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Yamareco

記録ID: 4200182
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

弥高山・伊吹山 やっと登れた‼

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
11.8km
登り
1,187m
下り
1,195m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:33
合計
8:29
距離 11.8km 登り 1,201m 下り 1,199m
8:05
8:06
47
8:53
9:03
29
9:55
10:01
4
10:05
10:10
116
中尾根取付き点
12:06
12:50
21
13:11
13:12
19
13:31
13:32
8
13:44
13:45
20
14:05
35
14:40
14:55
25
弥高尾根休憩
15:20
15:25
15
15:40
42
16:22
1
16:23
16:24
5
天候 曇 弥高山付近から山頂が見える場所もあったが直登部にかかると八合目付近からは
濃霧。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
伊吹山中尾根直登部:
 七合目から:灌木群を縫ってガレ場(目印を外さぬように)を登ります。
 八合目から:急登の草付場やガレ場を登ります。目印はほぼ見当たりませんので
       尾根を外さぬように。
 山頂手前:急登部を過ぎると傾斜もなだらかになり金網フェンスにぶつかります。
      金網に沿って左に進むとフェンスの切れ目があり一般道(9合目〜
      山頂)にぶつかります。(当日は一面の霧で山頂部の視界なし)
伊吹山正面一般道下山: 八合目までは今冬の大雪の影響か、岩道が通年より荒れて
      いる。滑らないよう要注意。
五合目〜弥高山: 溝状の岩場と雪渓上のトラバース道の二ヶ所の通過は要注意。
 
上平寺村の上部にある整備された駐車場。
ここは無料で30台ほどのスペースがあります。
2022年04月23日 07:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 7:59
上平寺村の上部にある整備された駐車場。
ここは無料で30台ほどのスペースがあります。
まず、伊吹神社に安全祈願をして。
2022年04月23日 08:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 8:05
まず、伊吹神社に安全祈願をして。
山道に入ると芽吹きした萌黄色の新録が迎えてくれます。
2022年04月23日 08:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 8:21
山道に入ると芽吹きした萌黄色の新録が迎えてくれます。
優しい山道を上平寺城址へと登ります。
春、新緑の優美さを堪能できます。
2022年04月23日 08:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 8:45
優しい山道を上平寺城址へと登ります。
春、新緑の優美さを堪能できます。
タチツボスミレが顔を出してくれました。
以後、無数に咲いてました。
2022年04月23日 08:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 8:50
タチツボスミレが顔を出してくれました。
以後、無数に咲いてました。
上平寺城址の広場で最初の休憩。
2022年04月23日 08:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 8:59
上平寺城址の広場で最初の休憩。
キランソウも結構顔を出します。
2022年04月23日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:35
キランソウも結構顔を出します。
芽吹き直後で房状の花が咲いていました。
何の樹でしょうか?
2022年04月23日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:35
芽吹き直後で房状の花が咲いていました。
何の樹でしょうか?
つるに巻き付かれ見事に絞られた樹。
痛々しそう。
2022年04月23日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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つるに巻き付かれ見事に絞られた樹。
痛々しそう。
アブラチャン。今が黄花の盛りでしょうか。
あちこちに見られました。
2022年04月23日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:39
アブラチャン。今が黄花の盛りでしょうか。
あちこちに見られました。
弥高山への途中で霧が晴れ、伊吹山頂部がくっきりと見えたのですが、、、
2022年04月23日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:43
弥高山への途中で霧が晴れ、伊吹山頂部がくっきりと見えたのですが、、、
伊吹山中尾根、今日はここを直登します。
尾根の左部分が上野からの正面一般道のルートです。
2022年04月23日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:43
伊吹山中尾根、今日はここを直登します。
尾根の左部分が上野からの正面一般道のルートです。
弥高山山頂。目立たないなだらかな山頂901mです。
2022年04月23日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:56
弥高山山頂。目立たないなだらかな山頂901mです。
人の背中に座っている人が、、、と思うきや。
それは違います。つくばって花の写真を撮ろうとしている人の後ろに仲間が立っているだけです。
2022年04月23日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:58
人の背中に座っている人が、、、と思うきや。
それは違います。つくばって花の写真を撮ろうとしている人の後ろに仲間が立っているだけです。
立派なカタクリ。
2022年04月23日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 9:58
立派なカタクリ。
カタクリもあちこちに。
2022年04月23日 10:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:00
カタクリもあちこちに。
タチツボスミレ。直登部入口で。
2022年04月23日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:10
タチツボスミレ。直登部入口で。
直登部入口で休憩。
2022年04月23日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:12
直登部入口で休憩。
スズシロソウ。
2022年04月23日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:20
スズシロソウ。
中尾根七合目付近から下を見る。
上部は弥高山付近、中部は中尾根取付き部。
2022年04月23日 10:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:40
中尾根七合目付近から下を見る。
上部は弥高山付近、中部は中尾根取付き部。
ミヤマシキミも出てきました。
2022年04月23日 10:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:54
ミヤマシキミも出てきました。
ヒトリシズカもさわやかに。
2022年04月23日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 10:58
ヒトリシズカもさわやかに。
キバナセツブンソウがまだ最後の花をつけていました。
2022年04月23日 11:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:04
キバナセツブンソウがまだ最後の花をつけていました。
??? なんの花。まだ花をつけていませんが。
2022年04月23日 11:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:04
??? なんの花。まだ花をつけていませんが。
ヒトリシズカ、清楚で可憐です。
2022年04月23日 11:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:05
ヒトリシズカ、清楚で可憐です。
イブキタンポポ
ロゼット状の葉が素敵。
2022年04月23日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:06
イブキタンポポ
ロゼット状の葉が素敵。
イブキタンポポ。
ロゼット状の葉につい見とれます。
2022年04月23日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:07
イブキタンポポ。
ロゼット状の葉につい見とれます。
イブキハタザオ???
ちょっと違うかな??
2022年04月23日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
4/23 11:12
イブキハタザオ???
ちょっと違うかな??
八合目付近の急登。
黙々と濃霧の中を登ります。
2022年04月23日 11:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:33
八合目付近の急登。
黙々と濃霧の中を登ります。
九合目付近の急登。
あと、ちょっとと思いながら、なかなかつきません。
2022年04月23日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:40
九合目付近の急登。
あと、ちょっとと思いながら、なかなかつきません。
最後の急登部。こんな感じ。
2022年04月23日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:40
最後の急登部。こんな感じ。
上の灌木部を越えると金網フェンスにぶつかります。
2022年04月23日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 11:40
上の灌木部を越えると金網フェンスにぶつかります。
濃霧の中、山頂部でやったとの歓喜!
2022年04月23日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 12:07
濃霧の中、山頂部でやったとの歓喜!
帰り、山頂〜9合目の残雪。
2022年04月23日 12:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 12:51
帰り、山頂〜9合目の残雪。
5合目上の上平寺尾根への分岐表示板。
正面道横にはなく、やや離れた地点にあるので気づきにくいです。
2022年04月23日 13:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 13:59
5合目上の上平寺尾根への分岐表示板。
正面道横にはなく、やや離れた地点にあるので気づきにくいです。
正面道から上平寺尾根に入ったすぐの地点。
草付き風景が優しく迎えてくれます。
2022年04月23日 14:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:01
正面道から上平寺尾根に入ったすぐの地点。
草付き風景が優しく迎えてくれます。
カラスが無数に集まっていた地点。
白骨化した鹿が痛々しい。
2022年04月23日 14:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:02
カラスが無数に集まっていた地点。
白骨化した鹿が痛々しい。
上平寺尾根への下降地点にある案内板。
2022年04月23日 14:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:03
上平寺尾根への下降地点にある案内板。
溝状のガレ場。要注意地点。
2022年04月23日 14:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:16
溝状のガレ場。要注意地点。
雪渓上部の湿った急斜面のトラバース地点。
補助ロープもないので要注意地点。
2022年04月23日 14:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:19
雪渓上部の湿った急斜面のトラバース地点。
補助ロープもないので要注意地点。
雪渓上部トラバース地点から先の谷あいを見ると3合目の元ホテル建物が見えます。
2022年04月23日 14:19撮影 by  iPhone 11, Apple
4/23 14:19
雪渓上部トラバース地点から先の谷あいを見ると3合目の元ホテル建物が見えます。
スミレの群生地にも出会いました。
2022年04月23日 14:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:25
スミレの群生地にも出会いました。
黄花をつけたアブラチャンの樹があちこちに。
2022年04月23日 14:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 14:27
黄花をつけたアブラチャンの樹があちこちに。
帰りに寄り道して弥高百坊に立ち寄りました。
関ケ原からのドライブウエイが先の山腹を横切ってます。
2022年04月23日 15:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 15:18
帰りに寄り道して弥高百坊に立ち寄りました。
関ケ原からのドライブウエイが先の山腹を横切ってます。
弥高百坊あとの大広場。
2022年04月23日 15:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 15:18
弥高百坊あとの大広場。
真ん中の尾根が上平寺尾根、回り込んでこの尾根を最終下ります。
2022年04月23日 15:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 15:20
真ん中の尾根が上平寺尾根、回り込んでこの尾根を最終下ります。
弥高百坊から上平寺城跡へのトラバース道で出会った行者窟。
2022年04月23日 15:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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弥高百坊から上平寺城跡へのトラバース道で出会った行者窟。
最後の伊吹神社境内に降りてくるとイカリソウが迎えてくれました。
2022年04月23日 16:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 16:25
最後の伊吹神社境内に降りてくるとイカリソウが迎えてくれました。
イカリソウの集合花。
2022年04月23日 16:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 16:25
イカリソウの集合花。
上平寺村が出迎えてくれました。
まだ、桜が元気に花をつけてました。
2022年04月23日 16:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 16:27
上平寺村が出迎えてくれました。
まだ、桜が元気に花をつけてました。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

従前、伊吹山南面から登るコースは上野からの正面一般コースしか知らなかったが、今から8年前(2016年秋)に弥高・上平寺集落から登り正面コースの5合目に抜けるコースを知り単独でトライした。 当時はあまり知られていないコースであり標示板もほとんどないコースだった。また、伊吹山中尾根を利用しての直登コースは一部の人に利用されているコースと認識していた。
その後、何度か訪れているうちにコースも整備され、上平寺には立派な無料駐車場もでき、コースも徐々に認知され今ではかなりの登山者が訪れるようになり、中尾根の直登も利用する愛好者がかなり出てきたことを知り一度トライしたいとの願望もあった。

調べると8合目からの急登は道も不明確ではあるがかなりの人が登っているらしい。そこで昨年秋に試登で7合目付近まで登ったがなんとか行けそう。秋の夕暮れも早かったので春、日の長い時期に登ろうと決め仲間を募ってベテラン3人(平均年齢80歳)でのトライが決まる。
年齢的にも残された期日は少ないので気張らず最後のトライとして出かける。

上平寺駐車場を利用させてもらい上平寺城跡までは萌黄色の新緑の中、気分よく歩く。ここからは徐々に草花も増え山頂までの間に多くの山花に迎えられ予期せぬ歓迎を受ける。

天候は曇り空、弥高三角点から弥高山山頂までの間で伊吹山山頂部がすっきり見える時間帯もあったが、直登部に取付き少しすると8合目付近から上は雲がかかってしまう。

尾根取付き点から8合目付近までは小道もテープもあり問題はない。登るにつれ灌木帯とガレ場が現れ少し注意を要するがテープに注意を払うと問題はない。

8合目からはかなりの急登部となり、草付き部とガレ場が入り混じってくるが地図を読み尾根を外さぬよう登ると問題ない。当日は8合目付近から濃霧となり山頂部が全く見渡せない状態だったが、傾斜が緩くなって突然金網フェンスに突き当たる。さらに左方向にフェンスに沿って進むとフェンスが切れ一般道(9合目〜山頂)に出て山頂に到着する。

山頂小屋はほぼ休業中、一軒だけ開いて登山者の便宜を図ってくれており助かる。戸外はかなり寒かったが昼食を屋内で撮らせてもらい大いに助かる。

下山時、正面ルート利用するが8合目までの岩混じりのルートがかなり荒れており当惑する。今冬の大雪の性だろうか、それに5合目までの灌木帯がほぼ30cmぐらいの位置でおられたような状態で何があったのだろうと訝る。
登りの直登部では高山花を楽しませてもらったのに下山時はまるで花にはお目にかかれない。何が生じたのかと魔訶不可思議です。

5合目から上平寺尾根ルートで下山、途中、弥高百坊に立ち寄り無事下山、やっと念願のルートを仲間とともに歩けた余韻に浸っている。

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