権現岳 天女山から 快晴でした

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:58

5:44 天女山入り口ゲート
5:45 5:45 天女山登山道口
6:06 6:07 天女山
6:10 6:11 天女山上駐車場
6:20 6:26 天の河原
8:06 8:17 「ここが一番きつい」看板
8:47 8:52 前三ツ頭
9:29 9:30 前三ツ頭分岐
9:33 9:34 三ッ頭
10:58 11:14 権現岳
11:55 11:55 三ッ頭
12:02 12:02 前三ツ頭分岐
12:14 12:23 前三ツ頭
12:30 12:30 「ここが一番きつい」看板
13:18 13:18 天の河原
13:27 13:27 天女山上駐車場
13:29 13:29 天女山
13:40 13:40 天女山登山道口
13:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山入り口ゲートの駐車スペース
出発時は11台、下山時は21台（路上駐車も含む）

コース状況／危険箇所等

天ノ河原を過ぎたところから、雪あり
朝は、前日の踏み跡も含めて程よく固まっていましたが、帰りは結構緩んでいました
概ね、良いコンディションでした
前三ツ頭の登りから、アイゼン使用、帰りは天ノ河原の手前で外す

ハードシェルを車に忘れ、長袖シャツ2枚とフリースで登る
風もなく、これで十分でした

写真

3/20 5:44

6時前に天女山入り口ゲートをスタート
天気は快晴

3/20 5:58

赤く染まってきた東との空と雲海

3/20 6:03

日の出が見れました

3/20 6:05

富士山がきれいに見えました

3/20 6:04

先週に登った甲斐駒（右側）
北岳も

3/20 6:06

天女山

3/20 6:15

木々の間から、赤岳

3/20 6:22

天ノ河原
この先から、ほぼ雪道

3/20 6:41

目指す権現岳も見えて来ました

3/20 7:14

前三ツ頭への登り

3/20 7:29

標高2000m

3/20 8:17

視界が開け、右から、仙丈、甲斐駒、北岳

3/20 8:18

前三ツ頭

3/20 8:22

北東の方は、雲海が広がる

3/20 8:24

富士山

3/20 8:24

仙丈、甲斐駒

3/20 8:24

北岳

3/20 8:24

鳳凰三山

3/20 8:46

中央アルプス

3/20 8:46

御嶽山

3/20 8:55

三ツ頭への登り

3/20 9:34

三ツ頭に到着

3/20 22:30

先へ進みます

3/20 9:34

赤岳、中岳、阿弥陀、権現

3/20 9:34

赤岳、中岳、阿弥陀
少しだけ、硫黄岳も見えています

3/20 9:34

目指す権現岳

3/20 9:40

権現岳

3/20 9:40

編笠岳

3/20 9:56

霧氷もありました

3/20 10:11

青い空

3/20 10:19

赤岳
右下に小天狗、大天狗

3/20 10:40

山頂に大分近づく

3/20 10:44

山頂手前のトラバース
雪は柔らかく、問題なく通過できました

3/20 22:29

山頂はすぐそこ

3/20 10:53

この岩の先が山頂

3/20 11:05

快晴の中登頂できました

3/20 11:06

赤岳、硫黄岳（すぐ下に中岳）、阿弥陀岳

3/20 11:09

ギボシ

3/20 22:29

下山します

3/20 11:22

雪庇

3/20 11:45

最後に権現岳

3/20 13:41

無事下山

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

hiroshi8325

天気予報を見ながら、山友さんと何処に行こうかと相談し、天気が良く、風も弱い、中央アルプスの将棊頭山に行く計画でした。駒ヶ岳SAに着いて、コースを再確認すると、累積標高差1700m、往復で17kmと厳しいので、少し楽な権現岳に行き先を急遽変更。
天気は快晴、無風、雪のコンディションも良く、富士山、南アルプス、八ヶ岳の眺望もよく、無理なく日帰りで往復できました。変更して、良かったと思っています。
これで、今シーズン最後の雪山になる予定ですが、十分に堪能できました。ご一緒して頂いた山も友さんに感謝。

車にハードシェルを忘れて、フリースで登りました。風もなく、問題はありませんでしたが、大事な物を忘れ、登山者として反省。今後、忘れ物が無いように確認してから出発します。