記録ID: 4255188
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿10座&セブンマウンテン全座縦走!途中断念
2022年05月02日(月) 〜
2022年05月05日(木)
- GPS
- 38:12
- 距離
- 72.5km
- 登り
- 5,836m
- 下り
- 5,921m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:32
15:31
宿泊地
2日目
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:53
5:16
38分
宿泊地
17:03
3日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 9:50
14:55
4日目
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:05
5:40
5:40
17分
お金峠
5:57
5:57
24分
お金出合
14:25
椿大神社バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
八日市駅7:45→8:25永源寺支所 (東近江市ちょこっとバス・市原線)200円 永源寺支所8:30→8:53如来堂 (東近江市ちょこっとバス・政所線)乗継割引で無料 【帰り】(休日ダイヤ) 椿大神社15:00→15:53近鉄四日市 (三重交通バス)830円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【1日目】 藤川谷登山口は如来堂バス停からすぐ。登山ポストあり。 日本コバまでは木々の新緑と苔、渓流の景色が素晴らしく、気持ちのいい道。 天狗堂手前の急登はキツかった。手前の平場で休憩を取り気合を入れて登り切った。 サンヤリから先は道が狭く注意して歩を進めた。 【2日目】 サンヤリから30分くらいの区間はルートが狭く急な斜面を進むので、特に岩や木の根が濡れているときはスリップに注意が必要。 道が広くなっても、ミノガ峠までの区間は尾根分岐が多く、マメに地図をチェックしないとルートを間違える。 ミノガ峠を過ぎて20分ほど進むと林道の下にせせらぎがあり水の補給が可能。 以降、竜ヶ岳まではルートに迷うことはなくわかりやすいと思う。 【3日目】 水の補給は石榑峠とヒロ沢出合。 竜ヶ岳から釈迦ヶ岳、羽鳥峰、ヒロ沢出合まではルートわかりやすい。 ヒロ沢出合の渡渉は相当、注意が必要。川幅が広く、水量も多く流れも激しい。特に、小柄な人は水深の浅いところまで移動できれば、裸足になって歩いて渡ったほうが良いと思う。(自分は石の上を渡ったが、、、) この先も地図を読みながら進めば、分かりずらいルートではないが、自分はGPSの具合が悪く何度もルートを外れ、コリカキバまでにかなりの時間をロスしてしまった。 お金峠からは谷筋を下りていけばコリカキバへたどり着ける。 【4日目】 水の補給はテント場としたコリカキバ。 その他、クラ谷分岐までは川沿いを歩くのでどこでも補給可。武平峠を過ぎると椿大神社へ下山するまで水場は見なかった。 お金出合から大瀞、上水晶谷出合、コクイ谷出合までは広く景色のいい渓流沿い(神崎川(愛知川))のルート。 コクイ谷出合からクラ谷分岐までのルートは入口に道迷い注意喚起の看板があるが、注意深く赤テープを見つけて進めば迷わず進める。ただし渡渉や狭い岩場が多いのでスリップ等に注意が必要。 クラ谷分岐から武平峠、鎌ヶ岳、入道ヶ岳、椿大神社までは迷うことなく進める。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
今回、鈴鹿10座と鈴鹿セブンマウンテンの全座縦走を目指したが、3日目にGPSの具合が悪くルート外しを繰り返して時間を大きくロスしたことから計画を断念し、予定外のコリカキバで野営。
仕事の関係で延泊不可だったため、4日目は予定していた銚子ヶ口、イブネ、雨乞岳、御在所岳をスルーして、鎌ヶ岳、入道ヶ岳を経てゴールの椿大神社へ下山した。
迷った時には、GPSだけに頼らず、自身の読図と合わせて状況判断する必要があると感じた。
時間ロス、ルート迷いとなった箇所は、鈴鹿深部の地図上にルート表記がない区間で、計画時から心配していた箇所だった。
結局、鈴鹿10座&7マウンテン縦走の計画は、6座&5マウンテン縦走となった(涙)
次はルート迷いした区間を一度歩いたうえで、再度リベンジしたい。
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