記録ID: 4167274
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・横岳・硫黄岳
2022年04月09日(土) 〜
2022年04月10日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:30
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
2日目
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 3:31
- 合計
- 11:55
16:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
四阿、編笠ときたら、やはり南八ヶ岳に行きたくなった。どうせ行くならいつも通り鉱泉にテント泊して回って来たい。今の登山レベルも確認したいしね。
間に膝の手術があったので、雪の赤岳鉱泉に来るのは3年ぶり、泊るのは5年ぶりでしょうか。本当は3月中に来たかったのだけれど、天候と雪の状態がうまくなかった。でも、1週間前には文三郎道で雪崩があり、降雪もあったので、かなり気を使った。
とにかく雪が締まっている早朝にということで、暗いうちにテントを出て、先ずは赤岳を目指す。主稜の取り付きや雪崩跡を探しているうちに中岳分岐。後は勢いで頂上に。
地蔵分岐で一瞬逡巡の後、横岳に向かう。このコースで嫌なところは日ノ岳の一枚岩のトラバースと鉾岳の巻き。いずれも時間がかかったが問題なく超えた。予想外は横岳奥の院の北のカニの横這い。ステップが緩くてホールドがないので本気モードで通過。よく考えたらここは過去に1〜2回しか通ったことがなかった。
結局最後はバテまくって、足をひくつかせながら硫黄を越え、予定よりだいぶ遅れて鉱泉に戻った。やっぱり長丁場になると体力不足が如実に出てきて、昔のレベルじゃないねぇ。と思ったが、実は昔はどうかと言われると、今と大して変わらなかったりして。えいっ、とにかく体力強化じゃ。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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