカンの方も苦労していたとのこと。

夕方一瞬富士山が見えたところで撮影タイム。
また夜景がとても綺麗ということで、またまた撮影タイム。スカイツリーもはっきり見えました。
いい写真が撮れました。

今日の宿泊者は少なくて自分も混ぜて4名。
皆さんといろいろ山のお話をして過ごしました。

二日目

次の日はどうしようか迷っていましたが、まずは下見に行こう。
それで駄目なら引き上げることに。

ということで、翌朝は7時過ぎに丹沢山方面に行ってみることに。
そしたら塔の岳の下りは、雪も締まり素晴らしい環境に。
嬉しくて塔の岳の下りをアイゼンで走って行きました。
これは気持ちいい。ということで、これで行ける目処が。

 昨夜少し雪が降ったのか、途中足跡がなくなっている地点もあり
気持ちよく進みます。途中写真撮影などしながら、進むので時間も掛かります。
天気は、曇空。写真撮影には不向きだけど、今日は雪山を楽しもうと。

トレースはしっかりしているので問題なし。踏み抜きもトレース上の硬い部分を
踏んで行けば全く問題なし。気持ちよく歩けます。
しかし、よそ見していると踏み抜きます。踏み抜くと股下まで来ます。
これを抜くのに大変。しかし、段々どこが踏み抜くかを分かるようになってきます。

 途中みやま山荘に宿泊の方とすれ違い、昨日の夕食は焼肉だと。
それは残念なことだった。
で、丹沢山に着いて、山荘の方にたどり着けなかったことで挨拶をして先を急ぎます。

丹沢山から先は、完全に雪山状態。一週間前とは様相が違ってます。
ここは丹沢なのかという感じ。

樹氷もあるとこにはあります。丹沢山の下りは、強風のところは一週間前と同じ。
そうでないとこは、雪が沢山。

で、鞍部(コル)の部分は道でなく雪がせり出して、その細い部分を通過します。
行きは上りなので恐くはないが、帰りは下りなので慎重に。

 で、ここから上が笹がなくなりスキーゲレンデ状態。
まあ、斜度的には初心者コースなので面白くはないが、
普通の山で、それも丹沢で、この景色を拝めるのは、ここしか記憶に無い。
ということで、ここに着てるんですが、前回は笹で面白くなかった。
今日は、バッチリです。
ということで、ここは本当に丹沢かという感じで気持ちいいです。
丁度、青空も見えてきて最高の状態に。

そしたら尊仏山荘の青年が長靴でやってきました。
鬼が岩まで行ってくると。さすがに何も背負ってないと速いですね。
でも長靴で丹沢山の凍結路を下ってきたんですか。凄いです。

 ここで写真撮影タイムに。20m進み度に景色が変わり、その都度カメラセットして撮影と
時間が掛かりましたが、なにしろ気持ちいい。いい写真が撮れました。
いやーー来た甲斐がありました。

そうしたら、不動の峰から先ほどの青年が。少し速くない?
不動の峰からの先は恐くなり撤退してきたと。どんなとこなんだろうと興味。

 ということで、不動の峰まで行き、ここでみやま山荘に宿泊し、ワカンで蛭ヶ岳まで
行ってきた方の情報で、不動の峰の下りと鬼が岩の下りが恐いと。

で、その場所まで行こうと。不動の峰の下ってその先の稜線もしっかりトレースは付いています。
で、急な下りのところまで来て、スノーシューは右側に、でもそこは踏み抜くとヤバイ感じ。
仕方なく直滑降しかないと、で、腰まで埋りました。
抜けるのにピッケル代わりの一脚を使い難なく脱出、これは冬山初心者には辛いということで、
ここで引き返しました。ここから先は自分には恐いです。

 そしたら、大倉から早朝に出てきたアイゼンの方に。
蛭ヶ岳まで行くと、で、情報を伝えておきました。

帰りは、写真撮影しながらも先を急ぎます。
丹沢山までは、先ほどの彼のみ。丹沢山を出てからは、結構歩いて来ています。
途中撮影などしながら塔の岳に。

 ここで、山荘でカップラーメンをおかずにおにぎり等を食べて腹ごしらえし、
下ります。

下りは、階段が雪に埋っているので、気持ちよく歩けます。
結局アイゼンは、牧場のベンチで脱いで、でしたがその下がぐちゃぐちゃ。

ということで下りは、膝が痛くなるので辛いですね。

15時ぐらいでは、まだ下りてくる方が少ないのでバスは空いてました。

ということで、お疲れ様。

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