高原道路の終点の峠の茶屋駐車場から出発。もう1500m近い。塔ノ岳よりも高い訳だ。背景に望めるのは朝日岳。
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5/15 6:06
高原道路の終点の峠の茶屋駐車場から出発。もう1500m近い。塔ノ岳よりも高い訳だ。背景に望めるのは朝日岳。
駐車場から階段を登り峠の茶屋に出て少し進むと登山指導所がある。登山ポストもここにある。
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5/15 6:10
駐車場から階段を登り峠の茶屋に出て少し進むと登山指導所がある。登山ポストもここにある。
登山口には山ノ神の鳥居がある。
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5/15 6:11
登山口には山ノ神の鳥居がある。
ちょっと風変わりな狛犬?
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5/15 6:11
ちょっと風変わりな狛犬?
山ノ神。今日の山行の安全を祈る。
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5/15 6:12
山ノ神。今日の山行の安全を祈る。
マメザクラだろうか?ちらほらとサクラが咲いている。那須岳では季節は1ヶ月以上前のようだ。
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5/15 6:19
マメザクラだろうか?ちらほらとサクラが咲いている。那須岳では季節は1ヶ月以上前のようだ。
雪が現れたがここだけ。滑り止めが必要なほどでは無い。
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5/15 6:21
雪が現れたがここだけ。滑り止めが必要なほどでは無い。
峠の茶屋と峰の茶屋のほぼ中間地点のようだ。荒涼とした景色になってきた。この辺りから風が強くなって来た。
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5/15 6:26
峠の茶屋と峰の茶屋のほぼ中間地点のようだ。荒涼とした景色になってきた。この辺りから風が強くなって来た。
右手の谷には砂防ダムのオンパレード。
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5/15 6:30
右手の谷には砂防ダムのオンパレード。
ツガザクラ?
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5/15 6:34
ツガザクラ?
峰の茶屋の避難小屋が見えて来た。手前に雪渓の横断あり。岩が幾つか落ちているのでさっさと横断すべしだな。
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5/15 6:40
峰の茶屋の避難小屋が見えて来た。手前に雪渓の横断あり。岩が幾つか落ちているのでさっさと横断すべしだな。
峰の茶屋の避難小屋。屋根をワイヤで補強して固定してあるのは如何にも強風の那須ならでは。稜線に出ると10m/s級の強風だ。寒い。
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5/15 6:43
峰の茶屋の避難小屋。屋根をワイヤで補強して固定してあるのは如何にも強風の那須ならでは。稜線に出ると10m/s級の強風だ。寒い。
とても綺麗な避難小屋だ。
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5/15 6:44
とても綺麗な避難小屋だ。
入口は二重の戸締りになっている。
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5/15 6:44
入口は二重の戸締りになっている。
東を見ると那須野が一望の下。
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5/15 6:44
東を見ると那須野が一望の下。
西側には白く輝く燧岳から会津駒ヶ岳の尾根が望める。
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西側には白く輝く燧岳から会津駒ヶ岳の尾根が望める。
硫黄鉱山跡。
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5/15 6:48
硫黄鉱山跡。
昔は小屋があったのか?
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5/15 6:49
昔は小屋があったのか?
荒涼とした景色が続く。
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5/15 6:57
荒涼とした景色が続く。
落雷が想定できる時にはそもそもここにいるべきではないだろう。身を隠す所等無い。
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5/15 6:59
落雷が想定できる時にはそもそもここにいるべきではないだろう。身を隠す所等無い。
お釜口の道標。茶臼岳は右とあるのでその方向に進むが、裏口から登る感じになってしまった。
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5/15 7:05
お釜口の道標。茶臼岳は右とあるのでその方向に進むが、裏口から登る感じになってしまった。
八丈富士のお釜よりも小振りですぐそこに山頂の祠が望める。反時計回りに周回した訳だがこの辺りが向かい風が強かった。
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5/15 7:06
八丈富士のお釜よりも小振りですぐそこに山頂の祠が望める。反時計回りに周回した訳だがこの辺りが向かい風が強かった。
お釜の北縁からの展望。高原山と日光連山。この時には女峰、男体、奥白根の順かと思っていたが三本槍の三座同定図を見ると女峰、太郎、奥白根だったようだ。
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5/15 7:10
お釜の北縁からの展望。高原山と日光連山。この時には女峰、男体、奥白根の順かと思っていたが三本槍の三座同定図を見ると女峰、太郎、奥白根だったようだ。
燧ヶ岳から会津駒ヶ岳。手前は日留賀岳のようだ。
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5/15 7:11
燧ヶ岳から会津駒ヶ岳。手前は日留賀岳のようだ。
下からはモクモクと硫黄臭のする白煙が上がっている。
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5/15 7:13
下からはモクモクと硫黄臭のする白煙が上がっている。
茶臼岳山頂到着。
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5/15 7:14
茶臼岳山頂到着。
那須岳神社の祠。
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5/15 7:15
那須岳神社の祠。
南側に鳥居がある。つまり時計回りに登るのが正しいようだ。南側は風も弱まる。
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南側に鳥居がある。つまり時計回りに登るのが正しいようだ。南側は風も弱まる。
那須岳三角点の道標。ここから3mと言うこと。
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5/15 7:19
那須岳三角点の道標。ここから3mと言うこと。
三角点ありました。西側は見えないけれど不都合は無かったのか?それとも強風を避けたのか?
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5/15 7:19
三角点ありました。西側は見えないけれど不都合は無かったのか?それとも強風を避けたのか?
ロープウェイ駅。今日の風程度では運行には支障は無いようだ。
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5/15 7:23
ロープウェイ駅。今日の風程度では運行には支障は無いようだ。
峰の小屋に戻って室内で小休止。室内で落ち着いて地図を見られるが室温は5℃だった。
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5/15 7:39
峰の小屋に戻って室内で小休止。室内で落ち着いて地図を見られるが室温は5℃だった。
防災用ヘルメットが備蓄されており、壁には防災マップも掲示してある。これも御嶽山噴火からの教訓と言うことだろう。
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5/15 7:43
防災用ヘルメットが備蓄されており、壁には防災マップも掲示してある。これも御嶽山噴火からの教訓と言うことだろう。
さあ朝日岳を目指そう。
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5/15 7:45
さあ朝日岳を目指そう。
最初の雪渓のトラバース。半分は土が出ている。
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5/15 7:48
最初の雪渓のトラバース。半分は土が出ている。
2つ目の雪渓のトラバースは雪が多くしかも堅い。滑落すると遮るものも無いし中々止まらなそうなのでややヤバい。
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5/15 7:49
2つ目の雪渓のトラバースは雪が多くしかも堅い。滑落すると遮るものも無いし中々止まらなそうなのでややヤバい。
恵比寿大黒。ここが今日一番の突風ポイントだった。
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5/15 7:53
恵比寿大黒。ここが今日一番の突風ポイントだった。
異様な岩の積み重なりが続く。
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5/15 7:58
異様な岩の積み重なりが続く。
ぐいぐいと標高を上げて振り返ると茶臼岳に近づいて来た。
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5/15 8:00
ぐいぐいと標高を上げて振り返ると茶臼岳に近づいて来た。
急登部には鎖が張ってある。
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5/15 8:01
急登部には鎖が張ってある。
ここからトラバースが続く。鎖が張ってある。
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5/15 8:03
ここからトラバースが続く。鎖が張ってある。
岩にも滑り止めが打ってある。
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5/15 8:05
岩にも滑り止めが打ってある。
朝日の肩。ベンチもあった。
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5/15 8:09
朝日の肩。ベンチもあった。
朝日の肩から朝日岳を望む。
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5/15 8:09
朝日の肩から朝日岳を望む。
コイワカガミ。これからが花の季節か。
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5/15 8:15
コイワカガミ。これからが花の季節か。
朝日岳山頂に到着。茶臼岳よりも19m低いんだ。
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5/15 8:16
朝日岳山頂に到着。茶臼岳よりも19m低いんだ。
那須野と茶臼岳。奥には高原山。
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5/15 8:16
那須野と茶臼岳。奥には高原山。
日光連山から燧ヶ岳、会津駒ヶ岳の白い尾根。
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5/15 8:16
日光連山から燧ヶ岳、会津駒ヶ岳の白い尾根。
肩まで戻って来て先に進む。左側のピークには道標が見えるが熊見曽根らしい。右のピークは1900m峰。
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5/15 8:26
肩まで戻って来て先に進む。左側のピークには道標が見えるが熊見曽根らしい。右のピークは1900m峰。
熊見曽根の手前から朝日岳を振り返る。
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5/15 8:27
熊見曽根の手前から朝日岳を振り返る。
熊見曽根。ここから西に下って行くと三斗小屋に着くようだ。
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5/15 8:29
熊見曽根。ここから西に下って行くと三斗小屋に着くようだ。
朝日岳までとはずいぶんと雰囲気が違う穏やかなアップダウンになってきた。
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5/15 8:33
朝日岳までとはずいぶんと雰囲気が違う穏やかなアップダウンになってきた。
1900m峰の道標。道標の奥に見えるのが三本槍だ。青空も見えるぞ。風ももう強くは吹いていない。
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5/15 8:33
1900m峰の道標。道標の奥に見えるのが三本槍だ。青空も見えるぞ。風ももう強くは吹いていない。
荒涼とした山岳風景から急に穏やかな緑の景色に変わった。
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5/15 8:34
荒涼とした山岳風景から急に穏やかな緑の景色に変わった。
湿地帯が広がっているようだ。
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5/15 8:37
湿地帯が広がっているようだ。
もう少し季節が進むといろんな花が咲き群れるのかも。
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5/15 8:39
もう少し季節が進むといろんな花が咲き群れるのかも。
木道が敷かれている。
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5/15 8:43
木道が敷かれている。
水がゆるやかに西から東へ流れて行く。
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5/15 8:44
水がゆるやかに西から東へ流れて行く。
だから清水平か。
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5/15 8:44
だから清水平か。
清水平から北温泉分岐まで少し登り返すがここは泥濘気味。
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5/15 8:47
清水平から北温泉分岐まで少し登り返すがここは泥濘気味。
振り返ってみると1900m峰も立派な山容だ。
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5/15 8:49
振り返ってみると1900m峰も立派な山容だ。
長閑な風景が広がっている。
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5/15 8:51
長閑な風景が広がっている。
北温泉分岐。ベンチもあるのでここで小休止。
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5/15 8:53
北温泉分岐。ベンチもあるのでここで小休止。
ここにも茶臼岳の水蒸気噴火の危険性への注意書きが設けられている。
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ここにも茶臼岳の水蒸気噴火の危険性への注意書きが設けられている。
三本槍岳へ向かう。穏やかな山容で槍の名からの想像とかなり違う。
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5/15 9:01
三本槍岳へ向かう。穏やかな山容で槍の名からの想像とかなり違う。
しばらく泥濘が続く。
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5/15 9:03
しばらく泥濘が続く。
東斜面の残雪を撮ったつもりだったが実は遠くに猪苗代湖が見えていた。そして磐梯山と安達太良山も。
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5/15 9:10
東斜面の残雪を撮ったつもりだったが実は遠くに猪苗代湖が見えていた。そして磐梯山と安達太良山も。
雪の斜面の樹々。
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雪の斜面の樹々。
三本槍岳に到着。茶臼岳、朝日岳も全周の好展望だったけれどここは風も無くて落ち着いて展望を楽しめる。
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5/15 9:18
三本槍岳に到着。茶臼岳、朝日岳も全周の好展望だったけれどここは風も無くて落ち着いて展望を楽しめる。
三本槍岳の山頂標識。1917mだから2m茶臼岳よりも高い。背景のピラミッド状の山は須立山か。
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5/15 9:18
三本槍岳の山頂標識。1917mだから2m茶臼岳よりも高い。背景のピラミッド状の山は須立山か。
高原山から日光連山。
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5/15 9:19
高原山から日光連山。
燧ヶ岳から会津駒ケ岳。燧ヶ岳の手前が七ヶ岳のようだ。
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燧ヶ岳から会津駒ケ岳。燧ヶ岳の手前が七ヶ岳のようだ。
浅草岳とか守門岳の方角。淡く見えているのがそうか?
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5/15 9:19
浅草岳とか守門岳の方角。淡く見えているのがそうか?
下郷の街が見える。その奥に薄っすらと見えるのは会津と下越の国境の山並みだろうか。
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5/15 9:20
下郷の街が見える。その奥に薄っすらと見えるのは会津と下越の国境の山並みだろうか。
三本槍岳には山座同定盤が設置されていた。大変解りやすく参考になる。
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5/15 9:22
三本槍岳には山座同定盤が設置されていた。大変解りやすく参考になる。
もう一度北を見直すと猪苗代湖と磐梯山が展望できているのが解った。
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もう一度北を見直すと猪苗代湖と磐梯山が展望できているのが解った。
その東には安達太良山。ここまで来ると近く感じるものだ。
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5/15 9:26
その東には安達太良山。ここまで来ると近く感じるものだ。
三本槍から少し下りさっきの撮影ポイントからもう一度遠景を撮ってみた。少し天候も良くなってきたのか磐梯山もくっきりとしている。
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三本槍から少し下りさっきの撮影ポイントからもう一度遠景を撮ってみた。少し天候も良くなってきたのか磐梯山もくっきりとしている。
三本槍岳を振り返る。
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5/15 9:48
三本槍岳を振り返る。
ホソバシャクナゲか?
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5/15 9:48
ホソバシャクナゲか?
1900m峰まで戻って来た。
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5/15 10:09
1900m峰まで戻って来た。
マメザクラだろうか。
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マメザクラだろうか。
熊見曽根から少し下った所の小さな雪渓の横断。
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熊見曽根から少し下った所の小さな雪渓の横断。
峰の茶屋の手前の雪渓。既に大勢が通過しているので往路程には危うさは無くなっていた。
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5/15 10:40
峰の茶屋の手前の雪渓。既に大勢が通過しているので往路程には危うさは無くなっていた。
峰の茶屋。
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5/15 10:44
峰の茶屋。
沢山の登山者が茶臼岳を目指している。
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5/15 10:45
沢山の登山者が茶臼岳を目指している。
最初の雪渓のトラバースにはロープが張ってある。
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5/15 10:46
最初の雪渓のトラバースにはロープが張ってある。
残置にする道具では無いなぁ。と思ったらBS朝日の山番組の撮影隊が登って来た。
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5/15 10:47
残置にする道具では無いなぁ。と思ったらBS朝日の山番組の撮影隊が登って来た。
これは何でしょう?
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5/15 10:52
これは何でしょう?
峠の茶屋まで戻って来て振り返ったら青空。
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5/15 11:14
峠の茶屋まで戻って来て振り返ったら青空。
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