硫黄岳→赤岳〜赤岳鉱泉泊

2022年03月09日(水) 〜 2022年03月10日(木)

• GPS: 13:56
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,956m
• 下り: 1,947m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:06

10:05 美濃戸口
10:18 10:18 河原奥の氷柱
10:52 10:52 やまのこ村
11:00 11:03 美濃戸
11:04 11:12 美濃戸山荘
11:12 11:14 美濃戸
12:04 12:14 堰堤広場
13:11 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:36

3:52 赤岳鉱泉
3:57 3:58 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
4:38 4:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
4:43 4:44 ジョウゴ沢
6:01 6:02 赤岩の頭
6:33 6:39 硫黄岳
6:56 7:06 硫黄岳山荘
7:45 7:45 台座ノ頭
8:00 8:09 横岳
8:14 8:14 横岳（無名峰）
8:30 8:37 三叉峰
8:43 8:43 石尊峰
8:47 8:52 鉾岳
8:57 8:57 日ノ岳
9:07 9:08 二十三夜峰
9:21 9:21 地蔵の頭
9:28 9:34 赤岳天望荘
10:20 10:21 赤岳頂上山荘
10:25 10:39 赤岳
10:42 10:42 赤岳頂上山荘
11:00 11:01 赤岳天望荘
11:06 11:11 地蔵の頭
11:49 11:50 行者小屋
11:58 11:59 中山乗越
12:12 12:49 赤岳鉱泉
13:20 13:20 堰堤広場
13:46 13:46 美濃戸
13:51 13:51 やまのこ村
14:13 14:14 河原奥の氷柱
14:25 14:27 美濃戸口
14:28 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

平日、地域バス2本乗り継いでさらに三井の森から1時間弱歩くっていう猛者向けの美濃戸口アクセス方法もあります。
タクシー片道5900円くらい。アルピコタクシー。
帰り、美濃戸口までの迎車料金加算ありませんでした。行きも帰りも予約はせず。

コース状況／危険箇所等

色々なトレースができているので、道間違いに注意。硫黄岳に向かう途中で大同心へのルートに入ってしまいました。

写真

3/9 9:59

タクシーは駅前に常駐してるので、すんなり乗れました。

3/9 11:08

雪は良く締まってるので、小屋までノーアイゼンで行けました。

3/9 13:04

赤岳鉱泉の部屋はガスストーブあって快適。ゆったり過ごせました。

3/10 3:44

翌日は暗いうちに出発したら、

3/10 4:30

道間違えて大同心に向かってしまい、30分以上ロス。コース復帰して、

3/10 5:40

ようやく樹林帯抜けて、

3/10 6:00

赤岳も見えてきます。赤岩の頭付近はトレースが吹き飛んでいましたが、向かう方向は分かりやすいので迷いません。

3/10 5:52

朝日が見たかったけど、時間ロスして間に合いませんでした。

3/10 6:00

3/10 6:05

朝焼けは見れました。

3/10 6:24

硫黄岳到着です。
風強い。

3/10 6:25

3/10 6:28

爆裂火口の迫力。

3/10 6:31

赤岳に向かいます。

3/10 6:33

3/10 6:59

岩と雪のミックスがあったりしますが、意外と歩きやすい。

3/10 7:36

景色も最高で、

3/10 7:41

富士山は雲海に浮かんでます。

3/10 7:44

3/10 7:55

トレースも付いているし、鎖も見える。

3/10 7:57

3/10 7:59

すんなり横岳。

3/10 8:40

道幅の狭いトラバースが何箇所かありますが、アイゼンがよく刺さるので、気をつけて進めば問題なし。

3/10 8:56

2回くらい間違えて岩を登ってしまいましたが、進めなくなったら下に戻って岩を迂回。

3/10 9:19

地蔵の頭を超えたら最後の急登へ。

3/10 9:46

心臓破られます。

3/10 10:11

ヘロヘロになりながらようやく頂上山荘。

3/10 10:12

山荘からすぐそこに、

3/10 10:17

山頂。
大パノラマでした。

3/10 10:18

南アルプス

3/10 10:22

3/10 10:26

中央アルプス

3/10 10:33

超えてきた稜線。

3/10 10:40

急斜面戻って、

3/10 10:59

地蔵尾根へ。

3/10 11:03

トレースばっちり。

3/10 11:06

ステップも切ってあって助かります。

3/10 12:02

赤岳鉱泉に戻って、置かせてもらった荷物回収して、

3/10 14:16

ひたすら歩いて美濃戸口へ。タクシー呼んで帰ります。
お疲れ様でした。

撮影機器：

D7100 ニコン

感想

YORIYORI0116

天気が良さそうだったので、硫黄岳から赤岳への縦走。
トレースは所々吹き飛んでいましたが、問題なく歩けました。地蔵尾根もステップがしっかり切ってあったので、夏道よりも歩きやすかった気がします。ただ、登りで使うのは大変そうな…

赤岳鉱泉から硫黄岳に向かう途中で道間違え、大同心に向かってしまいました。ジョウゴ沢を渡らないといけない分岐で、しっかりしたトレースのほうへ進んじゃって。足元に緑のロープきちんと張ってあったんですけど、気にせず跨いでしまいました。

風は強かったのですが、ずっと大パノラマ。
大満足です。